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Category: 世界の街から


ハンドメイド作品+ストリートフードマーケット {WHITE PONY}@ベルリン

2017年07月12日 更新▲
おさんぽベルリンからは、デザインとストリートフードのマーケットのご紹介です。建物もマーケットの雰囲気もいちいちおしゃれ。でもとんがってなくて、どこかにほのぼのと気持ちの良さを感じる催しのようですよ。楽しそう!それではどうぞ〜♪
 
 
★★★

 

 ベルリンでここ数年盛んになっているのが、アーティストや雑貨作家さんたちによるハンドメイド作品やストリートフードを販売するマーケット。

 この2つを一緒にした「ベルリン・デザインマーケット」が “WHITE PONY” と名前を変えて、新たなロケーションで再スタートしたので、わたくしライター久保田が行ってきましたよ〜。

 開催は月1回。場所はプレンツラウアー・ベルク地区のSバーンGreifswalder Str.(グライフスヴァルダー・シュトラーセ)駅のすぐそば。入場無料です。

 
 

馬蹄形に導かれて会場へ

 駅から徒歩数分にもかかわらず、会場までの道のりがちょっとわかりにくいんですが、先月私が行ったときは駅から写真のような馬蹄形のマークが道路に点々と描かれていました。これを辿っていけば大丈夫です。

 

着きました〜

 

キッズコーナーもあります!

 会場にたどり着くと、そこにはゴツいレンガ建築。いいですねえ、私の好みです。その前の屋外スペースには、フード屋台とベンチが並んでいます。
 こういうマーケットで売っているストリートフードの傾向は、エスニックなものが多い気がします。あと、ベルリンの感覚ではちょっと割高。屋台側としては場所代を払うから利益は高くないのかもしれませんけど、買う側としては二の足を踏んでしまったりもします。でも一度体験してみるのもいいですよね。

 
 
 

屋内がハンドメイド作品コーナー

 
 

レースペーパーのガーランド

 

 そしてゴツいレンガ建築の中は、ハンドメイド作品コーナーです。

「この建物、古いし線路沿いにあるし、たぶん鉄道関係のものだったんだろうな」と思いましたが、調べてみたらやっぱり元貨物駅でした。
 ベルリンでは元○○という建物が再利用されるケースが本当に多いんですよね。19世紀後半からこの街が発展して、時代とともに産業構造が変化したことで不要になったものの、まだ使える(レンガ造りだし、地震もないし)建物がゴロゴロしているんです。

 ハンドメイド作品は、服、アクセサリー、バッグ、食器、ステーショナリーなどいろいろ。女性向きの商品が多かったですね。ベルリンらしいグッズやプレゼントなどを探すときによさそうです。

 個人的には、白くペイントしたレンガの壁にシャンデリアが下がっていたり、レースペーパーで作ったガーランドが飾られているのが気に入りました。

 日本では、レースペーパーはラッピングやインテリア素材として当たり前のように使われていますが、ホームメイドケーキを焼く人が多いドイツでは、レースペーパーはあくまでもケーキ用でした。でも数年前から、こんなふうにインテリアに取り入れられる例が増えましたね。アメリカやほかのヨーロッパ諸国からの影響なのかな。

 ハンドメイド作品とストリートフードのイベントなのに、建物と空間の話ばかりになっちゃいました。空間見たさに行ってるって、バレたかしら……。でもでも、作品もフードもいろいろありますから、気になる方はぜひ行ってみて。

 開催は月1回。2017年6月は明日4日(日・祝)、7月は9日(日)、8月は6日(日)の予定です。
 (text and photo_Yuki Kubota)

WHITE PONY ホワイト・ポニー
住所 Greifswalder Str. 80, 10405 Berlin(プレンツラウアー・ベルク地区)
URL https://www.facebook.com/BerlinDesignMarket/
開催日 上記URLでご確認ください
入場料 無料
トイレもあります。

↓ベルリン行くなら、まずこの本!
「おさんぽベルリン」の久保田由希が書いた『歩いてまわる小さなベルリン』

よろしくね!

 
 
 
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ベルリン情報ならこの2人!
ライター久保田由希さんとガイド松永明子さんのブログ
おさんぽベルリンはこちら
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long

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モントルイユの「ブロカンテ 93」で良質なアンティークが見つかります。

2017年07月11日 更新▲

パリ在住、通訳・コーディネーターのSatominaさんからとっておきの耳寄り情報です。フランスに行くなら絶対欠かせない!と、蚤の市巡りをマストな目的としている方は、少なくないと思います。アンティークまでいかなくても、誰かが使っていたからこそ味わい深かったり、優れたデザインを生んでいた時代のモノって、時を経てまた一層魅力が増したりします。今回、Satominaさんが紹介してくださるのはブロカンテ(セカンドハンドショップ)。蚤の市も楽しいけど、ここなら本気で一生おつきあいできそうな素敵なモノに出会えそうです!

★★★
 
 
 
パリの東に隣接するMontreuil(モントルイユ)市は、93県。
ちなみにパリ市は、75となる。

Montreuil市には、メトロ9番線が入っているので、
郊外と言っても、RER線のような郊外電車に乗らず、
パリへのアクセスもラクチン。

 
 

 

 

BOBO族も、広いアトリエやロフトタイプの住まいを求め
東へ、東へと移り住むので、
このMontreuil(モントルイユ)、今やこの地区の人気もうなぎ上り。
 

 
 
 

Montreuilは、メトロ9番線のCroix de Cauvaux駅前の
メイン商店街ストリートの奥にあるブロカンテ
「BROCANTE 93」=ブロカンテ キャトルバントレーズをご紹介。
 

 
 
 

ここで、ブロカンテをはじめて、もう30年だそう。

300㎡の広さに所狭しと、アンティークから
コンテンポラリーの家具や雑貨がならんでいる。

 

 
 
 

セレクトされたアンティーク物は、すべて、
オーナーであるファティさんのセンス。

 
 
 
 

クオリティーの高いシャンデリアやバカラのグラスなどの
掘り出し物も埋もれている。

 

 
 
 

郊外のブロカンテで、思い浮かぶのが、ヴェルサイユ近郊。
アクセスに車が必ず必要なところと違って、
この「BROCANTE 93」は、パリからメトロで来れるのも便利。

 
 
 
 

 

 

なんと言っても、パリのアンティーク市やクリニャンクールなどの
蚤の市に比べて、全体的にプライスダウンなところが、
こうした郊外にお店を構えるブロカンテのいいところ。

工場跡をショップとして活用しているので
天井も高く、商品が積まれてあっても、
見にくいということもないし
自然光が降り注ぐので、清潔感も感じる。

 
 
 
 
 

昨日のモントルイユのカフェバービストロなど、
この街の散策に、こうした面白いブロカンテを覗く
楽しみも加えられた感じがする。

まだまだ、この街は、隠れた面白い場所やお店がありそう。

とにかく、買う買わないは別として、モノを物色するのが
大好きな私。
それも私の大事な仕事です!

 
 

ガラクタかもしれないけど、何か、いいモノに
出会えるかもしれないとウキウキ、ワクワクと期待しながら、
モノを見るのがたまらなく楽しい。

 
 
好きなことの延長に仕事出来る幸せもしみじみ感じて
しまうものです。

BROCANTE 93
4 rue Victor Hugo 93100 Montreuil
Tel: 01 48 58 53 64

営業時間:火〜土 11:30〜18:30

 

 

 

 

 

明日もお楽しみに!

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~ブードゥー教のお祭り~ザンベト様登場!@ベナン共和国

2017年07月11日 更新▲

前回SHIHOさんの記事をご紹介したのは、TRAVEL-MODE 6月号。モロッコの猫ちゃんたちでした。今、どちらにいらっしゃるのかと思いましたら、なんと西アフリアのベナン共和国。モロッコからずいぶん南下されたようです。ベナンって?本当に遠い遠い所ですね。マレーシアのペナンと間違えられるのではないでしょうか。で、どんな所なんでしょう。しかもお祭り。興味津々のぞいて見ましょう。

 

★★★

 

ロジェさんの家からお祭りの行われるティオ村に行く途中、弟の家にも立ち寄ったのだけど、そこで何やらロジェさん達の作戦会議が開かれ、ロジェさんのフランス語をY君が訳す。

 
Y君「えーっと、何か神様にお金を渡さないといけないらしくて。それで写真とかもOKみたいで、1人10,000セーファー(約1,900円)って言ってるんですけど・・・」
 
さすがブードゥー教の神様!
お金に対する執着心!
 
