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Category: フランス


【フランス】パリでぶらぶらキッチン用品店巡り

2023年08月20日 更新▲

NYから食のトレンドを発信しているアヴェニューMさんのブログ「アヴェニューM NEW YORK CITY〜食は毎日のアドベンチャー〜」より、今月はフランス旅行の話題を2本立てでお送りいたします。2本目は、2023.08.19の記事から。お買い物トレンド情報です。 あれもこれも雰囲気もワクワクが止まらないパリの最新情報をどうぞ♪

★★★

 

 

 

旅行に行ってもスーパーやキッチン用品のお店に行くのが

楽しみのうちの一つ。

 

パリでは有名どころ2軒をハシゴしてきました。

 

一つ目は、世界で一番古いデパート

Le Bom Marcheの食品館、La Grande Epicerie Paris

 

広々とした店内に広がる食の世界、

ワクワク感が止まりません!

 

 

 

 

1階に生鮮食品からお惣菜、チーズ、

スパイス類に紅茶チョコレートなどなど

お土産に良さそうな物も揃っています。

 

美味しそうなパンやスイーツ類を買って

その場で休憩できるコーナーもあります。

 

 

 

 

上の階にはアンティーク物から

カジュアルに使えそうな食器類もあり

 

 

 

見てるだけで楽しくなる♪

 

 

 

フランスらしいオシャレでカラフルな小物類🇫🇷

 

 

 

いつか買い揃えてみたいクリスタルの数々キラキラ

 

 

こちらではお菓子やスパイス類のお土産類と

我が家のハニーがオイスター用のナイフ

それと、定番お土産ボンマルシェのエコバッグを購入ルンルン

 

 

 

 

 

2軒目は、

マレ地区のおしゃれセレクトショップ、Merci

 

入り口からして小洒落てる〜ラブラブ

 

 

 

 

生活雑貨物から小物類まで幅広い品揃えで

洋服はビンテージや一点物から

百貨店では見ないような

オシャレさんによるオシャレなセレクションでしたスター

 

 

 

 

そして、上の階にはインテリア小物や食器類。

見てるだけで楽しい〜

 

 

 

 

一番下の階だったかな?

こちらにも食器類があり私好みなのがあったので

割れないように機内持ち込み覚悟で少し購入。

 

 

 

可愛くてついつい衝動買いしてしまいそう爆  笑

 

こちらMerciではギャラリー・ラファイエットなどの

百貨店では置いてない物が見つかるかもですキラキラ

 

 

 

 

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【フランス】買い物で疲れたらエッフェル塔を眺めながらワイン休憩♪

2023年08月20日 更新▲

NYから食のトレンドを発信しているアヴェニューMさんのブログ「アヴェニューM NEW YORK CITY〜食は毎日のアドベンチャー〜」より、今月はフランス旅行の話題を2本立てでお送りいたします。まずは、2023.08.17の記事から。エッフェル塔を眺めながらワイン休憩とは、なんと優雅なことでしょう。素晴らしい景色をご覧ください!

★★★

 

 

 

グルメ館からギャラリー・ラファイエット本店へ。

 

この見上げると豪華絢爛なドーム天井と内装は

眺めていると吸い込まれるような美しさで

百貨店にいることを忘れてしまうぐらい。

 

 

と、次の瞬間我に返ると人・人・人!!!!!

 

観光客が多いバカンス前の週末だったせいか

それともいつもこうなのか分かりませんが

人混みに酔いそうになるぐらいの混雑ぶり。

 

ブランドのお店はどこも待ち時間が長くて

屋上のテラスへ直行!

 

 

 

 

観光客の皆さん大集合みたいな状態でしたが

パリの街並みが一望できるテラス。

 

写真ではエッフェル塔小さいですが、

実際はもっと大きく見えるのにな〜。

 

この時は曇り空だったのですが

夕暮れ時とかだと空模様がもっと綺麗でしょうね。

 

 

 

 

この日はおひとりさまパリ、

夜ごはん待ち合わせの時間まで少しあったので

時間潰しに近くのプランタンへ。

 

上の階に行くと素晴らしいステンドグラスが見れました。

この写真には写ってないですけど爆  笑

 

 

 

 

各階にレストランやカフェがありますが

お土産や本屋さんフロアー(Men’s館だったかな)に来たら

(先ほどとは打って変わって人がいない爆  笑

 

 

見つけてしまいました!

 

 

 

シャンパンバーをキラキラ

 

グラスを持って外に出るお客さんの後を

ついて行って見てみると・・・

 

 

 

 

 

あらっ、テラス席!

 

ちょうど歩き疲れていたので

こちらで休憩決定。

 

 

 

ギャラリー・ラファイエットと同じ景色でも

ここの方が断然、静かでゆっくりできる!!!

 

テラスでワイン飲みながら

エッフェル塔、パリの街並みを見ながら

ひとり黄昏時間指差し

 

穴場じゃない???

 

 

 

 

このままもう少しこの景色を味わっていたかったのですが

夜ごはん待ち合わせ時間が来たので移動。

 

ビストロディナーへつづく・・・。

 

 

では、本日のパリで黄昏タイムを過ごした場所はこちら♪

 

 

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3回目のパリ!短期世界一周の旅スタート!【世界の街から】

2018年09月09日 更新▲

先月お伝えしましたように、Yuhさんは3回目の世界一周に旅立ったようです。最初の訪問先では・・・なんとYuhさんでもホテル選びに失敗することがあるんですね。しかもパリで><。そして、その残念なポイントへのぼやきも面白い! さてさて、どんな旅の始まりか!? どうぞご覧ください。

 

★★★

 

Yuhです\(^o^)/

1年ぶりのパリ到着


(※珍しく旅中の更新です)
12日間の短期世界一周の旅へ?
まずは最初の滞在先パリへ到着✈️

ホテルまでタクシーで行きます。
 
飛行機の中で、電車で北駅まで行ってそこから乗り継ぎ大変そうなのでそこからタクシーに乗ろうかめっちゃ悩みましたが、今回はトランクも重たいし、パリは駅に階段しかなかったりするので、もう楽してタクることに…?
 
 
 
 
 
 
 
期待ハズレのホテル

 
モンマルトル地区のホテルに3泊します?

