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Category: 世界の街から


美しきマルベーリャの旧市街@スペイン

2016年09月14日 更新▲

スイス在住のApfelさんの夏休みはスペイン。今回ご紹介するのは、地中海のコスタ・デル・ソルに面した街、マルベーリャにお出かけの様子です。明るくカラフル、太陽いっぱい!ここで数日過ごしたら、身も心も満タンにエネルギーチャージできそうです。

 

★★★

 

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太陽海岸でバカンス ♪

からの続きです。

スペインでバカンス中の我が家。

昨日はコスタ・デル・ソル(太陽海岸)の

マルベーリャの町まで出かけました。

滞在しているのは少し離れた海辺のリゾートホテルなので、

町の中心部までは車(空港で借りたレンタカー)で移動です。

町なかの駐車場に車を停め、旧市街を散策。

海岸に面したストリートには、ホテルやレストラン、

リゾートマンション等が建ち並び、

観光客の呼び寄せなどもいて賑やかです。

パブリックビーチには象がいました〜。

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個人的には、町の中心部はちょっと騒がし過ぎる印象もあり、

喧騒から離れた場所にある、

自分達の滞在しているリゾートのエリアの方が好み ♪

海辺の散策は早々に切り上げ、旧市街へと移動しました。

マルベーリャの町と旧市街はスイスに住み始めたての頃、

隣りの町のエステポナの海辺のリゾートに滞在した時以来、

10年振りくらいです。

当時とほぼ変わっていない、懐かしい雰囲気の旧市街は、

趣のある白壁の建物や、

カラフルな色合いの家々が並び、とても色鮮やか!

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大好きな日本の旅番組、

「世界ふれあい街歩き」に登場しそうな、

素敵な路地や小さな通りがいっぱい ♪

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旧市街の小さな教会。

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町を散策したのは、気温が高くなる前の午前中でした。

それでもこの時点で既に29℃!

正午前のレストランは、営業準備中。

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約1時間程散策した後、ホテルへと戻りました。

毎日太陽をいっぱい浴びている数日。

スイスを発つ前に

日本から取り寄せて持参したUVケア&美白化粧品が大活躍中です!

Apfelさんのブログ『スイスの街角から』はこちら
http://blog.livedoor.jp/erdbeere0712/?p=2

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ベラルーシ⑨【滞在時間はたったの17時間!時間はお金で買う】

2016年09月13日 更新▲

 ★★★祝!100カ国制覇 Yuhさんおめでとう!!★★★

人気ブログ “とりあえず100カ国・・・『自由やねん』”のYuhさん、ついに目標の100カ国制覇です! 怪我も病気もなく全てが順調だったとブログ内で語っています。その100カ国目はベラルーシ。入国にはVISAが必要で、今回Yuhさんが取得したのは2日間の通過(トランジット)VISAのようです。さて限られた時間ですが、Yuhさんの記念すべき100カ国目、どんな旅だったのでしょうか?


 

 

Yuhです\(^o^)/

 

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VISAの関係で2日間(48時間ではない)で出国しないといけないのですが、小腹が空いたのでちゃっちゃと食べます。

まぁ、空港のラウンジでも食べるんですが。

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初め何屋さんかわからなくて、何度もお店の前を通りすぎたんですが(笑)
店の中を覗いてみたら、箸や丼を持ってる姿が。
アジアンレストランっぽい!と思って試しに入ってみました!

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めちゃくちゃ可愛い店内です!

 

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醤油が配られました(笑)

私の真後ろの席はブラブラぶら下がる椅子でめっちゃ素敵です(*´ω`*)
真後ろやしお客さんいてるので直接写真撮れんかったー(^_^;)

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ジャパニーズ、チャイニーズ、タイ etc…って感じで、アジアンオールジャンルって感じです!

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せっかくなんでお寿司を食べてみることに。

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ジャスミンティーにしました♪

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揚げ寿司にしました。

揚げるのに時間がかかるのか、めーーーっちゃ待ちました!Σ( ̄□ ̄;)

この後空港に向かう前にもう一ヶ所寄ってみたい所があったんですが、時間が微妙になってしまいました、、、(´;ω;`)
普通の寿司にしとけばよかった、、、。

味はまぁ普通、、、。
海外の寿司にクオリティは求めてません(笑)

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お会計したら店員さんがなぜかコレをくれました(笑)
ここのお店の店員さんは、みんな感じ良かったですよ(≧∇≦)

やっぱりテラス席は喫煙席になっていて、若干タバコの煙がウザかったです(ー_ー;)
きっと店内も素敵やし、店内の席に行けばよかったですね。

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トイレがめっちゃオシャレでした(≧∇≦)

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もう一ヶ所行ってみたかった所。

英雄都市記念碑

あともうちょっとやねんけど。
若干遠くて。
時間がないのでこれ以上近づけなくて、遠くからズームして写真撮りました(^_^;)
ミンスクの欠かせない一部だそうです。
ソ連っぽさがプンプンしますね(笑)

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ベラルーシのお金が若干余ったので、必要な物をお買い物(笑)
ベラルーシっぽい水(笑)

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ずっと歩き続けてて疲労がすごいので、つまめる物を、、、。
手作り風チョコレート。

海外ではいつも歩き回って、食料がすぐに手に入らないことも多くて、倒れそうになります(^_^;)
妥協して食べたくない物を食べたくはないし(^_^;)(笑)

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ホテルへ荷物を取りに戻り、タクシーで空港へ。
予めホテルにタクシーをブッキングしてもらってました。
交通機関を使って自分で空港まで行くのも楽しいけど、滞在時間も短いしことやし、何しろ疲れてるのでラクしてしまいました(^_^;)

そしてまたタクシーの中から国立図書館を見ることが出来ました、、、(笑)
この短い滞在時間の間に、4回も見れるとか、、、(笑)

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空港の近くにある栄光の丘が見えました。
対独戦争におけるミンスク解放記念です。

 

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空港到着\(^o^)/
ウクライナのキエフへ飛びます‼

トランジットVISAなので、第三国に行かなければいけません。
元に来た国には戻れません。
私の場合は日本からベラルーシに入国したので、どこかの国に寄り道してからじゃないと、このまま日本には帰れないってことです(^_^;)

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余裕を持って少し早めにつきました。

ベラルーシのミンスクから、ウクライナのキエフへ行く人は、だいたいの場合は夜行列車で行く人が多いみたいです!

でも私は滞在時間が短いこともあり飛行機で行くことに!

夜行列車もすごく面白そうなんですがね。
“旅してる!”って感じするし(笑)

でもベラルーシからウクライナへ国境越えする時間が日付跨いでしまったら3日間ベラルーシにいたことになってしまいます。
私のVISAは2日間(48時間ではない)しかいれないVISAなので、ややこしいことになるのも避けたかった。

だから時間をお金で買いました(  ゜∀゜)(笑)

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手続きを終えてビジネスラウンジへ\(^o^)/

ベラルーシのお金が少し余ったので換金したかったのに、両替所の入り口に鍵が掛かっていて、中にいたおばちゃんを呼んだけど、すごい不機嫌で無視されました‼
もう、ここでしか換金出来ないのに‼‼
ベラルーシのお金なんかいらんしな‼‼
(こういう辺鄙な国のお金は、他の国では換金できないことが多い)

ベラルーシ、なかなかいい感じの国やったのに。

最後の最後に印象悪いな(ー_ー;)

その余ってしまったベラルーシのお金を使う為に、無理矢理欲しい物を探して買いました(;´д`)

そしてビジネスラウンジの場所も遠かったので、バッタバタです(;´д`)

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食材は豊富です(*´ω`*)
貧乏症の私は、全部無料かと思うと目が眩みます(笑)

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なんか面白い果物がありました。
無料でも果物は食べません。
むくのがめんどくさい(/–)/(笑)

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ベットまであって広々としてます(≧∇≦)

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絵が書いているウインナーは初めて見ました、、、(笑)

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ラウンジはだいたいフリーWi-Fi飛んでますが、ここはカード式でした!

