出会いはベルギー ~プラリネ&プラリン~
2012年02月28日 更新▲
Neuhaus, Rain of Stars / Breibeest
ベルギーチョコを語る上で欠かせないのが「プラリネ」の存在。プラリネとは、ナッツペーストにカカオバターなどを加えたもので、17世紀にフランスで開発されました。
このプラリネを世界で初めてチョコレートに詰めたのが、ベルギーの薬屋だった「ジャン・ノイハウス」です。このプラリネ入りのチョコレートは「プラリン」と呼ばれ、今や大半のベルギーチョコはこのタイプ。ベルギーには、このプラリン生みの親「ノイハウス」をはじめ、「ゴディバ」「ピエール・マルコリーニ」「ヴィタメール」など世界的に有名なチョコ店が軒を連ねています。ベルギー限定品も多数あり。
訪れたらぜひ食べ比べてみたいですね♪