海外旅行保険

Archive for 2016年


私の贅沢自慢、節約自慢

2016年01月14日 更新▲

今回の読者投稿コーナーは、アンケート結果より「贅沢自慢と節約自慢」をお届けします。「このアイディアいただき!」と思わずうなづいく情報あり!今年の海外旅行計画のご参考にされてはいかがでしょうか。

 

 

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これにはお金かけてもいい!贅沢派

 


毎回、旅先で必ず一つは貴金属を購入します。
その国らしいデザインのもの。
コレクションが増えて、旅の思い出になります!
【東京都パオさん40代女性】

 

 

海外に行った際は、夜にオペラや音楽会のある日に合わせて計画する。
【岡山県Ido chanさん女性】

 

 

毎日の様にゴルフをしている。家計簿をつけている。
【千葉県yudoufuさん60代男性】

 

 


海外に行く時は一つは自分のご褒美として気に入ったものがあれば金額はあまり気にしないで買う。
【福岡県はつちゃんさん60代女性】

 

 

日本では高いかなと思うような食事も海外旅行中は食べに行きます!
【埼玉県えりっくさん20代女性】

 

 

 

これを節約、他で楽しく派

 

 

節約の方になるかな?地元のスーパーになるべく足を運ぶようにしています。現地の生活の一部がわかるし、土産物店よりお値打ちに現地ならではのものが手にはいるので。
【愛知県アップルさん50代女性】

 

 

海外での節約は外食の数を減らします。電気ポットを持って行き、簡単な日本食をホテルの部屋で作ります。
【群馬県バボチャンさん50代女性】

 

 

Rail-Passを活用し、移動費を節約
神奈川県Coach男性

 

 

ドイツへ友達二人でフリーで10日間、旅行したとき、4日間のジャーマンレイルパスを日本で購入してドイツ鉄道に乗りました。ファーストクラスで快適でしたし、ライン川下りもそのパスで船は無料でした。お得でした
【徳島県みっちゃんさん60代女性】

 

 

可能な限り公共路面バス利用と徒歩
【神奈川県yagesachiさん70代男性】

 

 

必ずカードを使用してマイルを取得出来る様にする。
【兵庫県johnさん男性】

 

 

レンタルのWiFiルーターを出発前に借りておき、現地ではこれでしかネット接続をしていません。
【愛知県ぶいぶいさん40代男性】

 

 

 

みなさま、参考になる情報、ありがとうございました!
ちなみに編集部ananの節約術です。今日は歩くぞ~!という計画の日は、ホテルの朝食ビュッフェでしっかり朝ゴハンを食べ、りんごをお昼用に1個いただいてから、いざ出発!もりもり食べた後、さくさく歩いて、途中、公園のベンチなどでりんごをほおばり、ランチをパスします。その分ちょっとだけ夜はいいものが食べられますね。
他にも、「私の贅沢・節約術はこれ!」と自慢したい方いらっしゃいましたら、ぜひ編集部までおたよりください。

 

そして、今月号のアンケートにも!!どしどしご応募くださいませ~。

 

 

まだ間に合う!大人気の海外雑貨プレゼントはこちら!

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海外旅行で余った外貨どうしてますか?

2016年01月14日 更新▲

念のため多めに両替して、使い切れず持ち帰ってしまったり、現地通貨に慣れず、買い物の際お札ばっかり出して、気付けばコインばっかり余ってしまったなんてことも!?
帰国後、外貨から日本円への両替は、基本的にお札しか両替できませんし、手数料もかかります。では余った外貨、どうしたらいいのでしょう?

 

 

8463683689_baa33ca431_zForex Money for Exchange in Currency Bank / epSos.de

 

 

 海外旅行へ行く時には、すべてクレジットカードで決済するという方もいらっしゃるかもしれませんが、行き先や場合によっては現金もやっぱり必要です。最後まで何があるかわからないので、ある程度のお金は残して空港に行くという方も多いはず。何事もなければ、搭乗前の免税店で最後のおみやげを買ったり、機内販売で使い切ってしまうという方法もありますが、不要なものは買いたくないし欲しいものもみつからず、日本に持ち帰ってしまった場合、さてどうしましょう。
ちなみに、こんなデータを見つけました。2012年の情報ですが、

 

 

『株式会社トラベルジャーナルが「海外旅行に関する調査」を海外旅行経験のある20~60代の男女7,829名に対しインターネットを通じて実施したところ、驚愕の事実がわかりました。なんと、「海外旅行で使いきれず、そのまま放置されている現地通貨 “タンス通貨” の総額」は、推計1兆3,252億2,673万3,159円だというのです!! 』(出典:Pouch

 

 


まさに驚愕の事実です!!なるべく安く損のないように選んだ海外旅行。しかしなんとみなさん、余ったお金をタンスの中に眠らせていらっしゃるとは!!無事に帰国すれば終わり!ってことで、残った外貨は放置され、忘れられていくのでしょうか???というわけで、今回は残った外国貨幣の有効利用する情報を集めてみました。

 

 

1・募金・寄付をする

 

