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Category: 世界の街から


カッパドキアは裏切らない。@トルコ

2016年11月17日 更新▲

一度は訪れたい絶景カッパドギア、行ってみたいと思っている方も多いはず。バックパックで世界を旅している旅女・SHIHOさんから、カッパドギア詳細情報が届いています。写真たっぷり!お楽しみください。

★★★

ハットゥシャに行くというトルコでの一番の目的を果たした私は、結構トルコでお金を使っているということもあり、何だかカッパドキアもイスタンブールもパムッカレも別に行かなくてもいいかな・・・と思い、散々迷ったもののとりあえずカッパドキアには行っておくべきかな~と半ば強制観念に囚われて重い腰をあげた。

 
結果を先に書いておくと、本当に行っておいて良かったと思う。
トルコに来てカッパドキアに行かないと考えるなんてバカだったなぁ私!危ない危ない!
メジャーな観光地はたまに期待しすぎてガッカリすることもあるけれど、あんまり期待していなかったせいか?全然ガッカリ感は無かった。
イランでも「キャンドヴァーン」という奇岩のある村にも行ったけど(記事)あれとはまた全然違うし、やはり規模が大きかった。
 
 
 
アンカラからカッパドキアへは7:30発と朝早いバスチケットを購入したため、バスよりもメトロの方が安心かなとメトロでバスターミナルへ向かう。
 
宿からバスターミナルへはメトロを使いアンカライに乗り換える・・・が、私はこの乗り換えの際に誤って逆方向の電車に乗ってしまいその上それに気付かずにだいぶ先まで行ってしまい、気付いた瞬間電車を降りて元の方向の電車に乗るも現地人にここからだと7:30のバスには間に合わないと言われ、その人の言う駅からタクシーを拾って行けば間に合うとのことでその駅に着いた瞬間ダッシュしてタクシーを拾い、運転手にバスの出発時間が書いているチケットを見せて「とにかく間に合うように行ってくれ!」と懇願し、バスターミナルのロータリーに着くなり「釣りはいいぜよ!」とタクシーを滑り降り。。。
 
無事出発3分前にバスに乗り込めた。
 
あ~まじで焦ったぁ・・・しかしバス代安いのにやっぱりタクシー代は高くて余計なお金を使ってしまった;(名前の分からない駅から5分くらいだったけどメーターで14リラ。でもめっちゃ飛ばしてくれた。)
 
 
 

カッパドキアへ向かう途中、休憩で立ち寄った場所で何やら大声で歌を歌う騒がしい集団に遭遇。

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これはトルコのサッカーチームのサポーター。
サポーターが騒ぐのを見るのは一度や二度ではなかったため、トルコではそんなにサッカーが盛んなのか~と後で調べてみると「トルコのサポーターは世界で最も騒がしい」という記事があった。かつての試合の声援では131.76デシベルという数値を出し、何とギネス世界記録にも認定されたとのこと。この数値は「ジェット戦闘機の真後ろに立つ」よりもうるさいらしい。(ソース)
 
 
 
途中バスを乗り換え、1時前にカッパドキア「ギョレメ村」のバスターミナルに到着。
カッパドキアについて一切リサーチしていなかった私は、おー!ここから既に岩が見えるのかぁ~と感動。
 
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トルコ入国してからここまで既に10日間。実はこれまで観光地でも、宿でも、日本人はおろか外国人観光客にすら1人も会っていない。正直言ってかなり孤独・・・。宿に外国人がいても自分からはあまり話しかけない私だけど、「いるけど話さない」のと「いないので話せない」というのは同じ「話さない」でも結構違う。ここまで話しているのはず~っとトルコ人。何かもう飽きた;
 
さすがにトルコ随一の観光名所カッパドキアでは外国人いるだろう!と意気揚々と宿にチェックインするも、3泊したにも関わらず宿泊客は私一人だった( ;∀;) Booking.comの最安宿でバスターミナルから徒歩数十秒という立地の良さなのになぜ!?(その後路上ではそこそこ外国人がいたので少しホッ。)
 
仕方無いのでヒマを持て余している宿のスタッフとまったりチャイを飲んでから観光へ。
 
少しカッパドキアの説明を。
 
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こんな感じw(まだ引っ張る天河ネタ)
ここカッパドキアもヒッタイト時代、ヒッタイト軍の本拠地となっていたのです。
 
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もぅ少し詳しく説明すると、アナトリア高原の火山によってできた、奇岩がある地域。大きな岩の中にある居住空間は今も住んでいる人もいるけど、その多くは観光客用のホテルやレストランになっている。奇岩はかなり規模が広く、宿泊施設がある場所も私が泊まった「ギョレメ」以外にも、ユルギャップ、ネヴシェヒル、アヴァノス等滞在できる町も幅広い。
 
 
 
ギョレメの町(村?)ぶら。
道ながらお土産屋さんも沢山ある。
 
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ここカッパドキアでは気球に乗って空からの景色を楽しめる気球ツアーも盛ん。気球グッズも沢山売られていた。
 
 
 
どこに行ってもある魔除けのお守り。
 
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きれいなペルシャ絨毯。
 
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ねこさん!
 
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時々ねこを見かけるけど、あまり大切にされていないのかすぐ逃げる。
 
 
奇岩群の中にすっぽり町があるといった感じのギョレメ。岩だらけ。
 
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前回の記事とはうってかわっての写真映え~。
 

↓これはホテル。カッパドキアには岩の中に宿泊できる「洞窟ホテル」が沢山ある。

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予約サイトで見ると比較的安いホテルもあったので、最終日1泊くらいしようかなと思いつつ面倒くさくなって結局泊まらず;
 
岩に開いている小さな穴は「ピジョンハウス」。ピジョン=鳩、伝書鳩や鳩のフンを肥料にするためにこういう穴が造られたらしい。ピジョンハウスに鳩がいるところをあまり見かけなかったけど、このホテルはちゃんと鳩が沢山いた。儲かってるのかな~w

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少し高い所からギョレメの景色。
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町の中心を少し離れ、屋外博物館へと向かう。

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写真映え~(*´∀`*)
 
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ペルシャ絨毯屋さんのヒマそうなおじさん達。
 
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馬にも乗れるけど馬もヒマそう。
 
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らくだもヒマそう。
 
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「ギョレメ屋外博物館」
入場料:30リラ
※近郊のいろんな博物館等に入れる共通券もある。ここ以外にも行く予定のある人は恐らくそっちの方がお得。詳しくはバスターミナルにあるインフォメーションセンターで聞くといいかも。(インフォの人は凄く親切だった)
 
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ピジョンハウスは岩の中にある場合もある。
 
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この屋外博物館では岩の中にある壁画も見ることが出来る。
特に教会として使われていた場所の壁画はすごく美しいので見る価値あり。ただ写真撮影禁止なので残念。(教会以外は絵があっても写真OKの場所もある)
 
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教会。
 
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かつて食堂として使われていた部屋。岩をくりぬいた長いテーブルがある。
 
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最後の晩餐みたいな食事風景の絵。
 
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お墓。
 
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何か怖い絵がある。
 
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ベンチで休憩していると、地面にある小さな穴からちょこちょこと顔を出す生き物を発見。もぐら!?
 
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・・・と思ったらねずみだった。(多分)
 
 
 
「カランク・キリセ(暗闇の教会)」
入場料別途:10リラ
 
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え~入場料別~!と思いながらも入る。
確かに内部のフレスコ画はうっとりするほど美しい。が、写真撮影は禁止。
 
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帰りは近くの丘を登りながら帰った。
 
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この丘の裏の景色もまた凄い!
 
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写真映え~(*´∀`*)
 
 
町の水飲み場①
 
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水飲み場②
 
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水飲み場も何だかおしゃれ。
 
 
夜ご飯は宿近くのレストラン「アナトリア・キッチン」で。
 
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トルコでは大体ご飯の代わりにバケットがついてくるんだけど、ここでは少し変わったパンのようなものが出てきた。(中身は空洞。)バケットにも飽きているので有り難い。
 
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カッパドキア名物「テスティケバブ(壺焼きケバブ)」。
 
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ウエイターさんが壺を持ってナイフのようなものでカンッとひと叩きして開封。
 
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ビーフシチューのような煮込み料理だった。肉はビーフ、チキン、ラムと選べたので私はビーフをチョイス。ちゃんと柔らかくてまぁまぁ美味しい。28リラ(約980円)はかなり奮発したけれど、同じものをイスタンブールで見た時は目玉が飛び出るくらいの値段だったのでここで食べておいて良かったなー。(ただ、パフォーマンスとしてはイスタンブールのものは燃えていたのでそれはそれでいいのかも。)

アンカラからカッパドギアへの行き方や安宿情報の続きはこちら

SHIHOさんのブログはこちら

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フランスの田舎では、民宿でもないジット(GITES)に泊まろう!

2016年11月16日 更新▲

パリの通訳・コーディネーターのsatominaさんからは、日常を離れて、静かに過ごせるステキな宿泊施設GITES(ジット)の話題が届きました。Chambre d’hote(シャンブル・ドート)と呼ばれる民宿もいいけど、さてGITES(ジット)とは?その違いは? 

★★★

 

秋休みに、LOT県、Cahors近郊の田舎街Limogne(リモーニュ)に

行けなかったので、クリスマス(ノエル)のヴァカンスこそと

今からプランニングをスタート。

 

さて、

 

フランスの小さな田舎街には、Chambre d’hote(シャンブル・ドート)

と言われる宿泊施設があります。

 

大規模な農家や民家の一室を貸すスタイル。

基本は、食事(朝食)が付いています。

日本で言うと、民宿やペンションにあたります。

 

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↑ 
こんな可愛いChambre d’hote(シャンブル・ドート)もあります

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でも私達は、前回のLimogne滞在は、GITES(ジット)

を借りました。

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さて、このGITES(ジット)とは??

