53&ハワイの経済が急速に復活&ワイキキの夜景の中に真っ暗なスポット
2021年12月23日 更新▲「ワイキキ・ダウンタウン歴史街道ツアー」主催のさゆりさんのブログから2021.12.21の記事をお送りします。さゆりさんのお誕生日とクリスマスツリー、素敵な夜を過ごされた様子です。さゆりさん、おめでとうございます♪
★★★
皆様、アロハ
お元気ですか?
1年も大詰めですが
ハワイの人々は、1年の締めくくりを、
様々な形で楽しんでいるようです。
カートを、プレゼントになるだろうおもちゃや雑貨で山盛りにした方や、
冬休みに入ったお子様方と共に、
ビショップ博物館で過ごしたり…。
そんな中ですが、
恥ずかしながら、我が家もキリのいい年のアニバーサリーということで、
我が夫が、ある場所でのディナーを用意してくれていました
ゴージャスなツリーが素敵な…
53 By The Seaです。
(53 Ahui St, Honolulu)
お店に入ると、たくさんの方々で賑わっていて、
お誕生日を祝っていた方も多かったようです。
さて、しばらく前に予約を入れてくれていたようですが、
その際に、テラス席を予約したようでした。
店内はとても賑わっていたのですが、
通されたテラスは…
どなたもいらっしゃいませんでした
今の状態では、安心感あります~
テラスからは、昼間、
ワイキキとダイヤモンドヘッドを一望できて、
それはそれは見事な風景。
夜は夜で、ワイキキのホテル群のライトがきれいですが、
スポンと暗くなっているスポットがあります。
そこに、ダイヤモンドヘッドがあります。
コロナ前は、毎週金曜日の夜、
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ前の海から、
花火が上げられていましたが、
現在は中止となっています。
花火が復活したら、
このテラス席でディナーと共に、
花火も楽しめます
素敵ですね。
さて、今年に入った頃、
胃の不調に困っていましたので、
それからは夕食の量を減らしています。
そのおかげもあってか、
胃が絶好調
それでも、夜にコース料理を食べられる程、
胃は復活していませんので、
好きな物だけ単品でいただきました。
シーフードの中で、一番好きな…
サーモン
外側はパリッとしているのに、
中は信じられないくらい柔らかくジューシーで、
再現するしたら、どうやって作っているのか、
我が夫と話し合いましたが、
絶対我が家では再現できないことが分かりました
一般家庭にはない、業務用の調理機器を使っているそうなので
我が夫は、チョッピ―ノという、
ブイヤベースのイタリア版のようなお料理を選択。
具のシーフードが巨大で、
食べ応えバツグン
なんと、これら1品ずつと、
前菜をシェアしただけで、
かなりお腹が苦しい状態になりました
最後に、チーズケーキをデザートに注文したところ、
こんなお気遣いをいただきました
ハッピー・アニバーサリーと書かれた、
ショートケーキをくださいました。
嬉しかったです
さらにガイドさゆりを喜ばせてくれたのが、
チーズケーキに添えられた、ラベンダー味のメレンゲが…
大好きなドラクエのキャラクターを彷彿とさせる形で、
ひとり盛り上がってしまいました
さて、こちらのお店のドリンクメニューに、
「ナイトロ」と名前に付いたコールド・ブリュー(水出し)・コーヒーがありました。
ナイトロとは窒素のことで、
水出しコーヒーに窒素を入れて、
飲んだ時にシュワッとする効果が加わっています。
スタバでも売られていますが、
微炭酸のコーヒーソーダのような面白い飲み物で、
スタバでは缶でも売られています。
コーヒーも進化していますね
さて、本日のハワイの新規感染者数は、
オアフ島742名、マウイ島42名、
ハワイ島26名、カウアイ島21名、
州外で確認5名でした。
2020年のハワイは、
パンデミックにより主要産業の観光をほぼ止める形にしましたが、
2021年は、ハワイ州内での消費も順調で、
アメリカ本土からの観光の方が、
相当数ハワイにいらっしゃったこともあり、
ハワイの経済状況は、予想より早く復活しているそうです。
たしかに、今年の夏のワイキキは、
歩道もすごく混み合っていました。
ワイキキの歩道を歩かれている方は、
以前は日本の方がかなり多かったので、
ワイキキの雰囲気が変わったな~という印象でした。
日本の方も、ハワイ旅行を安心して楽しめる日が、
早く来るといいですね!
それでは、ウイルスに捕まらず、
楽しい毎日をお過ごしください
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