◆帰国時、税関構内(荷物を受け取るところ)などにあるユニセフやWWFの募金箱に寄付をする。

 

これはよく見かけるのは、透明の大きな募金箱で世界中のありとあらゆる貨幣が入っています。荷物が出てくるまでの間に、ちらっと目にするだけでも、「うわ~、これどこのお金?」と見知らぬお国に触れられるのも国際空港の募金箱ならでは。
ユニセフであれば、世界中の子どもたちの命と健康を守るために活動に役立てられます。
WWFは、パンダのマークでおなじみかと思いますが、地球温暖化や野生動物の保護、森や海を守り持続可能な社会を創っていく活動に役立てられます。
海外旅行を満喫した分、寄付をするというのも気持ちの良い旅のしめくくりになるかもしれませんね。

 

 

◆機内にある募金封筒に入れて、CAさんに渡すという方法もあります。

 

 

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2.また行く可能性があれば、パスポートと一緒に保管する。

 

◆米ドル・ユーロは持っておく。

 

入国時に両替すると大きい額のお札で出されるので、タクシーに乗った時など「こんな大きいお金、おつりないよ!」など言われたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。あれ、困りますね~。それから、ホテルで荷物を運んでもらったのに、小銭がなくてチップが渡せない・・・ごめんなさい、そして恥ずかしい・・・なんてことも。
米ドルやユーロであれば、次回の渡航先が違っていても、使える可能性は高いですし、リピートする可能性がある国の通貨であれば、そのままとっておくと次回の渡航時、慌てて両替をしなくても、空港からホテルまでの交通費やチップとして使えて便利です。

 

 

 

 

 

3.渡航予定のある友人/知人にお餞別。もしくは両替してあげる。

 

◆お知り合いが海外旅行に行ってくるといった場合、現地通貨が同じであれば、お餞別としてさしあげるか、両替してあげるといのもいいかもしれません。細かいお金を持って現地に入れるお知り合いは、きっと「これがあってよかった~」と感謝するにちがいありません。お餞別にするか、両替するかはあなた次第!?です。

 

 

4.こんな情報もありました!

 

◆ドンキホーテは外貨でお買い物ができる。

 

お近くにドンキホーテがあればのお話ですが、7カ国の通貨でお買い物ができ、そしておつりは日本円というありがたいサービスを実施中です。
使用できるのは紙幣のみ。注意事項やサービス変更などあるかもしれませんので、事前にご確認くださいね。

 

【お買い物可能な通貨】
米ドル/ユーロ/人民元/韓国ウォン/タイバーツ/香港ドル/台湾ドル
(2016.1月現在)

 

ドンキホーテで外国通貨が使えます・・・くわしくはこちら

 

 

 

5.記念にとっておく

 

◆海外旅行の大切な思い出として、コレクションしている方もいらっしゃるかもしれません。
前出のアンケートでも60%近い方が、余った外貨を保管していると回答しています(出典:Pouch。じつに驚愕の事実はここにありですね。ある程度まとまった外貨であれば、タンス貯金もありでしょう・・・。
記念にということでしたら、外貨であればアクセサリーとして加工してもいいということですので、かわいいコインはストラップなどにして、海外旅行の思いでも一緒に持ち歩くというのもありかもしれませんね。

 

 

 

いかがでしたか?
あなたにぴったりの、または納得のいく最後の使い方はみつかりましたか?
年末年始の海外で外貨を残してしまった方、何年か前に行った外国通貨がまだ残ってる、これから出発する方は、ぜひ参考になさってくださいね。

 

 

 

 

〔参考Webサイト〕
nanapi「海外旅行で余った外貨を寄付する方法」
nanapi「海外旅行でお金が余ったときの利用法」
出典:Pouch海外旅行のあと現地通貨どうしてる?使い残し(タンス通貨)なんと総額1兆3,252億円!!ムダな損失をなくすお得な方法とは

 

 

 

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外務省 海外安全情報(2016.1.14更新)

2016年01月14日 更新▲

◆海外に渡航される方は,最近のテロ等の治安情勢を踏まえ,十分注意してください。
詳細については,渡航先の国・地域の最新の海外安全情報を参照してください。

 

 

 

【広域情報】

 

年末年始に海外に渡航・滞在される方の安全対策のためのお知らせ 〜テロ・感染症・麻薬犯罪等対策と「たびレジ」による緊急連絡先登録のお願い〜

 

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海外で困ったら 大使館・総領事館でできること

 

【重要】

 

海外における登山,トレッキングに関する注意

 

シェンゲン領域内において旅券を紛失した際の手続きについて

 

海外旅行保険加入のおすすめ

 

 

 【海外邦人事件簿】

 

食の安全なくしては旅の安全なし!

 

 

 

【スポット情報】

 

2016/01/12トルコ:イスタンブール中心部における爆発事案の発生に伴う注意喚起

 

2016/01/05アフガニスタン:治安情勢

 


【危険情報】

 

2016/01/12
イラクについての海外安全情報(危険情報)の発出

 

2016/01/08
中央アフリカついての海外安全情報(危険情報)の発出

 

 

最新情報は外務省ホームページでご確認ください!  