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では、ウクライナのキエフへ飛びます‼

ベラルーシでの滞在時間は17時間でした‼(その内 睡眠時間は6時間くらい)
そのわりには充実できて満足しました\(^o^)/

ほなっ!

 

 

Yuhさんのブログ
とりあえず100カ国・・・『自由やねん!』はこちら

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ヨーロッパ中からセレクトされた、センスのよい子供服&グッズの店『mjot ミョート』

2016年09月09日 更新▲

こんなかわいいお店、近くにあったらいいのに!今回のご紹介は、おなじみ「おさんぽベルリン」からすてきなこども服のセレクトショップの話題です。

★★★

先日お子様連れでベルリン旅行に来ていたお客様をガイド中に、たまたま見つけて立ち寄ったお店がとーっても可愛いかったので、ご紹介します! 

 クロイツベルクの人気エリア、ベルクマン通りから1本横道に入ったフリーゼン通り。このお店の雰囲気を見て、5歳のお嬢様を連れたお客様には、ピンと来るものがあったのでしょう。「ここ入ってみましょう!」と、店内に足を踏み入れると。

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 すごい数の子供服&雑貨! かわいい!!

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 100㎡ほどもある広い店内に上から下までぎっしりと並べられた商品は、子供服や靴を中心に、大人も使えるカバンや生活雑貨、ベビー用品などなどで、とっても見応えがあります!

 商品はオーナーさんがヨーロッパ各地の見本市などに足を運んで仕入れているそうで、デンマークやスウェーデン、オランダなど様々な国のセンス良い商品がセレクトされています。サイズも豊富に揃っているので、きっとぴったりのものが見つかりますよ。

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 価格はちょっと高めかな?と感じましたが、他ではなかなか見つからない色柄の子供服があるようなので、「人とかぶらないものがいい!」という方はぜひ覗いてみてくださいね。  (text and photo_Akiko Matsunaga)

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住所:Friesenstraße 5 • 10965 Berlin
URL:www.mjot.de
営業時間:月~金 11~18、土 11~15

 

久保田由希さんと松永明子さんの『おさんぽベルリン』こちら
http://osanpoberlin.blog.fc2.com/

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これぞ香港の飲茶、ローカル度満点! 蓮香樓 

2016年08月12日 更新▲

ニューヨークから上海にお引越しして、そして香港に旅行中のアベニューMさん。香港の飲茶情報もこの方の舌に期待しましょう! さてさて今回の絶品グルメは!?

★★★

 

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香港滞在中は台風直撃で大荒れでしたが

 

無事、上海に帰ってきました♪

 

 

日曜のお昼過ぎに到着して

 

ホテルチェックイン、スーツケースを置いて

 

すぐに飲茶へ直行!!!

 

 

このために朝からお腹の準備万端。

 

 

飲茶の老舗、蓮香樓へ。

 

 

2時過ぎでも店内すごい賑わいです。

 

空いてる席に案内されて、もちろん相席!

 

お茶やお皿を準備してくれると注文紙をもらいます。

 

 

店内入ってここまでものの1分。

 

驚きのスピード!

 

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それでは、食べる気満々飲茶ランチスタート♪

 

 

カートが来たーーー

 

と思ったらすごい人だかり!!!

 

ここであたふたしてはダメです!

 

地元の人に混じってぐいぐい行きますよ〜〜〜

 

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先ほどの注文紙忘れずに!

点心によって値段が違うのでおばちゃんがスタンプを押してくれます。

 

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いきなり

とろんとろんコラーゲンたっぷりの鶏の足と

 

ジューシーな肉汁たっぷり牛肉だんご湯葉付。

 

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続いて

鶏身と珍味、魚の浮き袋。

 

 

この魚の浮き袋、食感がフカヒレにキクラゲの

 

ぷりぷり感をプラスした感じで

 

鶏の旨味スープをたっぷり吸ってるから

 

あっさりで美味しい!

 

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豚肝煮とポークリブのブラックビーンソース

さっきからハードルの高い飲茶メニューが出てきます。

 

シュウマイとかハーガウなんてよく見る点心が

 

ひとつもでてきませんけど。。。

 

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水かきを開いたり閉じたりして遊べるぐらい

そのまんまの鴨の足に山芋と豚肉の湯葉包み。

 

 

おいおいおーーーい、レベル高すぎ!

 

こんなの今までの飲茶で出てきたことないんですが、、、

 

でも美味しいからいただきま〜〜す。

 

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同じテーブルに座っていた地元の人曰く

 

日曜の2時も過ぎると定番点心メニューは売切れることが多いそうです。

 

なるほどね〜〜〜

 

カートが出てくるとみなさんどどーーーっとカートに食いつくんですが

 

同じものだとわかると蜘蛛の子を散らすように

 

ささっーーーといなくなる。

 

魚の浮き袋に豚肝、鴨の足もいいけど

 

やっぱりシュウマイとかチャーシュー包食べたいよね〜〜〜

 

ということで、

お隣さんのテーブルで食べていた美味しそうなかた焼きそば!!!

お店のおじさんにあれあれっ、あれ下さいとジェスチャーで注文。

 

 

待ってましたーーーーーあっさり味で美味しい!!!

 

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お店のチリソースがこれまた絶品で

これを少しつけて食べても美味です!

 

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いや〜〜〜さすが香港、美味しい飲茶ランチでした。

定番点心が食べたいという方は早めに行った方がよろしいかと。

 

 

 

そうそう、こちらお肉が入ったバオかと思ったら餡、

 

肉じゃないのね〜ハズレと思いきや

 

これがしっとり甘さちょうど良くて美味しかった。

 

またまた同じテーブルの香港人のおじさんからの情報によると

 

この餡は蓮の実を使っていて

 

お店の名前、蓮香樓からもこの饅頭は有名だとか。

 

月餅にも入ってるそうです。

 

甘いの好きな方はこちらもお忘れなく〜

 

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グルメ情報もっと見たい!
アヴェニューMさんのブログはこちら
アヴェニューM NEW YORK CITYから上海へ

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フランス土産にオススメ!MEERTのワッフル@パリ

2016年08月11日 更新▲

パリの通訳・コーディネーターのSatomina-Parisさんから届いたステキ美味しい話題です。Satominaさんご自身が帰国時のお土産にするという、ステキ美味しいものとは!? 創業1761年、約250年も続く老舗の話題をご覧ください!

★★★

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北マレにある、クラシカルでシックな店構えのMeert(メレ)。

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ワッフル(ゴーフル)のお店です。ベルギーに近いフランス北部の都市、リールの伝統菓子の

 

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ここで、日本へ帰国の前に、お土産を調達しました!

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手作りで1枚1枚焼き上げたゴーフル・リロワーズは、

以外にフワフワで柔らかめのワッフルで、1枚から

テイクアウトもできる。

 

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店内は、所狭しと、コンフィズリー系のお菓子やオリジナルティーが並んでいる。

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チョコレートやギモーブもオススメ。

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パッケージングも女子好みのフレンチデザインで胸キュンです。

自分に欲しい!

 
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どことなく、昔の映画に出てくるようなフランスのコンフィズリー

のお店の雰囲気を感じさせるインテリア内装ですね。

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現在、パリには、北マレとサンジェルマンの2店舗あります。

 

リールの本店も、もちろんこの老舗ブランドイメージのままで、サロン ド テも併設されているそうです。

 

優雅なティータイムの時間が過ごせそうなリールの本店。

 

リールは、ベルギーにも近いということで、インテリア雑貨などの

メーカーさんもたくさんあり、デコレーション好き、アンティーク好きには

たまらない街なんですよ!!

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パリからの日帰りも可能だから、パリのMEERTもいいけど、

パリからの小旅行で、是非、リールにも行ってみてください!!!

