うどんスープと湿布に四苦八苦!
2015年06月22日 更新▲香川県のうどん好きにゃんこ先生さん(女性)から寄せられた情報です!
20120106-OC-AMW-0729 / USDAgov ※写真はイメージです。
わたしの母はほぼ英語を話せません。オーストラリアの税関では日本の食料品を詰め込んだスーツケースを開けられ、ほぼ全てのものについて説明を求められました。オーストラリアは食料品や薬の持込にとても厳しいので大変です。
うどんやうどんスープ、湿布、海苔、お好み焼きの粉、スープの素、お菓子の数々です。特にうどんスープと湿布についてはなかなか納得してもらえず。。。そりゃそうです。母の単語の知識ですから。しかしジェスチャーと知っている単語を並べまくり、やっと納得してもらえ全てのものをオーストラリアに持ち込むことができました!約15分はかかりました。でも伝えたい強い思いがあれば相手にわかってもらえることを母はわたしたちに見せてくれました!!!
同じ時期に友達のお母さんもオーストラリアに来ていたのですが、ほぼ半分の食料品を持ち込むことができなかったそうです。なぜなら何も説明をしなかったからです。旅の恥はかきすてと昔からいいますが、母が実証してくれました。(うどん好きにゃんこ先生)