海外旅行保険

Archive for 2012年


外務省情報(2012.4.23付)

2012年04月23日 更新▲

最新情報は外務省ホームページでご確認ください!

【重要】
海外旅行を予定されている皆様へ
海外旅行保険加入のおすすめ

【広域情報】
2012/04/20
ゴールデンウィークに海外へ渡航される皆様へ
(海外で注意すべき感染症について)

【海外邦人事件簿】
親切な外国人。振舞われたご馳走の中には…

【危険情報】
2012/04/17
ヨルダンに対する渡航情報(危険情報)の発出
2012/04/13
ギニアビサウに対する渡航情報(危険情報)の発出

【探検!世界の学校】
ベトナムの中学校

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特集:カナダ

2012年03月26日 更新▲



train4 / Alan Light

たまには時間をかけるのもいい。
車窓が森の緑に染まり、僕は深く息を吸い込む。
ゆっくりと頁をめくるように、緑は河畔の青になる。
眩しく光る水面が、無防備な僕を照らす。
僕はこの長いレイルで、いつになく素直な旅をする。

 
 
Smoked Salmon / karen_neoh Maple spectrum / jpctalbot
Niagara Falls 090 / derekp Maple Stash / snowpea&bokchoi

もし、これからの人生を絵画の中で過ごさなければならないとしたら、迷わずカナダの風景画を選ぶ。それほどに、この国の景色はどこを切り取っても生命力にあふれ、圧倒的な存在感を放っている。

小さな自分を痛感する、カナディアンロッキー。イエローナイフの空で見上げる、幻想的なオーロラ。アメリカとの国境をダイナミックに分かつ、ナイアガラ・フォールズ。そして、自然の恵みをストレートに表現した美味の数々。

あなたが持つ感受性に総動員をかけて、豊潤なこの国にぜひ足を踏み入れてほしい。

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幸せの黄色いメープルシロップ

2012年03月26日 更新▲


Maple syrup glass light leaf / Ano Lobb. Follow on Twitter: @healthyrx

カナダと聞いて真っ先に思い浮かぶのが「メープルシロップ」。あの琥珀色をホットケーキに垂らすときの甘い香り…たまりませんよね!

でもこのシロップ、意外にもヘルシーなんです。砂糖や蜂蜜に比べるとカロリーが低いわりに、カリウムやカルシウムは豊富。肥満や老化の予防にも効果的といわれ、最近の研究では肝機能保護効果も確認されています。

ちなみに、メープルシロップは「サトウカエデ」の樹液を煮詰めたもの。カナダの基準では色の薄いものから順に「エクストラライト」「ライト」「ミディアム」「アンバー」「ダーク」と5分類され、最もグレードが高いのが、いわゆる一番絞りのエクストラライトです。透き通った黄色をしていて、紅茶などにも合う、あっさりした味わいなんだそうです。

日本ではめったに見かけないので、カナダまで買いに行きたいなぁ…。

新鮮食材の宝庫!カナダのグルメ情報

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列車カナディアン号の優雅な旅

2012年03月26日 更新▲


The Canadian Train – Looking out the Bubble Cart / James Trosh

見渡す限りの絶景を、極上のサービスを受けながら眺められるとしたら、あなたは迷わずこの列車に飛び乗るのではないでしょうか?

バンクーバーからトロントまでの4466kmを4泊5日かけて走る大陸横断列車、カナディアン号。この寝台車ではファーストクラスのサービスが用意され、優雅な旅が楽しめます。

専任シェフが腕を振う朝昼晩のメニューは、高級レストランさながら。ワインや食器にもこだわっています。食後のラウンジでグラスを傾ければ、たちまち世界各国の観光客とお友達に…なんてことも。寝台はトイレ付きの1人用個室や、カップル向けのスイートルームなど各種あり、ここはホテル?と錯覚しそうなラグジュアリー感です。

ちなみに日本列島の全長は約3000km。改めて、カナダの広大さを感じる旅になりそうですね。

冒険好き必見!ロッキー山脈のスノートレイン

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人生で一度は見ておきたい湖  

2012年03月26日 更新▲

モレーン湖

Banff National Park: Moraine Lake in June / Redeo

死ぬ前に一度は見ておきたい景色としても挙げられる、「モレーン湖」。

これはカナダ西部のアルバータ州、バンフ国立公園内にある氷河湖です。氷河の雪解け水でできているこの湖は、目の覚めるようなターコイズブルーに背景のテンピークスが映りこみ、それはもう、溜息しか出ないような眺め!この神秘的な水の色は、湖水に混じって浮遊する土砂に太陽光が屈折することで見られるのだとか。

ところで、カナディアンロッキー観光の拠点となるバンフの街は、小さいながらも退屈することのない街です。登山やスキーはもちろんのこと、温泉、ゴルフ場、密集するショップやレストランなど、楽しみどころが満載です。

雪が解け、湖が満たされる初夏に向けて、今から計画を立ててみませんか?