 

ホテルでもなく、民宿でも、ペンションでもない宿泊タイプの施設。

昔、初めてノルマンディーで、GITE(Sジット)の予約をした時

一体、どういう施設なのか??

頭の中が????で、、、、、、:))))))

利用してみて、初めて、あっ!日本で言う貸別荘みたいなもんか、、と

納得したものです。

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今回のクリスマスのLimogne(リモーニュ)ステイも

完全にプライベートになれるGITEを希望。

 

前回滞在したGITEに連絡するも、いくらシーズンオフだからといって

ヴァカンス時期に、Gitesのオーナー自身がヴァカンスに

行ってしまうので、私達が行く日は、閉めてしまうと言われた。

 

観光国、ヴァカンス大国のおフランスの

ヴァカンス施設がヴァカンス取って、どうするの??

と、笑うしかなかった!!

 

でも、このオーナー夫妻は、とってもいい方々で

思い出もたくさん!

私達のことも、しっかり覚えてくれていた(^∇^)

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民宿タイプのシャンブル・ドートも探し始めることに。

 

レオナルドの友達、BOBOパリジャンの受験生達は、

ウィークエンド、連休、ヴァカンスの時は、

パリではうるさくて、勉強出来ない!集中出来ない!ので

静かな田舎にこもって、携帯をOFFにして、

最後の追い込み勉強に頑張るのが普通らしく??

絶対にGITESがいい!とレオナルド。

(なら、自分で探せ!だよ`ヘ´#)

 

Limogneに引っ越したDevasteeの二人も

「完全プライベートになれるGitesがいいよ」と

2017AWのデザイン製作に忙しい中、Gites探しを

手伝ってくれた。

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そして、前回滞在したGites(ジット)の

オーナー夫妻に、直々に交渉してくれたのである。

 

ということで、結果は◎。

 

この話の続きは、ヴァカンス中のブログからUPします〜ね。

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フランスでは、1年で最も大事なノエルの時期。
 

家族と過ごすノエルに、ノコノコと、、、、

 

受験生とその親が押し掛けるという随分と

失礼なサトミーナのノエルのヴァカンス計画。

 

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ゆったりと過ごせるGITE(ジット)。

 

パリの近郊の街、フォンテンブロー、ヴェルサイユとかに

もあります。

 

基本、GITEは、1週間単位で借りられるタイプが多いけど、

週末だけでもOKのこともあるので、聞いてみるといい。

 

生活用品は、すべて揃っているし、誰に邪魔されたり、

気兼ねしたりしなくていい。

 

大人数で滞在出来るのもGITES(ジット)のいいところです。

 

 

あとは、12/18と12/24のCahors(カオール)までの

往復チケットを買うだけ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

 

 

今年のハロウィーンのDevasteeフェアのPhotosです

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明日もお楽しみに!

 

パリ・通訳 コーディネーター サトミーナのパリ通信こちら
Satominaさんの通訳コーディネーターのホームページもご覧ください。
http://www.satomina-paris.com

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サパへ〜ホテル〜@ベトナム

2016年11月15日 更新▲

ベトナムの山岳地帯にあるスパリゾートをベトナムの魔女さんが伝えてくれます。ハノイから380km、海抜1650mの高原にあり、山岳少数民族が暮らす町、サパ。そこにはどんな景色が広がっているのでしょうか?

★★★

 

昨日からサパ旅行について書いてます。

サパへ〜ビクトリアバス〜⇨こちら
 
今日は宿泊したホテル「ビクトリアサパ・リゾート&スパ」
 
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フランス系ホテル

四つ星★★★★ホテルです。
 
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フロント

スタッフの方々が来てるアオザイが、少数民族の刺繍がされていてとってもかわいい♡

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ホテルのショップもかわいい

少数民族の方が作業もしてました。
 
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ホテルの様子

 
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こちらがお部屋

トリプルでおねがしていたので、この後エキストラベッドを入れてもらいました。
 
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バスルーム

シャンプー・コンディショナー・ボディーソープがあります。
ボディークリームもあって、ラベンダーの香りですっごくいい匂いだったラブ
 
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お部屋の小物も少数民族グッズでステキ

 
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こちらはバーフロア、奥がレストランになってます。

 
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キッズルームあり

 
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ビリヤード台あり

 
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中庭

 
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各民族の衣装が展示されてます。

 
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毎日少数民族の方が織物をしてました。

 
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ウェルカムドリンクのアップルシナモンティーがあったかくてめちゃくちゃ美味♡
 
また飲みたいな〜。
 
ホテルスタッフさんもとってもいい感じでした。
 
ホテルでトレッキングの申し込みなども出来ます。(英語)

 

 

魔女さんのブログ
ベトナムの魔女 ハノイ~ホーチミンこちら
ビクトリア・サパの様子・・・続きを見る

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ピサ【フィレンツェから日帰りピサ!9年越しでピサの斜塔に登る】

2016年10月18日 更新▲

100カ国を制覇したYuhさん、今度はイタリアです。フィレンツェから日帰りで行けるという“ピサの斜塔”。世界を代表する有名なランドマークのひとつですね。今回は晴天の中、上まで登れたようですよ。そしてお約束のトリック写真も♪

 

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フィレンツェ2日目。
予定してた時間より2時間の寝坊!
さすがに昨日は約880段の階段を登り降りしたので疲れてます(^_^;)

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今日は日帰りでピサに行きます‼‼‼

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中央駅へ!

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切符の自動販売機の隣には切符を買うのをヘルプしてくれる女性スタッフがいました。
ピサまでの往復チケットを購入。
チケットが4枚出てきて、初めはクレカで
支払ったし2枚は控えかな?と思ってたんですが。
よくよく見たら、往復チケットを2枚づつ購入させられてる!?Σ( ̄□ ̄;)

慌ててさっきの女性スタッフに言いました。

私は一人ぼっちなんじゃーーー!!!!

2人って言ったやん?って女性スタッフ。
いやいやいやいや‼
絶対に言ってないから!
まぁもしかしたらそう聞かれて聞き間違えてうんとか言ってしまってたのかもしれない。
すまん。

そしたら窓口の切符売り場で払い戻しが出来るみたいで、窓口のおっちゃんに「ジャポン~ジャポンが~!申し訳ない~! 」みたいなことを窓口のおっちゃんに申し訳なさそうに言ってた。

「このジャポンが2人分って言ったくせに1人とか後から言い出しよってん~!おっちゃん堪忍やで~~」とかイタリア語で言ってたんではなかろうか。

ってか国籍名乗ってないのになぜジャポンとわかる?

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なんとかクレカに払い戻ししてもらえました‼
ほんまによかった‼
おっちゃんも嫌な顔1つもせずに手続きしてくれました。
今んとこ、イタリア人は感じのいい人ばかり。

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列車で約1時間で着きます!

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ピサ中央駅到着\(^o^)/

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ここからバスに乗るんですが、切符は予め
駅の売店で買っとかないといけないらしく、さっそく売店を見つけたので往復分すぐに購入。

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バスの乗り場がわからなくて走りまくる。

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そして降りる所もわかりにくくて、飛び降りる。

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見えてきたーーーー\(^o^)/

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ピサの斜塔があるドゥオーモ広場です‼

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ここは9年前に来た記憶がよく残っています。

でもやり残したことがあるので、わざわざまたやって来たんです。

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それはピサの斜塔にに登ること!

9年前は登る時間までなくて、しかも遠くから眺めてトリック写真を撮っただけでした(;´д`)

ヨーロッパの若者達と一緒にバスでヨーロッパをまわるコンキチツアーで行ったので、自由にはならなかったんですね。

ピサに登る為にチケット売り場へ。
結構並んでる、、、。
昨日のフィレンツェみたいに「また明日来てちょんまげ(^.^)」って言われないか心配でしたが、ちゃんと買えましたー\(^o^)/
よかったーーー‼‼‼

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ピサに登る時間は決められているので、それまで時間があるのでランチへ。

 

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ピザにしました!

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ピサを眺めながらピザ食べる(笑)

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ここはピサが倒れてる方向の位置にあるレストランなので、ここからは歪んでは見えないです(^_^;)

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そろそろピサへ登る時間になりました。

荷物は専用の無料ロッカーに預けないといけません。
カメラとチケットと水などは持参しても許されるんですが、この時私はスポーツドリンクしか持ってなくて、スポーツドリンクも、NGでした(;´д`)
(すごく炎天下なので、ただの水だと水分抜けます(;´д`))

この炎天下の中、また待たされるんやろ??
しかもエレベーターはなくて、また階段を約300段も登るんです。
飲み物何もないとか不安です、、、(;´д`)

そしてこの時ポケットのない服を着ていたので、チケットやロッカーの鍵を入れる所がないので小さなポーチに入れて持って行ってもいいか?と交渉したんですが、それもあかんって、、、(;´д`)

ポケットに入れたら?って言われて、だからポケットないがな!ってやりとりをするも、やっぱりポーチはあかんって。

でもさ、チケットや鍵なんかの細々とした物を手にずっと持っとく方が絶対に危ないで??
上から下に落としそうやん!