 

 

 

 

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『冬のサマーハウス(その1)』ドロッペさんのハーデソーブラー

2016年01月14日 更新▲

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こんにちは。ティンドラ・ドロッペです。今回はサマーハウスのお話です。雪深い冬にサマーハウスで過ごした数日間を2回に渡ってお伝えします。


 

 

サマーハウスを所有している北欧の人たちは少なくありません。私のデンマークの友人、カーンとロバートもスウェーデンにサマーハウスを持っています。一般的には夏の休暇で使うことが多いのですが、週末、気分転換しにサマーハウスに訪れることもあります。日本に於ける別荘を持つステータス感覚とはちょっと違います。避暑が目的でサマーハウスと呼んでいるわけではなく、私の友人によるとぴったりの英語がないからとのこと。彼らは自分達のサマーハウスのことを『FRITIOS HUS(フリッチスフース)』=“時を過ごす家”と呼んでいます。

 

 

電気も水道もガスもないと聞いていたので、北欧の真冬に大丈夫なのか?どうやって過ごすのか?半信半疑でした。
コペンハーゲンを早朝発ち、延々と続く針葉樹の中をドライブして7時間。うとうといねむりしていると「着いたわよ!ここよ。」とカーンの弾んだ声で目を覚ましました。

 

 

そこに姿を現したのは、たっぷりと雪をまとった針葉樹の濃い緑とこの土地特有の赤い家。
これがFRITIOS HUS=フリッチスフースです。

 

 

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「わぁ~!!」と、素敵すぎて言葉がでてきません。深い森に迷い込んだおとぎ話の主人公になったような気持ちです。
車からゆっくり足を降ろし、新雪の中に足を踏み入れます。「ムギュ、ムギュ」九州生まれの私は、ふくらはぎ辺りまで積もったパウダースノーの感触も初めてです。こんな真冬でも小鳥はさえずり、澄んだ声が空に響きます。

 

新しい体験を楽しむ私をよそに、カーンもロバートも急いで車から荷物を降ろし、ひと息つくこともなく働き始めました。長時間ドライブだったのに?お昼ごはんも食べなかったのに?コーヒーも飲まないの?心の中でそう思った瞬間、「早くしないと日が暮れてしまうのよ!!」そう言われて、はっとするのでした。

 

私たちが到着した頃にはもううっすらと暗く、夜が近づいてきていました。午後3時半には日は落ち、針葉樹の森は闇に包まれてしまいます。暗くなってしまう前にここで過ごす準備を終わらせなければなりません。ロバートはすぐに蒔き割りを。カーンはキャンドルに明かりを灯し、各部屋へ。

 

そうか、火がなければ始まらない。私も日常からモードを切り替えないと!
「何したらいい?手伝う!」
「裏の井戸で水を汲んできて!」
「OK!」

 

OK!と言ったけど、井戸で水汲みなどしたことない、大丈夫かな?いやいやそんな甘えたことを言っていては、凍え死んでしまう!

 

 

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つるべ式の垂直井戸。ウールの手袋の繊維がチェーンに凍り付いて、うまく引っ張れず何度も水をかぶってしまいました。
この土地の水は鉄分が多く、紅茶のような色をしています。飲料水はデンマークから持参し、井戸水は洗面や食器洗いに使います。

 

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 夏に集めた薪  急いで薪割りをするロバート

 

 

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一番に灯したキャンドル キッチンのオーブンにも火を入れます

 

 

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スウェーデン式タイルヒーター
150~200年前のもの

お手製水用タンク

 

 

 

暖まるまでには時間がかかりますが、ストーブに火が入りようやく人心地つくことができました。
このスウェーデン式のタイルヒーターは少ない燃料で、長時間一定温度の熱を放射するストーブです。縦型のオンドルとでも言いましょうか。
床から天井までずどーんと長い円柱形はスウェーデン独特のものだそう。150年~200年前のもので、現在でもメンテナンスをしてくれる会社もあります。表面のタイルは、長くは触れられないけど、外から帰ると寄りかかることができるくらいの温度です。

 

この日のランチ兼夕食は、生ハム、白カビチーズ、インゲン豆のペースト、スモークサーモン、ビーツです。
全部冷たいものばかり!?とお気づきの方もいらっしゃるでしょうか?

