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Category: 安全情報


予約した海外旅行、どうなるんだろう?【キャンセル料・入国制限・アジア人への偏見など】

2020年02月25日 更新▲

中国・湖北省武漢を発生源とする新型コロナウイルスの感染が広まり、国際的な懸念事項となっています。日本国内における感染拡大を受け、日本への渡航制限・注意喚起を出す国や地域が増えつつあります。同時に日本国籍者の入国そのものに制限がかけられている国も出てきました。世界中が新型コロナウイルスの感染を恐れ、錯綜する情報に過敏に反応してしまう状況が続いています。

★★★

画像:iStock

 

海外旅行を予定している方にとっては「なんでこのタイミングで!?」と思ってしまう事態です。予定だけなら延期も可能ですが、すでに予約している方々は、行くべきかキャンセルするべきか? 悩ましい選択を強いられていることでしょう。

この状況での海外旅行を懸念する声としては、

「払い戻しが出来ないチケットを買った」
「自分も感染するかもしれない」
「入国させてもらえず、強制送還になってしまうかも」
「行った先で感染拡大し、ホテルから出られなくなるかも」
「欧米ではアジア人が差別されているようだけど、日本人も!?」

といった感じではないでしょうか。


◆キャンセルについて

航空会社及び旅行代理店各社は、外務省海外安全情報に従って新型コロナウイルス関連の特別対応を行なっていますが、対象地域、路線以外の旅行キャンセルは、自主キャンセルとなり通常のキャンセル料が発生します。
状況は刻々と変わり、今後、運休・減便路線が増えたり、ツアーが中止になることもあるかもしれません。ツアーが中止になった場合は、キャンセル料はかかりません。特に感染が拡大している国や地域への旅行を予定している方は、日々更新される情報に注目しましょう。

 

【パッケージツアーのキャンセル料】

31日前まで:無料

出発の30日前~3日前まで:20%

出発の2日前~旅行開始まで:50%

当日の無連絡不参加:100%

 

【特別対応について】

各航空会社も運休、減便している路線もあります。対象路線の航空券、また対象路線利用のツアーは払い戻しを行なっています。予約した日、出発何日前の取り消しかなどで条件があるなど、各社対応が異なりますので、手配している航空会社や旅行会社のHPなどで確認しましょう。

JAL
新型コロナウイルス関連肺炎の発生に関する対応について(2020年2月17日更新)


ANA
新型コロナウィルスによる肺炎の発生に伴う国際航空券の特別対応について


中国東方航空
/上海航空
航空券(781券)の払い戻しと変更の特別対応について


中国南方航空
新型肺炎に起因する航空券の特別取扱いに関する規定 最新版2020.2.11

中国国際航空
2020-02-17 フライトキャンセルに伴う航空券特別取扱のお知らせ


春秋航空
https://jp.ch.com/Help/News

JTB
新型コロナウィルス感染症発生に伴う弊社海外旅行の取り扱いについて

HIS
新型コロナウイルスに伴う弊社対応について(最終更新日: 2020年2月20日)

Surpr!ce(サプライス!)
新型コロナウイルスに伴う弊社対応について(最終更新日: 2020年2月20日)

 


◆渡航・入国制限について

新型コロナウイルス(COVID-19)感染症の拡大を受け、渡航歴や国籍により入国を制限している国が現在多数あります。すでに国によっては経由地によっても入国を制限しているところもあり、日本人も対象に含まれています。日本国内での感染拡大を受け、今後日本人を対象とした入国制限の措置をとる国や地域が増えることも懸念されており、渡航を予定している方は、各国より発表される情報を確認する必要があります。Trip.comで2020.2.24 現在の状況をまとめてありましたので、リンクを貼っておきます。

Trip.comグループ、新型コロナウイルス感染症拡大による渡航制限のある国と地域に関する情報提供

 

※インドネシアが複数の日本人の入国を拒否していたことがニュースになっていました。

【ジャカルタ共同】
新型コロナウイルスに感染した疑いがあるとして、インドネシアが複数の日本人の入国を拒否していたことが21日、インドネシア保健省への取材で分かった。

保健省によると数日前、空港で発熱が認められた日本人が「コロナウイルスの感染者と接触した」と話したため、入国を拒否した。保健省は、日本人の人数や性別、空港の所在地などを明らかにしていない。

インドネシア国内ではこれまで感染者は確認されていない。保健省によると、21日までに中国人を中心に感染の疑いがある計118人の入国を拒否したという。

(2020年2月24日 西日本新聞)

 

感染症危険情報 韓国・大邱広域市及び慶尚北道清道郡に対する感染症危険情報の発出

感染症危険情報中国における新型コロナウイルスの発生(一部地域の感染症危険レベルの引き上げ)

 

 

◆アジア人への偏見について

ニューヨークではマスクをしたアジア人女性が暴行を受ける事件がありました。(Newsweek)パリではタクシーの乗車拒否や日本人が出店する店舗に落書きをされたり、正体がわからないウイルスへの恐怖からアジア人への偏見が広まっているニュースが相次いでいます。

欧米ではマスクをする習慣はなく、マスクを着けていると重病人と見なされ、異様な目で見られます。今に始まった事ではありませんが、新型コロナウイルスの感染の恐れがある今は、彼らにとって恐怖の対象でしかありません。欧米の人たちから見ると、中国人も韓国人も日本人も区別がつきにくいということもあります。「郷に入れば郷に従え」欧米に旅行される方は、街中ではマスクはしない方が懸命です。尚、感染や乾燥予防でTRAVEL-MODEでも何度も紹介してきた飛行機内でのマスク。航空会社によっては、こんな状況ですからCAさんもマスクを着けて業務をしている会社もあります。マスクをしていない外資系の航空会社でも、CAさんたちは日本人がマスクしている機内の風景は見慣れているということです。

