海外旅行保険

Archive for 2014年06月


イタリアで一番絶景が美しい村@イタリア

2014年06月30日 更新▲

今回は、ローマ在住ローマナビネットさんのレポートをご紹介します!

 

陸の孤島、標高780メートルの村

カステルチョ、天空の城
800人余りの村の人口は減り14名だけです
それでも毎年、豆の収穫時に一斉に戻ってきて賑わいます。
P6261501_convert_20140629070905

山の上に聳えたち、崖に貼り付く様に家々が並んでいます。

P6261508_convert_20140629070650

来週頃には真っ赤や紫の花も咲きだし天然のカーペットになり見頃です。

P6261496_convert_20140629071120

レンズ豆、ヒヨコ豆などの豆類が名産ですが
猪のサラミ、生ハムも名産なのです。
とても美味しくて、とても安い。

P6261509_convert_20140629071941

ピアングランデと称されるピアノの様な穏やかな曲線の大平原
山頂の羊たちは気持ち良さそう、羊飼いの様に大地を散策してみたいです。

P6261510_convert_20140629070431

村は10分もあれば廻れてしまうほど、どこからの風景も絵になります。

BS日テレ 小さな村の物語 ,イタリアBS-TBS 地球絶景紀行、などでテレビ放映され
日本でも少し有名になってきました。
ローマ発:日帰りドライブお薦めです。

 

 

ローマのことが良く分かる! ローマナビネットさんはこちら

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

TRAVEL-MODE6月号

2014年06月19日 更新▲
strawberry hibiscus granita 2 パレルモ

今月のTRAVEL-MODEはシチリア特集。ジェラートを超える?!ひんやり名物とは?この腕っ節の強そうなシチリア男子。一体何をしているかというと…。

case3 img_04

自転車に乗らない方も必読!危なすぎる体験談特集!ところで、このオリエンタルな美女は誰でしょう?

←ヒントはこちら!

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

日本人の知らない!「シチリアの朝ごはん」

2014年06月19日 更新▲

Granita(グラニータ) strawberry hibiscus granita 2
strawberry hibiscus granita 2 / elizaraxi

シチリアの朝といえば「グラニータ」です。

 

グラニータとはご覧のとおり一見するとカキ氷のようなデザートですが、これにブリオッシュ(パン)を浸して食べるというのが、シチリアのポピュラーな朝食です。シチリアのブリオッシュは、ミルク味の柔らかい丸パンです。(写真ではクロワッサンと並んでいます)

 

写真のグラニータはイチゴ味ですが、ピスタチオやジャスミン、アーモンド、サボテン、チョコなど様々な種類が存在し、いろんなバリエーションが楽しめます。ちなみに、ジャスミン味のグラニータは、今回、ベルバッコさんのレポートでご紹介した街「トラーパニ」の限定味ともいわれています。

 

Brioches, croissants et pains au chocolat - 2013-109
Brioches, croissants et pains au chocolat – 2013-109 / fred_v

 

グラニータは原材料にシロップを加えて凍らせるというシンプルな製法なので、素材の味が凝縮されています。そして、ジェラートよりも後味がさっぱりしていることから、暑い夏には特に重宝されます。グラニータを作るうえで最も重視されるのが「頻繁にかき混ぜる」ということなのですが、この根気の要る工程を機械ではなく「手動で行っている」店で味わうのがポイントです。

 

元々は、エトナ山の雪を食べたことから始まったといわれるジェラートやグラニータ。一説によると、かのルイ14世もグラニータが気に入り、職人をヴェルサイユ宮殿まで呼んだという逸話もあります。「カキ氷にパン?」なんて、食わず嫌いでいると損をします!シチリアで優雅な朝を迎えるご予定のある方は、ぜひ味わってみてくださいね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

シチリア男子が体を張って守るものとは?!

2014年06月19日 更新▲

今回はイタリア在住ベルバッコさんのレポートより、シチリア北西部の都市パレルモをご紹介します!