 

 

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今日に限らず、そもそも北欧諸国の伝統的な食べ物は冷たいものがほとんどです。
今では豊かな国々ですが、昔は貧しく、薪は貴重なエネルギー資源でした。日本人の感覚だと、寒い日は鍋料理で温まったり、熱いお風呂に入って心身ともに安らぎを感じたいものです。しかし、寒くて暗い冬が長く続く北欧では、その昔、部屋を暖めるのがやっとだったといいます。温かい料理やバスタブで体を温める余裕はありません。夏の間は、保存食をつくり長い冬に備えます。酢漬け、塩漬け、燻製などが伝統料理となっていくわけです。
フリッチスフースでの一食目を食べ、北欧の伝統食は冷たいものが多いということが腑に落ちるのでした。
ちなみに「明日は、温かいものを食べましょう!」と言って、2日目の夜はラムを薪のオーブンでローストしたものをいただきました。

 

 

あっという間に日は落ち、フリッチスフースはすっかり闇に包まれました。
娯楽のない夜は大いに語らい、私たちはよりお互いを知り、理解しあうことができました。昔の家族団らんもきっとこんな感じで、信頼関係や絆を強くしていったことでしょう。こうして、長く暗く寒い冬をみんなで協力して乗り越えてきたということが、現在の福祉大国形成の礎になったと、身を持って感じる滞在となりました。

 

 

 

次号「冬のサマーハウスその2」につづく

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えっ!なぜなぜどうして?【読者投稿・海外トラブルこんなことがありました】

2016年01月13日 更新▲

海外旅行では、思わぬハプニングに出くわしたり、トラブルに巻き込まれることがあります。それは初めての海外旅行であっても、たとえどんなに旅慣れていても、起こる時には起こってしまいますね。今回は読者の皆さまからお寄せいただいた海外トラブル情報をお伝えします。深刻なものから、ちょっと笑える失敗談まで、なぜ?どうしてこうなるの?旅で起こった出来事いろいろです!

 

 

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◎なんてこと!とり返しがつかない!! 憤りと後悔

 


◆親戚のうちに行くためにタクシーのトランクにプレゼント品を全部入れて行きました。到着すると皆が出迎えてくれていたので、あいさつに夢中でしたが、その時にタクシーはいなくなっていました。警察へ届けても分からず。あの時、タクシーの写真を撮っておけば良かったとつくづく反省しました。親戚一同集まっていたのに、プレゼントを一つも渡せませんでした。
【石川県よちぽんさん男性】

 

 

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◎ちゃんと仕事してほしい!!

 

 

◆少し前になりますが、帰国日の早朝の事です。朝6時のホテル出発の打合せで、現地旅行業社のスタッフが迎えに来る事になっていましたが、来ませんでした。治安の良くない国なので、ホテルのフロントに頼み、ホテルタクシーにて空港に、スタッフが来ないので、当然エアポートコーディネイターも不在。何もかも自分自身で無事帰国。帰国して旅行業社(大手の)に大クレームを。一人旅行のハプニング。
【大阪府小銭のシゲちゃんさん男性】

 

 


◎ご無事でよかった!!

 

 

◆スペインのマドリッドでスリにやられた
【千葉県ふかちゃんさん男性】

 

 

◆ケニアのナイロビに行った時のこと、外務省のお知らせは確認してはいたが、ちょうど暴動が起こり、滞在中ホテルでじっとしていた。
いのちと安全が優先されることも、本当にあるのだと実感した。
でも、飛行機代使ってまでいって、なんだったんだろう。。。と思った。
【秋田県ノッコさん女性】

 

 

 

nairobi-647336_1280 (写真はイメージです)

 

 

◎なんだったの!?も今は笑い話に

 

 

◆シンガポールにて友人三人で宿泊したところテレビのスイッチを押しても電源が入らず、毎日出かけるごとにフロントで文句を言っていた。帰国する時には果物の盛り合わせが用意され、機嫌もなおったものの、帰国後旅行会社に連絡。その後の連絡では、肝心の電源が抜けていたとのこと。テレビの下は何回も確認したし、ホテルのスタッフにも確認してもらったのに電源がぬけていた?にだって。配線は見当たらないのに。見かけだけのテレビ=シンガポールが合言葉で笑い話に。その後2回旅行したが初めにテレビ映りと配線確認が必須項目となった私たちでした。
【宮城県ささちゃんさん女性】

 

 

wild-865296_1280(写真はイメージです)

 

 

◎頭で理解しても気分落ち込む

 

 

◆所持品検査で、折りたたみの傘や爪切り等を没収されたこと
【宮城県daddy Iさん男性】

 

 

※参考サイト
機内に持ち込み禁止の手荷物、こちらでくわしくわかりやすく説明されています。
『絵でわか~る はじめての海外旅行』

 

 

 

◎なんだか、かわいい勘違い

 

 

◆フランクフルトの空港で帰国する前にポストを捜したのですが、見つからず、若い空港職員に英語でメールボックスはどこにあるか、尋ねると、「ドーナッツの隣にある。」と言ったので、「まあ、ミスタードーナッツがあるの?」と聞くと、何か、ニコニコしていて、その場所へいくとあるのは、マックでした。ドナルドの英語はドーナッツと聴こえました。それは、ドイツ語だったの?だから
ニコニコしていたのね。(>_<)
【徳島県みっちゃんさん女性】

 

 

 

◎誰もがきっと、あるある!

 

 

◆トイレなどで間違えたりで失敗、あとは、お金でその国の単位とかで間違えてしまいました。
【千葉県kyobijinさん女性】

 

 

 

大事になりかねないハプニングから、くすっと笑える失敗ネタまで、体験談をお寄せいただきましたみなさま、ありがとうございました。
このサイトで何度か出てきましたが、海外旅行で万が一の時の優先順位

 

 

1に命。2にパスポート。3に貴重品。

 

 

です!
そして、出発前に海外旅行保険に入っておくことは、大難を小難にし、小難を無難にすることにもつながります。
海外旅行はいい思い出だけを残したいですね。
今年も、みなさま安全に楽しいご旅行ができますように!