そんなカナダに「ロングスティ」したくなったら。

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外務省情報 (2012.3.26付)

2012年03月26日 更新▲

最新情報は外務省ホームページでご確認ください!

【重要】
全米・カナダ邦人安否確認システムの終了について

【海外邦人事件簿】
連携プレーの列車内泥棒

【スポット情報】
2012/03/22
トルコ:性犯罪被害に関する注意喚起

【危険情報】
2012/03/22
マリに対する渡航情報(危険情報)の発出
2012/03/16
ブータンに対する渡航情報(危険情報)の発出

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特集:フィリピン王国

2012年03月07日 更新▲


IMG_2010 / Monica’s Dad

太平洋に浮かぶ7107もの島からなる、フィリピン。

この国には、多くのダイバーを唸らす碧い海と、愛を語るにふさわしいロマンティックな夕日がある。国内線で飛べば、未踏の自然も独り占めできる。澄んだ空を味方につけた、世界最強の楽園といってもいい。

しかし、ここは単なるリゾート地ではない。スペインやアメリカに統治された歴史は、絶妙なミックス文化を生み、アジア唯一のカトリック教国として敬虔な一面も持つ。この国の中にどんな表情を見つけるかは、あなた次第。フィリピンに何度訪れても面白い理由は、こんなところにある。

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どこまでも熱い!フィリピン人

2012年03月07日 更新▲


Mass at the Mall / Monica’s Dad

底抜けに明るく、ノリのいいフィリピンの人々。黙っている人を見ると不安なようで、「静かなるものは危険である」ということわざまであります。

お祭り好きなのはさることながら、最近では「世界でいちばん韓流好きの国」としても話題に。なんと国民の99%が韓流ファンらしく、その熱狂ぶりは半端ではありません!K-POPのステージがあると聞けば、たとえそれがコピーバンドのモノマネショーであっても大勢で詰めかけ、失神しそうな勢いで声援を送ります。

今回は、そんな熱きハートを持ったフィリピン人の日常に迫ります!

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盛り上がる!「フィリピン・パーティー」

2012年03月07日 更新▲


Magandang tanghali. / mxmstryo

無類のパーティ好きで知られるフィリピン人。

ファミリーを大切にするという国民性もありますが、日本では考えられないような頻度で、誕生会やお別れ会など何かにつけ集まって騒ぎます。招かれた者同士が初対面ということもよくある話で、その後お互いに呼び合って「パーティの輪」がどんどん広がっていくのだとか。

パーティ費用は主役が全額負担するのが一般的なので、うっかり自分の誕生日を口にすると、大変なことに!!もちろん各自のお財布事情によって、会場はホテルやレストラン、自宅などさまざま。

でも、どれだけの人数が集まってくれるかは、主役の人気を測るバロメーターなんだって。大勢集まると嬉しいような恐ろしいような…。

そんなフィリピンに「ロングスティ」したくなったら。

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派手すぎる乗り合いバス「ジープニー」

2012年03月07日 更新▲


Manila – 7th day: Trip to Tagaytay / Roberto Verzo

フィリピンの街角で見かけるカラフルな車、ジープニー。これは元々、米軍の中古ジープを改造して乗り合いバスにしたもので、鉄道の発達していないフィリピンでは、とても重宝されています。

こだわりは、宣伝カーさながらの奇抜な塗装!誰よりも目立とうと、各車のオーナーが競い合っています。このジープニー、初乗り運賃は4~7ペソ(約7~12円)で、あらかじめ行き先が決まっています。乗車時は挙手、降車時には「パラ!」と叫んで停車してもらうのがお約束。運賃は降りる時に払います。

派手すぎて少し照れますが、ひとつとして同じデザインの無い”限定モデル”ばかり。あなたもジープニーに乗って、フィリピンの風景に溶け込んでみませんか?!


