TRAVEL-MODE 2018.4月号
2018年03月18日 更新▲TRAVEL-MODE4月号は、オーストラリア特集!日本から直行便で行ける5都市をご紹介。『世界のおやつびっくり箱』でも、お菓子ではないけれど番外編として、噂に名高いオーストラリアの国民食を。『世界の街から』では、おなじみのYuhさんが首長族に会いに行き、ドイツ・ベルリンからは、NHK『世界入りにくい居酒屋』で放送された一軒をお伝えいたします。今月号もどうぞお楽しみください!
★コアラの親子・オーストラリア★
今月の街角動画は
オーストラリア動物園・コアラの親子を
お届けします。
[YouTube Cute Baby Koala with its mother at Australia Zoo/Paul Donovan]
生まれたてのコアラの赤ちゃんは、わずか体長約2cm、体重は1グラム以下、まるでピンクのジェリービーンのような姿なのだそう。すっごく小さいけれど、本能的に自力でお母さんコアラの袋の中まで辿りつき、安全で温かい袋の中で、ミルクを飲んで育ちます。その後、一人前にユーカリが食べられるようになるまでは、お母さんの盲腸で作られる特殊な排泄物“パップ”を食べて育つのだそうです。不思議な動物ですね。
コアラは、ゆ〜っくりの〜んびりリラックスしているように見えますが、実はとっても繊細。人間都合の抱っこなんて、かなりのストレスがかかるのだとか。希少動物ですから、抱っこできる動物園は限られていて、保護の為、法律で禁止している州がほとんどです。抱っこのチャンスが少ないのは残念だけど、ここはひとつコアラ優先で。ふわふわでモフモフのコアラは、見ているだけでも十分癒されますものね。
★★★
◆ 特集1
直行便でいくオーストラリア5都市
南半球に位置するオーストラリアは、これから5月までは秋。場所によっては紅葉も楽しめるベストシーズンを迎えます。とはいえ国土は日本の20倍の広さ。初めて行くにはどこがいいのか迷ってしまいそう。今回のTRAVEL-MODEでは、日本から直行便で行ける5都市をピックアップして、ざっくりご紹介します。 ・・・続きはこちら |
◆ 【お役立ちコラム】
保育サービスの展開を図る(企業主導型保育事業)①
長時間労働の抑制や男性の育児参加の推進といった対策が多くの企業で進められています。そうしたなか、今、「企業主導型保育事業」という制度を活用し、自ら保育所を設置するという企業の取り組みに大きな注目が集まっていす。 |
◆特集2
世界のおやつびっくり箱【番外編】Vol.14 オーストラリア
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◆ 世界の街から
◆また起こってしまった自転車死亡事故
【自転車事故】若者による加害事故増加 3人に1人は「無保険」の恐ろしい現実((yahooニュース2018.2.16)
●『ながらスマホ自転車死亡事故、書類送検』(2018.02.16 産経新聞)
川崎市麻生区の市道交差点で昨年12月、歩行中の女性=当時(77)=を電動アシスト自転車ではねて死亡させたとして、神奈川県警麻生署は15日、重過失致死容疑で大学2年の女子学生(20)=同区=を書類送検した。同署によると、女子学生は事故当時、両手をハンドルに添えた状態で右手に飲み物を持ち、左手でスマートフォンを操作。左耳にはイヤホンをしていた。調べに対し、容疑を認めている。
人口10万人当たりの自転車運転者数の最多は、16才〜18才。次いで13才〜15才が多くなっています。また、自転車事故の多くは、下校時間〜夕方にかけて起こっています。自転車事故の原因となる多くは、前・左右などの安全不確認ですが、13〜18才の間では、スマホしながら運転、イヤホンで音楽を聴きながら運転、傘さしなど漫然運転という傾向が出ています。 ・・・続きはこちら |
外務省 海外安全情報【2018.3.18更新】
Vol.30ワーキングホリデー渡航者の安全意識
【スポット情報】
◆2018年03月06日 米国:竜巻についての注意喚起(新規)
◆2018年03月02日 メキシコ:プラヤ・デル・カルメン-コスメル間の観光フェリーでの爆発装置発見に伴う注意喚起
◆2018年02月22日 モルディブ(マレ島):非常事態宣言の延長に伴う注意喚起(その3)
◆ 2018・4月号の編集部だより
【オーストラリア特集あとがき】 現在、オーストラリアへの入国には、ETAS という観光ビザの取得が必要です。また、検疫は非常に厳しいですので、日本から持参するいつもの旅のオトモが没収ということにならないよう、注意してくださいね。下調べは入念に。そして思いっきりオーストラリアをエンジョイしましょ〜。 |
◆海外旅行を記事にしよう!
楽しかった海外旅行。写真はたくさん撮ったけれど、そのままにしていませんか?家族や友達に写真を見せて、みやげ話をするようにTRAVEL-MODEの読者に自慢しちゃいましょう!
「お披露目する場所がない!」「ご自身のブログに掲載しているけれど、もっと沢山の人にみて欲しい!」こんな方、ぜひご応募ください!! |