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チケットと鍵とカメラとハンカチ(汗かきなので)を手に持って炎天下の中 並ぶ、、、。
水分補給が出来ないので喉乾かないように省エネでいかなければいけません。

みなさん、ピサに登る時はポケットのある服でいきましょう‼‼‼

そして水分補給はスポーツドリンクやジュースではなく水を‼‼‼

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ピサの斜塔に入ってすぐに実感。

傾いてる‼‼‼(笑)

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よく遊園地にある、グルグル回る小屋みたいなやつ(←雑な説明w)に入った時みたいな感覚です!(笑)

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階段を登る時も歪みながらなので、不思議な感覚です(笑)

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どんどん上がります!

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ついたーーー!と思ったけど、ここはまだ中間地点。

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まだまだ登ります。
皆が登るのですり減ってしまった階段。

しかも歪んでるので、斜めにすり減っていってるんですよ‼‼‼

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やっとつきました\(^o^)/

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9年越しの夢が叶いました‼‼‼

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そもそもピサの斜塔ってなんなん?って感じですが。

ピサの斜塔は、ピサ大聖堂の鐘楼です。

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傾斜が増大して倒壊の恐れがあり登れない時期もあったようですが。
その後の処置により当分問題ないらしいです。

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ただ現在でも人数制限があり、入場券の枚数は限られています。
見学開始時間が決められていて、守衛同行で30分間です。

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イタリア中部地震がありましたが、ここは大丈夫だったみたいです。

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ピサの斜塔はガリレオの実験でも有名ですね‼

 

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通路が狭いという理由で大きな荷物は持ち込めないことになってるそうですが。

それなら小さなポーチくらい持ち込んだっていいやろう、、、(^_^;))

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手に持った、チケットや鍵やハンカチを落とさないようにしないといけません(^_^;)

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充分楽しんだのでまた約300段の階段を降りていきます!

昨日は約880段の階段を登り降りしてるのでここは余裕です(笑)

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八ツ橋みたいやなwww

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みなさんピサの斜塔へ行く際は、ポケットのある服で、ジュースではなく水を持参しましょうー‼‼‼

ほなっ!

 

 

世界中を旅するYuhさんのブログはこちら
とりあえず100カ国・・・『自由やねん!』

 

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上海蟹シーズン始まりました♪ 蟹尊苑

2016年10月18日 更新▲

あぁ、うらやましい。アヴェニューMさんから上海グルメの王道“上海蟹”の情報を届けていただきます。こんな蟹づくしメニューだったら、手も汚さず味覚に集中できますね! あぁ、うらやましい!

 

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上海蟹のシーズン到来ですね♪

上海生活、新入りのわたくしは

こういうのにすぐに飛びつきます。

中国版、食べログ?みたいなので

大衆点評(Dianping)というのがあるのですが

このサイトからこちらのお店、

蟹尊苑が良さげだったので行ってみました!

店内それほど広くなく新しい感じです。

メニューは蟹、蟹、蟹オンリーの一本勝負!!!

さーーーーーーて、いただきますっ♪

 

まずは、蟹の身と海老のワンタン♡

いきなりお、お、美味しい!!!

蟹だけじゃなくて海老入れちゃうのが正解。

とか言っちゃう。

 

一口噛むと蟹のエキスがじわっと出て蟹の味上乗せ。

他のお店の蟹ワンタン食べてないけど

結構良い勝負するんじゃないかと思います、

はい、新入りが思うには!

 

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次は蟹ダブル!

何がダブルかと言いますと

まずはこちらの蟹のボディ部分の身だけたっぷりと

 

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蟹の足部分だけがたっぷり入った

蟹、蟹ダブル!

これだけの上海蟹の身を自分で取ろうと思ったら

ほんと大変!!!

ありがたくいただきま〜す。

 

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蟹ダブルごはんのせ♡

蟹のボディ部分の身は味に少し癖がありますが

足の身は弾力があって美味しい!

どちらも結構濃いめの味なので

ちょぴっと酢をかけるとこれまた美味。

 

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最後は、蟹の卵と蟹味噌やら身がたっぷり入ったソースの麺セット。

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はい、これはクロースアップでしょ。

金箔まで乗っちゃってますけど、、、

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ばっちりアルデンテの麺に先ほどの蟹ソースをのっけると

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はい、こちら♡

蟹の旨味がたっぷり入ったソースが

麺と絡み合って絶妙なバランスで美味ーーーーーい!!!

これでワイン飲みたかった〜。

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他の上海蟹を食べていない新入りが言うのもなんですが

蟹ワンタンと蟹の卵の麺セットおすすめです!!!

お店の暖簾が蟹ちゃん♡

次どこ行こ?

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アヴェニューMさんのグルメなブログはこちら
アヴェニューM NEW YORK CITYから上海へ

 

long

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モスクワの新しい足、МЦКに乗ってみた。【動画あり】

2016年10月18日 更新▲

りすりす通信モスクワ支局のりりさんからは、モスクワに新しく開通した環状線の動画つきのレポートです! 車窓に流れるモスクワの景色で、しばし観光気分をお楽しみください!

 

先月10日に新しくオープンした「モスクワ中央環状線」こと「МЦК」。
地下鉄の環状線のさらに外側をグルッと一周、
モスクワの幹線道路のサドバヤとMカッドの間くらいの位置を通っている。

地下鉄緑線のBoikovskaya駅に隣接された、Baltiskaya駅から乗車してみました。

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つい先日までオープニングセールの乗車賃無料キャンペーンをしていたので
既に体験済みの人も多いかもね。
とはいえ、乗車賃はメトロ同様激安の50ルーブル。
もちろんトロイカカードが使えます。
でも、後で残金確認したら、全然減ってなかったんだけど。。。なぜ? ^^;;;

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新しい駅は、結構ちゃんとしてる(ハリボテ感がない)気がしますw

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ピーク時には5、6分間隔、その他は15分程度ということなので
センターの地下鉄よりは、多少待つ感じ。

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車内はどちらかというと、中長距離用の列車みたい。
座り心地の良い椅子は疲れないし、テーブルも備えつけられてる。
ちょっとした旅行気分♪

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地下鉄同様、WiFiもフリー。。。なんだけど、
乗車中一度も繋がりませんでした。。。(。-_-。)

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電光掲示板もモニターも各車両に備えつけられてて
次の駅の名前、近隣駅との間隔、外気温などが確認できるようになってる!

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ゴミ箱もついてるし、至れり尽くせりです。トイレまでついてる!!!(今の所まだ使えそうな清潔度だった)
ちなみに1周しても1時間半かからないくらいの距離w

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関心するのは、ピクドグラム(イラストの案内)がかなり多用されてること。

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英語表記も多いし、

なによりも車内アナウンス露&英がデフォ。( ̄ー ̄)

ぶっちゃけ、あんまり期待してなかったんだけど
モスクワ市内で外見ながら電車に乗れる場所ってすごく限られてるし
乗り心地がメチャメチャよいので、乗ってるのが楽しい♪

物思いにふける時とか、乗りに行っちゃおうかと思ってますw

りりさんのブログはこちら
りすりす通信モスクワ支局

 

long

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今のパリの韓国人、中国人、そして日本人観光客。

2016年10月18日 更新▲

パリ在住、通訳・コーディネーターのSatominaさんから、現在のパリの様子を在住者の視点で伝えてくださっています。パリに行きたいけど心配・・・という方はぜひお読みくださいね。観光でパリに訪れる韓国人、中国人、日本人、こんな感じなんですね~。比較も興味深いです。

 

パリは、いつもたくさんの観光客が訪れています。

 

テロ事件後、観光客が、一気に減ったように

報道されましたが、

今では、それは、日本人だけがいなくなっただけ??だけに

見えます。

 

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 テロ後、中国人団体観光旅行者も

パッタッと、パリに来なくなったのですが、

国民気質というか、、、

今は、フランスでこういう事件が

あったのだから、フランスは、警備体制が、厳重になるから、

安心だ!と考えるようです。

以前より増して、団体大型バスで、ルーブル美術館、

エッフェルタワー、ヴェルサイユ宮殿、

お買い物は、

ギャラリーラファイエットと、お決まりコースを

旗持ちの団体ガイドさんについて、大勢で、回っています。

 

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旅行者ばかりで、(台湾や香港の方は、また少し違いますが、、)中国人ツーリストは、まだ、団体旅行ツアーパックでの

40年前の、70年代の日本人に似ている。

日本人も昔、ああだった、、と言わます。

 

マナーの面では、日本人は、違うと思いたいところですが、

やはり、私たちも、日本での式たりや、やり方が、

そのまま、どこでも通じるという感覚でいたと思います。

それは悪気はないんですけど。。、

フランス人から見れば、???だったと思います。

 

今でも、日本人は、せっかちで、カフェなどで、フランス風に、

じーっと、会計を待つのに慣れていなくて、、

手を上げてしまいますものね。

 

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そして、パリ市内、特に、マレブラで、目立つのが、

お隣の国、韓国人の個人旅行の若者たちです。

 

一時の日本人をはるかに追い越す勢いで、

おしゃれなコレアンの数人の個人旅行者組が、

王道の観光スポット見学でなく、思い思いのパリを

楽しんでいる光景を本当に、よく見かけます。

 

時々、一緒に、お仕事をさせてもらっている、JK TRAVELの

オーナーであるフランス人のジャレル氏がいうには、

最近は、モン・サンミッシェルなどにも韓国人の個人旅行者が

目立つそうです。

 

今までは、あの地のアジアの旅行者と言ったら、

日本人しか目に入らなかったんですけどね、、、。

 

この最近のパリのコリアンツーリストの光景も、

一昔のパリの日本人個人旅行のスタイルだと言われます。

 

 

日本人も、パリに憧れた若い人たちが、団体旅行パックでなく、

個人で気ままにパリを旅行するような時代がありましたから。

 

 

日本のクライアントさんも、パリで外仕事中に、

あまりのコレアンの多さに、また、その外見の違いに

(韓国人の方のお肌と口紅、しっかりアイライン)

お国当てクイズなるものをブツブツ、、言っていたりします。

 

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それも、K、C、J、、と。

それでは、日本の高校生をJKと呼ぶのとあまり変わらないですね(笑)

 

その韓国人と日本人の個人旅行の違いは、外見だけでない部分も

あります。

 

それは日本の個人旅行者の年齢層の幅があるのです。

 

日本人の個人旅行者は、若者より、定年間近、定年後、団塊の世代の

方たちも多く、

モン・サンミッシェルなどの地方も自分ペースでプランを立てられ、

個人ガイドアテンドをつけたりしながらフランス旅行を楽しんでいます。

 

韓国人のフランス個人旅行者は、まだ、圧倒的に、若い人たちだけで、

日本人のように年配の方たちが、自由に時間を作り個人旅行するまで

には、まだ、至っていないようです。

 

これも、あと、5年もすれば、日本人のようになるんでしょう。

 

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なっていくのでしょうか???なら、、パリの、フランスの日本人は、これからどんな傾向に

それは、また、明日に、綴ってみたいと思います。

 

明日もお楽しみに!