世界2442都市の現地在住日本人が登録していて、相談や依頼に応じてくれるロコタビというサイトがあります。渡航先は今どんな状況にあるのか?実際差別はあるのか?などなど、質問に回答もしてもらえる無料のコーナーもあるので、現地の情報が知りたい方は、ぜひ活用してみてください。

ロコタビ
https://locotabi.jp/

 

◆新型コロナウイルスだけではない

アメリカでは、1月半ばになって急にインフルエンザが猛威を振るっています。2月8日時点では、感染者数は2600万人となり、25万人が入院し、死亡者数は1万4000人に上るということです。
アメリカへ渡航される方は、インフルエンザワクチンを接種してから行くこともご検討ください。

スポット情報 米国におけるインフルエンザの流行

スポット情報ナイジェリアにおけるラッサ熱の流行(その2)

感染症危険情報コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱の発生(更新)

 

外務省 海外安全ホームページはこちら

 

海外旅行準備「たびレジ」登録

\渡航前にクリックしてチェック!

 

 

1日も早く新型コロナウイルス感染が終息してほしいものですが、残念ながらまだその目処は立っていません。公衆衛生では世界トップクラスの日本でも感染が広がりつつあり、症状の出方も様々です。衛生状況や清潔に関する観念が違う異国をこの時期旅するのは、不安もつきまとい楽しめないものになるかもしれません。自分だけの問題ですまない場合もありますので、渡航制限が出ていなくても、感染者が発生している国や地域に旅行予定のある方は、情報収集をこまめに行い、ご家族とも相談して十分な検討を行なってください。

 

こちらもご覧ください
通路側より窓側の方がリスクは低い!?【感染予防・航空機内でできること】

 

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通路側より窓側の方がリスクは低い!?【感染予防・航空機内でできること】

2020年01月23日 更新▲

中国・武漢を発生源とする新型コロナウイルスの拡大が懸念されていますが、感染症はそれだけではありません。密室の中で大勢の人と長時間過ごさなければならない飛行機の中では、咳き込んでいる人が近くに座っていたら…? ちょっと気になったり心配になったりしませんか?

感染リスクを避けられるのなら避けたいものです。今回は、少しでも不安が解消されるよう、また少しでも感染を避けるために機内でできそうなことをご紹介します。

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画像:iStock

 

 

1. 感染リスクについて知っておく

2018年3月に米科学アカデミー紀要に掲載された解析した結果によると、呼吸器感染性(咳やくしゃみで広がるウイルスのみ)を発症している乗客から他の乗客への感染リスクは、座席が離れていれば極めて低いことが示されました。感染者の前後1列、横2列以内に座っている乗客では感染確率が約80%でしたが、それ以上離れると3%未満という結果になっています。機内で風邪などをひいている人がくしゃみやせきをしていたとしても、機内全員にその感染のリスクが及ぶのではなく、3列ほど離れていれば感染する危険性はかなり低下することが示されています。

とはいえ、座席を指定する段階では、近くに風邪を引いている人が座っているかどうかはわかりません。もし近くに風邪を引いていそうな人が座っていた場合は、マスクを着用するなど注意が必要です。

プラスチック製の表面に付着したウイルスは、24~48時間潜伏する可能性があるそうで、ウイルスで汚染された内装や備品を掃除しなかった場合、次のフライトに乗った人が感染するリスクもあるということです。肘掛け、テーブル、機内雑誌など手で触れるものは、汚染されていると思った方がいいでしょう。

 

画像:iStock

 

また、アリゾナ大学の微生物生態学者チャールズ・ジェルバ氏によると、

通路側より窓側の方が感染リスクは低い

ということです!!
通路側派の方は「えっ!?」っと思ったことでしょう。
機内のトイレは多くの人が始終使うので、大腸菌が五万といます。狭いトイレで全員が完璧な手洗いしているとも思えません。感染は人が動き回ることでも広まります。トイレへの往復、よろけた時に通路側の座席を支えに使います。また乗務員が感染者であれば、通路側に座る人の感染リスクは高まるということです。

 

2. なるべく病気に感染しないようにするには? 自衛策まとめ。

 

① マスクを着用必須

近くに感染者がいるかどうかはわかりません。まずは飛沫感染を防ぎましょう。また機内は乾燥しているので、自分の呼気で喉を潤していた方が、感染リスクも低くなります。

 

画像:iStock

 

② 除菌シート、ジェルなどを活用する

席に着いたら、肘掛けやテーブルなど手で触れる部分除菌シートやジェルで拭きましょう。機内食を食べる前には手をしっかり洗いたいものですが、混んでいたり、すぐに席を立てない状況であれば、除菌シートやジェルで手を綺麗にしましょう。

 

③ 通路側より窓側を選ぶ

インフルエンザなど、流行シーズンにどうしても感染したくなければ窓側を選びましょう。空いていなかったら、マスクや手洗いは必須です。

 

④ 乾燥対策、水分補給を怠るべからず

とにかく機内は乾燥しています。鼻や喉の粘膜が乾くとウイルスが付着しやすくなります。マスクを着用するのと同様に、水分を摂って喉や口腔内は潤しておきましょう。鼻の中の乾燥は、水のスプレーを顔に吹きかけたり、鼻の穴周辺にワセリンなどを塗っておくのも効果があります。またコーヒーや紅茶、アルコールでは、逆に脱水を引き起こしやすくなりますので、水分補給は必ず水を飲むようにします。

 

画像:iStock

 

⑤ 体を冷やさない

LCCで近距離・中距離の海外旅行で利用する人が増えています。手ごろな価格で気軽に利用できますが、初めて利用する人は要注意です。ひざ掛け・ブランケットは有料。購入しなければならないことがほとんどなのです。LCCで渡航する場合は、特に機内での寒さ対策が必要です。LCCに限らず機内は結構寒いことが多いので、南国へお出かけの場合でも羽織ものを機内に持ち込んだ方がいいでしょう。