 
めちゃくちゃ古い年期の入ったホテル(笑)
 
エレベーターがせっまい階段の踊場にあってトランク運ぶのも一苦労(笑)
 
ヨーロッパによくある扉を自分で開くタイプのエレベーターです?
 
ネットではめちゃくちゃ可愛いお部屋のホテルで楽しみにしてたんですが…

だまされたーーー?

 
めっちゃ可愛い部屋を楽しみにしてたのに、全然写真と違います?
 
なんや、こんな普通な部屋なら他のホテルでもよかったやん?

しかもこのホテル、掃除の仕方が独特…(笑)
 
次の日部屋に帰ってきたら、クレンジングや歯みがき粉が隙間に挟まれてました?(笑)
ダッカールも勝手に挟んでる(笑)
 
そして謎にコップに水入れられてる…!!!
これは何!?
気持ち悪いからやめてほしい?
 
しかも次の日も同じようにコップに水入れられてたんです。
これなんか意味あるんですか?
 
散々色んな世界中のホテルに泊まってきたけど、こんな独特な掃除のされ方は初めて。

 
そして洗面所に置いてたブラシは勝手にトイレの上に…。
 
まぁ私は細かいこと気にせーへんけど、トイレの上に置くとかめっちゃ嫌がる人いてると思うけど?
 
そしてバスマットは半分シャワー室の濡れてる上に置くから、毎回初めて使うはずやのにバスマットがすでに濡れてるという…(笑)

ホテルからはサクレクール寺院まですぐそこ!!
駅も近くてめちゃくちゃ便利な立地です?

ホテルの近くにあった携帯屋さん…
 
 
偽アップル!?(笑)
 
 
そしてオシャレなレストランも沢山ありました!
 
いつもの私ならレストランで食べてたけど、吉野式ダイエットを初めて食事管理もしてもらってるので、空腹睡眠に備えてもう食べません?
 
機内食もちゃんと気をつけてきました?
 
 
近くにあったショボいスーパーマーケットで明日の朝食を購入?️
 
明日の朝からディズニーへ行くので、明日に備えて寝ます?

 
なんと!
今回のパリでは一度もレストランでご飯食べませんでした…(笑)
びっくり?
 
カフェなら行ったけど☕

 
パリは去年来たところなので、特にトキメキません…(笑)
 

ほなっ!

 

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Yuhさんのブログをもっと見たい!方はこちら
Yuh Kawasaki オフィシャルブログ
自由やねん!
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週末は、ヴァンセンヌの森にあるパリ農場に行こう!

2017年11月14日 更新▲

パリのトレンド情報でおなじみのSatominaさんが、今回ご紹介するのは、パリ郊外にある森。刺激的な街中もいいけれど、時間に余裕があったら、こんな森でリセットしたい!季節を感じるもう一つのパリをご覧ください。

★★★

 
 
秋休み(vacances de Toussaint)の最終日の日曜日。
 
パリの東の端っこに広がる森林公園、ヴァンセンヌの森
(Bois de Vincennes)にあるパリの農場(La Ferme de Paris)に
行ってきた。
 
 
 
 
広さ9.947km2という広大な敷地の森の中には、ヴァンセンヌの城、
競技場、動物園などがある。
 
 
 
 
このパリのファームは、ヴァンセンヌの森のちょうど中心部に位置していて、
パリのメトロ1番線の「Chateaux de Vincennes」駅から
バス112で3つ目「Carrefour de Beauté」で下車とアクセスも簡単。
 
 
 

 
 
 
帰りは、秋色に色づいた森林の中、澄んだ空気を吸いながら、
トコトコ20分くらい歩いて、RER A線の 「Joint ville le pont」駅
まで歩いた。
 
とても、パリにいるような気がしない。
 
 
 
 

 
 
ヴァンセンヌの森のファームは、入場フリーで、
週末のみオープンしています。
 
 
鹿さんは、人懐こい。
 
 

 

羊さんは、毛を刈られていて、かわいそうに、血が滲んでた。
だから、トラウマなのか、人っ気を避ける?
全然、よてきませんでした。
 
痛々しい?
 
 
 
お馬さんは、週末だ毛、このファームに帰ってくるらしく、
平日は、他で、働いている。
人間と同じでお仕事に忙しいのです。
 
 
 
うさぎさんは、でぶでぶ。
食用なのかな??
 
 
 

 

 この農場は、パリの子供達の教育目的のため、農家の生活なども
体験できるように管理されているそうです。
 
 
 

 

小さいお子さんとのパリの週末の午後のお出かけに、
ぴったりですよ。
 
 
 

 
 
 La Ferme de Paris
 Route du Pesage 75012 PARIS 

 Tel: 3975 (Ville de Paris)

 

 

 

明日もお楽しみに!

 

 

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パリ・通訳 コーディネーター サトミーナのパリ通信はこちら
Satominaさんの通訳コーディネーターのホームページもご覧ください。
http://www.satomina-paris.com
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2398.仏マダムが蹴っていたモノの巻@コートダジュール

2017年09月13日 更新▲

コートダジュール在住のイラストレーター“よんじょう”さんのブログ『フランス絵巻』より、今回もカワイイイラストと共に、ちょっぴりカルチャーショックな出来事をお届けいたします。フランスの意外なお国柄暴露!?ご旅行先の街歩きではどうぞご注意を。

★★★

 

 

モノプリの帰り道、前方を歩いていたマダム
~60代後半とおぼしき上品な婦人~が、し
きりに、足で何かを蹴っていた。

上下真っ白のパンツスーツに身を包み、紺色
のサンダルを履いたマダムの足元に注目して
みました。

 


 仏国の歩道と車道(通常、ズラっと路上駐車
がしてある道路)には、10~15㎝ほどの
段差があるのだが(パリの画像ご参照↓)

 

マダムが、歩道から段差下に向けて蹴ってい
たものは、『犬の糞』だった。 

(画像お借りしました)

 

この段差部分↓
(犬の糞は、路上駐車されている車と車の間
に蹴り落とされた)。

日本では見ない光景なんで、しばらく見学し
とってん。

マダムは、道に放置してあった犬の糞を蹴り
落としていると思いきや、(マダムの)前方
を、リード無しで散歩中の(ご自分の)ワン
コのモノだった。 

仏国は、ヤリ逃げ常習犯が多いけど、袋でち
ゃんと取った人でも、その袋ごと、段差下の
車道にポイ捨てするパターンがとても多いん
ですわ。
 

悪びれるどころか、”合法”な威風で捨ててい
る。

路上駐車の間と間を、”暗黙のゴミ箱”と認識
している仏人が多いのでアール。

 

