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Category: 南米


旅のポイントお伝えします。【ペルー/リマ〜クスコ〜オリャンタイタンボ〜マチュピチュ旅行記】

2020年05月21日 更新▲

コロナ禍直前、弊社スタッフがペルーのマチュピチュ遺跡を訪れました。マチュピチュ と言えば「一生に一度は訪れてみたい世界の絶景」の一つとしてトラベラー憧れの地。その前後の訪問地を含む旅の感想をまとめました。基本情報と併せてお伝えいたします。

★★★

 

2020年2月6日。日本を出発し、アムステルダム・リマに滞在後、2月10日クスコ到着しました。マチュピチュ遺跡訪問は2月12日です。

 

◆アムステルダム

日本からマチュピチュへの行き方として、アメリカやメキシコ経由でリマ、そこからクスコへ行くルートが多いのですが、今回は冬のヨーロッパへ寄りたかったので、アムステルダムで寄り道をして、アムステルダムから直行でリマへ向かいました。

 

 

 

 

 

アムステルダムはオランダの首都で 17 世紀の黄金時代を今に伝える芸術遺産、優れた運河システムや切妻屋根の狭い建物などで知られています。ミュージアム広場にはヴァン・ゴッホ美術館、レンブラントやフェルメールの作品を収めた国立美術館、モダンアートを展示する市立美術館が集まっています。サイクリングはアムステルダムの代名詞にもなっており、市内には自転車専用レーンが整備されています。

(Google)

 

言語:公用語はオランダ語、英語も広く通じる。
時差:日本より8時間遅れている。サマータイム期間中は7時間の時差となる。
通貨:ユーロ【EUR】1ユーロ[EUR] = 118.17 円(2020.5.21現在)

 

 

◆リマ

初めての南米。まずリマで2泊してからクスコへ。リマは標高0mの海岸の風景が綺麗な街で、美味しい海鮮料理が楽しめました。なかなか美味しい食事に出会えない南米ではありがたいです。

 

 

 

 

 


リマからクスコへ。最近は高山病対策として、クスコ(標高3,400m)から直ぐにマチュピチュ方面(標高2,900~2,400m)へ向かう行程も人気ですが、高山病対策※1をバッチリしてクスコの街へ向かいました。

 

リマはペルーの首都で、太平洋に面した乾燥地帯に位置しています。植民地時代の面影を中心部の街並みに残しつつ、活気あふれる大都市として栄えています。リマは南アメリカ最大の都市のひとつでもあります。街には、先コロンブス期の美術品を所蔵するラファエル・ラルコ・エレラ博物館、ペルーの古代文明に関する歴史資料を展示する国立博物館があります。旧市街セントロ地区の中心にあるアルマス広場には、16 世紀に造られたカテドラルがあります。
(Google)

言語:スペイン語

時差:日本より14時間遅れている。サマータイムは無し。

通貨:ソル【PEN】1ソル[PEN] = 31.64 円(2020.5.21現在)


 

◆クスコ

マチュピチュの玄関口として有名なクスコの街は、赤茶色の山に囲まれた盆地で、赤いレンガ屋根が広がる人口40万人ほどの街です。街中に細い路地が走り、インカ様式の石組みとコロニアルな建築が混ざり合う素敵な街並みが広がります。

 

 

旧市街の名所「十二角石」は、緻密に組み合わされた石垣から、インカの高い建築技術を垣間見る事ができます。これは現代の技術でも難しいと言われているそうです。

食事は、コカ茶やリャマ肉など珍しい食材を食べる事が出来ました。食事の味は不味いわけでは無いのですが、美味しい食事というわけでも無かったです(笑)

 

 

 

クスコはペルーのアンデス山脈の中にある都市です。かつてインカ帝国の首都として繁栄した街であり、現在では遺跡やスペイン植民地時代の建築物で知られています。旧市街の中心部にあるプラサ デ アルマス広場には、アーケードや木彫りのバルコニーの建物が並び、インカ帝国時代の建物の壁が残っています。バロック様式のサントドミンゴ修道院は、インカ帝国時代の太陽の神殿(コリカンチャ)跡に建てられたもので、インカ帝国の石積みも残っています。

(Google)

 

 

◆オリャンタイタンボ

翌日、タクシーでオリャンタイタンボへ向かいました※2。オリャンタイタンボは、クスコから車で約2時間の聖なる谷にある遺跡のある町です。侵略してきたスペイン人に追われたインカ帝国の要塞とも言われ、今も残っている遺跡もとても立派でした。緑の山に囲まれ、人もとても親切で通り過ぎるだけは勿体無い場所です。マチュピチュの前後どちらかに一泊して、半日ほど散策するのがお勧めです。

 



オリャンタイタンボ駅からは、ペルーレイルのビスタドーム※3でマチュピチュ駅へ。現在もマチュピチュへ行くルートは列車しかないそうで、まさに秘境。ビスタドームの座席は、ひとつのテーブルに4人掛けで、座席番号は事前にチケットに記載されています。サイドの窓も広く上の部分にも窓が広がっているので、ウルバンバ川の迫力ある流れや山々のダイナミックな車窓が楽しめます。途中車内では軽食が提供され民族舞踊の披露もあり、あっという間の1時間半でした。