 

Meert

16 rue Elzévir 75003 Paris

Tel: 01 49 96 56 90

 明日もお楽しみに

 

◆パリ 通訳・コーディネーターSatomina-Parisさんのパリ通信はこちら
http://ameblo.jp/satomina-paris/

◆通訳コーディネーターのホームページもご覧ください。
http://www.satomina-paris.com

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ローマで民泊(airbnb)28ユーロ@イタリア

2016年08月10日 更新▲

暮らすように滞在する民泊が世界でも注目を集めていますね。ホテルにはない気軽さ、リーズナブル、現地の人とのコミュニケーションなど、いつもの旅とちょっと違う充足感が味わえることが魅力です。今回は、ローマナビネットさん推薦、ローマのAirbnb(エアビーアンドビー)をご紹介します。

★★★

 

 

話題の民泊Airbnb  いろんなタイプ、オーナーが居ますので
選ぶのはたいへん、私は自分の活動範囲内、土地勘のある地域、
清潔感、オーナの人柄、リーズナブルな値段、口コミで選びます。
イタリアは階級社会だなと住んでみて実感しました。
ベネチア広場からトラムで約30分、停留所から歩6分
付近にスーパーやピザ屋があり便利、朝市も近いです
1泊素泊まり28ユーロとホテルに比べとってもお得!

 

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キッチンは共同、日昼は誰もいないので自由に使えます。
調理器具、高級そうなナイフ、フォーク、食器など揃っています
ローマで一番大きな朝市が近くにあり、新鮮な野菜、果物を食べてました。

 

 

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テラスでPC打ちながら仕事をしてました。
こういう環境で仕事は捗ります。

 

 

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こちらは居間、ダイニングキッチンとサロンがとても広いです。
ホストの奥さんは、とても親切で、優しかったです。

ホテルに泊まる方が気が楽な面もありますが
長期滞在する場合は少しでも安く、快適な宿を探してます。
ローマには民泊(airbnb)はとても多いです。
ご自分の旅行の条件に合った宿を探すのも楽しいです。
普通の旅行なら出会うことのない人たち
ハイソな方達の家庭を垣間見てみる。

 

 

 

ローマナビ・ネット

ローマナビネットさんのブログはこちら
イタリア旅行を1000倍楽しむ!ボンジョルノ!ローマ

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バザール、廟、モスク(サマルカンド)@ウズベキスタン

2016年08月09日 更新▲

バックパッカー旅女(Tabijo)のSHIHOさん、今度はウズベキスタンに入ったようですよ。SHIHOさんがレポートしているサマルカンドは、シルクロードの交差点『青の都』と呼ばれる美しい街です。
どれくらい“青”くて美しいかたっぷりとご覧ください!

★★★

サマルカンドにあるバザール(屋外マーケット)へ。

 
バザールへ行く普通の道からでも遺跡(?)が見えるのが何か凄い。
 
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ジョブ・バザール
5:00~19:00
 
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甘いもの売り場。
 
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砂糖菓子やチョコレートなどのお店が並ぶ。
 
 
 
こういう↓チョコレートが沢山あって、量り売りしている。試食させてくれたけど、かなり砂糖やなんやでかさ増しされていて、チョコレートと言うよりは「チョコレート味の砂糖菓子」だった;
 
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奥に進むと鼻にツンとする匂いが。
 
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これは何かの葉っぱ?を細かく砕いたもので、ウズベキスタンだけでなく中央アジア諸国の人々の必需品(だと思う。)
鼻通しをよくするもので、これを手に乗せて鼻で一気に吸う。痛くないのだろうか・・・何度か「やるとスッキリするよ!」と勧められたものの、結局一度もチェレンジせず。
 
 
 
お昼ごはん。
 
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中央アジアお馴染みプロフ(炊き込みご飯)。8000スム(約1.3ドル←ウズベキスタンは闇レートがあるので闇換算で。1ドル=6100スム。2016年6月)
ご飯があってもやはりナンはついてくる。プロフはどこで食べてもオイリーなんだけど、地元の人はその油をナンにつけてきれいに完食する。
 
 
 
更に進むとメインバザールに。
 
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思ったよりかなり広く、写真に写っている売り場の奥にもずーっとバザールが続いている。
 
 
 
ナンも沢山売られている。これは特に「サマルカンドナン」と呼ばれるご当地ナン。↓
 
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ツルツル、テカテカしている。
 
 
 
「写真撮っていい?」と聞くとナンで顔を隠された。
 
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これはこれで面白いw
 
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1つ買ってみたけど、「ぎゅっ」と詰まっていて固めなので、薄く切ってトーストしてジャムやクリームチーズをつけて食べると美味しいだろうな~という味。宿にそんな設備は無いので、そのまま食べるならやっぱ柔らかい通常ナンの方がいいかなぁー。
 
こんなに沢山あって、その日の内に売れるんだろうか・・・と思っていたけど、夕方行くとほとんど売り切れていた。やはりこの地の人々のナン消費量は凄い。お土産で買う人もいるようで、サマルカンドから出る列車の中でも売られていた。
 
 
 
食堂などでよく出る普通の柔らかいナン。
 
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細かい模様がデザインされたナン。
 
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今が旬のスイカも沢山売っていた。
 
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何そのポーズ・・・(;´∀`)
宿の朝食でもよくデザートにスイカがついてくる。日本のものより大きくて、水分が多いのに甘くて美味しい。
 
 
 
中央アジアで「サラダ」と言えば「キュウリとトマトのサラダ」。
これ以外は無い。
野菜売り場にはキュウリとトマト専用ブースがあって、中央アジアならではだな~と思った。
 
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ウズベク帽。
 
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ところ変われば帽子も変わる。
キルギスの男性は山高帽のような高い帽子を被っていたけど、ここではこういうイスラム教という感じの四角く平べったい帽子が売られていた。この帽子は折りたたむときれいにペシャンコになる。
 
 
 
バザールを後に、観光。
途中会った子供達。
 
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シャーヒ・ズィンダ廟群
入場料:8,000スム、カメラ4,000スム
 
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えらい人のお墓がずらっと並んだところ。
 
 
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ここもまた良かった。
細い路地の両側に廟が並んでいて、昔の時代に迷い込んだよう。
何か自分がミステリーハンターになった気さえする。
 
 
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霊廟なので、中にあるのは棺だけ。
 
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ビビハニム・モスク(ビービー・ハーヌム・モスク)
入場料:14,000スム(3日間有効)、カメラ5,000スム
 
 
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「ビビハニム」とは偉人ティムールの妻の名前。インド戦勝記念に妻が贈ったと言われている、かつてイスラム世界最大を誇ったモスク。
 
 
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壁は剥がれ落ちている箇所が多く、絶賛修復中だったので、遠目で見る方がきれい。
 
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ここで雑誌の撮影?的なものをしていたのでついでに撮らせてもらった。
 
 
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中庭中央にある巨大な石版?はコーラン(イスラム教の聖書)を置く台。
 
 
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かつてこのサイズの巨大なコーランが使われていた。
そのコーランはタシケントで見られるらしい。
 
 
 
巨大な建物に繊細なタイル装飾・・・イスラム建築はやっぱりステキ。
シルクロードが通っていた国の遺跡は何か華があるなぁー。

 

 

ウズベキスタンをもっと見たい!
SHIHOさんの旅ブログはこちら

旅女 Tabijo~義眼のバックパッカー編~

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グルジア旅行記(6)~再びトビリシへ~

2016年07月11日 更新▲

りすりす通信モスクワ支局のりりさんのブログより、グルジア旅行最終日、首都トビリシの様子をお届けします。グルジアパン、グルジアワインは聞くけれど、一体どんな所!?