 

⑥ 搭乗口、ロビーではなるべく人混みを避けましょう

待合、搭乗する時には、人で混雑したところを避け、なるべく接触機会を少なくした方が無難です。

 

画像:iStock

 

⑦ 自分が感染源にならないようにしましょう

ここまで、人に移されたくない側で書いてきましたが、そういう自分自身も気をつけないと、人に病気を移してしまう危険性もあることをお忘れなく。JALのHPに記載されている「航空旅行に適さない状態」を引用してお伝えいたします。

 

機内の特殊な環境がお客さまの体調や症状に影響を及ぼす可能性のある場合やほかのお客さまに伝染するおそれのある感染症の方はご搭乗いただけません。
該当するお客さまは航空旅行に適していませんが、主治医が搭乗の適正を証明した場合はご搭乗いただける場合があります。詳しくは事前申告が必要なサポートの診断書・同意書もあわせてご確認ください。

 


引用:JAL 航空機内の環境について
詳しくはこちら

 

 

 

出典/参考HP
WIRED/飛行機で病気に感染したくなければ、「通路側の席」は避けるべし──その理由を専門家が生物学的に解明
Newsweek/ 風邪に「機内で感染」は心配無用?
lifehacker/ 機内でインフルエンザに感染しないための方法
日刊ゲンダイ/ 飛行機内で感染リスクのもっとも高い座席はどこだ?

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【保存版】海外旅行中の病気予防、時差ぼけ対策

2019年12月23日 更新▲

海外旅行では、日常以上の行動量、緊張やストレス、環境の変化など年齢に関係なく、体調を崩す要因が色々とあります。日頃、体力に自信があっても過信は禁物。体調不良や時差ぼけがあっては、せっかくの海外旅行が楽しめなくなってしまいます。予防できるものならしておきたい!

2020年始の特集は、年末年始を皮切りに、卒業旅行など春先の旅行シーズン、GW、夏休みなど海外へ出かけることが決まったら、ご一読いただきたい【海外旅行中の病気予防、時差ぼけ対策】をお送りします。体調は万全に、そして@とらべるをお守りがわりに、2020年も海外旅行で素晴らしい体験をしていきましょう!

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画像:iStock

1、機内で気をつけたいこと

機密性の高い飛行機には、大勢の人が乗り合わせています。そして超乾燥、目に見えない様々なウイルスも停滞、気圧の変化と、長距離飛行になるほど環境はよくありません。
休暇旅行の前に仕事で無理をして「飛行機の中で眠れるから」と、徹夜で乗り込むということはありませんか?
こういった睡眠不足や疲労で免疫力が下がっている状態の時に飛行機に乗ると、体調不良を引き起こしやすくなります。

 

◆マスクを着用

マスクをしていると、自分自身の呼気で鼻、のどが潤います。乾燥によるウイルスの侵入を防ぎましょう。

 

◆水分補給

機内では眠りたい、でもアルコールはほどほどに。機内で寝すぎると、その間水分が摂れませんし、時差ぼけを起こしやすくなります。アルコール、お茶、コーヒーなどは、水分摂取したつもりでも、利尿作用が大きいので要注意です。ミネラルウォーターでの水分摂取も忘れずに。
乾燥は、女性や赤ちゃんのお肌にも大敵。お顔に吹きつけるミネラル水のスプレーで乾燥を防ぎましょう。

画像:iStock

 

◆適度にストレッチ

血流がわるくなり、血栓ができるエコノミークラス症候群、最近よく耳にしますね。
座席に座ったままでもできるストレッチ、トイレに立つ際、トイレ前でストレッチなど、適度に体を動かしましょう。
それから、あまり体を締め付けるような服装ではなく、リラックスできるゆるいものの方がいいでしょう。

 

◆こちらもご参考に

JAL「快適な空の旅のために」
~旅立つ前に~機内で発生しやすい症状とその対処法・・・続きを見る

~飛行中~一般的な注意・・・続きを見る

 

 

2、旅行中、気をつけたいこと

画像:iStock

 

◆睡眠を十分に取ること

しっかり睡眠がとれず、その日の疲れを翌日に持ち込んでしまうと免疫力も下がり、ちょっとしたことでお腹をこわしたり、風邪をひいてしまいます。帰国後、すぐに日常に戻れるようにするためにも、病気の元となる睡眠不足はNGです。

 

◆やっぱり水分摂取は大事

熱帯のアジア方面へ行かれる方はもちろんですが、ヨーロッパ、中東なども、体で感じる以上に乾燥しています。喉の渇きを感じず、汗で水分を奪われていることも多いので、トイレに行きたくなるからと気にせずこまめに水分は摂りましょう。

 

◆脂っこいものを取り過ぎない、食べ過ぎに注意

旅先で、体調不良はおなかからくるのがとても多いです。海外の食事は、どうしても脂っこいものが多く、ここでしか食べられないなどと思うと、つい食べ過ぎてしまいます。胃もたれや下痢で、旅行が楽しめないということにならないよう注意しましよう。

 

◆無理なスケジュールは組まない

旅行前から、ガイドブックなどで綿密に旅のスケジュールをびっしり決めておく?日本とは交通事情も文化や習慣も違うので、日本にいる感覚で物事がすんなり進むということはまずないと考えたほうがいいでしょう。予定はゆるく、スケジュール変更も大らかに対応したいものです。決めた通りに旅を進行させるため、急いだりイライラするのは避けたいですね。また、旅行中では日常よりはるかに歩く距離も時間も長いです。適度に休憩をとりましょう。

 

◆風邪薬、胃薬など基本的な常備薬を持参する

現地で手に入れようと思っても、言葉が通じない、信用できる薬か?飲む量がわからないなど不安はいっぱいです。常備薬を箱ごと持っていかずともお守り程度に数回分、ポーチに入れておくだけでも、助かったということがあります。ツアーに参加している場合などは、「あれ?おかしいな」と思った時点で、添乗員さんに相談しましょう。
それから、旅行中はビタミンCを摂取すると、疲労回復、風邪予防につながるそうですよ。ホテルの朝食ビュッフェで、毎朝オレンジジュースを飲むといいですね!

