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とっさに使える英会話(3)

2013年11月13日 更新▲

多くの人が学びたいと思っている「英会話」。しかし、大事な局面でとっさに出てこなければ意味がありません。このコーナーでは、講師歴20年のミスター渡辺に「使える英会話」という視点で解説して頂きます。ご好評につき今回は第3弾をお届けします!

 

こんにちは。ミスターワタナベです。とっさに出てくることを重視した英会話講座、前回はbe動詞+進行形を取り扱いました。

基本の形とto+動詞(不定詞)を組み合わせることで、表現に広がりが出ることを学びました。今回もその続きです。

 


 

進行形にできない動詞がある?!

be動詞+~ing(動詞の~ing形)は「~をしている」ことを表現できる進行形ですが、~ingとして使えない動詞があるので、 注意しておきましょう。例えば、feel、knowなどは進行形にできません。その判断基準は・・・

 

写真に撮ることができるか(静止画として表現できるか)です。

I am playing tennis.(私はテニスをしています) は、テニスをしている姿を写真に撮ることができますが

I am knowing him.(私は彼を知っている) は、知っている状態を写真に撮ることはできません。

ですから、進行形にできる動詞なのかは(細かな例外はありますが)おおむねこのルールをあてはめると良いでしょう。

 


 

ニュアンスを使い分けて、未来を表現する

 

be動詞+~ing(動詞の~ing形)の形で便利な表現が「be going to+動詞」です。「~するつもりである」という未来を表現するものです。これは、同じく未来を表現する「will」を使うと、少しニュアンスが異なる文章になります。

 

「be going to+動詞」を使った場合 I’m going to meet my friends. この表現は、既に未来に向けて動き出しているニュアンスがあります。 つまり、お互いに会う約束ができているイメージです。

 

「will」を使った場合 I will meet my friends. こちらは、これから会う約束をするイメージです。

 


 

旅行で使える文例

 

I am going to stay at The ABC Hotel. (私は、ABCホテルに泊まるつもりです)

I am going to look for something for my friend. (私は、友人のためにお土産を探すつもりです)

I am going to take BA 222 at Kansai Airport. (私は、関西空港で英国航空の222便に乗る予定です)

 

などのように使うことができます。

 

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