というわけで、

仏国の段差下~路駐車の間と間~を歩く時
は、”踏まないように”注意が要なのざます。

マダムも堂々と蹴り落としていたけど、悪気
が100%無い人ってほんま強いよな。

ただ、足癖は悪いみたいで、自分のワンコの
お尻も、足でポンっとつついて、『早ヨ行
け』のサインを促しておられましたけどね。

 

(お犬もそれで慣れている)

 

PS

また変な時間(仏時間の午前4時)に起きま
した。
日本時間の昼前やん。
更新時間がバラバラですんませんね。

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よんじょうさんのイラストをもっと見たい方はこちら
『フランス絵巻』topページにジャンプします。
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モントルイユの「ブロカンテ 93」で良質なアンティークが見つかります。

2017年07月11日 更新▲

パリ在住、通訳・コーディネーターのSatominaさんからとっておきの耳寄り情報です。フランスに行くなら絶対欠かせない!と、蚤の市巡りをマストな目的としている方は、少なくないと思います。アンティークまでいかなくても、誰かが使っていたからこそ味わい深かったり、優れたデザインを生んでいた時代のモノって、時を経てまた一層魅力が増したりします。今回、Satominaさんが紹介してくださるのはブロカンテ(セカンドハンドショップ)。蚤の市も楽しいけど、ここなら本気で一生おつきあいできそうな素敵なモノに出会えそうです!

★★★
 
 
 
パリの東に隣接するMontreuil(モントルイユ)市は、93県。
ちなみにパリ市は、75となる。

Montreuil市には、メトロ9番線が入っているので、
郊外と言っても、RER線のような郊外電車に乗らず、
パリへのアクセスもラクチン。

 
 

 

 

BOBO族も、広いアトリエやロフトタイプの住まいを求め
東へ、東へと移り住むので、
このMontreuil(モントルイユ)、今やこの地区の人気もうなぎ上り。
 

 
 
 

Montreuilは、メトロ9番線のCroix de Cauvaux駅前の
メイン商店街ストリートの奥にあるブロカンテ
「BROCANTE 93」=ブロカンテ キャトルバントレーズをご紹介。
 

 
 
 

ここで、ブロカンテをはじめて、もう30年だそう。

300㎡の広さに所狭しと、アンティークから
コンテンポラリーの家具や雑貨がならんでいる。

 

 
 
 

セレクトされたアンティーク物は、すべて、
オーナーであるファティさんのセンス。

 
 
 
 

クオリティーの高いシャンデリアやバカラのグラスなどの
掘り出し物も埋もれている。

 

 
 
 

郊外のブロカンテで、思い浮かぶのが、ヴェルサイユ近郊。
アクセスに車が必ず必要なところと違って、
この「BROCANTE 93」は、パリからメトロで来れるのも便利。

 
 
 
 

 

 

なんと言っても、パリのアンティーク市やクリニャンクールなどの
蚤の市に比べて、全体的にプライスダウンなところが、
こうした郊外にお店を構えるブロカンテのいいところ。

工場跡をショップとして活用しているので
天井も高く、商品が積まれてあっても、
見にくいということもないし
自然光が降り注ぐので、清潔感も感じる。

 
 
 
 
 

昨日のモントルイユのカフェバービストロなど、
この街の散策に、こうした面白いブロカンテを覗く
楽しみも加えられた感じがする。

まだまだ、この街は、隠れた面白い場所やお店がありそう。

とにかく、買う買わないは別として、モノを物色するのが
大好きな私。
それも私の大事な仕事です!

 
 

ガラクタかもしれないけど、何か、いいモノに
出会えるかもしれないとウキウキ、ワクワクと期待しながら、
モノを見るのがたまらなく楽しい。

 
 
好きなことの延長に仕事出来る幸せもしみじみ感じて
しまうものです。

BROCANTE 93
4 rue Victor Hugo 93100 Montreuil
Tel: 01 48 58 53 64

営業時間:火〜土 11:30〜18:30

 

 

 

 

 

明日もお楽しみに!

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★パリ・通訳 コーディネーター サトミーナのパリ通信はこちら
★今回の元記事はこちら
★Satominaさんの通訳コーディネーターのホームページもご覧ください。
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long

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昨日のシャンゼリゼの事件と今朝のパリ・マレのリヴォリ通り。

2017年05月10日 更新▲

パリ在住コーディネーターのsatominaさんが、ブログで4月20日に起きたパリ・シャンゼリゼ通りの銃撃事件について触れておられました。「パリが好き、ヨーロッパが好き、だけどテロが心配で行けない。」という方にとって、現地に住む方からの声は、大変ありがたいものです。今のパリの様子も動画で伝えてくださっています。ぜひご一読ください。

 

★★★

 

昨日のシャンゼリゼの事件が日本でも報道されて、

日本の方から、メッセージいただきました。
 
ご心配いただきありがとうございました。
 
パリ有数の繁華街。
 

世界一美しいと言われるシャンゼリゼ大通り。

写真お借りしました。
 
 
観光客も巻き込まれた今回の警官銃撃事件。
 
現場のパニックはとんでもないほどで
皆、逃げ場もなく、レストランなどに
逃げ込んだ模様。
 
混乱がさらなる被害をもたらしてしまう。
 
パリの街のパトロール中の警官もミリタリーも
極度のストレスに陥ってると思います。
 
 

 

 ↑
今朝のシャローヌ通り。パリ同時多発テロ銃撃現場のカフェ・Belle l’equipe。
 
 
 
だから、先日、パリの警官が、パリの中国人を誤射で死亡させて、
華僑が大怒りして、大問題にまでになったりするのだと思う。
 
彼ら、ポリスのほとんどは、極右政党のマリー・ルペン氏を
支持しているそうで。
フランスの治安確保=外国人排除
と思っているのでしょうね。
 
そう偏った考えになってしまう彼らの気持ちも
わかるような、、、
 
だって、いくら、職務と言っても、
毎日、見えない相手、対テロリストに前線で
戦っているわけだし、
メンタルが、おかしくなってくるでしょうね?
 