 

 

3、時差ぼけ対策

 

 

「時差ぼけ」とは、睡眠周期と体温周期にずれが生じ、体内時計が狂ってしまう事で起きる状態を言います。​

人間の体内時計は、24時間よりも長くなる方向には適応しやすいようにできています。ですから1日が短くなる東に向かう時に、体内時計を合わせ辛く、西向きよりも強くでると言われています。たとえばハワイへ行く場合、ほとんどの便が日本を夕方遅くから夜に出発します。夜7時に日本を出発すると、フライト時間は7時間前後、時差が-19時間なので、ホノルル空港には朝の7時ごろ(日本時間では深夜2時)に到着します。日常だとぐっすり眠っているはずの時間に朝が来てしまうってことですね。これに体内時計、つまり体がついていかないので、ハワイに着いてもすっごく眠い!ということが起きてしまうのです。
逆に、ヨーロッパ方面への旅行の時は、帰国時が東向きになりますので、帰ってからいつまでもきつい、疲労が抜けないということが起こります。では、なんとか時差ぼけにならず、行った先でおもいっきり旅を楽しみ、帰ってからもすぐに日常を取り戻せる方法はないのでしょうか? 予防や対策を見てみましょう。

◆滞在期間が2、3日の場合

出発前に十分な休養と睡眠をとっておきましょう。現地時間に無理にあわせず、日本時間の夜間にあたる時間帯にまとまった睡眠をとるようにして日本のリズムを保った方が楽な場合もあります。

 

◆滞在期間が比較的長い場合

出発前に十分な休養と睡眠をとっておきましょう。
東方(アメリカなど)への旅行場合、数日前より少しずつ早く床につき早起きをするようにしましょう。西方へ向かう場合(ヨーロッパなど)はその逆に遅く寝て遅く起きるようにします。
機内では、まず時計を到着地の時間に合わせます。フライトが東方行きの場合にはなるべく早く眠っておくようにします。到着後は、現地時間に合わせて行動しましょう。

へ行くときは、早寝早起き
西へ行くときは、遅寝遅起き

 

◆現地で太陽光の利用

滞在地では強力な太陽光線による明るさを利用して体内リズムを現地の時間に早く同調させるようにします。

例)アメリカ西海岸へ飛行した第1日目は、現地の正午頃(日本の午前)から海岸やプールサイドで日光浴や散歩、買物、スポーツ(速歩、水泳テニス、ゴルフなど)をするとよいでしょう。

 

◆機内での過ごし方

機内では、現地の時間に合わせて睡眠をとります。現地が夜なら眠り、朝になったら起きましょう。眠る準備として、アイマスクや耳栓を、機内に持ち込むことをお忘れなく。また、眠れないときには、アルコールを少し飲むのも良い方法です。でも、飲みすぎは禁物。飛行機の中は気圧が低く酸素も少ないので、地上に比べて酔いが早く回ってしまいます。

目を覚ましておくためには、コーヒーなどでカフェインを摂ると効果的です。ただし、カフェインの作用は、若い人で1~2時間、高齢者では5時間以上も続くことがあるので、注意が必要です。コーヒーや紅茶には利尿作用もあるので、逆に水分不足になってしまうこともあります。コーヒーやお茶を飲むときには、ミネラルウォーターも一緒に摂りましょう。

 

画像:iStock

他の人の迷惑にならない程度に、機内を歩くことは、目を覚ます効果以外に、エコノミークラス症候群の予防にも役立ちます。

国際線では、到着地の時間に合わせて食事が出てきます。このとき、少しでもよいですから、食べておきましょう。胃腸には、第2の体内時計があります。食事することでこの体内時計が、現地の時間に合ってくるからです。

 

◆時差ぼけにはアロマも有効

画像:iStock

<不眠に悩まされるとき>

時差ぼけの不調で一番多いのが不眠。そんなときにはやはりラベンダー。ラベンダーは睡眠を促し、からだの中のリズムを整える香り。ホテルのバスタブにお湯をためてラベンダーを2滴入れてよくかき混ぜたら、からだをつけます。目を閉じてゆっくりと香りを吸い込みましょう。お風呂から上がったら、残り香があるバスルームの扉を開けたままベッドに入るのもいいでしょう。ラベンダーのほのかな香りで睡眠の長さだけでなく、質が回復され、次の日から少しずつ眠れるようになるでしょう。

他には、サンダルウッド、クラリセージ、マジョラム、カモミール・ローマンなどもおすすめです。折りたたんだティッシュにたらして、枕元において置くのも効果的です。


<眠気に悩まされるとき>

なんとなくだるかったり、頭がぼ~っとして目が覚めないときはペパーミントやローズマリーがオススメ。ジュニパーのような木の香りも良いですね。ハンカチに1滴落として携帯してみましょう。リフレッシュして頭がスッキリします。
(※注意:ローズマリーは、高血圧、てんかん発作のある方の禁忌となっています。)

 

参考になりましたか? ほんの少し気をつけるだけで、快適な旅ができれば、海外旅行そのものがリフレッシュとなって、帰国後また一段と頑張れますね。
2020年も皆さまの海外旅行が、安全で有意義なものとなりますように!