 

satominaさんのブログはこちら
パリ通訳・コーディネーターsatomina-parisのパリ通信

satominaさんの通訳コーディネーターのホームページもご覧ください。
パリ通訳|パリでの通訳、観光ガイド、アテンド、コーディネーターならSATOMINA-PARISへ
http://www.satomina-paris.com

 

long

 

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ヒルトガン島@セブ島・フィリピン

2016年09月15日 更新▲

ベトナムの魔女さんは、フィリピン・セブ島で夏休みを満喫されたご様子♪ 空と海はどこまでも澄んだ青!、ゆっくり流れる時間。命の洗濯ができそうな爽やかさです。気分爽快なセブ島をご覧ください。

★★★

 

マリンスポーツをするために、小さな島に行きました。

 
船で20-30分くらい

 
まずはバナナボート、その後シュノーケリング
 
ドッグフードを海水でふやかした物をお魚にあげます。
 
わーーーってたくさん集まってきてかわいい♡
 
ニモの世界を堪能♡
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島にあるレストランにて昼食

 
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フィリピン料理プラスシーフード

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食事後は島を散策しつつ、反対側のビーチへ

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小さな島の小さな村をおじゃましました。

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のんびーり、ゆっくりした時間が流れてる

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島の中央に小さな教会がありました。

 
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10分くらい歩くとビーチに到着

 
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うっ、美しい

 
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やばーいやばーい

 
キレイな海〜
 
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ココナッツジュースを飲みながら

 
キレイな海、空を満喫しました♡
 
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島から戻ったらお次は…

 
パラセイリング
 
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こちらもさいっこうだったー!!

気持ちよかったなーヾ(@^▽^@)ノ

 
 
 
 
 
 
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美しきマルベーリャの旧市街@スペイン

2016年09月14日 更新▲

スイス在住のApfelさんの夏休みはスペイン。今回ご紹介するのは、地中海のコスタ・デル・ソルに面した街、マルベーリャにお出かけの様子です。明るくカラフル、太陽いっぱい!ここで数日過ごしたら、身も心も満タンにエネルギーチャージできそうです。

 

★★★

 

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太陽海岸でバカンス ♪

からの続きです。

スペインでバカンス中の我が家。

昨日はコスタ・デル・ソル(太陽海岸)の

マルベーリャの町まで出かけました。

滞在しているのは少し離れた海辺のリゾートホテルなので、

町の中心部までは車(空港で借りたレンタカー)で移動です。

町なかの駐車場に車を停め、旧市街を散策。

海岸に面したストリートには、ホテルやレストラン、

リゾートマンション等が建ち並び、

観光客の呼び寄せなどもいて賑やかです。

パブリックビーチには象がいました〜。

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個人的には、町の中心部はちょっと騒がし過ぎる印象もあり、

喧騒から離れた場所にある、

自分達の滞在しているリゾートのエリアの方が好み ♪

海辺の散策は早々に切り上げ、旧市街へと移動しました。

マルベーリャの町と旧市街はスイスに住み始めたての頃、

隣りの町のエステポナの海辺のリゾートに滞在した時以来、

10年振りくらいです。

当時とほぼ変わっていない、懐かしい雰囲気の旧市街は、

趣のある白壁の建物や、

カラフルな色合いの家々が並び、とても色鮮やか!

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大好きな日本の旅番組、

「世界ふれあい街歩き」に登場しそうな、

素敵な路地や小さな通りがいっぱい ♪

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旧市街の小さな教会。

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町を散策したのは、気温が高くなる前の午前中でした。

それでもこの時点で既に29℃!

正午前のレストランは、営業準備中。

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約1時間程散策した後、ホテルへと戻りました。

毎日太陽をいっぱい浴びている数日。

スイスを発つ前に

日本から取り寄せて持参したUVケア&美白化粧品が大活躍中です!

Apfelさんのブログ『スイスの街角から』はこちら
http://blog.livedoor.jp/erdbeere0712/?p=2

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ベラルーシ⑨【滞在時間はたったの17時間!時間はお金で買う】

2016年09月13日 更新▲

 ★★★祝!100カ国制覇 Yuhさんおめでとう!!★★★

人気ブログ “とりあえず100カ国・・・『自由やねん』”のYuhさん、ついに目標の100カ国制覇です! 怪我も病気もなく全てが順調だったとブログ内で語っています。その100カ国目はベラルーシ。入国にはVISAが必要で、今回Yuhさんが取得したのは2日間の通過(トランジット)VISAのようです。さて限られた時間ですが、Yuhさんの記念すべき100カ国目、どんな旅だったのでしょうか?


 

 

Yuhです\(^o^)/

 

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VISAの関係で2日間(48時間ではない)で出国しないといけないのですが、小腹が空いたのでちゃっちゃと食べます。

まぁ、空港のラウンジでも食べるんですが。

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初め何屋さんかわからなくて、何度もお店の前を通りすぎたんですが(笑)
店の中を覗いてみたら、箸や丼を持ってる姿が。
アジアンレストランっぽい!と思って試しに入ってみました!

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めちゃくちゃ可愛い店内です!

 

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醤油が配られました(笑)

私の真後ろの席はブラブラぶら下がる椅子でめっちゃ素敵です(*´ω`*)
真後ろやしお客さんいてるので直接写真撮れんかったー(^_^;)

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ジャパニーズ、チャイニーズ、タイ etc…って感じで、アジアンオールジャンルって感じです!

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せっかくなんでお寿司を食べてみることに。

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ジャスミンティーにしました♪

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揚げ寿司にしました。

揚げるのに時間がかかるのか、めーーーっちゃ待ちました!Σ( ̄□ ̄;)

この後空港に向かう前にもう一ヶ所寄ってみたい所があったんですが、時間が微妙になってしまいました、、、(´;ω;`)
普通の寿司にしとけばよかった、、、。

味はまぁ普通、、、。
海外の寿司にクオリティは求めてません(笑)

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お会計したら店員さんがなぜかコレをくれました(笑)
ここのお店の店員さんは、みんな感じ良かったですよ(≧∇≦)

やっぱりテラス席は喫煙席になっていて、若干タバコの煙がウザかったです(ー_ー;)
きっと店内も素敵やし、店内の席に行けばよかったですね。

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トイレがめっちゃオシャレでした(≧∇≦)

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もう一ヶ所行ってみたかった所。

英雄都市記念碑

あともうちょっとやねんけど。
若干遠くて。
時間がないのでこれ以上近づけなくて、遠くからズームして写真撮りました(^_^;)
ミンスクの欠かせない一部だそうです。
ソ連っぽさがプンプンしますね(笑)

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ベラルーシのお金が若干余ったので、必要な物をお買い物(笑)
ベラルーシっぽい水(笑)

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ずっと歩き続けてて疲労がすごいので、つまめる物を、、、。
手作り風チョコレート。

海外ではいつも歩き回って、食料がすぐに手に入らないことも多くて、倒れそうになります(^_^;)
妥協して食べたくない物を食べたくはないし(^_^;)(笑)

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ホテルへ荷物を取りに戻り、タクシーで空港へ。
予めホテルにタクシーをブッキングしてもらってました。
交通機関を使って自分で空港まで行くのも楽しいけど、滞在時間も短いしことやし、何しろ疲れてるのでラクしてしまいました(^_^;)

そしてまたタクシーの中から国立図書館を見ることが出来ました、、、(笑)
この短い滞在時間の間に、4回も見れるとか、、、(笑)

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空港の近くにある栄光の丘が見えました。
対独戦争におけるミンスク解放記念です。

 

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空港到着\(^o^)/
ウクライナのキエフへ飛びます‼

トランジットVISAなので、第三国に行かなければいけません。
元に来た国には戻れません。
私の場合は日本からベラルーシに入国したので、どこかの国に寄り道してからじゃないと、このまま日本には帰れないってことです(^_^;)

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余裕を持って少し早めにつきました。

ベラルーシのミンスクから、ウクライナのキエフへ行く人は、だいたいの場合は夜行列車で行く人が多いみたいです!

でも私は滞在時間が短いこともあり飛行機で行くことに!

