水上マーケットと仏教寺院@タイ
2013年08月09日 更新▲今回は、ワーキングホリデーで世界を旅する
SHIHOさんからのタイレポートをご紹介します。
妹とのバンコク観光4日目。
昨日のアユタヤツアーは朝6:15分、ホテルピックアップだったのですが、
この日はなんと朝6:00、ホテル出発。
カオサン集合のツアーで、朝早いこのツアーのみ、
ピックアップは別料金でプラス200B、
ということで、カオサンまでは自力でタクシーで行くことに。
よって、 朝5:30 起き。(´ぅω・`)ネムイ
低血圧の妹がその時間に起きれたのが、もはや奇跡。
朝イチからタクシーのオヤジとすったもんだあり、
(タクシーとはしょっちゅうすったもんだしましたが、後日書こうと思います。)
無事早朝のカオサン到着。
トイレ探しに苦戦しつつも、集合時間丁度に到着。
2人して猫の写真を撮りつつ、ガイドを待つ。
タイやラオスなど、アジアの仏教国では「托鉢(たくはつ)」というものがあります。
お寺に仕える僧侶が、朝に「鉢」を持って街を歩きます。
一般の仏教徒の人達がそれに食べ物を入れ、それが僧侶のご飯となります。
この日も一人の僧侶が私達の前を通り過ぎて行き、自分の鉢から猫におすそ分けして去って行きました。
集合時間から30分遅れて、ガイド到着。
バスに揺られて約1時間ちょっと、水上マーケットに到着し、早速手漕ぎボートに乗り込みます。
川の両側にはお土産屋や食堂、ボート屋台などがすら~っと並びます。
このように ↓ 強引にボートを手繰り寄せ、
「買って買って~」と呼びかけられます。
前の席に座っていたヨーロピアンカップルは、お金持ちなのかさほど値切ることなく次々に購入。
相場の恐らく3倍であろう値段で笠まで買って、かなりの浮かれっぷりで、なかなか好きでした。
ボート漕ぎのオヤジ。
この後、ツアー料金に含まれていた「スピードボートで村一周」みたいなのがあったのですが、それはまぁ「普通」でした。手漕ぎボートで回る方が面白かった。
このツアーは昼までだったので、カオサンに戻って来たうちらは、仏教寺院観光へ。
私は以前行ったことがあるのですが、
←アポロみたいな木・・・。
アンコールワットの模型。これは別にいらないんじゃ・・・?
ワットポーからボートで川を渡って、「Wat Arun(ワットアルン)」へ。
ここは初めて行った。
「ウォーリーを探せ」みたいになった写真。一応私が写ってます。
途中まで登れるんだけど、階段がむっちゃ急。
登りより下りが怖くて、観光に来てたタイ人女性は、ハイヒールを脱いで、胸の前でまさかの十字をきって降りて行った。
・・・一応ここ、仏教寺院やんね???( ̄ー ̄;)
仏の心はさすがそれをも許すのか、彼女は無事、地上へと降り立ちました。
デカいんだけど、近くで見ると、陶器のかけらでモザイク模様が造られてて、結構凄かった。
雨だったので、写真は今イチですが。
いよいよ次の記事で「バンコクゆるゆるツアー」完結。
ダムアン水上マーケット(Damnoen Saduak Floting Market)ツアー
1人200B(ピックアップ別途有料) スピードボート代込み。
手漕ぎボート 別途1人150B
寺散策
・ワットプラケオ、王宮 400B
・ワットポー 100B
・ワットアルン 50B
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