 
でも、ルーブル美術館前を通り、コンコルド広場まで続く
パリのマレのリヴォリ通りは、普段と変わらない。
 
こちらの画像をご覧くださいませ
 

 
 

大統領選を標的にしたテロ計画の容疑者も

捕まっているし、、

 

日曜日の投票日を前の各立候補者の大規模な

最後の演説もテロ防止のた中止だそう。

 

テロ、やっぱり、来てしまったか。。。。
 

もう、どうしろって、、、いうの?と

いう感じ。

 

もちろん、気を引き締めないと、、とは思います。

 

 

でも、先週までは、日本のニュースでは、

北朝鮮とアメリカの緊迫した関係、

弾道ミサイルそれも、サリンや化学生物兵器が

日本に飛んでくるぞ!みたいなすご〜く怖い報道が流れていた。

 

 

その報道を見ていると、怖くて、日本に行けない!と

まで思いましたよ。

 

でも、東京の街、渋谷とかも普段と変わらないように

みんな暮らしているように見える。

平和そのもの。

 

 

だから、日本でのパリの報道=

パリが、テロ街と決めつけるのも??

どうなのか、、と。

 

 

いい意味でも、悪い意味でも、慣れてしまった

パリジェンとパリジェンヌたち。

 

 

 

もう、悲しいけど、、

ヨーロッパは、どこでも、テロが起こりうるということで、

 

それは、日本でも、どこでも同じ。

 

だから、どこでも油断しないようにということなんでしょう。

 

レオナルドも、パリのど真ん中、

レ・アール、ボーブル界隈の

ポンピードゥー・センターで勉強するのやめてもらいたい!

狙われるカルティエでしょ。。。。。と

今朝は、ずーと、ブツブツ、彼に言ってました。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

昨日のシャンゼリゼでの事件で亡くなられた警官に対して

心から哀悼の意と負傷者の方々にお見舞い申し上げます。

 

明日もお楽しみに!

 

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long

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初めて買った野菜ノ巻@コートダジュール

2017年03月14日 更新▲

南仏といえば、誰もが憧れるコートダジュール! そのコートダジュールにお住まいの文人・画人のよんじょうさん、「世界の街から」初登場です。よんじょうさん描くオリジナリィあふれるイラストとユニークな視点・語り口は、思わずファンになってしまいます。南仏の日常を語るブログ『フランス絵巻』より、初回はお野菜の話です。

★★★

カルフールに熊がいたわ。



ハチミツ売ってはんねん。

Mardi Gras(マルディー・グラ)って事で、ハチミツなんですかね。

(マルディグラの日のことを、イングリッシュでは、パンケーキ・デーっていうの?)

今、グーグルで知った。

 

カルフールの受付係も、マルディ・グラ版↓

男が変装してるみたいにみえるけど(?)、仏女です。

『写真撮らせてもらってもいい?シルブプレ~』とオタズネしたら、思いのほか、喜んでくれて、パっと、椅子から立ち上がって”ニッコリ”ポーズをとってくれました。

座ってるほうが可愛かったのに・・。


さて。

ココ最近、異様に”緑の野菜”を欲し、ブロッコリーやピーマン、ほうれん草ナドをモリモリ食べてはいたんですけど、食べながらも、ストライクではなかってん。

 

それで、

スーパーに寄るたび、夢遊病のヤギ如く、”ストライクの草”を探し求めていた。

 

そんな中、新鮮なコレ↓を(カルフールで)見た。

(初めて買った)

 

名を、BLETTE (ブレット)といい、長さは50cm近くあります。

 

 

南仏在住歴が無駄に長いわりに、いままで1度も買ったことがなかった。

“BLETTE”の仏国レシピは、”グラタン”が一般的のようだけど、Myストライクとしては”空芯菜”であってほしい。

それで、フレンチレシピは敢えて見ずに、ゴマ油で炒めてみました。

結果、

”ゴマ油で炒めたほうれん草”になった・・。

味と雰囲気はほうれん草に近く、空芯菜からはホド遠い。

またストライクを外してしまった。

一方、

白い(カタイ)部分は、炒めても、クタ~っとならないんで、”炒め煮”にすることにしました。

 

が、水とブイヨンを入れ過ぎてしまった。

『えーい、もう”リゾット”にしとけ!』ってことで、米を投入し、ついでに、冷蔵庫にあった黄パプリカ、マッシュルーム、トマトのキューブ、ムール貝も参戦。


よくワカラナイ一品になった。

初めてのお野菜”BLETTE”は、わらしべ長者のよう。

・・・。

<PS>

美味しそうにみえた”リゾット用の米”↓

(リゾット用は、米が大粒なんよね)
 

米の味は↑めっちゃフツーだった。

 

 

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今回の5211.初めて買った野菜ノ巻→元記事はこちら
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よんじょうさん、銀座で個展開催のお知らせ

オリジナルトートバッグ販売中♪

 

 

long

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手作り好きなパリジェンヌに人気のマレのアクセサリーパーツのお店です。

2017年02月10日 更新▲

色とりどりのパーツに目がくらみ、手芸好きの人は時を忘れてしまいそう!パリ・Satominaさんおすすめのアクセサリーパーツのブティックは、流石のフレンチセンスで品揃え。とっておき情報です。

 

★★★

昨日、みんなで訪れたご近所、マレのセヴィニェ通りに

(Rue de Sévigné) あるアクセサリー、ビーズパーツのブティック

「Matière Première 」=マティエール プリミエールをご紹介します。

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日本のパリのショッピングガイドでもお馴染みの老舗です。

手芸手作り好きには、たまらないお店ですよ!

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ジャン・ジャック・ミエット氏が25年前に

アクセサリーパーツのお店としてスタートして

現在は、パリに、ここマレとサンジェルマンと2店舗あります。

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チェコやイタリアなど、原産地を明記して、色や素材別に

整理され陳列しています。

 

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マレの有名な問屋街、Rue du Temple(テンプル通り)界隈は、

プチ・チャイナタウンなので、どうしても、中国産のビーズや

アクセサリーパーツオンリーなので、、、、

 

どうしても、そこでは、おしゃれなセンスのいいものは、

掘り出し物を探す感じになってしまって、、、

 

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だから、こうして、メイド・イン・チャイナ以外の国から

取り寄せたセンスの良いセレクションは、流石!