※日本政府は2015年4月22日から「グルジア」の呼び名を「ジョージア」と改めました。

 

★★★

 

次の日の朝の窓からは、また幻想的な風景が広がっていました。

 

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さぁ、トビリシに帰ります。
マルシュルートカでw

 

マルシュルートカというのは、
ロシアでもよくある乗り合いのミニバス(ワゴン車)のこと。
トビリシからこちらに来る時は、タクシーをチャーターして
途中の見どころを観光しながらの道中。
料金は190Gel(9千円くらい)のメルセデス。

 

一方帰りは、カズベギから1時間に一本、定期的に運行してるマルシュルートカで。
途中、おトイレ休憩やトラブル(ぶつけられた(ーー;))、
運転手がタバコ吸ってて車内の空気悪い、
窓開けると排気ガスの匂いが半端ない、
などのアトラクション込みで一人10Gel(500円くらい)。

 

タクシーも相当やすいけど、
マルシュルートカは、本当にトビリシまで連れて行ってくれるのかどうか
心配になるくらい安い!
ちなみに、トビリシーカズベギ間は150kmくらいです。

 

トビリシでは、メトロ駅のDIDUBEという場所に着きます。
各地へ行くマルシュルートカの発着所になっていて、
ここに来れば、国内のほぼどんな場所行きのマルシュも見つけられそう。

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鯖もキュウリウオも新鮮で美味しそうだった。

 

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お餅みたいなの(左)はチーズ。時期だったのでクリーチ(イースターのケーキ)がたくさん売ってた(右)。

 

せっかくなので、ここからホテルまでメトロで移動。周辺は、ちょっとした市場になってて、
見て歩くにも面白そう。

 

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見覚えのある改札。( ̄ー ̄;)

 

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この駅は地下じゃなかったけど。。。

 

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そしてまた、車内も特に危険な雰囲気はありません。

 

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見覚えのあるプラットホーム。( ̄ー ̄;)

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見覚えのあるエスカレーター。( ̄ー ̄;;;)

 

こういう所を見ると、さすがの旧ソ連圏です。

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メトロ入り口の雰囲気はちょっと違うねw
この駅(AVLABARI)が旧市街への最寄駅。

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旧市街までは、歩いて15分、20分くらいかかったかなぁ。

 

さて、グルジアの旅はほとんど終了。

 

詳細を書くと、どんどん長くなっちゃうのでサラッとしか触れませんでしたが、
この国の食べ物、サイコーです。

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生地がめちゃウマのハチャプリ。

 

ヒンカリも、ハチャプリも、どこで食べても大体美味しかったし、
野菜、特にトマトが甘くて味が濃かった!
観光客ズレしまくりのレストランだと、ちょっと残念な場所もあったけど
ほぼどこで食べても外れなかったし、何を食べても美味しかった。
そして、なんといっても安い!!

 

それから、ワイン♪
諸説あるものの、ワイン発祥の地を自負するグルジアだけあって、
安くて美味しいワインがたくさんあります。

 

モスクワで飲むグルジアワインは、ぶっちゃけ美味しいのに出会ったことなかった。
変に甘ったるかったり、そもそもワインの味がしなかったり。。。
でも、グルジアで飲んだグルジアワインは、
思った以上に洗練されてて、美味しかった。

 

というわけで、最後にお土産買いに来ました。

 

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ワインショップ「VINOTHECA

 

友達に教えてもらったんだけど、この店は、

 

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かなりの種類を試飲させてくれます。

 

好みを言うと、お店の人がいろいろアドバイスくれたり、とっても親切。

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グルジアワイン、ラベルが可愛い♪

 

会計が終わると、
「チャチャ」という蒸留酒をショットグラスになみなみご馳走してれました。
「グルジアのウォッカ」という説明をうけましたが、
チャチャをテーブルにぶちまけて、ライターで炙ると。。。

 

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炎上してました。(。-_-。)

 

ご覧の通りの強いお酒だけど、意外とスッキリしてて美味しかった。

 

この店、みんな英語で対応してくれるし、オススメです。

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いやぁ~、グルジア、面白かった!
モスクワからの旅としては、まさに安・近・短で行ける場所。

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もう少し早く知ってたら、リピートしたかもなぁ。。。^^;

 

ありがとう、グルジア!ნახვამდის(さようなら)!!

 

<完>

楽しそうなグルジア旅行でしたね。食べ物にハズレがないって素晴らしい!
そして、ご紹介できませんでしたが、天国に一番近い教会「ツミンバ・サメバ教会」、カズベギ山の絶景もいいですね~。”一度は行ってみたい絶景”などで紹介されますが、なるほど!です。(記事はこちらから
日本からは遠い異国グルジアですが、モスクワから安・近・短!のうらやましい情報ありがとうございました。
(編集部anan)

ロシア・モスクワ生活を生き抜くブログ
りすりす通信モスクワ支局はこちら

 

long

 

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魔女さんぽvol.86〜話題のMAROU CAFE〜@ホーチミン

2016年07月10日 更新▲

ベトナムの魔女さんからの情報は、“女性がご褒美に食べたいチョコレート10品”に選ばれたという世界中の注目を集めるベトナムチョコレートの話題です。日本にも出店しているようですが、本拠地ホーチミンのショップはどんな感じでしょうか。

★★★

 

ひさびさの魔女さんぽ

少し前に出来たMAROU CAFE (マルゥ) に行って来た。

以前から、日本の友人へのお土産にしていたこちらのチョコレート

今、日本でも話題になっているらしいよ。

MAROUチョコレートとは

サミュエルさんとヴィンセントさんが旅行先のホーチミンで出会って、

ベトナムに良質なカカオがあることを知り創業されたそうです。

厳選されたカカオとサトウキビだけで作られたダークチョコレート( ´艸`)

 
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カフェの外観、夜なので暗くてすみません。

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店内に入るとチョコレートのあまーい香りがします♡

 
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カカオの取れる場所によって色が違うパッケージ
 
MAROUチョコレートは酸味の強いダークチョコレート
 
大人の味です。

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20時ごろ行ったけど子連れベトナム人などそこそこ人がいました。
 
そして、なーんと!!創業者のお2人もいらっしゃいました。
 
事前にMAROUについて調べてたからすぐにわかりました。
 
もちろん、英語&フランス語話せないチキンな私は声かけれず・・・
 
サミュエルさんは日系で日本語ペラペラらしいのですが、作業場にずっといらっしゃったので
 
お声掛けできませんでした。
 
 
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チョコレー製造過程を見ながらお茶が出来ます。
 
見てるだけでヨダレが・・・
 

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板チョコを作ってる様子
 
出来たチョコを包む所までこちらで見れます。
 
 
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宝石のようなチョコレート
 
板チョコしか見たことなかったので
 
こちらはちょっとした手土産によさそう
 
 
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MAROUグッズも販売してます。
Tシャツ 550,000 VND
お皿 220,000 VND
エコバッグ   110,000 VND
ポストカード 120,000 VND
 
 
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こちらはカカオ豆

 
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店員さんがカカオを試食させてくれました。
 
コーヒーも飲めない私にはにが~い(笑)
 
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カフェはレジで注文、お金を払って番号札をもらって席につきます。

 

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私が頼んだのはホットのブラックティーとチョコレートムース

ムースは甘めですが、板チョコはダークでとってもおいしかったです。

チョコを作っている所を見ながらのティータイムは極上でしたラブラブ

 
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日本人婦人会の割引もできるようです。

さすが、婦人会のみな様仕事が早い!!

 
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場所は観光地で有名なベンタイン市場から徒歩5分~10分

ベンタインバスターミナルの裏ぐらい

市場から徒歩で行く方は、交通量が多いので道を渡るのにご注意を!!

 
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いちお地図

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22時までやってるので、とっても助かる♪

 
旅行の方も、日中ツアーで来れない!って方も夜に来れちゃうから便利かと思います
 
オンラインショップで日本から購入も出来ますが、当たり前ですがホーチミンで買ったほうが
 
だんぜん安いです。
 
 
MAROU CAFE
167-169 Calmette in Dist1,HCM
08:00-22:00
 
オンラインショップ・日本での取り扱い店舗はダウン
 
魔女さんのベトナムの情報はこちら
ベトナムの魔女 ハノイ・ホーチミン

カカオの色に合わせたという美しいパッケージ。そして、ひとつのチョコレートには、ひとつの産地のカカオのみ、添加物なしの純粋なカカオ「シングルオリジンチョコレート」というこだわりは、次のバレンタインデーで一層注目を集めそうです。魔女さんがオーダーしたチョコレートムースのディッシュも洗練されていますね。うん!気になります♪
詳しいお店のインフォメーション、ありがとうございました。
(編集部anan)

 
 
long
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みのり@バリ・インドネシア

2016年07月09日 更新▲

インドネシア・バリ島から日本食レストランの情報です。長期滞在する方、夏休みにバリに行く方には耳寄り情報ですね。

 

★★★

 

今日は久しぶりにいい天気。
乾季なのに最近雨多すぎだったでしょ。
どーしたバリ?
どーもmichiです。

 

インドネシア料理って日本人にも食べやすいし本当においしい。

 

けどさ、、、

 

 


飽きる。。

 

やっぱり日本人は和食だなぁ。

 

 

 

ここ最近よく行くのがここ。

 

愛した女の名前は♪

 

 

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あれみどりかw

 

『みのり minori Japanese Cuisine』
住所:Jl.Raya Diponegoro No.34 Pesanggaran Denpasar

 

バイパスをサヌール方面に向かい、高速道路のある交差点をデンパサール側に
曲がってちょっといくと左側にあります。

 

 

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日本ぽい作りの店内に、建物は3階建てなので席数もたくさん。

ここは何食べてもうまい!