 

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外務省 海外安全情報【2018.6.24更新】

2018年06月24日 更新▲

◆海外に渡航される方は,最近のテロ等の治安情勢を踏まえ,十分注意してください。
詳細については,渡航先の国・地域の最新の海外安全情報を参照してください。

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【スポット情報】 

2018年06月18日 

米国:ハワイ島キラウエア火山の噴火に伴う注意喚起(その4)


2018年6月08日

ロシア:2018 FIFAワールドカップ・ロシア大会開催に伴う注意喚起

 

【危険情報】

2018年6月20日 

コロンビアの危険情報【危険レベルの継続】(内容の更新)

 

 
 

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外務省 海外安全情報【2018.5.19更新】

2018年05月19日 更新▲

◆海外に渡航される方は,最近のテロ等の治安情勢を踏まえ,十分注意してください。
詳細については,渡航先の国・地域の最新の海外安全情報を参照してください。

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【スポット情報】 

2018年05月18日 

米国:ハワイ島キラウエア火山の噴火に伴う注意喚起(その3)


2018年5月18日 
カナダ:ブリティッシュ・コロンビア州内における洪水被害に伴う注意喚起(新規)

 

2018年5月18日 インド:熱波に関する注意喚起

 

2018年5月15日 
フランス:パリ市内におけるナイフによる襲撃事件の発生に伴う注意喚起

 

2018年5月14日

インドネシア:スラバヤにおける同時多発自爆テロ事件の発生に伴う注意喚起

 

【広域情報】

 

2018年5月15日 台風シーズンに際しての注意喚起

◆2018年5月10日 ハリケーン・シーズンに際しての注意喚起

 
 

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外務省 海外安全情報【2018.4.19更新】

2018年04月19日 更新▲

◆海外に渡航される方は,最近のテロ等の治安情勢を踏まえ,十分注意してください。
詳細については,渡航先の国・地域の最新の海外安全情報を参照してください。

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Vol.10 なぜだ! 空港で所持金没収事件 

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【危険情報】 

2018年04月18日 パナマの危険情報【危険レベル継続】(内容の更新)
2018年04月09日 
モロッコの危険情報【危険レベル継続】




◆北朝鮮への渡航自粛要請について

2017年4月10日 ●全土:「渡航を自粛してください。」

 

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外務省 海外安全情報【2018.3.18更新】

2018年03月18日 更新▲

◆海外に渡航される方は,最近のテロ等の治安情勢を踏まえ,十分注意してください。
詳細については,渡航先の国・地域の最新の海外安全情報を参照してください。

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【海外邦人事件簿】
 
Vol.30ワーキングホリデー渡航者の安全意識

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【スポット情報】 

2018年03月06日 米国:竜巻についての注意喚起(新規)

2018年03月02日 メキシコ:プラヤ・デル・カルメン-コスメル間の観光フェリーでの爆発装置発見に伴う注意喚起

2018年02月22日 モルディブ(マレ島):非常事態宣言の延長に伴う注意喚起(その3)


【広域情報】

バングラデシュにおける銃撃・人質事案を受けた海外に渡航・滞在される方の安全対策のためのお知らせ 」

 


◆北朝鮮への渡航自粛要請について

2017年4月10日
●全土:「渡航を自粛してください。」

 

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外務省 海外安全情報【2018.2.16更新】

2018年02月19日 更新▲

◆海外に渡航される方は,最近のテロ等の治安情勢を踏まえ,十分注意してください。
詳細については,渡航先の国・地域の最新の海外安全情報を参照してください。

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【海外邦人事件簿】
 
Vol.58「慎重さ」が救う女性の危機

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【スポット情報】 

◆2018/02/15 ボリビア:オルーロ市内カーニバルにおける爆発に伴う注意喚起

◆2018/02/13 インドネシア:バリ島アグン火山の警戒レベル引き下げ(その5)

2018/02/07 台湾:台湾東部での地震に伴う注意喚起及び情報提供依頼(新規)


【広域情報】

◆2018/02/16 海外における麻しん(はしか)・風しんに関する注意喚起


【危険情報】

■2018/02/13 チュニジアの危険情報【一部地域の危険レベル引き下げ】(更新)


 


◆北朝鮮への渡航自粛要請について

2017年4月10日
●全土:「渡航を自粛してください。」

 

【注意!】外務省海外安全ホームページ メールサービスを装った不審メールにご注意ください

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外務省 海外安全情報【2018.1.19更新】

2018年01月19日 更新▲

◆海外に渡航される方は,最近のテロ等の治安情勢を踏まえ,十分注意してください。
詳細については,渡航先の国・地域の最新の海外安全情報を参照してください。

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【海外邦人事件簿】
 
Vol.06「知らない」ことが予期せぬ大事件に

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【スポット情報】 

◆2018/01/19 イラク:治安情勢(定期更新)

【広域情報】

「バングラデシュにおける銃撃・人質事案を受けた海外に渡航・滞在される方の安全対策のためのお知らせ」


【危険情報】

■2018/01/19 インドの危険情報【一部地域危険レベル引き下げ】(更新) 


■2018/01/19 カメルーンの危険情報【危険レベル継続】(内容の更新)

 

◆北朝鮮への渡航自粛要請について

2017年4月10日
●全土:「渡航を自粛してください。」

 

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外務省 海外安全情報【2017.12.15更新】

2017年12月14日 更新▲

●【広域情報】2017/12/06
年末年始に海外に渡航・滞在される方へ 〜テロ・犯罪・感染症対策と「たびレジ」登録のお願い〜


Tabiregi

 

【海外邦人事件簿】
 
Vol.02ふれあい求める日本人、それにつけ込む犯罪者

海外旅行保険加入のおすすめ

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【スポット情報】 

◆2017/12/07 エルサレムをイスラエルの首都と承認する等の米大統領布告発出に伴う注意喚起(新規)

◆2017/11/27 インドネシア:バリ島アグン山の噴火に伴う注意喚起(その3)

◆2017/11/24 米国・フロリダ州におけるジカウイルス感染症に関する注意喚起(今年2例目の国内感染例の発生。蚊に刺されないよう注意してください。)(その8)



【危険情報】

■ 2017/12/07 コスタリカの危険情報【危険レベル継続】(内容の更新)