フレンチセンスです。

 

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メタリック系のアクセサリーパーツも豊富です。

 

フランス人は、男女共に、ブレスレットを好んでつけるので、

日本では、絶対に見つけられないようなオサレなブレス系の

パーツが充実しています。

 

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日本でもパリでも、、、

パチワーク、刺繍、編み物、ソーイング、、、、、と、

いつでも人気の手作り手芸。

 

制作中に、自分とその作品の対話のするかのごとく、、

その時間が楽しいのだと思います。

 

ある種、メディテーションなのかも。

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フランスでは、男性もホビーでやってますよ。

 

昨年、パリでサトミーナのお手伝いをしてくださった

ユキさん。

 

今年もまた、パリに来られるそうで、

パリでルサージュ刺繍を習うそうです。

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アクセサリーの作り方などは、お店の方にアドバイスを

もらえるそうですよ!

 

こうしたビーズは、刺繍に多く使われるので、

手芸ファンは、パリに来たら、ここは、マストですね!

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Matière Première  

12 rue de Sévigné 75004

Tel:01 42 78 40 87

 

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明日もお楽しみに!

 

 

★パリ・通訳 コーディネーター サトミーナのパリ通信はこちら
★Satominaさんの通訳コーディネーターのホームページもご覧ください。
http://www.satomina-paris.com

 

long

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雨のパリのウィークエンドをおすそ分け!【動画あり】

2017年01月17日 更新▲

パリ在住の通訳・コーディネーターのsatominaさんからは、雨のパリをおすそ分けしていただきます。ポケットに手を突っ込んで、早足で歩きたくなる寒さ。冬でも雨でも、やっぱりパリは絵になる街です。動画でぜひご覧ください。

★★★

パリの週末は、雨。

時々、霙。

 
街は、soldes中。
 
まったく、物欲かない。
欲しいものが、見あたらない、。
 
 

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日本も大雪、寒波の地域もあるようですね。

まだ、まだ、当分、寒い日が続きますが、

冬時間でも、少しずつ、日照時間がのびてきています。

 

 

 

パリのリヴォリ通りには、雨の中、観光客もパリッ子も大勢繰り出していました!

 
寒むパリも、雨パリも、いいですょー。
 
 
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 明日もお楽しみに!


 
パリ・通訳 コーディネーター サトミーナのパリ通信
こちら
Satominaさんの通訳コーディネーターのホームページもご覧ください。
http://www.satomina-paris.com

 

 

long

 

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フランスの田舎では、民宿でもないジット(GITES)に泊まろう!

2016年11月16日 更新▲

パリの通訳・コーディネーターのsatominaさんからは、日常を離れて、静かに過ごせるステキな宿泊施設GITES(ジット)の話題が届きました。Chambre d’hote(シャンブル・ドート)と呼ばれる民宿もいいけど、さてGITES(ジット)とは?その違いは? 

★★★

 

秋休みに、LOT県、Cahors近郊の田舎街Limogne(リモーニュ)に

行けなかったので、クリスマス(ノエル)のヴァカンスこそと

今からプランニングをスタート。

 

さて、

 

フランスの小さな田舎街には、Chambre d’hote(シャンブル・ドート)

と言われる宿泊施設があります。

 

大規模な農家や民家の一室を貸すスタイル。

基本は、食事(朝食)が付いています。

日本で言うと、民宿やペンションにあたります。

 

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↑ 
こんな可愛いChambre d’hote(シャンブル・ドート)もあります

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でも私達は、前回のLimogne滞在は、GITES(ジット)

を借りました。

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さて、このGITES(ジット)とは??

 

ホテルでもなく、民宿でも、ペンションでもない宿泊タイプの施設。

昔、初めてノルマンディーで、GITE(Sジット)の予約をした時

一体、どういう施設なのか??

頭の中が????で、、、、、、:))))))

利用してみて、初めて、あっ!日本で言う貸別荘みたいなもんか、、と

納得したものです。

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今回のクリスマスのLimogne(リモーニュ)ステイも

完全にプライベートになれるGITEを希望。

 

前回滞在したGITEに連絡するも、いくらシーズンオフだからといって

ヴァカンス時期に、Gitesのオーナー自身がヴァカンスに

行ってしまうので、私達が行く日は、閉めてしまうと言われた。

 

観光国、ヴァカンス大国のおフランスの

ヴァカンス施設がヴァカンス取って、どうするの??

と、笑うしかなかった!!

 

でも、このオーナー夫妻は、とってもいい方々で

思い出もたくさん!

私達のことも、しっかり覚えてくれていた(^∇^)

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民宿タイプのシャンブル・ドートも探し始めることに。

 

レオナルドの友達、BOBOパリジャンの受験生達は、

ウィークエンド、連休、ヴァカンスの時は、

パリではうるさくて、勉強出来ない!集中出来ない!ので

静かな田舎にこもって、携帯をOFFにして、

最後の追い込み勉強に頑張るのが普通らしく??

絶対にGITESがいい!とレオナルド。

(なら、自分で探せ!だよ`ヘ´#)

 

Limogneに引っ越したDevasteeの二人も

「完全プライベートになれるGitesがいいよ」と

2017AWのデザイン製作に忙しい中、Gites探しを

手伝ってくれた。

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そして、前回滞在したGites(ジット)の

オーナー夫妻に、直々に交渉してくれたのである。

 

ということで、結果は◎。

 

この話の続きは、ヴァカンス中のブログからUPします〜ね。

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フランスでは、1年で最も大事なノエルの時期。
 

家族と過ごすノエルに、ノコノコと、、、、

 

受験生とその親が押し掛けるという随分と

失礼なサトミーナのノエルのヴァカンス計画。

 

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ゆったりと過ごせるGITE(ジット)。

 

パリの近郊の街、フォンテンブロー、ヴェルサイユとかに

もあります。

 

基本、GITEは、1週間単位で借りられるタイプが多いけど、

週末だけでもOKのこともあるので、聞いてみるといい。

 

生活用品は、すべて揃っているし、誰に邪魔されたり、

気兼ねしたりしなくていい。

 

大人数で滞在出来るのもGITES(ジット)のいいところです。

 

 

あとは、12/18と12/24のCahors(カオール)までの

往復チケットを買うだけ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

 

 

今年のハロウィーンのDevasteeフェアのPhotosです

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明日もお楽しみに!