 

 

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見てよこのバリらしからぬクオリティ。

大トロ脂乗りまくり。

 

 

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何食べてもうまい!

 

 

ジャパニーズクオリティ!

餃子も羽根つきでウマー( ゚д゚)

 

 

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在住者はカード作ると割引ありますよ!

あーお腹減った。

今日も行っちゃおうかな。

 

明日はどんな出会いがあるかな? あでゅ。

角のあるお刺身、羽つき餃子がバリで食べられるなんて驚きです。きっと多くの方がありがたいと思うお店ですね。michiさんありがとうございました~。
(編集部anan)

 

バリ島情報・michiさんのブログはこちら
michiのバリで道草。〜バリ島おすすめ情報とちょっとインドネシア語〜

 

long

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上海ディズニーランドでミッキー豚まん

2016年07月08日 更新▲

ニューヨークからおいしい情報を送ってくれていたアヴェニューMさんが上海にお引越し。さっそく、2016年6月16日に堂々オープンしたばかりの上海ディズニーリゾートをレポートしてくださいました。
世界では7番目のリゾート、広さは世界で2番目、世界初のアトラクション満載と話題の上海ディズニーリゾートですが、アヴェニューMさんが注目したのは~・・・やっぱりグルメ!?

★★★

 

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上海ディズニーランドオープンしましたね。

 

その前に行かせていただく機会がありまして

 

上海ディズニーの食べ物は如何なものかチェックしてきました!

 

 

 

ちょうど上海は梅雨時期とあって曇り空ですが

 

ディズニーパーク史上、最大のキャッスルだそうで

 

夜になるともっと素敵な雰囲気になるんでしょうね~。

 

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映画「トロン」のジェットコースター

すっごいスピードでぐるぐる回ってました!

 

乗りたかったな~~~でも列に並んでたら食べる時間がない!

 

また次回ということで。。。

 

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まずは、やはり小龍包、焼売に

 

そして鳥手羽がどーーんとのった麺。

 

 

お味はね、え~~と、そうですね~~~

 

そういう事ですね。

 

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豚入りパイ?

 

もうちょっとミッキーさんの顔のスタンプ

 

丁寧にお願いしますね~

 

味?そういう事でよろしく。

 

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ミッキーマフィン

 

右のミッキーの方がブルベリー多いぞ!

 

左のミッキーは一応顔?

 

この投げやり感半端ない。

 

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お子ちゃまは絶対オーダーしちゃいけない

 

四川風フライドチキン。

 

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間違ってもお子ちゃまは絶対つけちゃいけない

 

桂林辣椒醤で辛さ倍増

 

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米奇肉包(ミッキー豚まん)

 

ミッキーって米奇って書くんですね。

 

 

すべてにいちゃもん付けるつもりはないんですが

 

豚まんの形、バランスがミッキーというより

 

クマさんに見えるのは私だけ???

 

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ある意味とっても楽しめた上海ディズニーランド食べ物でした。

 

そう、食べ物持ち込みオッケーだそうです。

 

もし行かれる方は、そういう選択もあるということで。

 

世界初のアトラクション満載にしては、食べ物の方はなんだか、、ツッコミどころ満載の上海ディズニーリゾートですねぇ。なんとなくお味のレベルも想像でき・・・パン悲しすぎる(。>0<。)
これからがアヴェニューMさんの真骨頂、上海グルメのレポート、楽しみにしています!

(編集部anan)

アヴェニューMさんのブログはこちら(ニューヨーク情報もあります)
アヴェニューM NEW YORK CITYから上海へ

 

long

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ブージ町歩き(安宿)@インド

2016年06月04日 更新▲

世界一周中の旅女TabijoのSHIHOさん、今どこにいらっしゃるのでしょうか。
インドとパキスタンの国境の村、美しい建物に青い空、そして・・・絵に描いたような蛇使いのおじさん!? 豊富な写真でどうぞお楽しみください~。

 

★★★

 

パキスタン国境を持つグジャラート州にあるブージ。(赤いマークの所)

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だいぶ北上しました!最終目的地デリーまであと少し!
 
 
初日に現地人のお宅でお世話になり、いい経験をしたのでしょっぱなからブージの印象はうなぎ登り。が、何せ暑い暑い。グジャラート州の上にあるラジャスターン州は砂漠がありますからね。
 
まぁ今の時期のインド、高原地帯以外は最高気温40℃以上、そして驚くのは最低気温も30℃以上ということです・・・。゚(゚´Д`゚)゚。夜中も早朝も、日本の夏の日中の暑さ。
 
ただ嬉しいのは旬の果物が豊富で安くて美味しい♪
 
しょっちゅう買った、今が旬のマンゴー。
 
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種類によるけど1kg60~100ルピー(約110円~180円)
日本に比べるとかなり安い!
※もちろんグラム単位で買えます。大きさによるけど500gで3~4個くらい。
 
インドで売ってるのはこういう緑がかったものだけど、中はちゃんと熟してる。けど、やっぱり黄色が多い方が甘い気がする。一度だけほんのり赤いマンゴーを見つけて買ったけど、砂糖加えてるんじゃないかと思うほど甘くて濃厚で美味しかった。
めったにないけど、赤いマンゴーを見つけた人は是非購入を!キロ80ルピーくらいだったかな?
 
 
 
これはかぼちゃっぽく見えるけどメロン。
 
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1kg20ルピー(約36円)という破格の安さ。
大きさは1個で1kg前後という手の平サイズの小ぶりタイプなので、1人でも買いやすい♪
真っ二つに切って、種を取ったら直接スプーンで直食い!(゚∀゚)
中がオレンジのやつと緑のやつ、2種類あります。どっちもジューシーで甘~い♡
 
 
 
タマリンド。
 
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カンタの家で沢山食べさせられた。
初めは青臭いと思ったけど、食べている内に止まらなくなる。柔らかくてほんのり甘い。バスの中でもインド人にもらった。
 
ブージにいる間は毎日朝食として果物ばかり食べてました。(暑くて食欲が無いというのもありますが;)
 
 
 
この日はブージ市内の観光へ。
 
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●プラグ・マハル(Prag Mahal)
 
 
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19世紀に建てられた、教会のような宮殿。
 
入場料:20ルピー
カメラ:50ルピー
開館時間:9:30~12:15、15:00~17:45
休み:無し
 
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内装もヨーロッパ風で、天井がもそれっぽく、かなりヨーロッパの影響を受けている感じ。
 
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あ、鳩さん。立派な鳩胸でいらっしゃる。
 
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王様を乗せて運ぶ籠。
 
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こういう装飾って、マンガの中だけの世界だと思ってた・・・;
 
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時計台。
 
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時計台の上からのブージの街並み。
 
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インド人観光客。
 
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●アーイナー・マハル(Aina Mahal)
 
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1750年頃に建てられた「鏡の間」を意味するマハーラーオの宮殿。
 
入場料:20ルピー
カメラ:50ルピー
開館時間:9:00~11:45、15:00~17:45
休み:木曜日
 
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ここは外観がすごくしょぼかったから、入ろうかかなり迷ったんだけど、やっぱり入って  おいて良かった!
 
「鏡の間」が凄い!
 