 

 

 

オリャンタイタンボとは、インカ帝国の砦の遺跡で、1536年、マンコ・インカ・ユパンキがスペインに対し反乱を起こした際、立てこもったが、スペイン軍の攻撃の前にオリャンタイタンボは放棄されました。 ウィキペディア

 

 

◆マチュピチュ

マチュピチュはペルーのアンデス山脈に位置し、ウルバンバ渓谷の高い尾根の上にあるインカ帝国の遺跡です。15 世紀に築かれ、その後廃墟と化しました。漆喰を使わずに大きなブロックを結合させるという精巧な技術で築かれた石垣、天文学を考慮して配置された興味深い造りの建物、そして全景を見渡せる壮大な眺めで有名です。ここが具体的に何のために使われたのかは謎のままです。
(Google)

やっと辿り着いたマチュピチュ村。ホテルへチェックインし、翌日のマチュピチュ遺跡までのバスチケットを買いに行きました。(朝はチケット購入とバスの長蛇の列ができるそう)

遺跡の入場券とワイナピチュ登山のチケットは、事前に日本からインターネットで購入済です。マチュピチュの入場に関してのルールはたまに改訂されていますが、20202月現在では、6時天~14時の1時間毎に遺跡入場時間が指定されていました。ワイナピチュ登山・マチュピチュ登山は、遺跡入場の時間との組み合わせで3パターンほどの時間設定がありました。遺跡入場のみの場合は、チケットが売り切れになることはほぼ無いそうですが、ワイナピチュ登山は人気なので、早めの予約が必要とのことでした。

 

 

入場時間以前は入れないが、遅れる分は大丈夫との情報だったので、6時から遺跡入場可能・ワイナピチュ登山7時―8時のチケットを予約。薄暗い中、バスに揺られて遺跡の入口へ到着しました。入口から山道を進み、視界が開けると・・・テレビや雑誌で見たことのある「マチュピチュ遺跡」が広がりました!!

 

 

遺跡を抜けて、まずはワイナピチュ山へ登ります。これが予想よりも急な山道で、空気も薄い分キツイ。なんとか頂上に着きましたが、雨季のマチュピチュ・・・霧が出たり消えたりで、残念ながらワイナピチュ山頂上からマチュピチュ遺跡を見ることは出来ませんでした。

 

残念。ただ、一生の思い出にはなりましたし、遺跡に霧がかかる様子も幻想的で様々な景色を堪能することが出来ました。

 

 

 


下山後、ゆっくりと遺跡内を見学。大小の岩を組み合わせた精緻な造りで、
カミソリの刃も通さないと称される巧みな石組みが至る所に現れ、これが全て手作業によるもので、15世紀の造営という事に驚きます。まだまだ多くの謎に包まれている場所で貴重な時を過ごしました。

行と同じルートでクスコへ戻りホテルでゆっくりしたら、次の目的地ボリビアへ向かいます。

(つづく)

.マチュピチュで予定通り快適な旅を行うカギは「高山病対策」

・高山病の予防薬「ダイアモックス」(在ペルー日本大使館HPにも紹介)を事前に処方してもらう。日本では緑内障の薬として処方されるので、かかりつけの眼科医や内科医などで相談。クスコの薬局でも購入可能ですが、高地到着前からの服用が望ましい&薬の飲み合わせや疾患などを相談できる日本国内で処方してもらう方がベスト。

・液体酸素を持参。ネット通販などで購入可。効果については賛否あるものの、喘息の息子が酸素缶を吸った時と同じ効果と言うので(個人感想)一過性の酸素取り込み効果はありそう。実際に持参して、何度も飲みました。

・酸素供給システムを常備したホテル客室に滞在。クスコには、歴史を感じさせる16世紀の建物を改装したブティックホテルが点在し、幾つかのホテルには部屋が常に酸素で満たされる空調システムを用意したものがあります。就寝時に酸素不足になりやすいので、高山病の心配を気にせずにゆっくり休むことが可能です。

.雨季の列車運行は、オリャンタイタンボ~マチュピチュ間のみ

1月~4月の雨季は、クスコ郊外のポロイ駅~オリャンタイタンボ駅の運行が無いので、タクシーや乗り合いバスでオリャンタイタンボ駅へ向かいます。それ以外の時期は、スイッチバックで進む列車が運行しています。ただ本数が少ないのと、車移動とさほど時間が変わらないため、オリャンタイタンボ駅からの乗車の旅行客が多いです。

.マチュピチュへの列車を運行しているのは、ペルーレイルとインカレイルの2社

インカレイルはオリャンタイタンボ駅発着のみの運行です。ペルーレイルの方が本数が多いので、スケジュールに合わせて利用しやすいです。ペルーレイルが運行するのは、高級レストランやホテルのような作りの豪華列車のハイラム・ビンガム、観光客に一番人気のビスタドーム、リーズナブルなエクスペディションの3種類です。どれもインターネットの公式ページよりチケット予約が可能です。車内に持ち込める荷物には制限があるため、大きな荷物は滞在元のホテルへ預けて向かうのが一般的です。

 

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