 

パリ・通訳 コーディネーター サトミーナのパリ通信こちら
Satominaさんの通訳コーディネーターのホームページもご覧ください。
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今のパリの韓国人、中国人、そして日本人観光客。

2016年10月18日 更新▲

パリ在住、通訳・コーディネーターのSatominaさんから、現在のパリの様子を在住者の視点で伝えてくださっています。パリに行きたいけど心配・・・という方はぜひお読みくださいね。観光でパリに訪れる韓国人、中国人、日本人、こんな感じなんですね~。比較も興味深いです。

 

パリは、いつもたくさんの観光客が訪れています。

 

テロ事件後、観光客が、一気に減ったように

報道されましたが、

今では、それは、日本人だけがいなくなっただけ??だけに

見えます。

 

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 テロ後、中国人団体観光旅行者も

パッタッと、パリに来なくなったのですが、

国民気質というか、、、

今は、フランスでこういう事件が

あったのだから、フランスは、警備体制が、厳重になるから、

安心だ!と考えるようです。

以前より増して、団体大型バスで、ルーブル美術館、

エッフェルタワー、ヴェルサイユ宮殿、

お買い物は、

ギャラリーラファイエットと、お決まりコースを

旗持ちの団体ガイドさんについて、大勢で、回っています。

 

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旅行者ばかりで、(台湾や香港の方は、また少し違いますが、、)中国人ツーリストは、まだ、団体旅行ツアーパックでの

40年前の、70年代の日本人に似ている。

日本人も昔、ああだった、、と言わます。

 

マナーの面では、日本人は、違うと思いたいところですが、

やはり、私たちも、日本での式たりや、やり方が、

そのまま、どこでも通じるという感覚でいたと思います。

それは悪気はないんですけど。。、

フランス人から見れば、???だったと思います。

 

今でも、日本人は、せっかちで、カフェなどで、フランス風に、

じーっと、会計を待つのに慣れていなくて、、

手を上げてしまいますものね。

 

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そして、パリ市内、特に、マレブラで、目立つのが、

お隣の国、韓国人の個人旅行の若者たちです。

 

一時の日本人をはるかに追い越す勢いで、

おしゃれなコレアンの数人の個人旅行者組が、

王道の観光スポット見学でなく、思い思いのパリを

楽しんでいる光景を本当に、よく見かけます。

 

時々、一緒に、お仕事をさせてもらっている、JK TRAVELの

オーナーであるフランス人のジャレル氏がいうには、

最近は、モン・サンミッシェルなどにも韓国人の個人旅行者が

目立つそうです。

 

今までは、あの地のアジアの旅行者と言ったら、

日本人しか目に入らなかったんですけどね、、、。

 

この最近のパリのコリアンツーリストの光景も、

一昔のパリの日本人個人旅行のスタイルだと言われます。

 

 

日本人も、パリに憧れた若い人たちが、団体旅行パックでなく、

個人で気ままにパリを旅行するような時代がありましたから。

 

 

日本のクライアントさんも、パリで外仕事中に、

あまりのコレアンの多さに、また、その外見の違いに

(韓国人の方のお肌と口紅、しっかりアイライン)

お国当てクイズなるものをブツブツ、、言っていたりします。

 

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それも、K、C、J、、と。

それでは、日本の高校生をJKと呼ぶのとあまり変わらないですね(笑)

 

その韓国人と日本人の個人旅行の違いは、外見だけでない部分も

あります。

 

それは日本の個人旅行者の年齢層の幅があるのです。

 

日本人の個人旅行者は、若者より、定年間近、定年後、団塊の世代の

方たちも多く、

モン・サンミッシェルなどの地方も自分ペースでプランを立てられ、

個人ガイドアテンドをつけたりしながらフランス旅行を楽しんでいます。

 

韓国人のフランス個人旅行者は、まだ、圧倒的に、若い人たちだけで、

日本人のように年配の方たちが、自由に時間を作り個人旅行するまで

には、まだ、至っていないようです。

 

これも、あと、5年もすれば、日本人のようになるんでしょう。

 

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なっていくのでしょうか???なら、、パリの、フランスの日本人は、これからどんな傾向に

それは、また、明日に、綴ってみたいと思います。

 

明日もお楽しみに!

 

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フランス土産にオススメ!MEERTのワッフル@パリ

2016年08月11日 更新▲

パリの通訳・コーディネーターのSatomina-Parisさんから届いたステキ美味しい話題です。Satominaさんご自身が帰国時のお土産にするという、ステキ美味しいものとは!? 創業1761年、約250年も続く老舗の話題をご覧ください!

★★★

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北マレにある、クラシカルでシックな店構えのMeert(メレ)。

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ワッフル(ゴーフル)のお店です。ベルギーに近いフランス北部の都市、リールの伝統菓子の

 

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ここで、日本へ帰国の前に、お土産を調達しました!

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手作りで1枚1枚焼き上げたゴーフル・リロワーズは、

以外にフワフワで柔らかめのワッフルで、1枚から

テイクアウトもできる。

 

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店内は、所狭しと、コンフィズリー系のお菓子やオリジナルティーが並んでいる。

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チョコレートやギモーブもオススメ。

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パッケージングも女子好みのフレンチデザインで胸キュンです。

自分に欲しい!

 
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どことなく、昔の映画に出てくるようなフランスのコンフィズリー

のお店の雰囲気を感じさせるインテリア内装ですね。

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現在、パリには、北マレとサンジェルマンの2店舗あります。

 

リールの本店も、もちろんこの老舗ブランドイメージのままで、サロン ド テも併設されているそうです。

 

優雅なティータイムの時間が過ごせそうなリールの本店。

 

リールは、ベルギーにも近いということで、インテリア雑貨などの

メーカーさんもたくさんあり、デコレーション好き、アンティーク好きには

たまらない街なんですよ!!

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パリからの日帰りも可能だから、パリのMEERTもいいけど、

パリからの小旅行で、是非、リールにも行ってみてください!!!