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これらの鏡はただ置いているんじゃなく、壁に埋め込まれている。
 
 
 
天井にも鏡が。
 
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パキスタンに近いだけあって、中東の雰囲気を感じられる。
 
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真ん中は鏡ではなく、さっきのベッドのある部屋への入り口。ウロウロしてると、なんだかクラクラする。。。
 
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鏡の間を出た廊下。ステンドグラスの配色が可愛い。
 
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クラクラする宮殿を後にし、次の目的地へ。
 
ブージにいる牛は角が立派で強そう!水牛かな?
 
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「ハミルサール湖」という湖があって、その周りで現地人が涼んでいる。バラナシみたいでいい雰囲気。
 
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「写真撮って!」・・・ってどんだけキメるん!?
 
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グラサンがいい具合に反射してるし・・・笑。
この後後ろのオレンジ服の現地人の写真も撮ることになったのは言うまでもない。
 
 
 
ちょっと休憩してると、ヘビ使いっぽい笛を吹くおっちゃんが登場。
 
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近くにいた人が「ホントはコブラと一緒にやるんだよ!」って。
何か袋か壺からコブラが出るアレか!!
 
しばらく聴いてたら・・・増えた。
 
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楽しませてもらったので、1人10ルピーづつ渡して先を急ぐ。
 
 
 
●スワーミナーラーヤン寺院(Jay Shree Swaminarayan)
 
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真っ白な大理石で造られたジャイナ教の寺院。天蓋には黄金が使われている。
 
入場料:無料
休み:無し
 
 
 
入り口の門の装飾も凄い。
 
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目がチカチカするほど真っ白。
 
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装飾も細かく凄いけど、内部は写真撮影禁止。
ちょうどお祈りの時間で、みんな並んで神様にお祈りをしていた。
 
 
 
市内観光は大体こんな感じ。
ご飯を食べにちょっと豪華にエアコンが効いたレストランへ。
 
「HOTEL NILAM」
 
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バススタンドのある大通り沿いにある。
 
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グジャラートターリー 170ルピー(約305円)
 
タリーなんて安飯屋で食べれば50ルピー(約90円)なので、かなりの奮発!でも高いだけあって、サモサや野菜フリッター、ミルク(バターミルク?)もついてて、ついてるもの全部お代わり自由!写真に無いけどもちろんライスもお代わり自由。奥のオレンジのはマンゴージュースみたいなのでこれも美味しい。カレー類はちょっと辛かったけど。
 
 
 
他にもここでコフタ(コロッケカレーみたいなの)も食べた。
 
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これも美味しかった~。贅沢しすぎ!!
 
 
 
かき氷屋台。
 
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連日40℃の気温の中これは嬉しい( ;∀;)
 
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着色料たっぷりのシロップもいろいろ。これはオレンジ味。小さいサイズで5ルピー。(約10円)
 
 
 
この辺りの地域でよくあったミニバーガー。
 
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1個5ルピー(約10円)
 
パクチー、ピーナッツと、具材、というよりトマトチリポテトソース的な・・・とにかく味が濃い(-д-υ)これをおかずにご飯が食べれるくらい。
 
 
 
何だろこれ・・・。
 
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コーンの中にさっきのパンの中身と同じようなものを詰め込む。
 
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つまり、さっきと同じくひたすら味が濃い。ソースを食べてるよう。
 
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コーンバジー 15ルピー(約27円)
 
 
暑い暑いと言いつつも、ブージでいつの間にか5泊していた。
泊まった宿の部屋が比較的涼しかったのが一番の要因かな~。ほんと、部屋が暑いと一刻も早くその町を脱出したくなる(;´Д`)
 
 
 

マンドゥからインドールへの行き方

 
①マンドゥ(Mandu)9:00発~インドール(Indor)13:00着
直通バス 約4時間 90ルピー
※バスは15分前くらいに来る。
 
②インドール 18:30発~アフマダーバード(Ahmadabad)8:00着
プライベートバス 約13時間半 400ルピー(座席リクライニング)
※渋滞で遅れる。本来ならam5:30着。インドールのプライベートバス会社はローカルバススタンド出てすぐの場所にある。スリーパーが満席だった;
 
③アフマダーバード 9:30発~ブージ(Bhuj)19:30着
プライベートバス 約10時間 500ルピー(スリーパー)
※途中乗り換えたので本来なら8~9時間。中心部から少し離れた所で降ろされた。
 
 
 

ブージの安宿

 
City Guset House
 
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P5036820s
 
 P5036821s
 
  
シングル:300ルピー
共同水シャワー
WIFI:有料。24時間100ルピー
行き方:プラグ・マハルから徒歩3分。有名なので人に聞けば分かる。バスターミナルからは徒歩15~20分。
チェックアウト:24時間制
その他:暑い時期は廊下側ではなく外側に窓がある部屋がオススメ。窓が西向きにあるので午後は日差しが入って暑いけど、風通しがいいので朝晩は比較的快適。部屋でのWIFIはギリだけど廊下まで出ると早い。ツアー用リキシャなど手配可能。
(2016.5.3~4泊)
 
 
 
一応世界一周・・・予定。毎度のことながら無計画のため、今回はどこまで行けるのかもはや自分でも分からないSHIHOさんのブログ。

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ついに、パリでも日曜日にデパートで買い物が出来るようになります。@パリ

2016年06月03日 更新▲

ヨーロッパ旅行に日曜日がはさまると、ショップやレストランなど、どこも開いてなくて困ったという方、けっこういらっしゃるのではないでしょうか? パリに行く方にはちょっと嬉しいニュースが!Satomina-Parisさんから届いていますので、ご紹介します。

 

★★★

やっと、、、パリでも、毎週日曜日、百貨店で、ショッピングが

できるようになります。

 

フランスでは、お店が日曜日営業するということになると

これまた、大変なんで、、労働組合やら、なんちゃら、、で。 

それでも、マレ地区にあるBHV Marais (べ アッシュ ヴェ)が、

パリで最初の日曜営業を実現するデパートとなりました。

 

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系列のグループ会社でもあるツーリスト御用達の

 巨大デパートギャラリー・ラファイエットは、

日曜日オープンの合意を得られなかったようです。

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我が地区、マレのほとんどのショップは、

日曜日の午後は

普通に、オープンしているので、、

最近じゃ、BHVやMonoprixのシャッターが

閉まっている光景の方が不自然だった気がする。

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この便利で手軽で、シンプルなパリのスーパー銭湯。

 

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BHVは、パリの東急ハンズと言われたけど、

最近じゃ、地下のDIYフロア以外、

他のデパートとあまり変わらなくなっちゃったし、、

 

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LUXE(リュックス)志向になっちゃって

お洋服とお靴のコーナーがやたら拡大してしまって、

残念に思っていたけど

 

それでも、日曜日、ここで、普通に、

お買い物が出来るのは、

地元マレの人も、外国人ツーリストも

ありがたいですよね!!

 

ツーリスト御用達のデパートではないけど、

免税のフロアもあるし、ポイントカードの特典と、

(また、これは、今度、いつかブログでご紹介しますね!

  お楽しみに~)

 

いいことづくしのBHV Marais =ベ アッシュ ヴェ マレ。

 

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残すところ、マレで日曜日、クローズドしている主なショップは、

MERCIとサンポールのMonoprix(モノプリ)くらい。

4区マレ人としては、便利度マックスなのは、

Monoprix サンポール店の日曜営業だ。

 

実現には、まだ、ほど遠いだろうけど、

マレのモノプリだけ、マレなんだから、

特別ということで、日曜日に買い物できるように

してほしい!です。

 

BHV Marisの日曜営業開始は、今年の7月~だそう。

 

はっきりした日にちを告知しないのも、フランスらしいね。

 

気がついたら、いつの間に、、開いてた!なんだろうな。

 

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明日もお楽しみに!

 

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ペトラ⑥【ライトアップが綺麗なペトラ・バイ・ナイト】@ヨルダン

2016年06月02日 更新▲

今回のYuhさんの旅は、ヨルダン。映画インディージョーンズのロケ地にもなったぺトラ遺跡から、素敵なライトアップの模様をお伝えします。

★★★

 

Yuhです\(^o^)/

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ホテル近くのレストランへ。
外の看板にパスタと書いてあったので迷わずここへ(笑)

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ボロネーゼにしたらまさかのペンネでしたΣ( ̄□ ̄;)

ペンネあんま好きちゃうねん。
それにスープパスタもあんまり、、、。
それはメニューに書いとくべきやわ‼

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でも美味しかったから許す!