 

 

 

(編集部anan)

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プーケット③【記念すべき海外年越し10周年はプーケットでスプレーまみれ!】@タイ

2016年01月12日 更新▲

Yuhです\(^o^)/

 

 

 

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バングラ通りへ行くと…
スプレー祭りになってました( ̄□ ̄;)!!

 

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私達も購入(笑)

 

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5本くらい買いましたよ(笑)

 

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みんなカラースプレーや泡だらけに(笑)
プーケットの年越し、なかなか面白かったです‼

 

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そろそろ年越しなので海辺へ戻りました。
クラブみたいになってます‼

 

そういえば昔海外にハマりだした頃は、海外に行けばクラブばかり行ってたんですよ。一人で(笑)
今思えばよく一人で海外のクラブなんか行ってたな~なんて感心します(笑)
今は夜暗くなったら疲れはてて、ホテルでゴロゴロしたいです(笑)

 

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カンパーイ(^_^)/□☆□\(^_^)

 

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カウントダウン始まりました‼

 

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HNY\(^o^)/

 

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盛大な花火‼‼

 

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私達もせっかくなんでランタンを飛ばしました。

 

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すぐに行方不明に(笑)

 

 

今回の年越しは、海外で年越しをやり始めて、記念すべき10周年でした。

 

今まで、ニューヨーク、ロンドン、メルボルン、ラスベガス、マカオ、ソウル、インド洋、マチュピチュ、マルタで年越ししてきました。

 

そして今回のプーケットでの年越し、なかなか面白くていい思い出になりました‼

 

毎年年末になると今年はどこで年越ししようか?と考えるのが悩みの種で億劫だったので、今年からは何も考えずにのんびりしたいです~(笑)

 

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年越し一発目の食事はイタリアン(笑)

 

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明けましておめでとうございます\(^o^)/

 

去年は日本にいる時は引きこもりぎみで全てが受け身でしたが、今年は積極的に人とも絡めたらなと思います!

 

 

ほなっ!

 

 

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プーケット②【大晦日は海辺でランタン祭り!】@タイ

2016年01月12日 更新▲

クリスマスをウユニ塩湖で過ごしたYuhさん、年末年始はなんとタイ・プーケットで年越し! Yuhさんのブログより②③を抜粋して、プーケットのカウントダウンの様子をお届けします。楽しそう~~~♪

 

 

 

 

Yuhです\(^o^)/

 

 

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大晦日。
年越しはパトンビーチでするつもりです♪

 

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夕暮れ時でもパトンビーチは人でごった返して賑わってました。

 

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サンセットを観に…

 

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サンセットを見ながらするパラグライダーってどんなんなんやろ?

 

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めっちゃ素敵すぎる♪

 

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パラグライダーしたことないんですよ。

 

いつかしてみたいんですが、今回の旅でもやろうと思えばいくらでもチャンスはあったけど、なんかめんどくさくてやりませんでした(笑)
まぁ、またチャンスは巡ってくるやろう。

 

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年越しまでまだ時間ももあるし、今日2回目のマッサージ(笑)

 

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足をつけたら真水でびっくりしました‼(笑)

 

いくら暑くても、やっぱお湯の方がホッコリするやんか(笑)

 

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友達(男)のマッサージ氏は今回は若い子でした。
よかったね~(笑)
胸の谷間は見えましたか?
でも下手くそやったらしい…。
どんまい(笑)

 

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年越し2,3時間前。そろそろビーチへ♪
フライング花火があがります。

 

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蛍みたいなのが空を飛んでて、なんやろ!?と不思議やったんですが、近づいてみたら海辺でみんながランタンを飛ばしてました‼

 

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ハート型のランタンもあります!

 

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うまく写真には撮れなかったけど、すごく素敵な光景でした‼
こんなランタンを沢山飛ばしてる光景は初めて見ました。
プーケット来てよかった!と思った瞬間(*´ω`*)

 

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そしてバングラ通りに行ってみたら、さらにすごいことになってました…(笑)

 

 

ほなっ!

 

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【ウユニでクリスマス】絶景ウユニ塩湖でサンタコス!【ウユニ定番観光スポット】@ボリビア

2016年01月06日 更新▲

2016年最初の「世界の街から」は、世界2周終了後も毎月海外旅行を続けるYuhさんからスタート!最近人気急上昇のボリビア・ウユニ塩湖でクリスマスを過ごしたYuhさん。注目の「死ぬまでに行ってみたい絶景地」を事細かにレポートしてくれています。Yuhさんのかわいいサンタ衣装も見どころ!?です。

 

 

まいど\(^o^)/

クリスマスにウユニ塩湖に行ってきました!

 

ウユニ塩湖ってなんなん?

