TRAVEL-MODE 2022.4月号
2022年03月25日 更新▲2022年4月号のTRAVEL-MODEは、サスティナブルツーリズムの最先端【パラオ】の取り組みを紹介します。世界初の取り組みは、世界中から評価を受け、追随する国が増えています。確実に旅のトレンドはサスティナブルにシフト中。『世界の街から』では鈴鈴さんの台湾情報を2本立て。ナッシュビル、ガーナからも面白い記事が届いています。『街角動画』セーシェルのクレオールランデブーもぜひご覧ください。
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|| 街角動画 ||
\セーシェルのクレオールランデブー/
今月の街角動画は、「セーシェル」のプロモーション動画をご紹介します。
(UNWTO/youtube)
サステナブルツーリズムの取り組みを紹介する動画に贈られる国連世界観光機関(UNWTO)2021年の「UNWTO観光動画賞」。全10本の受賞作品の中から、今月は「優秀ストーリー賞」を受賞した「セーシェル」のPV「Creole Rendezvous(セーシェルランデブー)」を紹介します。
◆セーシェル共和国
セーシェルは東アフリカ沖のインド洋に浮かぶ 115 の島からなる諸島です。数多くのビーチ、サンゴ礁、自然保護区を擁し、巨大なアルダブラ ゾウガメのような希少動物も生息しています。首都のビクトリアがあるマヘ島は、他の島々を訪問する際の拠点です。山間部の熱帯雨林にはモーン セーシェル国立公園や、ボーバロンとアンスタカマカなどのビーチもあります。(Google)
◆セーシェル共和国入国規制
日本からの入国要件
①出発72時間前のPCR検査の陰性証明書の提出
②専用サイトからの陰性証明の事前登録●新型コロナ感染症ワクチン未接種の場合。
・登録された宿泊施設への事前予約および滞在(6日間のホテル移動不可)
・到着後5日目のPCR検査(陰性の場合は7日目からホテル移動可能)●新型コロナ感染症ワクチン接種済みの場合
登録されたあらゆる宿泊施設への滞在が可能(最短滞在期間制限なし)
◆今月のトピック
サスティナブルツーリズムの最先端【パラオ】
「ありのまま」の観光地を持続させる取り組みを成功させたとして注目を浴びるパラオ。 |
◆お役立ちコラム
プラスチック新法で何が変わる?【知っておきたいポイント】
2022年4月から「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」が施行されます。略して「プラスチック資源循環促進法」または「プラスチック新法」とも呼ばれます。これによって暮らしの中ではどのようなことが変化するでしょうか。知っておきたいポイントをお伝えします。 |
◆自転車保険加入を義務化を条例とする都道府県が増えています。
自転車事故による高額な賠償事故の多発をきっかけに、各自治体による自転車保険の義務化がはじまりました。義務化地域では、自転車に乗るすべての人に自転車保険の加入が義務づけられています。住居に関係なく、義務化されている自治体で自転車に乗る場合は保険が必要です。
加害者の年齢に関係なく人にケガを負わせたり、物を壊したり過失があれば、賠償しなければなりません。
この自転車保険加入の広がりから、賃貸住宅を借りる際、管理会社から自転車保険の加入有無の情報を求められることや、会社や学校でも加入の確認をすることも、努力義務とする方針で進んでいます。
\自転車通学・通勤するなら@さいくる/
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*コロナ対策 自転車の新生活様式*
|||こちらもお読みください|||
【電動アシスト自転車が絡む事故が増えています】
安全に快適に乗りましょう!
◆世界の街から
新商品 ★ガーナ版 ガーナ在住harryinghanaさんのブログ『ガーナで花を咲かせましょう。』より2022.3.9の記事をお伝えします。「なければ作る!」の精神で、しかもなかなかのクオリティです。ガーナらしい前振り楽しく、追記は頷ける内容です。それではどうぞ〜。 |
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【ナッシュビル】 アヴェニューMさんのグルメなブログ「アヴェニューM NEW YORK CITY〜食は毎日のアドベンチャー〜」より、2022.3.11の記事をお送りします。回ってくるのはお寿司ではなく〜、チーズ!? 日本の文化が海外で花開く。これは逆輸入もあって欲しい! その楽しさはアヴェニューMさんの記事をご覧ください。 |
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◆弊社よりお知らせ
海外旅行保険ネットde保険@とらべる 新型コロナウイルス感染症に関するご案内
日本を含む各国で新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、補償内容が一部改定となりました。
詳しくはこちらでご確認ください。
三井住友海上
新型コロナウイルス感染症に関するご案内
◆2022. 4月号の編集部だより
【新しい相棒】
自転車買いました。
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◆外務省・海外安全ホームページ(2022.3.25更新)
随時更新される情報に注目してください。
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地域において行動制限を受けたり,出国が困難となる事態を防ぐため,不要不急の渡航を止めてください。海外旅行その前必ず確認!