■ 2017/12/08 ブラジル【危険レベル継続】(内容の更新)


2017/12/15 タジキスタンの危険情報【一部地域の危険レベル引き下げ】(更新)

◆北朝鮮への渡航自粛要請について

2017年4月10日
●全土:「渡航を自粛してください。」

 

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バリ島の現状はどうなっているの?【観光情報】

2017年12月14日 更新▲

年末年始の海外旅行のみならず、1年通して人気の旅行先、バリ島。のんびりするもよし、アクティブにマリンスポーツが楽しめたり、またバリ島独特の信仰の世界観に興味を持ったり、一度行ったらまた行きたくなる魅力溢れる旅先の一つです。リピーターの方も非常に多いですね。
2017年9月にアグン山噴火のニュースが報道されてから、行きたくても行けない、予定していたけれどどうしよう?と不安になった方、沢山いらっしゃると思います。11月21日に再噴火し、27日〜デンパサール空港も閉鎖されましたが、11月29日から再開され、現在は通常通り運行されている模様です。
年末年始の海外旅行シーズンを前に、今、バリ島はどうなっているのかと調べてみましょう。

Balinese sacred mountain Agung colored in pink by sunset light. Main Bali temple Pura Besakih at the foot of the volcano Agung.(Thanks to iStock)

 

 

2017年11月26日の噴火に伴い、噴火警戒レベルが「レベル4(危険)」へ引き上げられました。(2017年11月27日付)

この時点からレベル引き下げの情報はないようです。(2017.12.11現在)

では、危険なのか?

バリ島専門の旅行会社バリ王さんのHPに詳しく情報が掲載されていました。
まず、目に留まったのはここ。記事を引用してお伝えいたします。

この度のアグン山火山警戒レベル引き上げに際し、日本では不安を煽るような内容でメディアで紹介されてしまいました。実際に噴火もしていないのに噴火した。外国人がたくさん逃げている等々、実際現地を知る人々にとっては驚くほど誤報が多く出回っております。 事実、現地駐在パラダイスバリツアーズ日本人スタッフに確認したところ、現時点では混乱もなくウブド地区および南部地区は平常通りでございます。本日も通常通り航空機は運行しており、多くのお客様がバリ島での滞在を楽しまれております。観光地は賑わい、人気のウルワツ寺院&ケチャダンス鑑賞は今日も満員御礼です。
火山の動きに関しては随時こちらのページでご案内させていただきますので インターネットやニュースを見て不安になられた方、どうぞお気軽にバリ王までお問い合わせください。
その時の現地の様子の正しい情報をお伝えさせていただきます。
(引用:バリ島旅行専門店・バリ王

 

不安を煽る情報や誤報に惑わされないで!
ということを訴えておられます。
アグン山、バリ島の状況を事細かに、更新されています。

また、旅行会社大手のH.I.S バリ島旅行専門店でも、同様に詳しい状況説明がありました。
また、両社ともにバリ州政府観光局の公式声明文、ガルーダ・インドネシア航空からのメッセージを掲載。アグン山のハザードマップを出して、通常の観光は安全に行えることを発表しています。

こんな記事もありました。
バリ島、噴火でも「ビーチは安全」 観光協会が宣言
(Japan Forbes)


危険区域はアグン山火口から周囲9kmの範囲。
観光客が主に滞在するウブド、スミニャック、クタ、ヌサドゥアなどは、範囲外とのこと。

H.I.S バリ島旅行専門店の画像を引用して掲載します。空港からアグン山までの距離は58.3km。


主な滞在地までの所要時間

◼️ウブド 車で2時間程度(アグン山から約30km)
◼️クタビーチ 車で3時間程度(アグン山から75km)
◼️ヌサドゥア 車で3時間半程度(アグン山から82km)

バリ島は大きく分けて、平坦な場所とそうでない場所に分けられます。皆さんが宿泊したり観光したりするバリ島南部は、地図上でもはっきり平坦であることが見て取れます。
火砕流など地表を渡るものは途中の山や丘に邪魔されるので、南部には届きません。直接的な被害はないものと言われております。
(引用:バリ島旅行専門店・バリ王

空港が閉鎖されたら、どうにもなりませんが、通常の滞在や観光には支障がないようです。

バリ・ヒンドゥー教の総本山・ブサキ寺院は危険区域内
アグン山そのものがバリでは神聖なもの。火の神様が鎮座するとして、古くから信仰の対象になっています。その中腹部に総本山・ブサキ寺院があります。
筆者自身もブサキ寺院へ参拝したことがありますが、ウブドから出発し、かなり遠かったことが印象に残っています。現時点では、ブサキ寺院へは行けません。

 

バリ島に行く、行きたい方は、しっかり情報収集を

【スポット情報】 2017年11月27日 
インドネシア:バリ島アグン山の噴火に伴う注意喚起(その3)
外務省が出している現在の危険情報は、レベル1です。(2017.12.11現在)

インドネシア共和国観光省公式ページ

ガルーダ・インドネシア航空

バリ旅行専門店・バリ王

H.I.S バリ島旅行専門店

 

各社、有事の際の対応策と状況把握ができているようです。そして、H.I.Sさんもバリ王さんもこの動画を掲載。参考までに共有させていただきます。

(youtubeVISIT BALI)

 

未だ、避難生活を強いられている島民の方々にお見舞いを申し上げるとともに、一日も早く日常を取り戻せますようお祈りいたします。

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外務省 海外安全情報【2017.11.15更新】

2017年11月15日 更新▲

◆海外に渡航される方は,最近のテロ等の治安情勢を踏まえ,十分注意してください。
詳細については,渡航先の国・地域の最新の海外安全情報を参照してください。


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【海外邦人事件簿】
 
Vol.31出入国とセキュリティ

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外務省が提供する医療・健康関連情報について

 