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ミントレモネード♥

隣のお土産屋さんがやって来て、食べ終わったら隣の店へ来いと勧誘が始まりました(ー_ー;)
そしてマグネットを無料であげると。
はいっきたー‼
絶対嘘!

無料は嘘やと思う。って言ったら、無料であげるよ!ってまた言うから、じゃー無料なら今マグネットもってこい!って言ったけど持ってこーへんし(笑)

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レストランの後はまたペトラ遺跡へ!

月、水、金だけ日没から開催されているペトラ・バイ・ナイトに行きます!

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エル・ハズネまで続くシークがライトアップされてきるんです!

またラクダやロバの勧誘がしつこかったら嫌やなと思ってたんですが、さすがに夜はもういませんでした!

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綺麗ー‼

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また猫がなついてきます(*´ω`*)

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ティーが配られました。

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ベトウィンが笛を吹いてました。
2人目はバイオリンみたいな小さいやつを弾いてました。

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最後におっさんが出て来てなにやらスピーチをして、エル・ハズネがライトアップされて終了!

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月、水、金にペトラに行く人は、ついでにペトラ・バイ・ナイトにも行ってみてもいいと思います\(^o^)/

ホテルへ帰る途中、マグネット無料であげると勧誘してきたお土産屋さんがまた声かけてきました(笑)
無視っ‼(笑)

ほなっ!

Yuhさんの『世界のなんでやねん』今回の記事はこちら

Yuhさんの公式ブログ「とりあえず100カ国・・・『自由やねん』はこちら

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ゴッタルドベーストンネル ラッピング電車 ♪@スイス

2016年06月01日 更新▲

スイス在住のApfelさんのブログよりお伝えします。これまで世界最長だった青函トンネル(全長53.9キロ)を抜いて、全長57キロの世界一長い鉄道トンネル「ゴッタルド・ベース・トンネル」が開通するそうです。開通すればスイス・チューリヒーイタリア・ミラノ間の移動が1時間短縮されるそう。アルプス山脈の下を通る世界一長いトンネル。開通記念の列車をご覧ください。

 


★★★

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いよいよ6月1日に、

世界最長の「ゴッタルドベーストンネル(ゴッタルド基底トンネル)が

開通します。

このトンネルは鉄道用のトンネルとしては世界最長で、

全長57キロのトンネルです。

青函トンネル抜き世界一 スイスの鉄道トンネル、6月1日開通(AFP BB News)

トンネルの開通が間近に迫り、スイス国内での注目度も更に上昇中。

数ヶ月前にSBB(スイス国鉄)が募った、

「ゴッタルドベーストンネルを最初に通る電車に乗車しよう!」

という企画ツアーの抽選は、ものすごい倍率だったのだそうです。

そんな中、

昨日チューリッヒ駅(HB) からルツェルン駅まで

たまたま乗車した電車の先頭が、

ゴッタルドベーストンネルのプロモーション用に描かれたラッピング車両でした。

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スイスの電車やトラム(路面電車)は、

企業が宣伝のために広告を載せた、

車体自体にラッピングされているラッピング電車もよく目にしますが、

長距離路線の特急電車には、

先頭にラッピング車両が付いた電車をしばしば見かけます。

以前、

日本スイス国交樹立150周年を記念するラッピング車両を目にした事がありましたが、

その “ゴッタルドベーストンネル” バージョンです!

(日本とスイスの記念ラッピング車両の過去のブログ記事はこちら)

日本スイス国交樹立150周年記念のラッピング電車、遂に出会えた〜!


17年の長い年月をかけて工事されたゴッタルドベーストンネルは、

いよいよ来週開通です!!

スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報満載!

Apfelさんのブログ『スイスの街角から』こちら

 

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サンデー・ブランチブッフェが大人気! 運河に浮かぶレストラン{Van Loon ファン・ローン}@ベルリン

2016年05月05日 更新▲

人気ブログ「おさんぽベルリン」から、久しぶりのピックアップです。欧州の方々は、家族や親しい人と一緒に過ごす時間をとても大事にしますね。ディナーを楽しむのは想像がつきますが、みんなで週末ブランチとは、また素敵な習慣です! さて今回はどんなレストランなのでしょう~。

★★★

ベルリーナーの週末の楽しみのひとつは、友達や家族とブランチ・ブッフェに行くこと! ベルリンのレストランやカフェでは、週末になると10時~15時頃まで食べ放題のブランチサービスをする店が多く、人気のレストランは毎週満員御礼&予約必須です。

 というわけで。今回紹介するのは、ブッフェの品数の豊富さ&豪華さでファンが多いレストラン「Van Loon ファン・ローン」。運河に固定した船を利用したレストランで、窓の外はすぐ川(の上!)というロケーションも人気。

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船らしい、丸い窓。

 長~いカウンターにずらりと並ぶ料理。前菜・サラダからお肉料理・魚料理、フルーツやデザート類も充実。オムレツやスクランブルエッグはお願いするとその場で作ってくれます。

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 ワッフルも、注文ごとに焼いて熱々を持ってきてくれます! アップルソースやヌテラを添えても美味しい。

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 魚を使ったメニューが豊富なのも嬉しい。つい欲張ってあれこれ盛ってしまいます……。

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 ブランチブッフェの料金は18,50ユーロ。ドリンクは別料金なので、ここにジュースやコーヒーをつけて、チップを払うと予算は一人25ユーロくらい。

 毎週日曜日と祝日の10時~15時はブランチブッフェのみですが、平日は日替わりのランチメニューが7,50ユーロで食べられますし、午後にはカフェとして、夜はレストラン・バーとしても使えるお店です。お天気の良い日は外のデッキ席がオススメ!

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 周辺の川辺は地元っ子に大人気のお散歩コースなので、ブランチの後はぜひ川沿いの芝生に座って、ベルリーナー気分で日光浴をしてみてくださいね。
(text and photo_Akiko Matsunaga)

Van Loon ファン・ローン
住所:An der Baerwaldbrücke, Carl-Herz-Ufer 5, 10961 Berlin(クロイツベルク地区・最寄駅 U1 Prinzenstr.)
営業時間: 9:00~25:00 定休日:なし
URL:http://vanloon.de/(テーブルのオンライン予約はこちら:http://vanloon.de/tisch-reservieren/

 

↓ベルリン行くなら、まずこの本!「おさんぽベルリン」の久保田由希が書いた『歩いてまわる小さなベルリン』

よろしくね!

ベルリン情報ならこの2人!ライター久保田由希とガイド松永明子のブログはこちら

 

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ザ★観光!な、聖ワシリーに行ってきた!!@モスクワ

2016年05月04日 更新▲

誰もが「おとぎの国」を想像するこの景色。ロシア栄華の極みですね。モスクワ・聖ワシリー寺院の外観写真はよく見ますが、今回はりすりす通信・モスクワ支局ののりりさんが、おとぎの国のお城の中をレポートしてくださいます! あのタマネギ頭の屋根の内側はどうなっているのでしょうか!?