 

 

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南米のボリビア西部にある都市ウユニから車で1時間ほど、アンデス山脈に囲まれた広大な塩の大地「ウユニ塩湖」。
標高約3,700mと富士山と同じくらいの高さに位置し、南北約100km×東西約250km、面積約11,000km2に広がっています。
ちなみにその広さは…岐阜県=10,620km2とほぼ同じ!

見渡す限り真っ白の神秘的な大地が出来た背景として、はるか昔、アンデス山脈が海底から隆起した際に大量の海水が山上に残ったため、この広大な塩湖が形成されたといわれています。

塩湖全体の高低差がわずか50cm以内という「世界で最も平らな場所」であるウユニ塩湖では、降った雨が流れることなく大地に薄く膜を張ることで、空を湖面に映し出す「天空の鏡」と呼ばれる神秘的な絶景が現れます。

 

死ぬまでに行きたい世界の絶景として、急激に人気が出始めましたね!

 

どうやって行くん?

 

ウユニ塩湖を目指すにはまずボリビアのラパスへ。日本からはアメリカで乗継ぎ、ラパスへ入ります。
ラパス-ウユニ間はアマゾナス航空が毎日就航しており、所要時間は約1時間。
都市ウユニは、ボリビアの首都ラパスから約550kmのところにあり、陸路だとバスで約10~12時間かかりますが、2011年に空港が開設されたことにより飛行機による移動が可能となりました。

 

前までは陸路でしか行けなかったウユニ。
空港が出来たおかげで、だいぶ行きやすくなりました!

 

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私はペルーに滞在していたので、ペルーのティティカカ湖からウユニに向ったのですが、行きも帰りもめっちゃ大変でした!!!!

 

行きも帰りもグダグダ!めっちゃ大変やったボリビア出入国・・・

 

サクっと飛行機で行きたかったんですが、南米人と一緒だったので金銭感覚を考慮し、こんなスケジュールになりました。

 

・プーノ→ラパス(1等バス)
・ラパス→ウユニ(夜行バス)

 

こんな感じで楽々ウニユへ向う予定が・・・
旅行会社の人が、この1等バスだとウユニ行きの夜行バスに間に合わないと、急に当日に言い出したんです・・・。

はぁ!?
なんでそんなことが事前にわからんねん!!( ゚д゚)
しかもバス代はもう戻ってこないとか・・・。

 

どうしてもウユニ行き夜行バスに間に合わないと困るのでこの1等バスは諦めて・・・

タクシー

長距離タクシー

ペルーとボリビアの国境到着!

 

そしたらペルーの出国手続きで、めっちゃくちゃ待たされました!
理由は停電で機械が動かないから出国手続き出来ない・・・!

夜行バスに間に合わなくなるやん!( ゚д゚)

電気も復活し、無事にボリビアへ歩いて国境越え!
ボリビアの入国審査はすんなり終わりました!

 

ボリビア入国

ラパス行き乗り合いタクシー

ラパス到着

夜行バス乗り場までタクシー

そしたら慌ててボリビア入国したのでボリビアのお金がくてタクシー代が払えない(笑)

ATMでお金降ろす

夜行バス乗り場到着

ウユニ行きバスは既に出発した後・・・!

ウユニ行きは諦めて、出発しかけてたポトシ行きバスに駆け込み乗車!

ポトシ到着

バス乗り場までタクシー

ウユニ行き乗り合いタクシー

ウユニ到着\(^o^)/

 

 

こんな感じで本来ならバス2台で到着してたのに、遠回りしながら車7台も乗り継いでウユニに到着しました(笑)

 

復路もてんやわんや!日本では有り得ないことが普通に起こるのが南米です。

 

ウユニ→ラパスへの1等バスを予約してましたが・・・
旅行会社から、そのバス会社は今日は休みだと急に当日言われました。

 

はぁ?( ゚д゚)

 

予約もしてるのに、なんで当日までそんなことがわからんねん!!

 

改めて
ウユニ→ラパス バスのランクを下げて旅行会社が予約。

予約確認しにバス会社に行ったら、予約したはずなのに予約出来てないんです・・・。

 

はぁ?( ゚д゚)

 

予約したんちゃうんかい!

 

結局どこのバス会社も、ラパス行きは売り切れ・・・。

ラパス行きは諦めて、
ウユニ→オルーロ→ラパスと遠回りすることに。

 

し か も!

 

ガッタガタのオンボロなスリが発生しそうな危ないバスです。
本来なら安全な1等バスで行く予定が・・・・( ゚д゚)

 

途中のトイレ休憩もなんとトイレがなくて、女の人もみんな建物の裏でしてました。
すごくアンモニア臭が漂ってて、惨めな気持ちになりました・・・。

 

ほんまなら1等バスやったのに!(何回言うねん笑)

 

オルーロ到着

バス乗り場までタクシー

ラパスまで乗り合いタクシー

ラパスの空港到着

ラパスから航路でリマへ←この飛行機に間に合いたかった!

 

 

全てが適当で思い通りにいかないのが南米です(笑)

 

南米への旅は余裕を持って計画的に!