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すべらないお土産「OTAPオタップ」

2012年03月07日 更新▲

フィリピンに限らず、諸外国のスイーツといえば、「甘すぎる」という印象をお持ちの方が多いかと思います。そのため、お土産として持ち帰っても評判がイマイチ…ということもしばしば。

しかし、フィリピン・セブ島名物の「OTAPオタップ」は違います。見た目は楕円形のリーフパイで、砂糖もまぶしてありますが、とにかく甘すぎない!そして、パイ菓子にしては歯ごたえがあり、パリパリと硬めの食感です。シンプルでやさしい味わいなので、ぺろりと何枚でも食べてしまいそう。

白いパラフィン紙に数枚ずつ包まれているので、分けやすくて見た目もオシャレ。さりげなくティータイムに添えて、「あ、それ、セブ土産。」なんて言ってみたいなー!


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特集:ベルギー王国

2012年02月28日 更新▲


Belgium Windmill / lrargerich

欧州の中心で文化の交差点として歴史を紡いできたベルギー。あまり目立つことのない国かと思いきや、EUの主要機関が集結し「EUの首都」という別名まである。

確かに、この国を知れば知るほど、その美食や芸術の感覚は突き抜けていて、いかにも“都”らしい。狭い国土に、ミシュランの星が輝くレストランが密集し、ダイヤモンドの世界的な取引拠点もある。更に「タンタン」や「スマーフ」を生んだ漫画の国であり、名作「フランダースの犬」の舞台という忘れ難い一面も持つ。そこには主人公のネロが愛したルーベンスの絵や、華麗としか言いようのないアールヌーヴォーの街並がある。

この完璧ともいえる美国ベルギーに、なぜかユーモラスな香りが漂うのは、街角に佇む「小便小僧」のしわざ。いつか旅する日には、この奥深い魅力を思う存分に堪能したい。

BrusselsPetitJulien / kathleena20

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ダイヤモンド街に死角なし! ~アントワープの警備体制~

2012年02月28日 更新▲


Diamond World, Antwerp / James Cridland

ベルギーのアントワープは、ダイヤモンドの取引額が世界一の街です。

以前、テレビでも紹介されましたが、その額はなんと年間3兆円!!そのため、ダイヤ取引の専門銀行や鑑定機関などが並ぶ “ダイヤモンド街”には、物々しい警備体制が敷かれています。どのビルに立ち入るにもパスポートを要し、マシンガンを持った警備員や24時間体制の監視カメラが稼働。写真撮影もご法度なんだとか。

ところで、どうしてダイヤモンド産地でもないベルギーが、取引額世界一なのでしょう?

それは、ダイヤモンドの研磨技術を世界で初めて発明したのがベルギーだという歴史に関係しています。このためアントワープには、ダイヤモンドの歴史や製法を知ることができる「ダイヤモンド博物館」もあります。

うわさの警備体制を確認しつつ、ぜひ立ち寄ってみたいですね。

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出会いはベルギー ~プラリネ&プラリン~

2012年02月28日 更新▲


Neuhaus, Rain of Stars / Breibeest

ベルギーチョコを語る上で欠かせないのが「プラリネ」の存在。プラリネとは、ナッツペーストにカカオバターなどを加えたもので、17世紀にフランスで開発されました。

このプラリネを世界で初めてチョコレートに詰めたのが、ベルギーの薬屋だった「ジャン・ノイハウス」です。このプラリネ入りのチョコレートは「プラリン」と呼ばれ、今や大半のベルギーチョコはこのタイプ。ベルギーには、このプラリン生みの親「ノイハウス」をはじめ、「ゴディバ」「ピエール・マルコリーニ」「ヴィタメール」など世界的に有名なチョコ店が軒を連ねています。ベルギー限定品も多数あり。

訪れたらぜひ食べ比べてみたいですね♪

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ピュアが魅力。世界一厳格なベルギー基準

2012年02月28日 更新▲


Chocolatier Goosens. Behind The Scenes / EverJean

コロンブスがカカオ豆をスペインに持ち帰ってから500年余り。今やヨーロッパはチョコレート消費の大市場となりました。

EUでは1973年に100%カカオのものだけを「チョコレート」と定義。中でもベルギー・スペイン・フランスなどは、チョコレート材料に「カカオバター」以外の植物油使用を禁止してきた“純粋派”です。

のちにEUが条件付きで植物油使用を認めたものの、ベルギーは依然としてこのポリシーを崩していません。美食の国ベルギーでは、素材や手作り感を重視することでも有名。

この信念が、世界一と呼ばれるチョコレートの味にも直結しているのですね。

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