1人10,000セーファー×5人=約9,500円て結構な額を取るなぁ!
値下げ交渉が頭によぎったものの、お世話になっているロジェさんの顔を立てる意味も含めて払った方がいいか、、、と思い払ったものの、結果的にはオロ様は見れなかったので後からなんじゃそりゃ!と思うはめになった。(これには他にもちょっとした理由があるので後ほど)
 
ロジェさんはWhatsApp(海外でシェア率の高いLINEのようなもの)で「ティオ村」というグループがあるらしく、そこに私達の写真付きで「日本人達が50,000セーファー寄付してくれたよ!」みたいなのをUPしてくれたらしい。もはや奉納金という名のカツアゲ金である。
 
 

そんなこんなで車で4時間くらいかかったのかな?クエズエ市・ティオ村に到着。

 
 
 
お祭り期間中のホームステイ先は何とクエズエ市の市長さんの別宅!

 
 
市長さんの家に泊まるなんてなかなか無いなぁ。(隣りの棟に本宅がある)
本来ロジェさんの建築中の新しい家に泊まる予定だったらしいけど、人数が増えたのでまた別に探してくれたらしい。何から何までありがたい。
 
 
 
荷物を置いて一息ついたらもぅ夕方近くに。
「そろそろザンベト様が来ているようだ」ということで、お祭り会場に向かう。
 
ザッ、ザンベト様だ!!!(;゚∀゚)=3
 
 
 
な、なんかムックとガチャピンが混じったみたいな!
カラフルだけど、一応ビニールテープではなく、藁のようなものに色を着けているよう。
 
ザンベト様はくるくると回りながら、時々びよ~ん!と高く伸びる。
一時TVにも出ていたゆるキャラのねば~る君みたいな。
 
わっさわっさと回るザンベト様。
 
 
 
なかなかシュールなお顔。
 
 
 
 
カツアゲ金 奉納金を沢山払った日本人にも大サービスで目の前でグルグル!
 
 
 
 
もぅ1体(?)出てきた!!
 
 
 
 
頭の上にある置物の意味がよく分からない。
 
 
 
 
ちょっとお疲れのザンベト様。
 
 
 
 
ザンベト様の近くにいる人達は「ザンベト様サポート係」。
ザンベト様は神様なので、一応中は人ではないことになっている。
そう、「中の人」なんていないのである。
なので、足(かもしれない物)が見えたら大変。ザンベト様の足(かもしれない物)が見えそうになったらすぐさま駆けつけ、藁をサッと被せて隠すのである。
更にかなり暑い中ひたすら動き続けているので神様が熱中症にならないか、空気口のような場所から時々「大丈夫ですか?まだイケますか!?」と話しかけるのである。←言葉は私の憶測。
 
 
 
 
音楽はずっと地元の男性達が太鼓などを使ってかなり賑やかに演奏している。
 
 
 
 
そしてザンベト様もさることながら、村の人達の熱気が凄い!!みんな音楽に合わせて踊っているのだけど、その踊りがプロのベリーダンサーも真っ青の腰の振り!!男性も女性もかなり下半身を強調させるダンスで、腰を左右前後に高速で振りまくる!!その「キレ」がまた凄い。中にはザンベト様の前で腰を前後に高速で動かしザンベト様を誘惑する女性も。
 
 
 
 
昔はこういったお祭りで男女共に異性にアピールするような風習があったのかもしれないなぁ。いや、今ももしかするとそうなのか?
 
年輩になるほどキレが増す。年季入ってるぅ~。
 
 
 
 
イヤホ~ッ!!!
 
 
 
↑このおじさんがとにかく腰キレキレダンスで凄かった。
昔はブイブイいわしてたのかもしれない。
 
 
 
村の子供達は毎年見るザンベト様よりも、恐らく初めて見る日本人の方が興味深々だったよう。
 
 
 
 
最後の方には長年 使われてる いらっしゃている色あせたザンベト様も登場。
 
 
 
こっちの方がお顔も近代化されてなくていいなぁ~。
 
 
 
 
この日のお祭りはこれで終了。
帰ろうとすると、子供達が何十人も付いて来て、
 
「ヨボ、ヨボ!!」
 
と大合唱。Y君にどういう意味?と聞くと「白人」と返ってきた。黒人の彼等からすれば黄色人種のアジア人も白人の部類に入るよう。「外国人=白人」というニュアンスかな?ただこれは茶化すような悪い意味ではなく、ただ単純に外国人を呼びたいだけなようで、村を歩いていても「ヨボ~!ボンジュール!」と挨拶してくれる。
中にはからかい半分の時もあるけれど、ベナンもかつては奴隷貿易が行われていた場所なのでそもそも「ヨボ=白人」がいい意味では無かっただろうから、まぁ歴史上仕方無い。
 
お祭りの後はロジェさんの村の挨拶回りに付き合う。ロジェさん夫妻の生まれ育った場所なので、途中友達なんかに会う度に「おー!元気か!?」と凄く嬉しそう。毎回この人が何々で~と色々説明されるのだけど、結局ロジェさんのお母さんしか覚えていない。こういう場所なので年齢はあやふやだけど、握手した皺々の手は年を感じさせない力強さがあった。
 
ロジェさんは去年は村に帰らなかったと言う。
それも、村へ帰ると挨拶回りで沢山の人に物を配らなければならないからだとか。パプアニューギニアでもそうだったけど、海外の田舎では財を成した人は無い人に分け与えるという暗黙のルールのようなものが時々ある。次来るのは2年後だと言うので、何だか私の方が悲しくなってしまった。そんなの関係無しに、もっと村へ帰れたらいいのになぁ・・・。
 
 
 
村の公民館?のような場所にあった絵。
 
 
 
ロジェさん曰くこの村の昔の王様とのこと。
なんでも昔、神様?から「あなたが長く生きたければ村は繁栄しないが、早く死んでもいいなら村は繁栄する」という二択を迫られ、「自分は早死してもいいから村を繁栄させて欲しい」と言ったそう。王様は早くに亡くなってしまったが、村人はみんな子宝にも恵まれ繁栄した、というお話。
 
 
 
本日の夕食。
 
 
 
白いのは「アカサ」。
とうもろこしの粉を練り固めたもので酸味があり、温かいと柔らかく、冷たいとゼリーのような食感。付け合せは魚とピリ辛ソース。
 
2日目にして分かったけど、ベナン人はあんまりご飯をとらない上に1回の量も少ない。
朝兼昼が1回と、夕食の1日2回、その間ちょこちょこ完食。暑くて汗もかくし、さすがに明日は足りないかも!とこの日はみんなして商店でビスケットを購入した・・・。

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long

 
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ルバーブを使おう。@ヴィクトリア/カナダ

2017年06月13日 更新▲

カナダ・ヴィクトリアから、ルバーブの収穫を味わい楽しむpapricaさんのナチュラルな暮らしをお届けします。穏やかで爽やか。時間の流れがゆっくり感じられ、和みます。それではどうぞ~。

★★★ 

 

昨日に引き続き、Sunshine Report☆


今シーズ初のいちごちゃん。虫にも鳥にも食われていない!海も空も真っ青。今朝は早くからマラソンのイベントで海岸沿いは賑やかだった。少し風があり、マラソン日和!(走ったことないからわかんないけど、走っている人たちは爽やかそうでした)

 

 

もういりません、ってほど茂るのがルバーブ。明日また職場に持って行こう。数年前までは、虫・鳥・リス(?)などからイチゴを守るのだ〜!って、すんごい神経質になって頑張っていた。頑張って格闘しても食われるときは食われるもの。あきらめてしまうととても気が楽になり、ここ最近はもう放ったらかし。それでもそれなりに赤くなり、いくつかは私たちの口にはいる。パイやジャムを作るほどはとれないけど、少し季節の味を味わえたらそれでいい。でね、なーんにもしていないのに、この最初のイチゴは驚くほど甘かった!びっくり。

 

 

 

ルバーブとリンゴのパイを焼いた。

ルバーブと合わせて使うのにお店のイチゴが全然美味しくないので、代わりにリンゴ。これがなかなか美味しかったよー。

で、もうちょっと消費しようと。。。ジャムも作った。

 

 

もう五月も終わっちゃうなぁ。夏の間はキャンパスもひっそりで、緑がとってもきれいです。全く仕事をする気になれず、ぼーーーっと外を眺めていることばかり。また今週もヘラヘラして過ごしちゃうのだろうか。。。ほんと、頭をつかうことをしないと、アホになりそうです。なんとかしなきゃ。今日のはとてもきれいな赤い色に仕上がったのでうれしい♪

Gusの散歩模様(インスタより)。この子もヘラヘラ幸せそうでしょ?

