税関で大ピンチ!タバコで大変な目に。
2013年10月14日 更新▲愛媛県 @@@さん 60代男性
オーストラリアでタバコの持込本数を勘違いして没収、えらい目にあいました。
国によって違う!物品の持ち込み制限
免税範囲や持ち込み禁止品は国によってさまざまです。例えばタバコ1本から課税されるシンガポールでは、申告せずに持ち込みが発覚すると多額の罰金(最高で約39万円)を徴収されます。シンガポールではチューインガム(医療用を除く)やグラビア写真掲載の週刊誌等も持ち込みが禁止されているので注意が必要です。また、ドイツの国際空港では総額430ユーロ(約54,000円)相当以上の物品を機内に持ち込む場合には申告が必要ですが、楽器やパソコン、カメラなどの不申告を指摘されて税や反則金を徴収されるケースが増えています。これらの情報は渡航先の大使館や税関のサイト等で調べることができますので、事前にチェックして「うっかり」を防いでくださいね。