夜行列車もすごく面白そうなんですがね。
“旅してる!”って感じするし(笑)

でもベラルーシからウクライナへ国境越えする時間が日付跨いでしまったら3日間ベラルーシにいたことになってしまいます。
私のVISAは2日間(48時間ではない)しかいれないVISAなので、ややこしいことになるのも避けたかった。

だから時間をお金で買いました(  ゜∀゜)(笑)

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手続きを終えてビジネスラウンジへ\(^o^)/

ベラルーシのお金が少し余ったので換金したかったのに、両替所の入り口に鍵が掛かっていて、中にいたおばちゃんを呼んだけど、すごい不機嫌で無視されました‼
もう、ここでしか換金出来ないのに‼‼
ベラルーシのお金なんかいらんしな‼‼
(こういう辺鄙な国のお金は、他の国では換金できないことが多い)

ベラルーシ、なかなかいい感じの国やったのに。

最後の最後に印象悪いな(ー_ー;)

その余ってしまったベラルーシのお金を使う為に、無理矢理欲しい物を探して買いました(;´д`)

そしてビジネスラウンジの場所も遠かったので、バッタバタです(;´д`)

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食材は豊富です(*´ω`*)
貧乏症の私は、全部無料かと思うと目が眩みます(笑)

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なんか面白い果物がありました。
無料でも果物は食べません。
むくのがめんどくさい(/–)/(笑)

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ベットまであって広々としてます(≧∇≦)

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絵が書いているウインナーは初めて見ました、、、(笑)

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ラウンジはだいたいフリーWi-Fi飛んでますが、ここはカード式でした!

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では、ウクライナのキエフへ飛びます‼

ベラルーシでの滞在時間は17時間でした‼(その内 睡眠時間は6時間くらい)
そのわりには充実できて満足しました\(^o^)/

ほなっ!

 

 

Yuhさんのブログ
とりあえず100カ国・・・『自由やねん!』はこちら

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ヨーロッパ中からセレクトされた、センスのよい子供服&グッズの店『mjot ミョート』

2016年09月09日 更新▲

こんなかわいいお店、近くにあったらいいのに!今回のご紹介は、おなじみ「おさんぽベルリン」からすてきなこども服のセレクトショップの話題です。

★★★

先日お子様連れでベルリン旅行に来ていたお客様をガイド中に、たまたま見つけて立ち寄ったお店がとーっても可愛いかったので、ご紹介します! 

 クロイツベルクの人気エリア、ベルクマン通りから1本横道に入ったフリーゼン通り。このお店の雰囲気を見て、5歳のお嬢様を連れたお客様には、ピンと来るものがあったのでしょう。「ここ入ってみましょう!」と、店内に足を踏み入れると。

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 すごい数の子供服&雑貨! かわいい!!

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 100㎡ほどもある広い店内に上から下までぎっしりと並べられた商品は、子供服や靴を中心に、大人も使えるカバンや生活雑貨、ベビー用品などなどで、とっても見応えがあります!

 商品はオーナーさんがヨーロッパ各地の見本市などに足を運んで仕入れているそうで、デンマークやスウェーデン、オランダなど様々な国のセンス良い商品がセレクトされています。サイズも豊富に揃っているので、きっとぴったりのものが見つかりますよ。

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 価格はちょっと高めかな?と感じましたが、他ではなかなか見つからない色柄の子供服があるようなので、「人とかぶらないものがいい!」という方はぜひ覗いてみてくださいね。  (text and photo_Akiko Matsunaga)

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住所:Friesenstraße 5 • 10965 Berlin
URL:www.mjot.de
営業時間:月~金 11~18、土 11~15

 

久保田由希さんと松永明子さんの『おさんぽベルリン』こちら
http://osanpoberlin.blog.fc2.com/

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これぞ香港の飲茶、ローカル度満点! 蓮香樓 

2016年08月12日 更新▲

ニューヨークから上海にお引越しして、そして香港に旅行中のアベニューMさん。香港の飲茶情報もこの方の舌に期待しましょう! さてさて今回の絶品グルメは!?

★★★

 

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香港滞在中は台風直撃で大荒れでしたが

 

無事、上海に帰ってきました♪

 

 

日曜のお昼過ぎに到着して

 

ホテルチェックイン、スーツケースを置いて

 

すぐに飲茶へ直行!!!

 

 

このために朝からお腹の準備万端。

 

 

飲茶の老舗、蓮香樓へ。

 

 

2時過ぎでも店内すごい賑わいです。

 

空いてる席に案内されて、もちろん相席!

 

お茶やお皿を準備してくれると注文紙をもらいます。

 

 

店内入ってここまでものの1分。

 

驚きのスピード!

 

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それでは、食べる気満々飲茶ランチスタート♪

 

 

カートが来たーーー

 

と思ったらすごい人だかり!!!

 

ここであたふたしてはダメです!

 

地元の人に混じってぐいぐい行きますよ〜〜〜

 

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先ほどの注文紙忘れずに!

点心によって値段が違うのでおばちゃんがスタンプを押してくれます。

 

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いきなり

とろんとろんコラーゲンたっぷりの鶏の足と

 

ジューシーな肉汁たっぷり牛肉だんご湯葉付。

 

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続いて

鶏身と珍味、魚の浮き袋。

 

 

この魚の浮き袋、食感がフカヒレにキクラゲの

 

ぷりぷり感をプラスした感じで

 

鶏の旨味スープをたっぷり吸ってるから

 

あっさりで美味しい!

 

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豚肝煮とポークリブのブラックビーンソース

さっきからハードルの高い飲茶メニューが出てきます。

 

シュウマイとかハーガウなんてよく見る点心が

 

ひとつもでてきませんけど。。。

 

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水かきを開いたり閉じたりして遊べるぐらい

そのまんまの鴨の足に山芋と豚肉の湯葉包み。

 

 

おいおいおーーーい、レベル高すぎ!

 

こんなの今までの飲茶で出てきたことないんですが、、、

 

でも美味しいからいただきま〜〜す。

 

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同じテーブルに座っていた地元の人曰く

 

日曜の2時も過ぎると定番点心メニューは売切れることが多いそうです。

 

なるほどね〜〜〜

 

カートが出てくるとみなさんどどーーーっとカートに食いつくんですが

 

同じものだとわかると蜘蛛の子を散らすように

 

ささっーーーといなくなる。

 

魚の浮き袋に豚肝、鴨の足もいいけど

 

やっぱりシュウマイとかチャーシュー包食べたいよね〜〜〜

 

ということで、

お隣さんのテーブルで食べていた美味しそうなかた焼きそば!!!

お店のおじさんにあれあれっ、あれ下さいとジェスチャーで注文。

 

 

待ってましたーーーーーあっさり味で美味しい!!!

 

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お店のチリソースがこれまた絶品で

これを少しつけて食べても美味です!

 

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いや〜〜〜さすが香港、美味しい飲茶ランチでした。

定番点心が食べたいという方は早めに行った方がよろしいかと。

 

 

 

そうそう、こちらお肉が入ったバオかと思ったら餡、

 

肉じゃないのね〜ハズレと思いきや

 

これがしっとり甘さちょうど良くて美味しかった。

 

またまた同じテーブルの香港人のおじさんからの情報によると

 

この餡は蓮の実を使っていて

 

お店の名前、蓮香樓からもこの饅頭は有名だとか。

 

月餅にも入ってるそうです。

 

甘いの好きな方はこちらもお忘れなく〜

 

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グルメ情報もっと見たい!
アヴェニューMさんのブログはこちら
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フランス土産にオススメ!MEERTのワッフル@パリ

2016年08月11日 更新▲

パリの通訳・コーディネーターのSatomina-Parisさんから届いたステキ美味しい話題です。Satominaさんご自身が帰国時のお土産にするという、ステキ美味しいものとは!? 創業1761年、約250年も続く老舗の話題をご覧ください!

★★★

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北マレにある、クラシカルでシックな店構えのMeert(メレ)。

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ワッフル(ゴーフル)のお店です。ベルギーに近いフランス北部の都市、リールの伝統菓子の

 

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ここで、日本へ帰国の前に、お土産を調達しました!

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手作りで1枚1枚焼き上げたゴーフル・リロワーズは、

以外にフワフワで柔らかめのワッフルで、1枚から

テイクアウトもできる。

 

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店内は、所狭しと、コンフィズリー系のお菓子やオリジナルティーが並んでいる。

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チョコレートやギモーブもオススメ。

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パッケージングも女子好みのフレンチデザインで胸キュンです。

自分に欲しい!

 
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どことなく、昔の映画に出てくるようなフランスのコンフィズリー

のお店の雰囲気を感じさせるインテリア内装ですね。

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現在、パリには、北マレとサンジェルマンの2店舗あります。

 

リールの本店も、もちろんこの老舗ブランドイメージのままで、サロン ド テも併設されているそうです。

 

優雅なティータイムの時間が過ごせそうなリールの本店。

 

リールは、ベルギーにも近いということで、インテリア雑貨などの

メーカーさんもたくさんあり、デコレーション好き、アンティーク好きには

たまらない街なんですよ!!

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パリからの日帰りも可能だから、パリのMEERTもいいけど、

パリからの小旅行で、是非、リールにも行ってみてください!!!

 

Meert

16 rue Elzévir 75003 Paris

Tel: 01 49 96 56 90

 明日もお楽しみに

 

◆パリ 通訳・コーディネーターSatomina-Parisさんのパリ通信はこちら
http://ameblo.jp/satomina-paris/

◆通訳コーディネーターのホームページもご覧ください。
http://www.satomina-paris.com

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ローマで民泊(airbnb)28ユーロ@イタリア

2016年08月10日 更新▲

暮らすように滞在する民泊が世界でも注目を集めていますね。ホテルにはない気軽さ、リーズナブル、現地の人とのコミュニケーションなど、いつもの旅とちょっと違う充足感が味わえることが魅力です。今回は、ローマナビネットさん推薦、ローマのAirbnb(エアビーアンドビー)をご紹介します。

★★★

 

 

話題の民泊Airbnb  いろんなタイプ、オーナーが居ますので
選ぶのはたいへん、私は自分の活動範囲内、土地勘のある地域、
清潔感、オーナの人柄、リーズナブルな値段、口コミで選びます。
イタリアは階級社会だなと住んでみて実感しました。
ベネチア広場からトラムで約30分、停留所から歩6分
付近にスーパーやピザ屋があり便利、朝市も近いです
1泊素泊まり28ユーロとホテルに比べとってもお得!