 

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long

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オークランドの紅葉♪@ニュージーランド

2017年06月13日 更新▲

そっか~、南半球は秋なんですね!『ニュージーランド半自給自足生活』とらこさんがオークランドの深まる秋を伝えてくれます。ひんやりした空気、透明感が伝わってくる紅葉をの写真をお楽しみください。

★★★

 

寒いねー。人に会えば、みんなこの話。今年のオークランドは寒い。まだ初冬なんだけど、寒いです。おうちではガスヒーター炊きまくりです。炎

 

だけどね、オークランドよりも南のニュージーランドの皆さんにも(南半球だから南ほど寒い)、もちろん日本の皆さんにも、多分きっと怒られるぐらい、本当はたいしたことないんです。グラサン今の気温は、えっと8度。御免なさい。寒い地方の皆さん、軟弱オークランダーでごめんなさい><

 

オークランドってもともと冬の寒さはそれほど厳しくないの。日本のように寒さでほっぺたがピリピリしたりは全然ないです。MAXでも日本の秋ぐらいの気温。何年か前に一瞬だけ雪が降った年があって、新聞の一面にデカデカとオークランドで雪!70年ぶり!とかなんとか書いてあったような気がする。それぐらいオークランドの冬は例年だったらあんまり寒くはならないんです。

 

だけどね。今年、夏から一気にちょっとだけ秋、そして初冬に突入したおかげで、例年にはないいいものがいっぱい見れました!

 

それは紅葉ですイチョウ

 

 

紅葉。なんという素敵な響き。四季のある国で育った私達にとって、秋の紅葉は季節の移り変わりを目で感じる大切な自然との関わりですよね。

いつもだったら、紅葉してるんだか、ただ枯れちゃったんだかわからないまま葉っぱは落ちちゃって、残念な感じのオークランドの秋の風景が、今年は街のあちこちで綺麗だった!!

 

 

わざわざ南島に旅行に行ったわけでもないのにオークランドで美しい紅葉を見ることをできて、なんだかとっても得しちゃった気分です♪

ここの街路樹、こんな風に紅葉する種類の木だったんだ〜とか、

 

 

 

ここの公園、こんな素敵な場所があったんだ〜とか。

今まで気がつかなかったオークランドの秋の風景。

 

 

 

今年はいっぱい見ることができて、すごく楽しかったです♪

ここは、ハーウィックにある台湾系のお寺です。春は桜の名所だけど、秋に行っても良かった。いつ行ってもとてもほっとします。

 

今朝も天気が良かったので、おうちから職場まで40分歩きました♪今日あたりはもう落ち葉になっているところも多かったけど、こんな風に、落ちてもなお美しいってすごいね。

 

 

 

 

こっちは朝日が当たってすごくキレイ。

日本の紅葉みたいな木もありました。

 

 

 

 

冷たい空気をいっぱい吸い込んで。気持ち良かったです!

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long

 

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鶏お粥 アロスカルド@フィリピン

2017年06月12日 更新▲

グルメ情報でおなじみのアヴェニューMさんは、今回フィリピン情報を届けてくれます。アロスカルド?カラマンシー?なんでしょう。それはフィリピンの・・・

★★★
 
 
 
 

 

マニラ、ニノイ・アキノ国際空港の

フィリピン航空ラウンジの鶏お粥、

アロスカルドが美味しすぎて〜〜〜

おかわり3杯!!!

トッピングがいろいろあるんですが

フィリピンだけあって

カラマンシーの絞り汁。

あっさりだけどしっかり鶏の出汁が出てて

ほんと何杯でもいけます!

 

 

 
これ家でも作ってみようっと。
 
 
暑くて食欲減退って時にもぴったりですよ!
 
 
 

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アヴェニューM NEW YORK CITYから上海へ

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long

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韓国土産にもぴったり❤️レモナのゼリー

2017年06月12日 更新▲

TRAVEL-MODE2回目の登場、Lynさんのブログ『ありんこりあ日記』から、バラまき系おみやげによさそうな新しいお菓子の情報です。それではどうぞ~♪

 

★★★

 


絶賛グミブーム中
の韓国??
ちょっと前までは輸入物以外全然なかったのに
ここ最近本当に色んな種類が出てるなぁ?
グミ好きとしては嬉しいばかり?✨
 
 
最近食べてみた中でお気に入りは
これ??❤️
 
 
 
レモナゼリー?
30g 1,200ウォン
 
韓国の代表ビタミンC
「レモナ」がゼリー(グミ)になった商品?
 
韓国のファミマ=CUやGS25など
最近コンビニでよく見かけるアイテムです?
 
 
 
 
 
 
韓国を代表するビタミンサプリ製薬会社
「慶南製薬」が作ったグミというだけあって
このレモナグミには1日に摂ると良いとされる
ビタミンCが15%
入っているといるんだそう?
グミなら普通のレモナよりも
ビタミンCが摂りやすいかも??❤️
 
 
 
 
謎のキャラクター型?笑
 
内容量は30gと
同じくらいの価格帯のグミの中では
結構少ない方ではあるけど
なかなか噛み応えのあるからまぁ満足?
 
コンビニで見つけたらつい買っちゃう
リピアイテムなのでした??❤️
 
 
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韓国のトレンド知るならこのブログ
Lynさんの『ありんこりあ日記』こちら
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今回の「韓国土産にもぴったり❤️レモナのゼリー」→元記事はこちら
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long

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エッサウィラの猫写真集@モロッコ

2017年05月10日 更新▲

TRAVEL-MODEでもおなじみの旅女SHIHOさん、アフリカ大陸に渡ったご様子。モロッコ・エッサウィラの猫さんたちの写真を集めてアップしてくださいました。エキゾチックな背景にお似合いの猫さん方に癒されます~。

 

★★★

港町ということもあって、特にお猫様が多いエッサウィラ。

自分で見返す用に写真だけUPしますw
猫好きの方はどうぞお和み下さい~(ฅ’ω’ฅ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
以上、猫写真集でしたー(ノ*ФωФ)ノ
エッサウィラの猫さん達はみんな懐っこくて嬉しい。ただ午後はずぅ~っとシエスタ。シエスタ何時間とるの!(シエスタ・・・スペインやモロッコである2時間くらいの昼休憩)でもお昼寝中になでなでしても起きないのがまたいい♡

 

 
 

 

 

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昨日のシャンゼリゼの事件と今朝のパリ・マレのリヴォリ通り。

2017年05月10日 更新▲

パリ在住コーディネーターのsatominaさんが、ブログで4月20日に起きたパリ・シャンゼリゼ通りの銃撃事件について触れておられました。「パリが好き、ヨーロッパが好き、だけどテロが心配で行けない。」という方にとって、現地に住む方からの声は、大変ありがたいものです。今のパリの様子も動画で伝えてくださっています。ぜひご一読ください。

 

★★★

 

昨日のシャンゼリゼの事件が日本でも報道されて、

日本の方から、メッセージいただきました。
 
ご心配いただきありがとうございました。
 
パリ有数の繁華街。
 

世界一美しいと言われるシャンゼリゼ大通り。

写真お借りしました。
 
 
観光客も巻き込まれた今回の警官銃撃事件。
 
現場のパニックはとんでもないほどで
皆、逃げ場もなく、レストランなどに
逃げ込んだ模様。
 
混乱がさらなる被害をもたらしてしまう。
 
パリの街のパトロール中の警官もミリタリーも
極度のストレスに陥ってると思います。
 
 

 

 ↑
今朝のシャローヌ通り。パリ同時多発テロ銃撃現場のカフェ・Belle l’equipe。
 
 
 
だから、先日、パリの警官が、パリの中国人を誤射で死亡させて、
華僑が大怒りして、大問題にまでになったりするのだと思う。
 
彼ら、ポリスのほとんどは、極右政党のマリー・ルペン氏を
支持しているそうで。
フランスの治安確保=外国人排除
と思っているのでしょうね。
 
そう偏った考えになってしまう彼らの気持ちも
わかるような、、、
 
だって、いくら、職務と言っても、
毎日、見えない相手、対テロリストに前線で
戦っているわけだし、
メンタルが、おかしくなってくるでしょうね?
 
 
でも、ルーブル美術館前を通り、コンコルド広場まで続く
パリのマレのリヴォリ通りは、普段と変わらない。
 
こちらの画像をご覧くださいませ
 

 
 

大統領選を標的にしたテロ計画の容疑者も

捕まっているし、、

 

日曜日の投票日を前の各立候補者の大規模な

最後の演説もテロ防止のた中止だそう。

 

テロ、やっぱり、来てしまったか。。。。
 

もう、どうしろって、、、いうの?と

いう感じ。

 

もちろん、気を引き締めないと、、とは思います。

 

 

でも、先週までは、日本のニュースでは、

北朝鮮とアメリカの緊迫した関係、

弾道ミサイルそれも、サリンや化学生物兵器が

日本に飛んでくるぞ!みたいなすご〜く怖い報道が流れていた。

 

 

その報道を見ていると、怖くて、日本に行けない!と

まで思いましたよ。

 

でも、東京の街、渋谷とかも普段と変わらないように

みんな暮らしているように見える。

平和そのもの。

 

 

だから、日本でのパリの報道=

パリが、テロ街と決めつけるのも??

どうなのか、、と。

 

 

いい意味でも、悪い意味でも、慣れてしまった

パリジェンとパリジェンヌたち。

 

 

 

もう、悲しいけど、、

ヨーロッパは、どこでも、テロが起こりうるということで、

 

それは、日本でも、どこでも同じ。

 

だから、どこでも油断しないようにということなんでしょう。

 

レオナルドも、パリのど真ん中、

レ・アール、ボーブル界隈の

ポンピードゥー・センターで勉強するのやめてもらいたい!

