【マンハッタン】懐かしのアッパーウエストサイドで一杯
2023年01月24日 更新▲NYから食のトレンドを発信しているアヴェニューMさんのブログ「アヴェニューM NEW YORK CITY〜食は毎日のアドベンチャー〜」より、2023.01.14の記事をお送りします。今回はお散歩しながらアッパーウエストサイドの今を紹介してくれています。バンクシー、宮殿のように美しいアパートメントなど、NYに行きたい方はぜひご参考に!
★★★
この間のインドスパイスが病みつきレストラン、
アッパーウエストサイドへ行くなら
折角なので食事の前にむか〜し住んでいた頃に
通っていた行き付けご近所バーに行ってみよう♪
ということで、Zabar’sからすぐ近く
禁酒法時代の1920年代にオープンした
ざ・アイリッシュバー The Dublin Houseへ。
最後に来たのはいつだろう???
入り口から一歩中に入ったバーカウンターに
二人席のテーブルと全然変わってなかった。
それはそうだよね、100年も経つバー
ほんの10数年で変わるはずないよね。
バーカウンターには年老いた常連さん
懐かしすぎて
なんだかソワソワする
昔来ていた頃に良くしてもらった
顔馴染みのバーテンダーのおじさん
あの頃、多分60代前後と想像して今は70代後半???
覚えていてくれるかな?
いや、それ以前にまだ居るかな?
一杯飲みながら若いバーテンダーさんに聞いてみたら・・・
な、なんと
今もお昼のシフトだけ元気にバーテンダーとして
活躍してるとの事!!!
会えなかったけどなんだか嬉しい![]()
そんな懐かしさを味わいながらの一杯が格別でした。
バーを出るとすぐ横にバンクシーの壁画アート
“Hammer Boy” が見れます。
2013年、1ヶ月毎日ニューヨーク市のどこかに
突如現れたバンクシー作品で今もまだそのまま残っている
珍しい作品です。
Zabar’sとあるのはこのビルの持ち主が
Zabar’sだからです。
その後はブロードウェイ(マンハッタンを南北に走る通り)沿いに
南にぶらぶら♪
するとアッパーウエストサイドでも
一際ゴージャスな美しいアパートメントビル、
アメリカテレビドラマをご覧になっている方は
もしかしてご存知かも、Only Murders In the Building
の舞台となったビルです。
(ハラハラドキドキ、なかなか面白いドラマです
)
以上、アッパーウエストサイド街ぶらでした。
では、本日のアイリッシュバーのお店を地図でご紹介♪
バンクシーもすぐ横にあります。
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