 

Meert

16 rue Elzévir 75003 Paris

Tel: 01 49 96 56 90

 明日もお楽しみに

 

◆パリ 通訳・コーディネーターSatomina-Parisさんのパリ通信はこちら
http://ameblo.jp/satomina-paris/

◆通訳コーディネーターのホームページもご覧ください。
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ついに、パリでも日曜日にデパートで買い物が出来るようになります。@パリ

2016年06月03日 更新▲

ヨーロッパ旅行に日曜日がはさまると、ショップやレストランなど、どこも開いてなくて困ったという方、けっこういらっしゃるのではないでしょうか? パリに行く方にはちょっと嬉しいニュースが!Satomina-Parisさんから届いていますので、ご紹介します。

 

★★★

やっと、、、パリでも、毎週日曜日、百貨店で、ショッピングが

できるようになります。

 

フランスでは、お店が日曜日営業するということになると

これまた、大変なんで、、労働組合やら、なんちゃら、、で。 

それでも、マレ地区にあるBHV Marais (べ アッシュ ヴェ)が、

パリで最初の日曜営業を実現するデパートとなりました。

 

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系列のグループ会社でもあるツーリスト御用達の

 巨大デパートギャラリー・ラファイエットは、

日曜日オープンの合意を得られなかったようです。

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我が地区、マレのほとんどのショップは、

日曜日の午後は

普通に、オープンしているので、、

最近じゃ、BHVやMonoprixのシャッターが

閉まっている光景の方が不自然だった気がする。

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この便利で手軽で、シンプルなパリのスーパー銭湯。

 

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BHVは、パリの東急ハンズと言われたけど、

最近じゃ、地下のDIYフロア以外、

他のデパートとあまり変わらなくなっちゃったし、、

 

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LUXE(リュックス)志向になっちゃって

お洋服とお靴のコーナーがやたら拡大してしまって、

残念に思っていたけど

 

それでも、日曜日、ここで、普通に、

お買い物が出来るのは、

地元マレの人も、外国人ツーリストも

ありがたいですよね!!

 

ツーリスト御用達のデパートではないけど、

免税のフロアもあるし、ポイントカードの特典と、

(また、これは、今度、いつかブログでご紹介しますね!

  お楽しみに~)

 

いいことづくしのBHV Marais =ベ アッシュ ヴェ マレ。

 

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残すところ、マレで日曜日、クローズドしている主なショップは、

MERCIとサンポールのMonoprix(モノプリ)くらい。

4区マレ人としては、便利度マックスなのは、

Monoprix サンポール店の日曜営業だ。

 

実現には、まだ、ほど遠いだろうけど、

マレのモノプリだけ、マレなんだから、

特別ということで、日曜日に買い物できるように

してほしい!です。

 

BHV Marisの日曜営業開始は、今年の7月~だそう。

 

はっきりした日にちを告知しないのも、フランスらしいね。

 

気がついたら、いつの間に、、開いてた!なんだろうな。

 

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明日もお楽しみに!

 

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Patrick Roger=パトリック・ロジェのショコラブティック。@パリ

2016年03月07日 更新▲

通訳・コーディネーターsatomina-parisさんからの最新パリ情報をお伝えします。ハイブランドのブティックか、アートギャラリーと見まごうばかり、ため息がでるほど美しいショコラティエ ブティックです。パリ旅行を計画中の方は、要チェックですよ~♪

★★★

 

ショコラティエというより、チョコラの彫刻家
Patrick Roger
のマドレーヌのショップに行ってきました。

 
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ノルマンディー出身の彼は、2000年にM.O.F(フランス国家最高職人)を
受賞したチョコレート職人。

チョコの彫刻だけでなく、ブロンズの彫刻まで手掛ける、もはや、
芸術家。
年末~年明けは、マレのギャラリーNikki Diana Marquartニッキーで
「L’expérience arty gourmande 」と題した彼の展覧会が開催されて
いました。

こちらがその模様

 
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彼の一番弟子で、ショップのウィンドウをすべて手掛けているのは、
ショコラアーティストとも言える日本人の男性の方。

展覧会中は、会場で彼が、デモンストレーションなどを行っていました・

こちらマドレーヌ広場のパトリック・ロジェのブティックの外観は、
スタイリッシュで一見、チョコのブティックに見えないんです。
まるでモダンアートギャラリー!
↓↓

 
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ショウウインドウには、季節やテーマに合わせたオブジェが飾られ、
今は、ちょうど、イースター前ということで、エッグチョコがお目見え
しています。

 
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人気のボンボンショコラの詰め合わせ箱タイプ

 
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量り売りで、好きなものを詰めてもらえる
サッシェ(透明の袋)タイプもある。

 

今回、とってもフレンドリーな店員さんが、特別に
ボックスに、店員さんの好きなフレバーのボンボンショコラを
チョイスしてくれることに。

 
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ボックス箱の底には、板チョコのタブレットが、、

 
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ブランドカラーのグリーン。

半円形のライムカラーチョコラは、一粒を一口で食べる。
そうすると、甘酸っぱい絶妙なライムのテイストが、
口の中にいっぱいに広がり、幸せ~な気分に!!

 

毎年1月に開催される日本のサロンドショコラの人気は、
年々加熱しているそうで、、、
今年は、会場入するために4時間待ちの行列だったとか?

終わったばかりのバレンタインも、
考えられないような商戦が繰り広げられているようだし、
日本は、もう、来年のバレンタインのデザインが進んでいると
甘いお仕事ご一緒させていただいている
日本のクライアントさんから聞きました。

 

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本命チョコ、義理チョコ、自分チョコ、友チョコ、逆チョコ、、、、
お菓子業界が作った日本独自のバレンタイン文化。

日本のチョコレートの年間の総売上の80%は、バレンタインチョコ。
他の時期には、チョコレートって、結構売れないのが日本らしく、
一歩、業界に入ると、日本にフランスのショコラティエメーカーが
本格的に参入するのって難しいものがあるんですよね。。。。。。

日本では、バレンタインとサロンドショコラ、POP UP STOREでしか、
販路が見つからないのがホントの現実なんだろうけど、、

 

だから、日本未発売のショコラ、パリでしか買えないチョコラは、
自分チョコでパリで食べても良し、友チョコで、お土産に持ち帰っても
喜ばれるので、
どうしても買いなのだと思います。

 

是非、パリに来たら、
こんなステキなマドレーヌのパトリック・ロジェのショップで
ボンボンショコラのテイスティングにトライしてみてくださいね?