狙われるカルティエでしょ。。。。。と

今朝は、ずーと、ブツブツ、彼に言ってました。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

昨日のシャンゼリゼでの事件で亡くなられた警官に対して

心から哀悼の意と負傷者の方々にお見舞い申し上げます。

 

明日もお楽しみに!

 

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アリタリア航空の経営破綻って@ローマ

2017年05月09日 更新▲

ローマナビネットさんから、救済か破綻か!?で揺れるアリタリア航空の情報です。イタリア好きの方は多いですからね~。どうなるのでしょうか、現地から伝えていただきます。

★★★

 

アリタリア航空は2008年、2014年、そして今回です。
3回の経営危機に陥りました。
毎日200万ユーロの損失を出してます。
成田空港までの直行便が無くなってしまったら
イタリアへの旅行客は激減してしまうでしょうね
すでに関空発は消え、関西方面からの旅行者は少なくなりました。

 

昨年、ユニフォームを一新したばかりなのに…..

 

ローマからミラノまで高速特急で3時間、早割引のプロモーションを
利用すれば片道50ユーロとお得で便利になりました。
アリタリア航空の国内線、ヨーロッパ線はLCC並みに低価格に
運賃が下がりました。
イタリア⇔日本のフライトも早く予約すれば5万円台で探せる時代
航空会社の経営は益々たいへんに。
欧州連合(EU)は国による民間企業の救済を規制してます。
かつての日本航空のように実質的に国有化し再建することはできません。

 

 

イタリアのカルロ・カレンダ経済発展相は自力再建を断念し、
売却手続きを始めるとのことです。
フライトに影響はないとのことですが、
2000名を超える大幅なリストラが前提ですから
労働組合の激しい抵抗によるストライキが懸念されますね。

 

ローマはかつて、JAL,ANAの直行便が運航してました。
なんとか復帰して欲しいなぁ

 

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イタリアの町散策はローマナビネットさんにおまかせを。
ローマナビネットさんのブログはこちら
イタリア旅行を1000倍楽しむ!ボンジョルノ!ローマ
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long

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ブリュードッグビールとピザに舌鼓! {BrewDog Berlin Mitte}@ベルリン

2017年05月09日 更新▲

いつも最新のベルリン情報を届けてくれるおさんぽベルリンのお二人。今回は、ヨーロッパでもブーム真っ盛り!ブリュワリー情報です。ベルリンに新しくオープンしたこのお店、どこを切り取ってもシンプルでカッコいいです。それではどうぞ~

 

★★★

席は写真のハイチェアタイプのほかに、ソファ席やラウンジ風など数パターンあります

 

 ベルリンのクラフトビールシーンは、地元のマイクロブルワリーがどんどん誕生しているのはもちろん、外国勢の進出も盛んで、いますごく活気があるんです。

 

 次々と新しいお店がオープンするので追いつかないくらいなんですが、ビール大好きガイド松永とわたくしライター久保田の「おさんぽ隊員」が、スコットランドのブルワリーBREWDOG(ブリュードッグ)がミッテ地区に出したバーに先日行ってきたので、ご紹介しましょうね。

けっこうさりげない外観。いまは目立つ看板もついたみたいです

 

 ブリュードッグといえば、「パンクIPA」というビールで有名です。東京・六本木にもオフィシャルバーがありますが、ビールやフードメニューが違うようなのでベルリンで行く価値もきっとあると思いますよ。

 

 まずビール。ブリュードッグのビールがあるのは当然ですが、それ以外に何があるのかというと……まぁちょっと下の写真を見てください。

 

ジャーン!

 

さらにジャーン! タンプがこんなに! 飲みきれない〜

 

 カウンターのタップと壁のボードに銘柄がずらーーーーっと並んでますよね。
 ブリュードッグのビールは常にあり、それ以外にゲストドラフトとして各国のブルワリーのビールが期間限定で飲めます。最初の1杯はブリュードッグで、2杯め以降はゲストビール、なんていうのもよさそうです。

「いまは何のゲストビールがあるの?」という方、以下のページの下部にある”ON TAP NOW”をクリックして確認してください。
https://www.brewdog.com/bars/worldwide/berlin-mitte

 お値段は、ブリュードッグのビールが0.5リットルで約5ユーロと、ベルリン基準にしてはややお高め。クラフトビールなので、大量生産品のビールより高いのは当然といえば当然かもしれません。

 

ピザも注文。これはアーティチョーク入り

 

ここでまったり飲むのも気持ちよさそう

 

 フードメニューはピザが数種類。食べるのが好きな私は「もう少しチョイスがあるといいんだけどな〜」と、正直思います。でもベルリンにあるクラフトビールバーって、フードがほとんどないお店が多いです。ビールで勝負、っていうことなんでしょうかね。

 

 ベルリンには、ほかにもアメリカ「ストーンブルーイング」のブルワリー兼レストランバーや、デンマーク生まれのファントム(ジプシー)ブルワリー(自前のブルワリーを持たず、どこかと提携して醸造)としてカルト的人気を誇る「ミッケラー」も、ベルリンにできるんですよ! 確かミッケラーは今日(2017年3月18日)オープニングイベントがあるはずです→https://www.facebook.com/mikkellerberlin/

 

 もちろん地元ベルリンのクラフトビールも、魅力的なところがたくさんあります。例えばここ→https://theworldelements.com/set/detail/GGkpmJk/M5WDFmk

 

 これからどんどんビールの季節! 楽しみですね〜。
 (text and photo_Yuki Kubota)

 

BrewDog Berlin Mitte ブリュードッグ・ベルリン・ミッテ
住所 Ackerstr. 29, 10115 Berlin(ミッテ地区)
URL https://www.brewdog.com/bars/worldwide/berlin-mitte
営業時間 月−日 10:00-翌02:00
定休日 無休

 

 

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ベルリン情報ならこの2人!
ライター久保田由希さんとガイド松永明子さんのブログ
おさんぽベルリンこちら
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瑠璃色の泉~ハムラナスプリングス~@ロトルア・NZ

2017年04月10日 更新▲
「世界の街から」登場2回目。ニュージーランドで半自給自足生活をエンジョイするとらこさんのおすすめスポット。ニュージーランド北島の都市ロトルア。ここから少し足を延ばして、ハムラナスプリングスをご紹介します。絵画のような美しい水辺の景色をお楽しみください。

 

★★★

 

 

ロトルア旅行最終日は、ちょっと早起きして、旦那さんとハムラナスプリングスを散歩しに行ってきました♪ここは瑠璃色に輝く泉。旦那さんと私の大好きな場所です宝石緑

宿のあるロトルア中心地から、車でわずか20分ぐらいの位置にあります。水鳥がたわむれる美しい川沿いの森を少し歩きます。空気がものすごくきれい・・・鼻から大きく息を吸ってはくと、体内の邪気というか悪いものがみんな出て行くような気がします。何度も深く息を吸って深呼吸しました。

 

朝の冷たい空気が気持ちよかったです音譜

やがて岩と岩の割れ目の地中から懇々と湧き出す湧き出し口に到着します。思わず手を合わせたくなってしまうような、大地の力と命の水の力を感じる場所です。そこから川に沿って今度は対岸を歩いてゆくとさっき歩いた森を背景にしたこんなに美しい風景が見られます。水鏡に映った景色をかもさんの夫婦がすーーーっと割って横切って行きました。あーーー・・・いい景色だね。。。本当に。

 

 

美しい水。大切な自然。大事にしないといけないと、いつもそんなことを思います。
心の隅々まできれいに洗われる気分です♪

 

今回も良い旅だったなぁ~。あ~またすぐにでも行きたいです♪

 

 

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ロンドン②【公衆トイレがレストランに‼縁もゆかりもない駅でランチ】

2017年04月07日 更新▲

Yuhさんファンのみなさま、お待たせしました。今回のYuhさんは、パリから日帰りロンドンへ。なんでも行きたかった目的地があったようで・・・公衆トイレ!?レストラン!?。さて、どんな所を紹介してくださるのでしょうか!?興味津々です。

★★★

Yuhです\(^o^)/

ロンドンのアンダーグランドに乗ります‼

うわー!懐かしい!!!

地下鉄のことをアンダーグランドって呼ぶとか!!!

国によって、メトロって呼んだり、サブウェイって呼んだり、、、。
色々ですね(笑)

そしてロンドンはEXITのことをway out
って表記してあります。
それも懐かしい!