 

 

 ウユニ村についたら現地でウユニ塩湖ツアーに申し込むのが一般的

 

 

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ウユニの村から塩湖までは車で40~50分ほど。

 

日本からのパックツアーではない限り、個人旅行の人はウユニ村の旅行会社でツアーを申し込んで4WD車に乗って行くのが一般的です。

私はプライベートツアーにしましたが、2日目はガソリンがなかったという理由でドライバーが1時間も遅刻してきました!
ウユニ塩湖での1時間は貴重!(怒)

 

 

 乾ききったウユニ塩湖もめっちゃいい!

 

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今や雨季(11月-4月)にみられる鏡ばりの絶景として有名になったウユニ塩湖ですが、乾季(5月-10月)には鏡ばりとは違った、乾ききった塩の大地が魅せる真っ白な世界があるのです。ここでしか撮れないトリックアート写真もこの時期に楽しめる魅力の一つ!雨季と比べて天候もよいので、確実に白い大地が見れるだけでなく、実は雨季の鏡ばりの絶景をみれるチャンスもあるのだとか・・・・?

 

 

ウユニ塩湖といえば鏡張りが有名ですが、乾ききった真っ白な塩の大地を走るのも最高です!

 

実は外国人には、鏡張りが見れる雨季よりも乾季のこちらの方が人気(笑)

 

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六角形の模様がどこまでも続きます!

 

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塩が刺さって痛いので、靴は履いた方がいいです(笑)

 

ここでトリック写真を撮るのも人気ですね!

 

 

 塩の堆積場

 

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塩湖から取り出した塩を一時的に集積しておく場所です。
湖の塩を削り取り、1メートルの高さの小山を作り数日間乾燥させているそうです。

 

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 ウユニ塩湖といえばやっぱり鏡張り!

 

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 11月後半~3月ごろの雨季になると、表面に数cmから50cmの水が溜まり、太陽の光に反響して鏡のような美しい姿をみせ、その壮大で神秘的な風景は「天空の鏡」と比喩され、旅行者に驚きと感動を与えています。

 

死ぬまでに行きたい絶景を代表するとも言ってよい、近年美しい鏡張りの景色で話題となっているウユニ塩湖!
日本人には、圧倒的に雨季が人気です。

 

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雨季だからといって必ずしも鏡張りの風景が見られるわけではなく、雨水がほどよく溜まり、強風が吹いていない、雨が降っていない等の諸条件が必要となります。

 

鏡張りが見られる条件は結構厳しいんです!

 

 

 ジープの上に乗ってウユニ塩湖を爆走!

 

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ジープの上に乗って爆走するのももはや定番になっていますね(笑)

 

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走っても走っても白の世界!

 

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ほんまにいい思い出になります!

 

 

 唯一ウユニ塩湖内にある、塩で出来たホテル プラヤ・ブランカ

 

 

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唯一ウユニ塩湖内にあるホテルで、天気によっては朝日、夕日、星空のすべてを満喫できます。 ホテル前には各国の旗が掲げられ、ウユニ塩湖のツアーでも記念撮影のスポットとして人気の場所です。 施設はウユニ塩湖の保全のために最低限の設備となっています。 塩のホテルの中で、一番宿泊料もお値打ちなので、旅の出会いを楽しみたい学生旅行やバックパッカーの方にもオススメです。

 

ウユニ塩湖内での宿泊は禁止されているので、唯一塩湖内にあるホテルでのみ、塩湖内での宿泊経験が出来ます!

客室のベットにはリャマの毛皮で出来たふかふかのベットカバーが掛けられ、夜はロウソクが灯されていい雰囲気だけど、夕食は期待できまいそうです(笑)

 

宿泊者が10人以上の場合に電気が付いて、トイレは共同、シャワーはなしです!
電気もなくてシャワー無しとか、いくら安くても嫌です!(笑)

 

 

ホテル前には各国の旗が掲げられ、記念写真スポットになってます!

 

 

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世界各国の旗が!

 

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日本の国旗も見つけました!

 

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日本の旗は2個ありましたが、残念ながら両方ともボロッボロでした・・・( ゚д゚)
一週間後に訪れた人によると、新しい旗になってたそうです(笑)

 

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ボリビアの旗だけポツンと離れた所にあります( ゚д゚)

 

 

 破棄された機関車がいっぱい並ぶ列車の墓

 

 

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ウユニの町から徒歩15分のところに列車の墓場と呼ばれる場所があります。ここは19世紀後半にウユニが資源の輸出で栄えていたことを物語っています。 真っさらな大地に1本のレールがひかれ、ここには廃棄となった蒸気機関車や貨物列車が放置されています。 ウユニ塩湖のツアーでまわることも多いこのスポットもまたウユニの歴史を感じることができる場所の一つとして観光客に楽しまれています。

 

ツアーで必ずといっていいほど連れて行かれる場所です(笑)

 

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ウユニからチリのアントファガスタへ、塩や鉱物を運んだかつての蒸気機関車や貨物の車両が放置されています。

 

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哀愁漂う風景が人気です!

 

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 インカ・ワシの頂上からもウユニ塩湖の絶景が!