 

★★★

 

モスクワ生活8年目。
まだまだ知らないことばかりのワタシです。

先日、こんな素敵なところに初めて行ってきました。

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。。。(^ー^)

そう、こんなおとぎの国のお城のようなところ。

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“初めて”、です。

。。。(^ー^)。。。

ホラ、よくあるアレですよ、アレ。

いつでも行けるから、今日じゃなくてもいいよね~。。。的な、アレ。

今日じゃなくても良いと何十回。。。下手すりゃ何百回つぶやき続け、
とうとう8年経ちましたw

そんな“先送り”が、
“二度と行く機会を失いかねない”という危機感に変わりつつある今日この頃、
ついに行ってきました。(^ー^;)

。。。まぁ、「ついに」って程のことじゃないけど。。。^^;;;;;

通称「聖ワシリー大聖堂」、
正式名称は「堀の生神女庇護大聖堂(Собор Покрова что на Рву)」というらしい。

窓口で入場券(350Rub.)を購入、
ロシアではよくある撮影料(中で写真撮ってもいいよ券)はいくらかな~、
と思って料金表を見てみたら「撮影料」の横に「無料」の文字。。。
確か昔はいくらか撮ってたはずなんだけど。。。
時代の変化はこんなところにも現れてました。。。
※でもHPの情報では160Rub.って書いてあるね~。入場料も250Rub.。。。
アップデートしてないのね。。。^^;

さてさて、中に入るといきなりの。。。

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イコンの壁、「イコノスタシス」というらしい。

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外から見ても分かる通り、
ワシリーは一つの土台の上に、9つの異なる教会塔が建った建造物だ。
内装も、外装同様、一つ一つが全部違うデザインになっている。

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ドームの部分も一部屋ごとに違う。
        
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このイコノスタシスも荘厳。

ワシリーは、カザン・ハン国に勝利した記念として
ポスニク・ヤーコブレフ設計で、イヴァン4世が建てた(1555~61年)。

あまりの美しさに、これより美しいものを設計できないように、
ヤーコブレフの目を潰したというのは、あまりにも有名な逸話。
( しかし、ヤーコブレフは、ワシリー後も設計している記録があることから、これは伝説に過ぎないそう。)

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16世紀のフレスコ画、17世紀のテンペラ画、18~19世紀の歴史的油絵、

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貴重なロシアのイコン画など、
ここでは、4世紀にわたる、異なる時代の絵画を見ることができる。

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まぁ、全部WikiワシリーのHPからパクってきた情報で、
どれがどれかわかりませんが。。。(ーー)

でもとにかく、小さい中に、ぎっしりと見所のつまった場所でした。

あと、

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ワシリーから望む赤の広場の景色が、普段あまり見ることのない景色で新鮮♪

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グチャグチャに回ったので、どこがどこかわからなくなったりしながら
ゆっくり見学している内に、
(なんせ塔が9つあるので、順番通りに回らないと迷うよ!^^;)

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外に出てみたらいつの間にか、
赤の広場が入場規制されてて、一般人の姿皆無になってた。

5月9日の戦勝記念日の式典の準備してたのね~

ワシリーから出たら、否が応でもここを通らなければならないので、
規制中の赤の広場を堂々と横断しました♪
これはある意味、ワシリー見学よりも貴重。( ̄ー ̄)

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いやしかし、ワシリーは見ておいてよかった。
なんせ1990年には、世界遺産としても登録されている
モスクワの、いや、ロシアの象徴とも言える、大変貴重な建物なんだからね。

==========
聖ワシリー大聖堂(Собор Покрова что на Рву)
夏時間:10:00-19:00
冬時間:11:00-17:00
入場料:350Rub.

りりさん、わかります!アレ。ね。近すぎるといつでも行けると思って行かないんですよね。
しかし8年ですか!しかもこのロシアを代表する場所に!!そんな記念すべきレポートをありがとうございました~。

 


「世界の街から」りりさんのブログは
こちら
モスクワを知るならこのブログ

りすりす通信・モスクワ支局

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サイゴン川を眺めながらのランチ@ホーチミン【ベトナム】

2016年05月03日 更新▲

ベトナムの魔女さんのブログより、サイゴン川を臨むレストラン情報をお届けします。リゾート感あふれる店内から、サイゴン川のスケールを感じられる素敵なお店です。街の喧騒から逃れたい時、少し足を延ばしてみるのもいいですね。


★★★

 
 

ホーチミン2区は欧米人が多く住んでいるからか、オシャレなお店が多い

 
サイゴン川沿いにあるこちらのお店
 
「The Deck Saigon(ザ・デック・サイゴン)
 
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ホーチミン中心地からだと、タクシーで20分くらいかな。
 

川沿いの席は、昼も夜も予約したほうがいいです。

 

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サイゴン川はたくさんの貨物船が行きかってました。

暑いけど風がきもちいい!!

 

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遅いブランチを食べました。

エッグベネディクト

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オムレツ

パンが美味ドキドキパイナップルジュースも最高!!!

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夕方から夜にかけても雰囲気がいいだろうなーー。

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ガイドブックを持った日本人観光客の姿もチラホラみました

時間に余裕がある方は旅行者の方もぜひ!!!

 
The Deck Saigon
38 Nguyen U Di St,Dist2
クレジットカード利用可
ベトナム語・英語
 
 
ベトナムの魔女さん、今回もとっておき情報をありがとうございました!
これからも楽しい魔女さんぽを続けてくださいね~。

ベトナムを知るならこのブログ
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あるようでなかったミートボール専門店 The Meatball Shop @New York

2016年05月02日 更新▲

ニューヨークの “おいしい!”を伝えてくださるアベニューM NEW YORK CITYさんより、今回の情報は、今までありそうでなかったミートボール専門店のご紹介です。お肉もソースも選べるシステム、楽しそうですよ。

 ★★★

 
 
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子供から大人まで誰もが大好きなミートボール。

あるようでなかったミートボールの専門店、The Meatball Shop

決めてたぐらい大好き♡昔、日曜日の家ごはんはミートボールパスタ!と

って、うちはコテコテの日本人ですが。なんか母の味、ファミリーディナーみたいな

ニューヨークらしいポップでおしゃれだけどこちらのThe Meatball Shop、

気取らない雰囲気。

 

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メニューは、自分の好きな食材を選ぶ組み立て式。

オーダーは至って簡単!

基本まずは、ミートボールのお肉の種類を選んで

トマトソース、マッシュルーム、ペストソースなど

好きなソースを選ぶだけ。

そこにパスタ類、ポテトやサラダを追加もオッケー♪

メニューシートにマジックでチェックして注文します。

 

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バッファローチキンボールも注文。おつまみにブルーチーズとチリソースの

お肉がふわっふわ。

 

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オーダーしたのは、やっぱり定番中の定番

ビーフのミートボールにクラシックトマトソース

そして、スパゲッティ。

やっぱり落ち着くな、この味♡

 

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ミートボールは、他にもポーク、チキン、ベジタブルと選べて

パスタ以外にもミートボールを挟んだサンドイッチ類も

自分で組み立ててオーダーできますよん。

 

 

編集部ananの自慢の得意技は、数グラムの誤差なくほぼほぼ同じ大きさのミートボールを仕込むことです~。というくらい私もミートボール好きです。近くにあったら間違いなく行っています!
それにしても、お肉の種類、ソースの種類色々あって、迷わずオーダーできるアベニューM NEW YORK CITYさんはさすがです。私だったら迷いに迷ってしまいそうです。

 

ニューヨークでおいしいものを食べるならこのブログ

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アヴェニューM NEW YORK CITY

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春から初夏はワイナリーランチがお薦め@イタリア

2016年04月07日 更新▲

ヨーロッパにも春が来ていますね~♪
今回の「世界の街から」は、ローマナビネットさんのブログより、気軽に行ける近場ワイナリーでのランチをご紹介。安くて美味しいワインと、それに合うランチがいただけるとなれば、ローマ旅行に1日プラスして、行ってみる価値高いですね。景色も建物も素敵なところです。

★★★

イタリアは春というより初夏の様なポカポカ陽気
葡萄の芽も顔をだしてきました。
ローマ市内は観光客で大変な混雑
1日混雑を抜け出してワイナリーでゆっくりランチがお薦め
ウンブリアは知られていないワインが多いですが
安くて美味しいワイナリーがたくさんあります。、

 

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広大な丘陵のワイナリー、太古の昔は海でした。
ミネラル豊富な土壌はしっかりとした葡萄が生まれ、品質の高いワインになります。

 

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周囲を森に囲まれ大自然の中で森林浴しながらのランチお薦めです。

 

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領主の館を改造したワイナリーです、

 

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トリュフタップリ使った、トルティーネの前菜、テイスティングはローゼワインからスタート
この後、パスタ、メインの肉、ドルチェと続き、合計4種のワインをテイストします。

ローマナビネットは、北はピエモンテからトスカーナ、アレッツオ、コルトーナ
ウンブリア、ローマ、シチリアなどワインの産地へご案内します。

イタリアのことがよく分かる!ローマナビネットさんはこちら

 

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