昔はEXITの発音が難しくてなかなか通じなかったような、、、(笑)

10年前にロンドンに3ヶ月間留学していたので毎日のようにアンダーグランドに乗っていました。

当時はポンドがめちゃくちゃ高くて!
地下鉄に乗るのに、片道だけで日本円にすると2000円くらいしてました!Σ( ̄□ ̄;)

外食すればラーメン1人前が2000円とか、、、。

高いと思いつつも外食ばかりでした。

ロンドンは24時間バスが運行してるので、毎日終電を気にすることなく遅くまで遊んで帰って、ホームステイ先ではあまりご飯食べなかったなぁ、、、(^_^;)

地下鉄で初めてCLAPHAM COMMOON駅に遙々やってきました‼

10年ぶりにロンドンの地下鉄の乗ったのにこの独特なロンドンの地下鉄のホームが懐かしく感じないのは、タイのバンコクのショッピングセンターのせいやな(笑)

バンコクのショッピングセンターの中にこんなトイレがあるんです(笑)

 

目当てのお店がありこの駅までわざわざやってきました。

地図とかないんですが、駅近なはず、、、。

キョロキョロしてたら、向こう側にみつけた!!!!

WINE&Charcuterie WCです‼

なんと、公衆トイレがそのままレストランになっているんです‼

ビクトリア様式のトイレを改装し、便器を数日かけて磨き上げたとか(笑)

数年前にロンドンにトイレを改装した面白いお店があるとネットで知り、ずっと気になってたんです(笑)

でも、なんか怪しい、、、。
営業してるんか、、、?Σ( ̄□ ̄;)

ガーーーーン!!!!

閉まってる!!!!Σ( ̄□ ̄;)

隣のお店に聞いたら、17時からオープンするとのこと、、、。
17時頃には、もうパリに戻らなあかんやん!!!

なんの縁もゆかりもないこんな辺鄙な駅までやってきたのに、どないしたらええの!Σ( ̄□ ̄;)

にしてもこのお店、大きく『WC』って書いてあるし、そもそも元々トイレなわけですし、老夫婦がトイレと間違えて階段降りていってましたよ、、、。
そりゃ間違いますよね(笑)

ロンドンにトイレレストランがあることを前日に思い出して(笑)
急遽調べてやってきたんですが、どうやらトイレを改装したレストランやカフェは他にも2店舗ほどあるみたいです‼

他のトイレカフェならお昼から空いてた模様。

ガーーーーン!Σ( ̄□ ̄;)

縁もゆかりもない駅までせっかくやってきたので、何もせずに帰るのは勿体ない。

そしたら可愛いお店を発見したのでそこでランチすることに!

ハンバーガー屋さんです!


ぜんぜんハンバーガーの気分ではなかったんですが、、、。

可愛いお店に負けました(笑)

店員さんもすごく気さくで楽しい人でした(^^)

いつものレモネード!

めっちゃ美味しいです(^^)

ヘルシーそうな きのこのハンバーガーにしました‼

めっちゃ美味しかったです‼

トイレレストランは残念やったけど、、、

絶対に来ることのなかった、縁もゆかりもない駅で、可愛いお店を見つけれてよかったです( ´∀`)

またロンドンに来ることがあればトイレカフェに再チャレンジします!!

ほなっ!

 

今回Yuhさんが紹介してくれた
WINE&Charcuterie WC
ご興味のある方、HPはこちら

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あんかけチャーハン♪@上海

2017年04月06日 更新▲
なんと言ってもグルメ情報ばこの方、アベニューMさんの登場です。
今回は、上海からびっくり料理を伝えていただきます。ふらっと入ったお店で、こんなお料理を見つけるなんて、やっぱりアベニューMさんのアンテナすごい。いや~、これは誰もがびっくりしますって!!

 


★★★

 

 

ふらっと入ったお店でメニューに載ってた

あんかけチャーハンが美味しそうだったので注文♪

ご覧ください!

この完璧なまでの盛り具合

黄金色のチャーハンをとろっとしたあんが包み込んで

美味しそう〜〜〜

 

がっつりいただきまーーーーーーす!!!

 

 

 

ぱっかーーーーーーーーーーん!!!

えっ?!

 

 

えーーーーーーーー?!

 

えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー?!?!?!

 

 

どっどっ、どういうことっ???

 

あっ、あっ、穴あきましたが、、、

一瞬何が起こったのか思わず目が点(  ゚ ▽ ゚ ;)この予想だにしなかったまさかの展開!!!

中国語が話せない人を驚かすドッキリ番組ですか???

 

普通のあんかけチャーハンかと思ったら

 

なんと全部が『おこげ』という料理だった‼︎

 

 

現状が理解できたらなんだか笑けてきた。

 

しかもこれはこれで美味しい

 

 

こんな中華料理があったとは、、、。

 

メニューぐらい読めるようにもっと中国語勉強しよっと。

 

 

ぱっかーーーんと割りたい方、

 

こっそりお連れの方を驚かせたい方はこちらのお店へゴー!

 

 

ちなみにこの料理名は三鮮锅巴

 

 

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アヴェニューM NEW YORK CITYから上海へ

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ただエッグタルトを食べることしかしていない(リスボン)

2017年04月05日 更新▲
  1. 旅女のSHIHOさんといえば、ディープなアジアなイメージ!?でしたが、只今アジアを脱し、ヨーロッパ周遊中。今回はポルトガル・リスボンからのレポートです。タイトルのエッグタルトのみならず、メリーゴーランドかカジノか!と思わせる〇〇屋さんにも注目したいです。リスボン楽しそう♪
 
★★★
 
スペインからバスでポルトガルの首都リスボンに到着。
このルートははっきり言ってコスパ的には飛行機の方がいい。私が調べた時、バスだと8
時間で43ユーロ、飛行機だと1時間ちょいで数ユーロの違いだった。まぁでも結局私は預け荷物があるのでそれに更にプラス、と考えると時間かけてもバスでいいかとバスを選択。
 
リスボンの町をただぶらぶら歩く。
路面電車もあるけどこの落書き;(リスボンは坂が多い)
 
 
まともな方。
 
 
古い建物がそのままレストランや駅になっていたりする。
 
 
この近くにお客さんでいっぱいのレストランを発見。
 
 
観光地ど真ん中だけど、いい匂いがしてガラス越しに美味しそうな煮込み料理が。大鍋に入った煮込み料理を小さい小鍋にうつし、お客さんにサーブしているよう。値段を聞くと9~15ユーロ(ウロ覚え)とまぁまぁ高かったけれど、これは食べたい!と中に入ることに。
 
 
 
 
 
英語メニューがあって、他のお客さんがみんな注文しているのはリゾットだった。スタッフの男性がタコのリゾットがお勧めと言うので言われるがままに注文。
 
 
 
高くても美味しいものならいい!どうか美味しいものでありますように・・・と祈りながら食べると、、、
 
うまいやないかい!!!Σ(゚д゚)
 
久々に外食で美味しいもの食べた。やっぱヨーロッパでは美味しいものにはそれなりの値段を払わなければいけないと言うことかぁ。タコがですね、大きいのにすごく柔らかいんですよ!で、パクチーが入っててこれがリゾットの味付けとよく合う。
ただ一人ではやっぱりこの量多いなぁ、、、食べたけどw
 
 
 
あとポルトガルと言えば「エッグタルト」!
 
 
 
言わばカスタードクリームの入ったパイのようなもの。現地では「ナタ」と言い、1個1ユーロ~1.5ユーロ(120円~200円)くらいで、パン屋やカフェに入れば必ずどこにでもある。
私はかつてポルトガルの植民地だったマカオで、世界で一番美味しいエッグタルトを食べられるのはここだと思ったんだけど。
 
やっぱね、本場は違いますわ・・・。
 
店によって若干の違いはあるけれど、どこも美味しい。その中でも回転率が良くて焼き立てに近いものが食べられるお店では、クリームの表面がクレームブリュレのようにパリッとしたカラメリゼになっていて、パイ部分がサックサク!!クリームも程よい甘さ・・・と、私はポルトガルにいる間中、いろんなところで見つけては食べていた。スペインではチョコラータとチュロスばっか食べて一体どうなってるんだろう私の体脂肪((((;゚Д゚))))ガクブル
 
さすが焼き菓子のポルトガル(?)というだけあって、スーパーではナタ以外にも今までのヨーロッパ圏ぶっちぎりな種類豊富な焼き菓子が売られていた。(写真はあまり写ってないけど)
 
 
 
 
町の中心部は高級ブランドショップのあるショッピングストリートや飲み屋街があり、普通に都会なんだけど、路上靴磨き屋さんが健在しているのが何だかいいなぁ。
 
 
 
 
カジノ?と思ったほど派手なこのお店。
 
 
 
 
オイルサーディン屋さんだった!
 
 
 
※オイルサーディン・・・油漬けしたいわし。主にスーパーで缶詰で売られている。
ヨーロッパはオイルサーディンはオリーブと並ぶくらいメジャーで、おつまみにも料理にも使われる。
 
スタッフのお姉さんの制服もかわいいし、店内にはメリーゴーランドの模型まである。お金かけてるなぁー。
 
 
 
 
海沿いにあるコメルシオ広場。
 
 
 
何やら楽団が演奏していた。
 
 
 
観客もひき入れて、歌って、踊って、ノリのいいリズムですごく楽しい!
演奏しているのは20人くらいの男性。みんな黒い服を着ていて、演奏していないサポート的な女性がワッペンを沢山つけた黒い布を持っていた。うーん、何の団体だったんだろう?
しかしこういうのを見かけると楽しいなぁ!
 
