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円安でも、気にならない旅先3選【ベトナム/台湾/タイ】

2026年03月21日 更新▲

海外旅行のニュースといえば、円安の話題ばかり。「今はちょっと高いから」と、旅の計画を先送りにしている人も多いかもしれません。けれど、世界に目を向けてみると、為替の影響をそれほど気にせず楽しめる国もまだまだあります。ホテル代や食事、街で過ごす時間の心地よさ。そうした旅の満足度は、為替レートだけで決まるものではありません。行き先を少し変えるだけで、同じ予算でもずっと豊かな旅になることがあります。今回は、円安の今でも気軽に楽しめるアジアの旅先3選をご紹介します。

画像:iStock

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円安という言葉を耳にするたびに、「海外旅行はしばらくお休みかな」と感じてしまう人もいるかもしれません。けれど実際には、行き先によって旅のコストや満足度は大きく変わります。航空券やホテルの価格だけでなく、食事や移動、街での過ごし方まで含めて考えると、今でも十分に楽しめる旅先は少なくありません。

とくにアジアには、物価のバランスがよく、短い日程でも充実した時間を過ごせる国がいくつもあります。美味しい料理を気軽に味わえたり、ホテルのクオリティに対して価格が抑えられていたり、街歩きそのものが楽しい場所だったり。そうした国では、為替の影響を思ったほど感じないことも多いものです。

大切なのは、「円安だから行けない」と考えるのではなく、「今の状況でも心地よく旅ができる場所はどこだろう」と視点を少し変えてみること。旅先の選び方を少し工夫するだけで、海外の楽しみはまだまだ広がっています。

今回は、そんな視点から、円安の今でも気軽に楽しめる三つの国を取り上げます。美味しい食事、心地よいホテル、そして街歩きの楽しさ。旅の満足度がしっかり感じられる場所を、改めて見ていきましょう。

【ベトナム】 

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物価のバランスがよく、ホテルや食事の満足度が高い国。フレンチ文化の影響もあり、価格以上に豊かに感じる旅ができるのが魅力です。ベトナムは今、空前の建設ラッシュで新しいホテルが次々と誕生しています。日本では数万円するような「プール付き・朝食豪華・スタイリッシュ」なデザイナーズホテルであっても、5000円から8000円台で泊まれることも少なくありません。さらに、タクシー代が極めて安く、初乗り100円前後から。アプリで事前に行き先と料金が決まるため、ぼったくりの心配がなく、言葉が通じなくてもスムーズに移動できます。ローカルフードをメインにすれば、タイや台湾よりもさらに食費は安いです。

ベトナム3泊4日旅行の平均予算は、1人あたり約8万〜15万円(航空券+宿泊+現地費用)です。LCC利用やローカル食中心なら8万円以下、4つ星以上のホテルやスパを楽しむ贅沢プランでは15万円以上が目安です。

ホーチミン

南部最大の都市で、活気ある街歩きが楽しめます。カフェ文化が発達しており、ベトナムコーヒーやフレンチベーカリーを気軽な価格で味わえるのも魅力。ホテルやスパも比較的リーズナブルで、短い滞在でも充実した時間を過ごせます。

ハノイ

旧市街の街並みが美しく、湖の周辺を散歩するだけでも旅情を感じられる街。フォーやバインミーなどの屋台料理も手頃で、食べ歩きが楽しい都市です。落ち着いた雰囲気のブティックホテルも多く、滞在費を抑えながら心地よく過ごせます。

■ 穴場リゾート・フーコック島

近年注目されている南国リゾート。透明度の高い海と広いビーチが魅力で、リゾートホテルも比較的手頃な価格帯が多いのが特徴です。物価も穏やかで、海辺でのんびり過ごす贅沢を気軽に楽しめます。


【台湾】

日本から近く、短い日程でも満足度が高い旅先。食事の美味しさと交通の便利さで、「コスト以上の楽しさ」を感じやすい国です。欧米やハワイは燃油サーチャージだけで数万円〜10万円以上かかることもありますが、台湾は距離が近いため、チャージ代が格段に安いのも魅力の一つ。台湾には「小吃」と呼ばれる、安くて美味しい小皿料理の文化が根付いているので、レストランだけでなく、地元の人が通う「食堂」や「夜市」をメインにすることで、1日の食費を3,000円以内に収めることも十分可能です。

台湾2泊3日の旅行予算は、航空券代を含めて1人あたり約8万円〜13万円が相場です。都市別では、宿泊費や食費の物価差により、台北 > 台中 > 台南 の順に予算が安くなる傾向にあります。

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台北

夜市グルメやカフェ、温泉など、コンパクトな都市に楽しみが詰まっています。地下鉄での移動も便利で、短い滞在でも効率よく回れるのが魅力。食事の価格も比較的手頃で、美味しいものを気軽に楽しめます。

台中

アートやカフェ文化が広がる、少し落ち着いた雰囲気の都市。美術館やデザインスポットが多く、ゆったり街歩きを楽しめます。ホテルの価格も台北より抑えめで、コストパフォーマンスの良い滞在ができる場所です。

台南

台湾の古都とも呼ばれる街。寺院や歴史的な建物が残り、街全体にゆったりした時間が流れています。グルメの街としても知られ、ローカル料理をリーズナブルに楽しめるのも魅力です。


【タイ】

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タイは物価が上昇傾向にあるとはいえ、依然として「ローカル価格」が非常に安いので、円安を意識することなく、旅を満喫できます。世界的に見ても、ホテルのクオリティが高く、同じ予算でもワンランク上の滞在を楽しめる国。寺院巡りやナイトマーケットなど、お金をかけなくても都市と自然の両方を満喫できるのも魅力です。

3泊4日の平均的な予算は、バンコクで約9万円〜15万円。チェンマイで8万円から13万円。クラビは11万円から18万円くらいです。

バンコク

寺院巡りやマーケット、モダンなショッピングモールまで、多彩な楽しみが詰まった都市。屋台料理やローカルレストランの価格も手頃で、グルメを気軽に楽しめます。ホテルの選択肢も豊富で、コスパの良い滞在がしやすい街です。

■ チェンマイ

北部の古都で、落ち着いた雰囲気が魅力。寺院やナイトマーケットを巡りながら、ゆったりした時間を過ごせます。物価も比較的穏やかで、長めの滞在にも向いている場所です。

■ 穴場リゾート・クラビ

石灰岩の奇岩とエメラルド色の海が広がる、美しいリゾートエリア。プーケットほど混雑せず、自然の景色をゆったり楽しめます。リゾートホテルも比較的手頃で、静かなビーチ時間を満喫できます。

 

★★★

いかがでしたか?

円安という言葉に少し気後れしてしまう今でも、行き先を選べば、海外の楽しみはしっかり手の届くところにあります。今回ご紹介した ベトナム、台湾、タイ は、いずれも価格と満足度のバランスがよく、無理なく旅を楽しめる場所です。少し視点を変えるだけで、旅はもっと自由になります。次の行き先を考える時間もまた、旅の楽しみのひとつ。気軽な一歩から、新しい景色に出会ってみてください。

 

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