 

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キッチンは共同、日昼は誰もいないので自由に使えます。
調理器具、高級そうなナイフ、フォーク、食器など揃っています
ローマで一番大きな朝市が近くにあり、新鮮な野菜、果物を食べてました。

 

 

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テラスでPC打ちながら仕事をしてました。
こういう環境で仕事は捗ります。

 

 

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こちらは居間、ダイニングキッチンとサロンがとても広いです。
ホストの奥さんは、とても親切で、優しかったです。

ホテルに泊まる方が気が楽な面もありますが
長期滞在する場合は少しでも安く、快適な宿を探してます。
ローマには民泊(airbnb)はとても多いです。
ご自分の旅行の条件に合った宿を探すのも楽しいです。
普通の旅行なら出会うことのない人たち
ハイソな方達の家庭を垣間見てみる。

 

 

 

ローマナビ・ネット

ローマナビネットさんのブログはこちら
イタリア旅行を1000倍楽しむ!ボンジョルノ!ローマ

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バザール、廟、モスク(サマルカンド)@ウズベキスタン

2016年08月09日 更新▲

バックパッカー旅女(Tabijo)のSHIHOさん、今度はウズベキスタンに入ったようですよ。SHIHOさんがレポートしているサマルカンドは、シルクロードの交差点『青の都』と呼ばれる美しい街です。
どれくらい“青”くて美しいかたっぷりとご覧ください!

★★★

サマルカンドにあるバザール(屋外マーケット)へ。

 
バザールへ行く普通の道からでも遺跡(?)が見えるのが何か凄い。
 
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ジョブ・バザール
5:00~19:00
 
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甘いもの売り場。
 
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砂糖菓子やチョコレートなどのお店が並ぶ。
 
 
 
こういう↓チョコレートが沢山あって、量り売りしている。試食させてくれたけど、かなり砂糖やなんやでかさ増しされていて、チョコレートと言うよりは「チョコレート味の砂糖菓子」だった;
 
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奥に進むと鼻にツンとする匂いが。
 
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これは何かの葉っぱ?を細かく砕いたもので、ウズベキスタンだけでなく中央アジア諸国の人々の必需品(だと思う。)
鼻通しをよくするもので、これを手に乗せて鼻で一気に吸う。痛くないのだろうか・・・何度か「やるとスッキリするよ!」と勧められたものの、結局一度もチェレンジせず。
 
 
 
お昼ごはん。
 
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中央アジアお馴染みプロフ(炊き込みご飯)。8000スム(約1.3ドル←ウズベキスタンは闇レートがあるので闇換算で。1ドル=6100スム。2016年6月)
ご飯があってもやはりナンはついてくる。プロフはどこで食べてもオイリーなんだけど、地元の人はその油をナンにつけてきれいに完食する。
 
 
 
更に進むとメインバザールに。
 
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思ったよりかなり広く、写真に写っている売り場の奥にもずーっとバザールが続いている。
 
 
 
ナンも沢山売られている。これは特に「サマルカンドナン」と呼ばれるご当地ナン。↓
 
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ツルツル、テカテカしている。
 
 
 
「写真撮っていい?」と聞くとナンで顔を隠された。
 
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これはこれで面白いw
 
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1つ買ってみたけど、「ぎゅっ」と詰まっていて固めなので、薄く切ってトーストしてジャムやクリームチーズをつけて食べると美味しいだろうな~という味。宿にそんな設備は無いので、そのまま食べるならやっぱ柔らかい通常ナンの方がいいかなぁー。
 
こんなに沢山あって、その日の内に売れるんだろうか・・・と思っていたけど、夕方行くとほとんど売り切れていた。やはりこの地の人々のナン消費量は凄い。お土産で買う人もいるようで、サマルカンドから出る列車の中でも売られていた。
 
 
 
食堂などでよく出る普通の柔らかいナン。
 
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細かい模様がデザインされたナン。
 
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今が旬のスイカも沢山売っていた。
 
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何そのポーズ・・・(;´∀`)
宿の朝食でもよくデザートにスイカがついてくる。日本のものより大きくて、水分が多いのに甘くて美味しい。
 
 
 
中央アジアで「サラダ」と言えば「キュウリとトマトのサラダ」。
これ以外は無い。
野菜売り場にはキュウリとトマト専用ブースがあって、中央アジアならではだな~と思った。
 
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ウズベク帽。
 
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ところ変われば帽子も変わる。
キルギスの男性は山高帽のような高い帽子を被っていたけど、ここではこういうイスラム教という感じの四角く平べったい帽子が売られていた。この帽子は折りたたむときれいにペシャンコになる。
 
 
 
バザールを後に、観光。
途中会った子供達。
 
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シャーヒ・ズィンダ廟群
入場料:8,000スム、カメラ4,000スム
 
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えらい人のお墓がずらっと並んだところ。
 
 
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ここもまた良かった。
細い路地の両側に廟が並んでいて、昔の時代に迷い込んだよう。
何か自分がミステリーハンターになった気さえする。
 
 
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霊廟なので、中にあるのは棺だけ。
 
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ビビハニム・モスク(ビービー・ハーヌム・モスク)
入場料:14,000スム(3日間有効)、カメラ5,000スム
 
 
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「ビビハニム」とは偉人ティムールの妻の名前。インド戦勝記念に妻が贈ったと言われている、かつてイスラム世界最大を誇ったモスク。
 
 
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壁は剥がれ落ちている箇所が多く、絶賛修復中だったので、遠目で見る方がきれい。
 
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ここで雑誌の撮影?的なものをしていたのでついでに撮らせてもらった。
 
 
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中庭中央にある巨大な石版?はコーラン(イスラム教の聖書)を置く台。
 
 
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かつてこのサイズの巨大なコーランが使われていた。
そのコーランはタシケントで見られるらしい。
 
 
 
巨大な建物に繊細なタイル装飾・・・イスラム建築はやっぱりステキ。
シルクロードが通っていた国の遺跡は何か華があるなぁー。

 

 

ウズベキスタンをもっと見たい!
SHIHOさんの旅ブログはこちら

旅女 Tabijo~義眼のバックパッカー編~

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グルジア旅行記(6)~再びトビリシへ~

2016年07月11日 更新▲

りすりす通信モスクワ支局のりりさんのブログより、グルジア旅行最終日、首都トビリシの様子をお届けします。グルジアパン、グルジアワインは聞くけれど、一体どんな所!?

※日本政府は2015年4月22日から「グルジア」の呼び名を「ジョージア」と改めました。

 

★★★

 

次の日の朝の窓からは、また幻想的な風景が広がっていました。

 

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さぁ、トビリシに帰ります。
マルシュルートカでw

 

マルシュルートカというのは、
ロシアでもよくある乗り合いのミニバス(ワゴン車)のこと。
トビリシからこちらに来る時は、タクシーをチャーターして
途中の見どころを観光しながらの道中。
料金は190Gel(9千円くらい)のメルセデス。

 

一方帰りは、カズベギから1時間に一本、定期的に運行してるマルシュルートカで。
途中、おトイレ休憩やトラブル(ぶつけられた(ーー;))、
運転手がタバコ吸ってて車内の空気悪い、
窓開けると排気ガスの匂いが半端ない、
などのアトラクション込みで一人10Gel(500円くらい)。

 

タクシーも相当やすいけど、
マルシュルートカは、本当にトビリシまで連れて行ってくれるのかどうか
心配になるくらい安い!
ちなみに、トビリシーカズベギ間は150kmくらいです。

 

トビリシでは、メトロ駅のDIDUBEという場所に着きます。
各地へ行くマルシュルートカの発着所になっていて、
ここに来れば、国内のほぼどんな場所行きのマルシュも見つけられそう。

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鯖もキュウリウオも新鮮で美味しそうだった。

 

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お餅みたいなの(左)はチーズ。時期だったのでクリーチ(イースターのケーキ)がたくさん売ってた(右)。

 

せっかくなので、ここからホテルまでメトロで移動。周辺は、ちょっとした市場になってて、
見て歩くにも面白そう。

 

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見覚えのある改札。( ̄ー ̄;)

 

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この駅は地下じゃなかったけど。。。

 

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そしてまた、車内も特に危険な雰囲気はありません。

 

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見覚えのあるプラットホーム。( ̄ー ̄;)

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見覚えのあるエスカレーター。( ̄ー ̄;;;)

 

こういう所を見ると、さすがの旧ソ連圏です。

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メトロ入り口の雰囲気はちょっと違うねw
この駅(AVLABARI)が旧市街への最寄駅。

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旧市街までは、歩いて15分、20分くらいかかったかなぁ。

 

さて、グルジアの旅はほとんど終了。

 

詳細を書くと、どんどん長くなっちゃうのでサラッとしか触れませんでしたが、
この国の食べ物、サイコーです。

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生地がめちゃウマのハチャプリ。

 

ヒンカリも、ハチャプリも、どこで食べても大体美味しかったし、
野菜、特にトマトが甘くて味が濃かった!
観光客ズレしまくりのレストランだと、ちょっと残念な場所もあったけど
ほぼどこで食べても外れなかったし、何を食べても美味しかった。
そして、なんといっても安い!!