 
 
ロシオ広場でたまたま発見したチェリー酒のお店。
 
 
 
 
 
 
 
さくらんぼを使った甘いリキュールで、「ジンジャーニ」と言うらしい。リキュールをそのままぐいっと飲むので度数は高い。お店は小さなカウンターがあるだけで、みんな注文したジンジャーニをお店の前で立ち飲み。
ショットグラスで1杯1ユーロちょっと。
 
 
 
後で知ったけど本場は「オドビス」という町で、そこではチョコレートで出来たカップにジンジャーニを入れて、飲んで食べるらしい。ポルトガルにいる間に知ってたら行ったのになぁ;
 
 
 
ポルトガルでは時々タイル貼りの家も見ることが出来る。
 
 
 
この装飾タイルはポルトガルの伝統的なもので「アズレージョ」という。昔ながらのものは白地に青で描かれたものが多いけど、リスボンでは色んな柄を見かけた。
家によってデザインが様々なので、それを見て歩くのも楽しい。
 
 
 
 
 
 
 
建物のコーナー部分がカーブになっていたりしてかわいい。
 
 
 
 
 
市内中心部から少し離れた「ベレン地区」にも行ってみた。
 ものの、雨でずぶ濡れ(TдT )
 
 
「発見のモニュメント」
 
 
 
 
 
先頭がエンリケ航海王子、3番目がインド航路を開拓したヴァスコ・ダ・ガマ、丸い輪っかみたいなのを持っている人が初の世界一周を果たしたマゼラン、写真に無いけど後ろの方にザビエルなど。(エンリケ航海王子については調べて下さいw)
 
 
 
司馬遼太郎も訪れた「ベレンの塔」
 
 
 
元々要塞として造られ、その後船の税関や灯台として使われたそう。何か天気悪いと不気味だなぁ;
 
 
 
教会。
 
 
 
 
他にも観光名所はあるものの、雨なので写真も撮らず、雨の中並ぶのも嫌だったので中にも入らず、ただエッグタルトが有名な店でタルトだけ買い込んで帰って来た。
 
「パスティス・デ・ヘレン」
 
 
 
ジェロニモス修道院近くのスターバックスの隣り。混み合っているのですぐ分かる。
観光客に人気のお店だけど、現地の人にも勧められただけあって結局リスボンではここのタルトが一番美味しかったと思う。1個なんてペロッといけるので、数個買ってその場で1個食べることをお勧めする。市内から離れているけど行く価値ありのおすすめナタ。
 
 
 
 
私はその他にも色々買い込んだ。
 
 
 
手前のがチキンパイ、奥のがキッシュと何かのコロッケ。このほうれん草のキッシュがまた美味しかったなぁ~。
 
 
本当はイートインしたかったけど雨のせいか物凄く並んでいたので断念。店内は結構広いのに~。アズレージョのある内装もかわいい。
 
 
 
 
どんどん焼かれるタルト。
 
 
 
 

スペイン(マドリード)からポルトガル(リスボン)への行き方

選択肢は飛行機、電車、バス。早いのは当然飛行機で、電車とバスは値段も時間も似たり寄ったりだけど、値段は日程によって違うので要確認。
比較サイト http://www.goeuro.com/
↑航空券はskyscannerと各会社HPで確認した方がいい。
 

【バスの場合】

マドリード 10:00発~リスボン 17:00着
バス「avanza社」 8時間 43.3ユーロ
※時差-1時間。時計を1時間巻き戻す。
マドリードの南バスターミナル「Estacion sur de Autobuses」発。メトロ「Mendez Alvaro」近く。リスボンのオリエンテバスターミナル着。メトロ「Oriente」直結。
 
 
 
●リスボンのメトロのチケット
最初にカードを購入 0.5ユーロ
※メトロ、バス、トラムで使用可能。
 
1回 1.45ユーロ(チャージせず毎回購入の場合)
1回 1.25ユーロ(チャージして使う場合)
1日券(24時間有効) 6.15ユーロ(カードを持っている場合)
 
改札を出て乗り換える場合はその都度引かれる。
カードに金額が残っている場合、使いきらないと1日券として購入することが出来ない。←と、他のブログで読んだけど何だかよく分からないシステム;リスボンは見所が固まっているので宿が見所に近いのならそんなにメトロを使うことも無いかも。
 
 
 

市内からベレン地区への行き方

ロシオ広場(メトロRossio)からバスで1本、30分前後。
↑使っていないのでバス番号は定かでは無い;「ベレン」と聞けば教えてくれると思う。
私が泊まっていた宿のあるメトロ「Picoas」駅近くからはバス727番1本で行けると聞いたけど、日曜は本数が少なく30分以上待っても来なかったので、結局メトロ+トラムを使った。
メトロ+バスの場合メトロ「Cais do Sodre」駅下車、フェリー乗り場と逆の出口を出てすぐバス・トラム乗り場があり、トラムなら15E、バスなら728番で約15分。
※日曜はバスもトラムも本数が少ない上に観光客は多く、私はここで50分ほど待った。乗り場には到着時間が表示される電工掲示板がある。「Cais do Sodre」駅には鉄道駅もあり時間を節約するなら列車の方が本数も多く早い。但し24時間券は使えない。

 

 

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SHIHOさんのブログはこちら
旅女 Tabijo~義眼のバックパッカー編~

今回元記事は→こちら
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春への準備・晴れ間に庭で@ビクトリア/カナダ

2017年03月15日 更新▲

「世界の街から」に初登場。カナダ・ビクトリアからpapricaさんのプログ『Can of Good Goodies』をご紹介します。 
papricaさんのプログでは、小さな出来事にも発見の喜びと愛着を感じ、丁寧に日々を積み重ねる様子がビクトリアの美しい自然とともに綴られています。センスのよい写真も見どころのひとつ。読者にとっても、海外で暮らす憧れと夢が詰まった缶を開けるような『Can of Good Goodies』より、初回は春の準備をピックアップしてお伝えします。

 

★★★

 

雨雨雨の合間に庭仕事!もう三月も半ば。例年ならそろそろ土を整えて種を蒔いたりする時期なのに、今年は寒いのと冷たい雨でなかなか準備に取り掛かれない。地面もまだ飽和状態だし。なんだか突然ぐぐっと気温が上がって春がきちゃいそう。できることを少しでも…と庭に出た。

 

 

来週水曜日が切った枝の収集日。なるべく切れるものは切ってまとめて持って行ってもらいたい。ご近所さんたちも、せっせと裏庭で剪定した枝などを家の前の道路脇に山積みにするのに忙しそうだった。

 

私も〜。

 

 

頑張った。まだあと少し切りたい。。。ビュンビュン伸びて宙でむち打っている「藤」のツルとか。藤のツルは1シーズンで3メートルくらい伸びたりするのね。あぁ、明日、雨がふらないといいのにな。

そうそう、ブログのお友達の真木さんにアドバイスをもらい、心を鬼にして黄色いバラを思い切って剪定。地面から1メートル未満を目安に…と。ちょっと見にくいけれど(↓)1m未満ですっ。元気に咲いてね、黄色ちゃん。

 

 

 

バラの剪定とブラックベリーやヌッカローズの茂みを刈り込むのに必須アイテムというと、皮の手袋!

 

 

もらいものなんだけれど、とっても重宝している。普通の庭の作業の時は、ゴムと軍手が合わさったようなのを使っている($10で売っている)。今まではその手袋でバラやブラックベリーを扱っていたんだけれど、指先に思い切り刺が突き刺さることもしょっちゅうだった。ところがこの革手袋だと、トゲトゲの枝も軽くつかむことができる〜♪ この違いがどれほど嬉しいか、トゲトゲを扱ったことのある人にしかわからないかも。

 

例年よりも少し遅れているけれど、一番暖かいスポットでようやく黄色い水仙のツボミが色づいたよ。ちゅんと口紅をさしたようでかわいらしい。黄水仙が庭を彩るようになると、もうイースターホリデーも間近!とワクワクしてくる(今年のイースターは遅くて4月の半ばだけれど)。

 

 

土をかえして整ったら植えなきゃいけない種たちのチェック。気温が上がってしまう前に植えてしまいたい春の花。今年もミツバチたちを迎えないとねっ。

 

スイートピーの準備も。

 

 

相方も私も大好きなスイートピー。今年は去年よりもたくさん咲かせようよ、と相方もはりきっている(といっても、植えて世話をするのは私。彼は愛でるひと)。いつもは直植えしちゃうんだけど、この間地区の新聞を見ていると、一晩水に浸し、そのあとは湿ったペーパータオルなどの上におき、根がでたところで苗用の入れ物に植えていくといい、って書いてあった。葉っぱが3枚でたところでぷちんとてっぺんをちょん切ってしまうんだって。そうすると広がって花がたくさんつくらしい。スイートピーの苗のてっぺんを摘んでしまうなんて。。。いいのかー? ちょっと不安だけれど試してみようと思います。