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【スポット情報】 

2017/11/01 フランス:緊急事態宣言の終了に伴う治安及びテロ対策の強化に関する法律の施行について

2017/11/01 米国:ニューヨーク・マンハッタンにおける車両突入・銃撃事案の発生に伴う注意喚起

◆2017/10/31 インドネシア:バリ島アグン火山の警戒レベル引き下げ(更新)


【危険情報】

■2017/10/31 カンボジアの危険情報【危険レベル継続】(内容の更新)

【広域情報】

「バングラデシュにおける銃撃・人質事案を受けた海外に渡航・滞在される方の安全対策のためのお知らせ」) 


◆北朝鮮への渡航自粛要請について

2017年4月10日
●全土:「渡航を自粛してください。」

 

【注意!】外務省海外安全ホームページ メールサービスを装った不審メールにご注意ください

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外務省 海外安全情報【2017.10.11更新】

2017年10月11日 更新▲

◆海外に渡航される方は,最近のテロ等の治安情勢を踏まえ,十分注意してください。
詳細については,渡航先の国・地域の最新の海外安全情報を参照してください。


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【海外邦人事件簿】
 
|Vol.08 緊急事態、あなたの安否は誰が知る

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【スポット情報】 

2017/10/11 米国(サンフランシスコ):山火事の拡大に伴うに注意喚起

2017/10/06 スペイン:カタルーニャ州における分離独立運動に伴う注意喚起(その2)

2017/10/03 米国:ラスベガスのコンサート会場における銃撃事件の発生に伴う注意喚起(更新)

◆2017/10/02 フランス:マルセイユにおける襲撃事件の発生に伴う注意喚起

2017/10/02 カナダ:エドモントン市内におけるテロ容疑事件発生に伴う注意喚起

 


【危険情報】

 ■2017/10/06 マリの危険情報【危険レベル継続】(内容の更新)

 

◆北朝鮮への渡航自粛要請について
2017年4月10日
●全土:「渡航を自粛してください。」

 

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外務省 海外安全情報【2017.9.13更新】

2017年09月13日 更新▲

◆海外に渡航される方は,最近のテロ等の治安情勢を踏まえ,十分注意してください。
詳細については,渡航先の国・地域の最新の海外安全情報を参照してください。


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【海外邦人事件簿】 Vol.14 危険情報とキャンセル料

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【広域情報】

2017/09/12 台風18号の接近に伴う注意喚起 (台湾,中国沿岸地域)

2017/09/08 ハリケーン・イルマ及びホセの接近に伴う注意喚起(その3)

2017/09/08 太平洋沿岸地域:メキシコ沖地震及び地震に伴う津波に関する注意喚起(新規)

 


【スポット情報】
 

2017/09/12 ケニア:大統領選挙再実施に伴う注意喚起(その3)

2017/09/06 イラク:治安情勢(定期更新)

2017/09/04 アフガニスタン:治安情勢(定期更新)


【危険情報】

 2017/09/07 アルバニアの危険情報【危険レベル継続】(内容の更新)

 

◆北朝鮮への渡航自粛要請について
2017年4月10日
●全土:「渡航を自粛してください。」

 

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外務省 海外安全情報【2017.8.18更新】

2017年08月18日 更新▲

◆海外に渡航される方は,最近のテロ等の治安情勢を踏まえ,十分注意してください。
詳細については,渡航先の国・地域の最新の海外安全情報を参照してください。

【スポット情報】
2017/08/18 
スペイン:バルセロナでの車両突入テロ事件の発生に伴う注意喚起


【広域情報】

2017/08/18
欧州でのテロ等に対する注意喚起(再々更新)


【広域情報】
2017/08/018
夏休みに海外に渡航・滞在される方へ 〜テロ・犯罪・感染症対策と「たびレジ」登録のお願い〜

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【海外邦人事件簿】 Vol.08 緊急事態、あなたの安否は誰が知る

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【広域情報】

2017/08/18 
海外における麻しん(はしか)の発症に備えた注意(その2)

2017/08/14
ポリオの発生状況(ポリオ発生国に渡航する際は、追加の予防接種をご検討ください。)(その6)

2017/08/14
ジカウイルス感染症に関する注意喚起(英領ケイマン諸島及びパプアニューギニアにおける伝播状況の緩和)(その6)

 


【スポット情報】
 

 2017/08/09
中国:四川省九寨溝での地震に伴う被害及び余震等に対する注意喚起(新規)


【危険情報】

2017/08/17
エルサルバドルの危険情報【一部地域の危険レベル引き下げ】(更新)

2017/08/15
ナイジェリアの危険情報【危険レベル継続】(内容の更新)

 

◆北朝鮮への渡航自粛要請について
2017年4月10日
●全土:「渡航を自粛してください。」

 

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外務省 海外安全情報【2017.7.12更新】

2017年07月12日 更新▲

◆海外に渡航される方は,最近のテロ等の治安情勢を踏まえ,十分注意してください。
詳細については,渡航先の国・地域の最新の海外安全情報を参照してください。

【広域情報】2017/07/03
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【海外邦人事件簿】 Vol.38「あのとき、もっと用心していれば…」後悔先に立たず

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【広域情報】

◆2017/07/07 ジカウイルス感染症に関する注意喚起(フランス領グアドループ及びマルティニークにおける伝播の中断)(その5)

(広域情報「バングラデシュにおける銃撃・人質事案を受けた海外に渡航・滞在される方の安全対策のためのお知らせ」)

「感染症広域情報(ジカウイルス感染症に関する注意喚起)」

 


【スポット情報】
 

 

◆2017/07/11 スリランカにおけるデング熱の流行(感染が疑われる場合には、早期に医療機関を受診してください。)

◆2017/07/07 メキシコ:ベラクルス州の治安の悪化に関する注意喚起


 