 

それから、ワイン♪
諸説あるものの、ワイン発祥の地を自負するグルジアだけあって、
安くて美味しいワインがたくさんあります。

 

モスクワで飲むグルジアワインは、ぶっちゃけ美味しいのに出会ったことなかった。
変に甘ったるかったり、そもそもワインの味がしなかったり。。。
でも、グルジアで飲んだグルジアワインは、
思った以上に洗練されてて、美味しかった。

 

というわけで、最後にお土産買いに来ました。

 

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ワインショップ「VINOTHECA

 

友達に教えてもらったんだけど、この店は、

 

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かなりの種類を試飲させてくれます。

 

好みを言うと、お店の人がいろいろアドバイスくれたり、とっても親切。

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グルジアワイン、ラベルが可愛い♪

 

会計が終わると、
「チャチャ」という蒸留酒をショットグラスになみなみご馳走してれました。
「グルジアのウォッカ」という説明をうけましたが、
チャチャをテーブルにぶちまけて、ライターで炙ると。。。

 

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炎上してました。(。-_-。)

 

ご覧の通りの強いお酒だけど、意外とスッキリしてて美味しかった。

 

この店、みんな英語で対応してくれるし、オススメです。

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いやぁ~、グルジア、面白かった!
モスクワからの旅としては、まさに安・近・短で行ける場所。

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もう少し早く知ってたら、リピートしたかもなぁ。。。^^;

 

ありがとう、グルジア!ნახვამდის(さようなら)!!

 

<完>

楽しそうなグルジア旅行でしたね。食べ物にハズレがないって素晴らしい!
そして、ご紹介できませんでしたが、天国に一番近い教会「ツミンバ・サメバ教会」、カズベギ山の絶景もいいですね~。”一度は行ってみたい絶景”などで紹介されますが、なるほど!です。(記事はこちらから
日本からは遠い異国グルジアですが、モスクワから安・近・短!のうらやましい情報ありがとうございました。
(編集部anan)

ロシア・モスクワ生活を生き抜くブログ
りすりす通信モスクワ支局はこちら

 

long

 

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魔女さんぽvol.86〜話題のMAROU CAFE〜@ホーチミン

2016年07月10日 更新▲

ベトナムの魔女さんからの情報は、“女性がご褒美に食べたいチョコレート10品”に選ばれたという世界中の注目を集めるベトナムチョコレートの話題です。日本にも出店しているようですが、本拠地ホーチミンのショップはどんな感じでしょうか。

★★★

 

ひさびさの魔女さんぽ

少し前に出来たMAROU CAFE (マルゥ) に行って来た。

以前から、日本の友人へのお土産にしていたこちらのチョコレート

今、日本でも話題になっているらしいよ。

MAROUチョコレートとは

サミュエルさんとヴィンセントさんが旅行先のホーチミンで出会って、

ベトナムに良質なカカオがあることを知り創業されたそうです。

厳選されたカカオとサトウキビだけで作られたダークチョコレート( ´艸`)

 
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カフェの外観、夜なので暗くてすみません。

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店内に入るとチョコレートのあまーい香りがします♡

 
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カカオの取れる場所によって色が違うパッケージ
 
MAROUチョコレートは酸味の強いダークチョコレート
 
大人の味です。

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20時ごろ行ったけど子連れベトナム人などそこそこ人がいました。
 
そして、なーんと!!創業者のお2人もいらっしゃいました。
 
事前にMAROUについて調べてたからすぐにわかりました。
 
もちろん、英語&フランス語話せないチキンな私は声かけれず・・・
 
サミュエルさんは日系で日本語ペラペラらしいのですが、作業場にずっといらっしゃったので
 
お声掛けできませんでした。
 
 
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チョコレー製造過程を見ながらお茶が出来ます。
 
見てるだけでヨダレが・・・
 

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板チョコを作ってる様子
 
出来たチョコを包む所までこちらで見れます。
 
 
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宝石のようなチョコレート
 
板チョコしか見たことなかったので
 
こちらはちょっとした手土産によさそう
 
 
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MAROUグッズも販売してます。
Tシャツ 550,000 VND
お皿 220,000 VND
エコバッグ   110,000 VND
ポストカード 120,000 VND
 
 
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こちらはカカオ豆

 
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店員さんがカカオを試食させてくれました。
 
コーヒーも飲めない私にはにが~い(笑)
 
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カフェはレジで注文、お金を払って番号札をもらって席につきます。

 

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私が頼んだのはホットのブラックティーとチョコレートムース

ムースは甘めですが、板チョコはダークでとってもおいしかったです。

チョコを作っている所を見ながらのティータイムは極上でしたラブラブ

 
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日本人婦人会の割引もできるようです。

さすが、婦人会のみな様仕事が早い!!

 
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場所は観光地で有名なベンタイン市場から徒歩5分~10分

ベンタインバスターミナルの裏ぐらい

市場から徒歩で行く方は、交通量が多いので道を渡るのにご注意を!!

 
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いちお地図

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22時までやってるので、とっても助かる♪

 
旅行の方も、日中ツアーで来れない!って方も夜に来れちゃうから便利かと思います
 
オンラインショップで日本から購入も出来ますが、当たり前ですがホーチミンで買ったほうが
 
だんぜん安いです。
 
 
MAROU CAFE
167-169 Calmette in Dist1,HCM
08:00-22:00
 
オンラインショップ・日本での取り扱い店舗はダウン
 
魔女さんのベトナムの情報はこちら
ベトナムの魔女 ハノイ・ホーチミン

カカオの色に合わせたという美しいパッケージ。そして、ひとつのチョコレートには、ひとつの産地のカカオのみ、添加物なしの純粋なカカオ「シングルオリジンチョコレート」というこだわりは、次のバレンタインデーで一層注目を集めそうです。魔女さんがオーダーしたチョコレートムースのディッシュも洗練されていますね。うん!気になります♪
詳しいお店のインフォメーション、ありがとうございました。
(編集部anan)

 
 
long
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みのり@バリ・インドネシア

2016年07月09日 更新▲

インドネシア・バリ島から日本食レストランの情報です。長期滞在する方、夏休みにバリに行く方には耳寄り情報ですね。

 

★★★

 

今日は久しぶりにいい天気。
乾季なのに最近雨多すぎだったでしょ。
どーしたバリ?
どーもmichiです。

 

インドネシア料理って日本人にも食べやすいし本当においしい。

 

けどさ、、、

 

 


飽きる。。

 

やっぱり日本人は和食だなぁ。

 

 

 

ここ最近よく行くのがここ。

 

愛した女の名前は♪

 

 

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あれみどりかw

 

『みのり minori Japanese Cuisine』
住所:Jl.Raya Diponegoro No.34 Pesanggaran Denpasar

 

バイパスをサヌール方面に向かい、高速道路のある交差点をデンパサール側に
曲がってちょっといくと左側にあります。

 

 

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日本ぽい作りの店内に、建物は3階建てなので席数もたくさん。

ここは何食べてもうまい!

 

 

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見てよこのバリらしからぬクオリティ。

大トロ脂乗りまくり。

 

 

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何食べてもうまい!

 

 

ジャパニーズクオリティ!

餃子も羽根つきでウマー( ゚д゚)

 

 

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在住者はカード作ると割引ありますよ!

あーお腹減った。

今日も行っちゃおうかな。

 

明日はどんな出会いがあるかな? あでゅ。

角のあるお刺身、羽つき餃子がバリで食べられるなんて驚きです。きっと多くの方がありがたいと思うお店ですね。michiさんありがとうございました~。
(編集部anan)

 

バリ島情報・michiさんのブログはこちら
michiのバリで道草。〜バリ島おすすめ情報とちょっとインドネシア語〜

 

long

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上海ディズニーランドでミッキー豚まん

2016年07月08日 更新▲

ニューヨークからおいしい情報を送ってくれていたアヴェニューMさんが上海にお引越し。さっそく、2016年6月16日に堂々オープンしたばかりの上海ディズニーリゾートをレポートしてくださいました。
世界では7番目のリゾート、広さは世界で2番目、世界初のアトラクション満載と話題の上海ディズニーリゾートですが、アヴェニューMさんが注目したのは~・・・やっぱりグルメ!?

★★★

 

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上海ディズニーランドオープンしましたね。

 

その前に行かせていただく機会がありまして

 

上海ディズニーの食べ物は如何なものかチェックしてきました!

 

 

 

ちょうど上海は梅雨時期とあって曇り空ですが

 

ディズニーパーク史上、最大のキャッスルだそうで

 

夜になるともっと素敵な雰囲気になるんでしょうね~。

 

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映画「トロン」のジェットコースター

すっごいスピードでぐるぐる回ってました!

 

乗りたかったな~~~でも列に並んでたら食べる時間がない!

 

また次回ということで。。。

 

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まずは、やはり小龍包、焼売に

 

そして鳥手羽がどーーんとのった麺。

 

 

お味はね、え~~と、そうですね~~~

 

そういう事ですね。

 

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豚入りパイ?

 

もうちょっとミッキーさんの顔のスタンプ

 

丁寧にお願いしますね~

 

味?そういう事でよろしく。

 

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ミッキーマフィン

 

右のミッキーの方がブルベリー多いぞ!

 

左のミッキーは一応顔?

 

この投げやり感半端ない。

 

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お子ちゃまは絶対オーダーしちゃいけない

 

四川風フライドチキン。

 

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間違ってもお子ちゃまは絶対つけちゃいけない

 

桂林辣椒醤で辛さ倍増

 

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米奇肉包(ミッキー豚まん)

 

ミッキーって米奇って書くんですね。

 

 

すべてにいちゃもん付けるつもりはないんですが

 

豚まんの形、バランスがミッキーというより

 

クマさんに見えるのは私だけ???