 

 

もうひとつ、今日はライラックの場所移動をした。我が家の裏庭は、昔は河川敷(?)だったらしい。それほど深く掘らなくても角の丸い石ころがたくさん出てくる。深く掘っていくと砂地。掘る→石をどける→掘る。。。の作業をしていて見つけたモノ。↓↓

 

 

陶器の破片。右側のはとても薄いので、きっとティーカップだったんだとおもう。左の方はポットかな。どんな人のどんな食卓で使われていたのかなって、思い巡らせてしまった。

お天気はいまいちでも、庭での作業は気持ちいい。穏やかにこうして一日を過ごせることがとてもありがたいです。

 

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Can of Good Goodies 

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SUPにシーカヤックに釣りにBBQ!!!夏の海万歳!!!@ニュージーランド

2017年03月14日 更新▲

「世界の街から」オセアニア初登場!! NZ半自給自足生活★とらこさんのブログは、ニュージーランドの大自然の中で大らかに暮らす様子の中に、ガイドブックには載っていないニュージーランドの新鮮情報が満載です。そしてタイトル通り半自給自足=作る・料理する・食べるネタもダイナミック! 初登場となる今回のブログも大漁大漁!そしてちまちまさばくのが好きとおっしゃるお刺身の美しさ~。どうぞお楽しみください!

★★★

 

先週末。お友達から突然の海のお誘い☆

ウキウキして出かける!!!でもこんなに楽しい週末になるとは出かける時には思っていませんでした☆だってお友達の連絡が、海であそぼー!11時に集合☆ってだけで、どんな旅になるか全然わからないまま出かけたんです。

 

そしたら!!!!

そしたら!!!!!!めっちゃ楽しかった〜まさにミステリーツアー☆さすが私の友人たち!!!!!遊びのレベルがものすごく高度です。

 

まず、お友達のお家から到着したのがこの海!!!めっちゃ綺麗じゃない?なんだこののどかな夏のホリデー風景は。

 

 

で、テラスの前のテーブルで早速BBQ大会!!!!見てこの肉!!!!ザ・ステーキ!!!!こんなに美味しそうにステーキを焼くのはもちろん私の親友あきこさんです。マッシュルームの焼き加減も最高よ〜ありがとうあきこさん☆これ撮影したのは、その日の前日の夜中に思い立って突然予約したという海辺のビーチハウス。一人当たり40ドルぐらいで一泊借りられちゃうすごくリーズナブルな、でも綺麗で落ち着けるコテージでした。

 

 

そしてそんなあきこさんが最近買ってめっちゃはまっているというSUP!!!知ってる?立って漕ぐサーフボードみたいなこのスポーツ。うちの旦那さんもこれ日本の川で乗っていたんですが、私は今回が人生初SUPです。モデルは10年来の友人のDチャーーン。

 

 

その後みんなで海へ!!!私もSUP初体験だったのに立って漕げた‼︎奇跡‼︎

お友達のAちゃんも初挑戦☆余裕の笑顔〜☆

 


2人乗りもできちゃうよー☆

一人乗りの時は立ち漕ぎで、2人乗りの時はこうやって座って漕ぐんだよ。座敷みたいだ☆

 

シーカヤックでも遠出したよ!これ私の足。

 

 

私はSUPは初挑戦だったんだけどシーカヤックは何度か乗ったことがあるので、シーカヤックの方が安定していて不安なく乗れました☆

こんなのもあったよ。名前わからないけど・・・水上自転車???

 

 

にしても気持ちの良い休日〜

その後は、みんなで桟橋に移動して、釣り♪サイズは小さめだったんだけど、美味しい魚がいっぱい釣れた〜♪

 

 

アジとカーワイのダブル☆カーワイはシンプルに塩焼きに。

 

 

Sweepかな?ブルーマオマオかな?私この2種類の見分けがあんまりできない。

 

 


よく似た平べったいお魚。どっちにしてもすごく美味しいです。蒸し焼きにして熱したごま油をジュワーっとかけるととっても美味しいよ☆

 

 

スッポッティーっていうお魚、いわゆる雑魚とされ、骨が多いからマーケットにも並ばないけど、新鮮なスポッティーをお刺身で食べると、タイよりもずっと美味しい♪

 

 

私は小魚をちまちまさばくのが大好きなので、このスポッティーが大好きなんだ☆スポッティーのお刺身を初めて食べたあきこさんもすごく気に入ってくれて、みんなでペローーーット食べました!

 

 

Dちゃんが焼いてくれたスポッティーの塩焼きも美味しかった☆塩加減抜群ね♪

 

 

夕食BBQを満喫していると、あたり一面の夕焼け。綺麗だった〜。幸せのピンク色です。

 

 

あーーー楽しい夏の休日だったな〜。これ先週末なんだけどね。たった一週間で今週末はなんだかずごく肌寒い。。。あーーーーん。もう少し夏がいいなーーー。頼む!!!晴れてくれ☆

一緒に遊んでくれた私の大好きな友人たちに大感謝☆いつもありがとう!!!!

 

 

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今回の「SUPにシーカヤックに釣りにBBQ!!!夏の海万歳!!!」
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初めて買った野菜ノ巻@コートダジュール

2017年03月14日 更新▲

南仏といえば、誰もが憧れるコートダジュール! そのコートダジュールにお住まいの文人・画人のよんじょうさん、「世界の街から」初登場です。よんじょうさん描くオリジナリィあふれるイラストとユニークな視点・語り口は、思わずファンになってしまいます。南仏の日常を語るブログ『フランス絵巻』より、初回はお野菜の話です。

★★★

カルフールに熊がいたわ。



ハチミツ売ってはんねん。

Mardi Gras(マルディー・グラ)って事で、ハチミツなんですかね。

(マルディグラの日のことを、イングリッシュでは、パンケーキ・デーっていうの?)

今、グーグルで知った。

 

カルフールの受付係も、マルディ・グラ版↓

男が変装してるみたいにみえるけど(?)、仏女です。

『写真撮らせてもらってもいい?シルブプレ~』とオタズネしたら、思いのほか、喜んでくれて、パっと、椅子から立ち上がって”ニッコリ”ポーズをとってくれました。

座ってるほうが可愛かったのに・・。


さて。

ココ最近、異様に”緑の野菜”を欲し、ブロッコリーやピーマン、ほうれん草ナドをモリモリ食べてはいたんですけど、食べながらも、ストライクではなかってん。

 

それで、

スーパーに寄るたび、夢遊病のヤギ如く、”ストライクの草”を探し求めていた。

 

そんな中、新鮮なコレ↓を(カルフールで)見た。

(初めて買った)

 

名を、BLETTE (ブレット)といい、長さは50cm近くあります。

 

 

南仏在住歴が無駄に長いわりに、いままで1度も買ったことがなかった。

“BLETTE”の仏国レシピは、”グラタン”が一般的のようだけど、Myストライクとしては”空芯菜”であってほしい。

それで、フレンチレシピは敢えて見ずに、ゴマ油で炒めてみました。

結果、

”ゴマ油で炒めたほうれん草”になった・・。

味と雰囲気はほうれん草に近く、空芯菜からはホド遠い。

またストライクを外してしまった。

一方、

白い(カタイ)部分は、炒めても、クタ~っとならないんで、”炒め煮”にすることにしました。

 

が、水とブイヨンを入れ過ぎてしまった。

『えーい、もう”リゾット”にしとけ!』ってことで、米を投入し、ついでに、冷蔵庫にあった黄パプリカ、マッシュルーム、トマトのキューブ、ムール貝も参戦。


よくワカラナイ一品になった。

初めてのお野菜”BLETTE”は、わらしべ長者のよう。

・・・。

<PS>

美味しそうにみえた”リゾット用の米”↓

(リゾット用は、米が大粒なんよね)
 

米の味は↑めっちゃフツーだった。

 

 

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今回の5211.初めて買った野菜ノ巻→元記事はこちら
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long

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大好きなハニバタがすごい進化を遂げている!@ソウル

2017年03月14日 更新▲

「世界の街から」韓国発ブロガーさんの初登場です。Lynさんのブログ『ありんこりあ日記』には、韓国のファッション、コスメ、カフェなどなど最新のトレンド情報が満載です! 
今月号は『ありんこりあ日記』から、選ぶの迷ってしまうほど種類豊富なおやつの話題をお届けします。楽しげなデザインのパッケージ♪バラまき系おみやげにもよさそうです。ソウルに遊びに行く方、Lynさんのブログは要チェックですよ~。

★★★

前にブログにも買いてた

私の大大大好きなおやつ✨
 
 
 
 
ハニーバターアーモンド❤
 
いつもはマートやコンビニで買ってるんだけど
こないだ久々に明洞にある
マートに行ったら…
 
 
 
 
なんかいっぱいある?
え…私のハニバタアーモンドはどこ…
完全にお口ぽかーん状態??笑
 
ってことで
ハニバタシリーズ大ファンの私
くまなくしっかりチェックしちゃった?
 