Mercato Vucciria(ヴッチーリア市場)

6864

ローマから飛行機でパレルモにやって来たベルバッコさん。事前に手配していた送迎車に乗り、ホテルへ向かうことに。ベルバッコさんの経験上、フィレンツェより北の地方で送迎車を依頼すると、ベンツなどのいわゆる高級車で、運転手の服装もスーツかそれに準じたものでお迎えに来られるというのが定番なのですが…。

 

ベルバッコさんがパレルモで乗った送迎車の様子

6862

今回のシチリアでは、送迎車の扉が壊れており、運転手さんが外から押して閉めている状況…。運転手さんも完全に普通の服装…。というわけで、いかにも南伊っぽくて車の中からすでにシチリア感バッチリだったそう。同じイタリアでも、訪れる土地によって随分と印象が変わるものですね。

「運転手さんは親切だし、ちゃんと仕事をするし、車もちゃんと動くのでご安心を!」とベルバッコさん。

 

Teatro Massimo(マッシモ劇場)

Teatro Massimo di Palermo


Teatro Massimo di Palermo / Un Tipo Digital

パレルモでは、映画「ゴット・ファーザーPart3」の後半で息子がオペラ歌手デビューするシーンで使われた Teatro Massimo(マッシモ劇場)や、マクエダ通りと ヴィットーリオ・エマヌエーレ通りが交差する所にある Quattro Canti(クアットロ・カンティ)などを散策されたご様子です。

 

Quattro Canti(クアットロ・カンティ)

6863

冒頭の写真にもありましたが、市内に数ヶ所ある市場のひとつ Mercato Vucciria(ヴッチーリア市場)も外せません。 夕方までやっていて食品、日用品、分類できない感じのいろいろな店がずらりと並んでいます。こちらは、シチリア産のピスタチオで作ったお菓子です。

 

ピスタチオで作ったお菓子

6865

 

このほかにも、聖母マリアのお祭り前には市場の通り沿いにマリア像のミニチュア版が置いてあります。これは、それを見張る男性陣。

 

マリア像を体を張って守るシチリア男子

パレルモ

宗教心が強いのも南の特徴だそうです。シチリアで、また違ったイタリアの風を感じてみませんか?

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

運行休止は突然に…!

2014年06月18日 更新▲

バンコクからアンコールワットへ行った際に、弊社のスタッフが遭遇したトラブルを紹介します。

 

Siem Reap Reflections (CAMBODIA/REFLECTION/ANGKOR WAT) VI
Siem Reap Reflections (CAMBODIA/REFLECTION/ANGKOR WAT) VI / Chi King

 

カンボジアアンコール航空を利用し、バンコク⇔シェムリアップ(アンコールワット最寄り空港)を往復しました。 ネットで予約をし、リコンファームは特に必要無しだったので、バンコクでは、空港カウンターで予約表を出し、何事もなくチェックインOK。

 

帰りは19時台の最終便を予約していたため、出発前にカンボジアで夕食を済ませて空港へ向かう計画を立て、街を観光していました。

 

ところが、飛行機に乗る当日になって 「あなたが乗る便は、運航中止になりました。代わりにひとつ前の便に席を確保しています。空港に2時間前までに来てください」 のメールが来ました!!

 

しかも、メールが来たのは現地時間の午後2時半。 代わりの飛行機が離陸するのは午後5時10分!!!

 

日本に居た家族がメールに気づいて、連絡をくれたので、なんとか乗り遅れずに済みましたが、この日はこれが最終便になったため、 あわやカンボジアで+1泊&翌日以降の予定がすべてNGになるところでした。(翌日から他国へ行ったのでそうなったらチケットすべて取り直しT-T)

 

海外の小さな?航空会社は、リコンファーム不要でも確認した方が、安心!と言う事を身を持って体験した出来事でした。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
三井住友海上 海外旅行保険 60日前から申込みOK!(当日もOK)24時間受付 海外旅行保険のお申込みは簡単!10分で契約完了。忘れない今のうちにお申込みください。
お申込み
海外旅行保険お申込み
ページの先頭に戻る
RSSリーダーで購読する