 

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インカワシ島はウユニ塩湖の中心にあり、ゴツゴツした岩によって島が構成され、島全体にはサボテンが生えています。 インカワシとはインカ帝国時代の主要民族ケチュア族の言葉で「インカの家」を意味します。 その形は魚のようで別名「Fish Island(魚の島)」と呼ばれています。 島全体も1時間ほどでまわれる大きさですが、島の頂上からはウユニ塩湖全体を眺めることができ、南米ならではの自然の景観を楽しむことができます。ウユニ塩湖のツアーではここで昼食をとることが多いです。

 

 

南米各国からの旅行者達とパチリ♪

 

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ウユニ塩湖には32の島がありますが、インカ・ワシは唯一観光客に開放されています!

 

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頂上からは真っ白な塩湖やトゥヌパ火山などが一望できます!

 

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島全体にハシラサボテンが生えていて独特な景色です♪

 

 

 硫黄のようなにおいが漂う塩の目

 

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ここでは、塩原が割れて塩分濃度の濃い塩水が湧き出てます。

 

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下から湧き出ているのが濃い塩水。
ミネラルが多いので、水が茶色くなっているそうです。

 

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地元の人はこれを薬にするそうで、この塩水を汲みに来てました。

 

 

 あまり観光客に知られていないウユニ塩湖北岸 トゥヌパ火山

 

 

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ウユニ塩湖の中でも、”最も美しい風景が広がる地”と称されながらも、いままで訪れる観光客が少なかったトゥヌパ火山。コケサ村のミイラ洞窟やチキニ洞窟、さらには奇岩カテドラルやワイハラのアーチなど、ウユニ塩湖周辺に広がるアルティプラーノの原風景をお楽しみいただけます。

 

 

標高5432mのトゥヌパ火山。途中のビューポイントまで上ることができます。

1泊2日のウユニ塩湖ツアーで、トゥヌパ火山登山以外に何かすることはあるか?とガイドさんに聞いたら『無い』とのことで(笑)
登山なんてしたくなかったけど、ガイドさんのそれほどしんどくないとの言葉を信じて登りました(笑)

 

 

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頂上からは地平線まで広がるウユニ塩湖の絶景が楽しめます!

 

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山腹にある洞窟にはミイラが何体か放置されています!

 

 

 コンチャニ村の塩で出来たお土産屋さんへ

 

 

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ウユニ市とウユニ塩湖の間にあるコルチャニ村。人口600人ほどの小さな村。
コルチャニ村の女性は土産物を販売。手作りの塩で出来た小物入れやリャマの置き物などが売られている。

 

ウユニ塩湖のお土産は、やっぱりですね!(笑)

 

 

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ここでは塩で出来た置物の製造過程が見れます。

 

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塩を天日干しにして 一つ一つ手作りです。

 

 

 ウユニ塩湖に来たら絶対に泊まりたい!塩で出来たホテル、タイカ・デ・サル

 

 

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トゥヌパ火山のすぐ前に位置する環境に優しいかやぶき屋根の家屋を利用したポトシのホテルで、暖房付きの客室、レストラン、朝食を提供しています。Hotel Tayka de Salはウユニ塩山の北端に位置しています。

パーケットフロアとむき出しのレンガ壁の客室は大変明るく、全室専用バスルーム付きです。

ビュッフェ式朝食を毎日用意しており、暖炉のある併設レストランでは郷土料理を楽しめます。

滞在中はペスカドおよびインカワシ島を見渡すテラスでリラックスできます。敷地内にはパティオ2つも併設しています。チャンタニ博物館は車で20分先です。

ウユニ空港から車で3時間です。

 

 

他の塩のホテルとは離れたトゥヌパ火山のふもとにあるタイガ・デ・サルに宿泊しました。

 

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レセプションも塩です!

 

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お部屋はこんな感じで、壁やベットも塩で出来ています。

 

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机やソファーも塩です!

 

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レストランも塩で出来ています。

 

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クリスマスの夜は、クリスマス特別ディナーが出てきました♪

 

ホテル タイカ デ サル (Hotel Tayka de Sal)
Localidad de Tahua, Salar de Uyuni, 0000 Phaspani, ボリビア

 

 

 次の旅先は決まりましたか?

 

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なんと観光客の増加によりウユニ塩湖が汚染されていて、危機的状況に陥っているそうです。
ウユニ塩湖の絶景がいつか見れなくなる日がくるかもしれません・・・。

死ぬまでにいつか行ってみたいとか言ってる場合じゃないです。
行くなら今やでっ!

ほなっ!

 

 

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謹賀新年2016

2016年01月01日 更新▲

謹んで新春のお慶びを申し上げます。

 


NEW YEARS IN SAN FRANCISCO

NEW YEARS IN SAN FRANCISCO / Christopher.Michel

 

2016年

皆さまにとりまして、よき旅、よき出会いの年となりますよう、
そして安心・安全・健やかなるご旅行ができますよう祈念いたします。
本年も変わらぬご愛読のほどよろしくお願いいたします。

 

TRAVEL-MODE編集部一同

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