 

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Patrick Roger
3 Place de la Madeleine, 75008 Paris

Tel:01 42 65 24 47

 

 

ほんとにステキな・・・というより素晴らしいショコラティエ・ブティックですね!
個人的には、フレンドリーな店員さんのグローブまでもがチョコレート色であることにフォーカスしてしまいました~。細部まで抜かりなしのクオリティは、こんなところにも現れているのではないでしょうか。satomina-parisさん、とっておき情報ありがとうございました☆

 
 

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北マレに3つもdelpine pariente=デルフィーヌ・パリエンテのブティックがあります。@パリ

2016年02月06日 更新▲
 

フランスが大好き!というみなさま、お待たせいたしました。パリのsatomina-parisさんより、人気のアクセサリー『デルフィーヌ・パリエンテ』のショップ紹介です。通訳・コーディネーターとしてご活躍のsatomina-parisさん、パリの観光情報に加え、ファッションやトレンド情報を発信してくださいます。今回の登場は、日本人女性好みのアクセサリーブランド。要チェックです!

 
★★★ 
 

以前、ご近所ヴォージュ広場へ続くRue Birague=ビラーグ通りに
店舗があったアクセサリーデザイナー、
delphine pariente=デルフィーヌ・パリエンテの
のショップに、行ってきました。

 

 

 

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パリモード界の大御所ブランド、ゴルチェやラクロワの
アクセサリーの製作をしてきた、デルフィーヌ・パリアントは、
20年前に自身の名前でブランドを立ち上げ、
2007年にシャローヌ通りにショップを開き、
ビラーグ通りへ→テゥレンヌ通りと引っ越しを繰り返しながら、
現在では、北マレに3店舗を展開しています。

 

今日は、その彼女の3つのショップの中でも、
黒を基盤としたエントランスが廻転ドアで外観がシックな
一番スペースの広いショップに行ってきました。

 

 

 

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このブランドのプロジェクトマネジャーのガエレンヌさんとは、
ここのスペースレンタルでイヴェントの件での打ち合わせから、
devasteeのmonoprixコラボのローンチの時にも来てくれたりと
いつしか、ご縁が、、という間柄。

 

年末から産休に入ってしまい、しばらくお休み。
その前に、会おうと、、思っていたら、時間が過ぎてしまって

 

 

 

デザイナーのデルフィーヌ・パリアントのアクセサリーは、
日本人女性にも人気ですね。

 

 

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パリでは、Merciなどで、少し売られていますが、
基本的に、彼女のアクセサリーは、彼女のブティックだけで
売られているそう。
大量生産するブランドでは、ないから。

 

 

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また、彼女は、前からアンティーク好きで、
ビラーグ通りの時もセンスのいい50~70年代の
ファニチャーやヴィンテージのアクセなど小物&雑貨を
展示していて、、、

 

 

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それらも買う事ができるんです。

 

 

彼女のシックでカワイイセンスのアクセに似合う
クロエ=Cloeのヴィンテージやニューコレクションの
お洋服もあります。

 

 

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こちらの2Fは、VIPの用の小さなルームになっています。

 

 

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Delphine Pariente
10 Rue des Filles du Calvaire 75003 Paris
Tel:01 44 61 16 21
http://delphinepariente.fr/fr/

 

 

 

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明日もお楽しみに!

 

 

 

照明の使い方、ヴィンテージファニチャーもショップの雰囲気をさらに引き立てた素敵なショップですね。そして、パリらしい回転扉の入り口!も、少しドキドキするけど、そのブランドへの期待感が高まります。satomina-parisさん、パリの先端情報、ありがとうございました!

 

 

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ノルマンディー地方名産!ポンレベック@フランス

2015年06月08日 更新▲

今回は、ハワイ通のAYAKAさんより、フランス旅行のレポートをお届けします!

 

 

おはようございます~
大川綾香です~

今フランスです。

毎日いろいろ、観光地巡っていて、
ブログが追いつきません(笑)

昨日の続きです!

フランスの世界遺産の
モンサンミッシェルを出たあと、

フランスの田舎町

ノルマンディー地方の

ポンレヴェックという町にて
ディナーを食べました!

ポンレベックは、酪農で有名な町らしく、
中でも

ポンレヴェックチーズは
チーズ好きな方は、あ~あの!

とピンと来るかもしれません!

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町は、こんな感じです。

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まるで、おとぎ話に出てきそうなかわいい町でした!

ディナーはこちらで頂きました!

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名物
ポンレヴェックチーズの前菜

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鴨のコンフィ

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という一日でした!

 

 

ハワイ通AYAKAさんのブログはこちら

 

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Parisでコートジボワールの味@フランス

2013年04月01日 更新▲

今回はフランスアフリカカカオのフェアトレードの活動を
されている
近藤陽子さんのレポートをご紹介します。

最近、Parisのアフリカ街に行く機会が何度かありました。

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つい食べたくなるもの。

アロコです。
揚げた(炒めた?)バナナ。

バナナはBanane plantain(バナーヌ・プランタン)と言って、一般的な甘いバナナではなく
甘さが少なく火を入れて食べるものを使います。

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一般的なバナナより大きめ。

味はさつまいもを彷彿させます。

半分に切って

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中の種を取り除き

一口大に切って皮から外し パームオイルで揚げます。
(多めの油で炒める?)

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このオレンジ色のどろっとしたパームオイルで揚げるのが秘訣かも。
普通の油では揚げたことがないけど、
パームオイルだからこそ、現地の味になるような。

前回、久々に作ったら 先に皮をむいてしまい、
種を除いて切るのは手がぬるぬるして、時間がかかりました。

皮のまま小さく切ってから 皮を外すのが正解のようです。

私はアフリカの文化の中でも
やっぱり“食”文化に最も魅かれるようです。

Parisでは普段このバナナ・プランタンが買えるわけではないので、
買える場所を通りかかると、つい買いたくなります。

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コートジボワールでよく食べていたATTIEKE
(アチェケ=キャッツサバの粉を蒸したもの)も
現地風にビニール袋に入れて売っています。

この辺で買えます。

18区、Métro 4番線 Château Rouge
Poulet通り、Doudeauville通り 周辺

★フランスの様子とフェアトレードのことが分かる
近藤陽子さんのブログ→ http://ameblo.jp/afofraw/

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