 

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ある意味とっても楽しめた上海ディズニーランド食べ物でした。

 

そう、食べ物持ち込みオッケーだそうです。

 

もし行かれる方は、そういう選択もあるということで。

 

世界初のアトラクション満載にしては、食べ物の方はなんだか、、ツッコミどころ満載の上海ディズニーリゾートですねぇ。なんとなくお味のレベルも想像でき・・・パン悲しすぎる(。>0<。)
これからがアヴェニューMさんの真骨頂、上海グルメのレポート、楽しみにしています!

(編集部anan)

アヴェニューMさんのブログはこちら(ニューヨーク情報もあります)
アヴェニューM NEW YORK CITYから上海へ

 

long

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ブージ町歩き(安宿)@インド

2016年06月04日 更新▲

世界一周中の旅女TabijoのSHIHOさん、今どこにいらっしゃるのでしょうか。
インドとパキスタンの国境の村、美しい建物に青い空、そして・・・絵に描いたような蛇使いのおじさん!? 豊富な写真でどうぞお楽しみください~。

 

★★★

 

パキスタン国境を持つグジャラート州にあるブージ。(赤いマークの所)

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だいぶ北上しました!最終目的地デリーまであと少し!
 
 
初日に現地人のお宅でお世話になり、いい経験をしたのでしょっぱなからブージの印象はうなぎ登り。が、何せ暑い暑い。グジャラート州の上にあるラジャスターン州は砂漠がありますからね。
 
まぁ今の時期のインド、高原地帯以外は最高気温40℃以上、そして驚くのは最低気温も30℃以上ということです・・・。゚(゚´Д`゚)゚。夜中も早朝も、日本の夏の日中の暑さ。
 
ただ嬉しいのは旬の果物が豊富で安くて美味しい♪
 
しょっちゅう買った、今が旬のマンゴー。
 
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種類によるけど1kg60~100ルピー(約110円~180円)
日本に比べるとかなり安い!
※もちろんグラム単位で買えます。大きさによるけど500gで3~4個くらい。
 
インドで売ってるのはこういう緑がかったものだけど、中はちゃんと熟してる。けど、やっぱり黄色が多い方が甘い気がする。一度だけほんのり赤いマンゴーを見つけて買ったけど、砂糖加えてるんじゃないかと思うほど甘くて濃厚で美味しかった。
めったにないけど、赤いマンゴーを見つけた人は是非購入を!キロ80ルピーくらいだったかな?
 
 
 
これはかぼちゃっぽく見えるけどメロン。
 
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1kg20ルピー(約36円)という破格の安さ。
大きさは1個で1kg前後という手の平サイズの小ぶりタイプなので、1人でも買いやすい♪
真っ二つに切って、種を取ったら直接スプーンで直食い!(゚∀゚)
中がオレンジのやつと緑のやつ、2種類あります。どっちもジューシーで甘~い♡
 
 
 
タマリンド。
 
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カンタの家で沢山食べさせられた。
初めは青臭いと思ったけど、食べている内に止まらなくなる。柔らかくてほんのり甘い。バスの中でもインド人にもらった。
 
ブージにいる間は毎日朝食として果物ばかり食べてました。(暑くて食欲が無いというのもありますが;)
 
 
 
この日はブージ市内の観光へ。
 
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●プラグ・マハル(Prag Mahal)
 
 
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19世紀に建てられた、教会のような宮殿。
 
入場料:20ルピー
カメラ:50ルピー
開館時間:9:30~12:15、15:00~17:45
休み:無し
 
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内装もヨーロッパ風で、天井がもそれっぽく、かなりヨーロッパの影響を受けている感じ。
 
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あ、鳩さん。立派な鳩胸でいらっしゃる。
 
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王様を乗せて運ぶ籠。
 
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こういう装飾って、マンガの中だけの世界だと思ってた・・・;
 
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時計台。
 
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時計台の上からのブージの街並み。
 
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インド人観光客。
 
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●アーイナー・マハル(Aina Mahal)
 
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1750年頃に建てられた「鏡の間」を意味するマハーラーオの宮殿。
 
入場料:20ルピー
カメラ:50ルピー
開館時間:9:00~11:45、15:00~17:45
休み:木曜日
 
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ここは外観がすごくしょぼかったから、入ろうかかなり迷ったんだけど、やっぱり入って  おいて良かった!
 
「鏡の間」が凄い!
 
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これらの鏡はただ置いているんじゃなく、壁に埋め込まれている。
 
 
 
天井にも鏡が。
 
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パキスタンに近いだけあって、中東の雰囲気を感じられる。
 
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真ん中は鏡ではなく、さっきのベッドのある部屋への入り口。ウロウロしてると、なんだかクラクラする。。。
 
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鏡の間を出た廊下。ステンドグラスの配色が可愛い。
 
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クラクラする宮殿を後にし、次の目的地へ。
 
ブージにいる牛は角が立派で強そう!水牛かな?
 
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「ハミルサール湖」という湖があって、その周りで現地人が涼んでいる。バラナシみたいでいい雰囲気。
 
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「写真撮って!」・・・ってどんだけキメるん!?
 
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グラサンがいい具合に反射してるし・・・笑。
この後後ろのオレンジ服の現地人の写真も撮ることになったのは言うまでもない。
 
 
 
ちょっと休憩してると、ヘビ使いっぽい笛を吹くおっちゃんが登場。
 
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近くにいた人が「ホントはコブラと一緒にやるんだよ!」って。
何か袋か壺からコブラが出るアレか!!
 
しばらく聴いてたら・・・増えた。
 
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楽しませてもらったので、1人10ルピーづつ渡して先を急ぐ。
 
 
 
●スワーミナーラーヤン寺院(Jay Shree Swaminarayan)
 
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真っ白な大理石で造られたジャイナ教の寺院。天蓋には黄金が使われている。
 
入場料:無料
休み:無し
 
 
 
入り口の門の装飾も凄い。
 
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目がチカチカするほど真っ白。
 
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装飾も細かく凄いけど、内部は写真撮影禁止。
ちょうどお祈りの時間で、みんな並んで神様にお祈りをしていた。
 
 
 
市内観光は大体こんな感じ。
ご飯を食べにちょっと豪華にエアコンが効いたレストランへ。
 
「HOTEL NILAM」
 
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バススタンドのある大通り沿いにある。
 
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グジャラートターリー 170ルピー(約305円)
 
タリーなんて安飯屋で食べれば50ルピー(約90円)なので、かなりの奮発!でも高いだけあって、サモサや野菜フリッター、ミルク(バターミルク?)もついてて、ついてるもの全部お代わり自由!写真に無いけどもちろんライスもお代わり自由。奥のオレンジのはマンゴージュースみたいなのでこれも美味しい。カレー類はちょっと辛かったけど。
 
 
 
他にもここでコフタ(コロッケカレーみたいなの)も食べた。
 
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これも美味しかった~。贅沢しすぎ!!
 
 
 
かき氷屋台。
 
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連日40℃の気温の中これは嬉しい( ;∀;)
 
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着色料たっぷりのシロップもいろいろ。これはオレンジ味。小さいサイズで5ルピー。(約10円)
 
 
 
この辺りの地域でよくあったミニバーガー。
 
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1個5ルピー(約10円)
 
パクチー、ピーナッツと、具材、というよりトマトチリポテトソース的な・・・とにかく味が濃い(-д-υ)これをおかずにご飯が食べれるくらい。
 
 
 
何だろこれ・・・。
 
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コーンの中にさっきのパンの中身と同じようなものを詰め込む。
 
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つまり、さっきと同じくひたすら味が濃い。ソースを食べてるよう。
 
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コーンバジー 15ルピー(約27円)
 
 
暑い暑いと言いつつも、ブージでいつの間にか5泊していた。
泊まった宿の部屋が比較的涼しかったのが一番の要因かな~。ほんと、部屋が暑いと一刻も早くその町を脱出したくなる(;´Д`)
 
 
 

マンドゥからインドールへの行き方

 
①マンドゥ(Mandu)9:00発~インドール(Indor)13:00着
直通バス 約4時間 90ルピー
※バスは15分前くらいに来る。
 
②インドール 18:30発~アフマダーバード(Ahmadabad)8:00着
プライベートバス 約13時間半 400ルピー(座席リクライニング)
※渋滞で遅れる。本来ならam5:30着。インドールのプライベートバス会社はローカルバススタンド出てすぐの場所にある。スリーパーが満席だった;
 
③アフマダーバード 9:30発~ブージ(Bhuj)19:30着
プライベートバス 約10時間 500ルピー(スリーパー)
※途中乗り換えたので本来なら8~9時間。中心部から少し離れた所で降ろされた。
 
 
 

ブージの安宿

 
City Guset House
 
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P5036820s
 
 P5036821s
 
  
シングル:300ルピー
共同水シャワー
WIFI:有料。24時間100ルピー
行き方:プラグ・マハルから徒歩3分。有名なので人に聞けば分かる。バスターミナルからは徒歩15~20分。
チェックアウト:24時間制
その他:暑い時期は廊下側ではなく外側に窓がある部屋がオススメ。窓が西向きにあるので午後は日差しが入って暑いけど、風通しがいいので朝晩は比較的快適。部屋でのWIFIはギリだけど廊下まで出ると早い。ツアー用リキシャなど手配可能。
(2016.5.3~4泊)
 
 
 
一応世界一周・・・予定。毎度のことながら無計画のため、今回はどこまで行けるのかもはや自分でも分からないSHIHOさんのブログ。

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