【危険情報】

◆2017/07/07 ボスニア・ヘルツェゴビナの危険情報【一部地域の危険レベル1解除】

◆2017/07/07 ソマリアの危険情報【危険レベル継続】(内容の更新)

◆2017/07/06 マダガスカルの危険情報【危険レベル継続】(内容の更新)
 

 


◆北朝鮮への渡航自粛要請について
2017年4月10日
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外務省 海外安全情報【2017.6.13更新】

2017年06月13日 更新▲

外務省 海外安全情報【2017.6.13更新】

【海外邦人事件簿】 Vol.14危険情報とキャンセル料

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【広域情報】

◆2017/06/05 アラブ首長国連邦,イエメン,サウジアラビア,バーレーン及びエジプトによるカタールとの外交関係断絶に対する注意喚起(新規)

◆2017/06/06 欧州でのテロ等に対する注意喚起(更新)

【スポット情報】 

 

2017/06/04 英国:ロンドンにおけるテロ事件の発生に伴う注意喚起(更新)

2017/06/06 オーストラリア:メルボルンにおけるテロ事件発生に伴う注意喚起

2017/06/08 イラン:テヘランにおけるテロ事件の発生に伴う注意喚起(更新)

2017/06/08 イラン:サッカーワールドカップ・アジア最終予選に関する注意喚起

◆海外に渡航される方は,最近のテロ等の治安情勢を踏まえ,十分注意してください。
詳細については,渡航先の国・地域の最新の海外安全情報を参照してください。

■海外に渡航・滞在される方の安全対策のためのお知らせ

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外務省「たびレジ」登録促進キャンペーン(外務省春の海外安全強化月間)雑誌への記事掲載

 

 

【危険情報】

◆2017/06/05 ジョージアの危険情報【一部地域の危険レベル引き下げ】(更新)

◆2017/06/08 アゼルバイジャンの危険情報【危険レベル継続】(内容の更新)
 

 


◆北朝鮮への渡航自粛要請について
2017年4月10日
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外務省 海外安全情報【2017.5.10更新】

2017年05月10日 更新▲

◆海外に渡航される方は,最近のテロ等の治安情勢を踏まえ,十分注意してください。
詳細については,渡航先の国・地域の最新の海外安全情報を参照してください。

◆北朝鮮への渡航自粛要請について
2017年4月10日
●全土:「渡航を自粛してください。」

 

【スポット情報】 

◆2017/05/10 フィリピン:渡航する際のテロ等に対する注意喚起(その2)

◆2017/05/09 イタリア:G7サミット安全対策に伴うイタリア側国境におけるシェンゲン協定国との出入国管理に関する注意喚起(新規)

2017/04/06   パキスタン:ラホール市で発生した爆発事件に関する注意喚起

◆2017/05/09 ブラジルにおける黄熱の流行(黄熱流行地域に渡航・滞在する際には、黄熱ワクチンの接種が推奨されています。蚊に刺されないよう注意してください。)(その8)

 

■海外に渡航・滞在される方の安全対策のためのお知らせ

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外務省「たびレジ」登録促進キャンペーン(外務省春の海外安全強化月間)雑誌への記事掲載

 

 

【危険情報】

◆2017/05/09 ボリビアの危険情報【危険レベル継続】(内容の更新)
◆2017/05/09 ブラジルの危険情報【危険レベル継続】(内容の更新)
 

【重要】 

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【海外邦人事件簿】

 

Vol.40数字が語る日本人トラブル事情(その1)


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外務省 海外安全情報【2017.4.12更新】

2017年04月12日 更新▲

◆海外に渡航される方は,最近のテロ等の治安情勢を踏まえ,十分注意してください。
詳細については,渡航先の国・地域の最新の海外安全情報を参照してください。

◆北朝鮮への渡航自粛要請について
2017年4月10日
●全土:「渡航を自粛してください。」

 

【スポット情報】 

◆2017/04/11   韓国:韓国に滞在・渡航される方へのお知らせ〜情報への注意と
        「たびレジ」・在留届についてのお願い〜

2017/04/07 スウェーデン:ストックホルム市におけるデパートへの車両突入事案の
         発生に伴う注意喚起

2017/04/06   パキスタン:ラホール市で発生した爆発事件に関する注意喚起

◆2017/04/06 ブラジルにおける黄熱の流行(黄熱流行地域に渡航・滞在する際には、黄熱ワクチンの接種が推奨されています。蚊に刺されないよう注意してください。)(その7)

◆2017/04/03 ロシア:サンクトペテルブルク市地下鉄における爆発事件の発生に伴う注意喚起

■海外に渡航・滞在される方の安全対策のためのお知らせ

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外務省「たびレジ」登録促進キャンペーン(外務省春の海外安全強化月間)雑誌への記事掲載


【広域情報】

◆2017/04/11 欧州でのテロ等に対する注意喚起

◆2017/04/11 ソマリア周辺海域における海賊等に関する注意喚起

 

【危険情報】

2017/04/05 コンゴ民主共和国の危険情報【一部地域の危険度引き上げ】(更新)
 

【重要】 

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外務省 海外安全情報【2017.3.15更新】

2017年03月15日 更新▲

【注意!】外務省海外安全ホームページ メールサービスを装った不審メールにご注意ください


◆海外に渡航される方は,最近のテロ等の治安情勢を踏まえ,十分注意してください。

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【トピックス】

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【スポット情報】 

◆2017/03/10   韓国:大規模デモに関する注意喚起(新規)
2017/03/08   ネパール:タライ地域での政治抗議行動に伴う注意喚起(新規)
2017/03/07   イラク:治安情勢(更新)
2017/03/07   ブラジルにおける黄熱の流行(ブラジルに渡航・滞在する際には、黄熱ワクチンを                        接種し、蚊に刺されないよう注意してください。)(その4)

 

【重要】 

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【海外邦人事件簿】

Vol.32  観光地でのぼったくり

 

 

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