 
 
 
前にブログで書いていたものの他に
(過去記事はこちら
 
ハニーバターカシューナッツ(左)
バナナアーモンド(中)
ハニーバターくるみ(右)
 
なんていうのも出ててびっくり✨
私、くるみ好きだから
近々くるみも買ってみよーっと?
 
 
 
 
あと
ハニーバターマカダミア
ってのも初めて見たっ‼️
これは間違いなく美味しいやーつ?❤
 
 
そしてそして
 
 
 
 
サワークリーム
オニオンアーモンド味
 
 
 
 
済州みかんアーモンド味?
 
 
 
 
ハニー棒とかよくわからないものまで…
もうこれはもはや韓国恒例
出したもん勝ち状態?
 
 
普通のマートではあまりお目にかかれない
珍しいもの?新しいもの?だらけで
さすがは韓国一の観光地、明洞‼️
だと思って何か買ってみようと思ったんだけど
 
逆にあり過ぎて選べない?❤
ってことでまずは
小さめサイズのコーナーに✨
 
 
 
30gて1200ウォンと
量もお値段もお手頃だから
お試ししてみやすいんだよね?✨
 
ってことでちょっぴり悩んだ結果??
 
 
 
 
ハニーバターカシューナッツ?
にしてみたよ?❤
 
わかっちゃいたけどお味はもちろん
オリジナルのアーモンド味と同じ味の
ただのカシューナッツバージョン?笑
 
でもこっちもめっちゃおいしいっ❤
私はやっぱりハニバタ味が好きみたい?
 
 
 
 
でもアーモンドに比べて
圧倒的に柔らかく食べやすいから
秒で終わっちゃった?笑
 
ってことで次は大きいサイズを‼️✨
…って思ったけど
これは間違いなく食べ過ぎちゃうやーつ❤
危険な香りしかしません❤笑

 

 

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韓国のトレンド知るならこのブログ
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今回の「大好きなハニバタがすごい進化を遂げている!」→元記事はこちら
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long

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コソボの首都プリシュティナ

2017年02月11日 更新▲

旅女のSHIHOさん、なんとコソボに入ったようです。コソボと言えば、まだまだ「紛争・戦争」のイメージがあります。治安は大丈夫なのでしょうか?現在のコソボはどんな様子なのでしょうか?

※2017年2月現在、外務省の危険情報
コソボ「レベル1(十分注意)」、一部の地域「レベル2(不要不急の渡航禁止)」

★★★

 

SHIHOさんによるコソボの情報はこちらもご覧ください↓
アルバニアからコソボ入国(プリズレン)


 

 

シトルプツェからコソボの首都・プリシュティナへ。

バスの時間を宿の人に聞くと、まぁまぁ本数もあったけれど、念のため朝早めのバスに乗ることにした。
 
シトルプツェにはバスターミナルは無く小さなバス停があるだけで、朝早いため人通りも少なく、本当にこんな所にバスが来るのかすごく不安。

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ちょうど通りかかった警察官が不思議そうに私を見るので、ついでに乗り場がここで合ってるのか聞いたのだけど英語が通じず、代わりに紙に「BEKA」と書いて渡してくれた。
 
「BEKA」って何だろうと思っていると、結局バス会社の名前だった。(車体に書いてある)

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そこからバスを乗り換える町「フェリザイ Ferizai」にも1泊しようかどうしようか迷っていたのだけど、フェリザイに着いてバスを降りた瞬間「プリシュティナ行きのバスは今出るぞ!」と言われたのでまぁ流れに乗るかということでフェリザイ滞在はやめてバスに飛び乗った。
 
 
 
 
プリシュティナで予約した町の中心地から少し離れているものの、宿は市場のど真ん中にあるため、窓から市場を見渡せて個人的にはかなり良かった。相変わらずオフシーズンでドミ部屋にも私一人。

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雑多な市場はアジア感があって何だか懐かしい。
 
トラックがそのまま店舗。

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奥の赤いのはパプリカ。
手前に積まれているのはじゃがいも。
その他ネギやトマトなどの野菜。果物は果物で別の店舗が売っている。
 
 
 
町の中心部には広場があり、道幅も広い歩行者天国が続く。思った以上にちゃんと整備されていて、きれいな建物やブランドショップが立ち並んでいたので少し驚いた。普通に都会だけど、たまに変な建物もある。
 
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ベネトンのショップ。

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お土産屋もコソボよりもアルバニア押し。それでいいのかコソボ。

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「コソボ国立図書館」

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 横から見たところ。

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奇抜なデザインで有名。土曜の昼過ぎに行ったら閉まっていた。日曜も閉館。図書館って日本だと土日こそ開けるけど;
 
近くにあった教会は燃えた跡なのか、入口が黒ずんでいて入れなくなっていて、窓から中を覗くとガラスの破片やゴミがあったり完全に使われていないようだった。これも紛争の傷跡かもしれない。

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 「マザーテレサ大聖堂」
 
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まだ建築途中だったけれど、中には入れた。
 
通常教会にはキリストの生涯や、聖書の場面などの壁画やステンドグラスがあるのが普通だけど、ここにあるステンドグラスにはマザーテレサの生涯がデザインされていて、すごく珍しい。というか、ここにしか無いのでは?

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 「民俗学博物館」
入場料:無料(ドネーション)

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コソボの文化を紹介している博物館。ガイドさんが英語で案内してくれる。この辺りはトルコから入ったイスラム教文化が根付いているため、トルコとほぼ変わりない。
 
民族衣装が女性がすごく派手なのに対し、男性が質素だったのが印象深かった。まぁどの国でもそうか。
 
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「NEW BORN」

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コソボが独立宣言した時に建てられたもの。
新しい国の誕生、的な意味なのかな?
 
しかしこんな注意書きが貼られるなんてよっぽどカンニングが多いの?;

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 「若さとスポーツの宮殿」

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NEW BORNの後ろにある建物。社会主義時代の独特な建築デザインで有名。が、現在は半分廃墟。比較的新しいのでそんなにも萌えない。
 
 
 
かなり近代的な建物も多い。

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 が、やっぱり過去造られたであろう変な建築物もある。バスターミナルから見えたバカでかい謎の塔。

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近くまで行ったけれど、結局何か分からず。隣りにあるのは工場のようだったけど、日曜に行ったので稼働しているのかどうかは分からなかった。

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 次の町へ行くのに電車で行けないか調べるために駅に行ったのだけど、これがまたすごく分かりづらくレストランか何かだと思って一度通りすぎてしまった。
 
首都・プリシュティナの駅↓

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 町中にあるカフェよりも小さく、駅の看板も小さい。そして落書きなのか、こういうデザインなのかももはや分からない。
 
でも一応駅員さんがいた。すごく暇そうだったけれど;

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「グラチャニツァ修道院」
入場料:無料

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プリシュティナからバス(タクシー)で10分ほど行った村にある世界遺産の修道院。
ちょうど日曜でミサが行われていたため、中は人でいっぱいだった。内部の写真は無いけど壁一面のフレスコ画に圧倒される。
 
ここはセルビア人地区なので、セルビア国旗が。

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 しかしアルバニア人、セルビア人、と言っても私からするとそれほど顔の違いも分からないのだけど、地元の人達は分かるのかなぁ・・・。
 
 
 
宿が市内から離れていてキッチンも無いため、夜ご飯は宿で食べた。

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自家製ソーセージ(オーナ曰く)と卵を炒めたやつ。2.5ユーロ。
 
めちゃくちゃ味が濃くてしょっぱい。まぁパンと一緒に食べれば何とか。
それよりもここのオーナーがすごく陽気で面白かった。私がご飯を食べているといきなり奥さんと踊り出したりとにかくハッピーな雰囲気でいい。
 
 
 
謎の栄養?ドリンク。オロナミンC?エネルゲン?みたいな味。

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コソボは物価が安い割にお菓子の種類なんかも意外と充実してていい。市場ではみかんやりんご等の果物も1kgで50セント前後とかだった。
 
ただ、トルコからバルカン半島(東欧)に入って思ったのが、みんな紅茶よりもコーヒーを飲むのだけど、紅茶を飲む場合は大体フレーバーティー、ハーブティーが主流。宿に常備されている紅茶もミントティーかカモミールが多く、普通の香りづけされていない紅茶がなかなか無い。私は普通の紅茶が一番好きなので、スーパーに行く度に探すもなかなか売られていなかった。ただフレーバーティーの種類はめちゃくちゃ多いので、好きな人は楽しいかも。

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つづきはこちら

 
SHIHOさんのブログはこちら
 

long

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