コロナに関して本日の重要情報です/ここに行ったらもう台湾マニア!?台湾陶器の故郷、鶯歌陶瓷博物館!
2020年03月24日 更新▲◆外務省・海外安全ホームページ
新型コロナウイルス感染症に係る入国制限措置と入国後の行動制限措置に関する状況
(令和2年3月26日更新)
◎台湾 【感染者確認国・地域(注:日本を含む)からの入国・入域制限が行われている国・地域】
3月19日から,外国人は,居留証,外交,公務の証明,あるいはビジネス上の契約履行等の証明がない限り,一律入境を禁止する。
2020年03月23日
公益財団法人日本台湾交流協会高雄事務所
『鈴鈴の台湾ガイドブック』鈴鈴さんのブログより2020.3.22と
3.23の記事を二本立てでお伝えいたします。
★★★
2020年03月22日(日) 17時21分04秒
コロナに関して本日の重要情報です
台湾では今週まで(土曜日まで)すでに累計で153人の感染が確認されていまが、その中の120人が海外で旅行、駐在歴がある方です。
台湾の衛生管理部では今日3/22(日)に3/24から4/7まで台湾の空港のトランジットを全面的に禁止することを決めました。
もし更に詳しい情報が必要な方は、日本台湾交流協会に問い合わせしてみてください。ただし、現在電話が繋がりにくいみたいなので気をつけて下さい。
世界各地のみなさまの健康と安全を祈っています!
出典:https://www.ettoday.net/news/20200322/1673743.htm?from=fb_et_news
2020年03月23日(月) 23時33分39秒
ここに行ったらもう台湾マニア!?台湾陶器の故郷、鶯歌陶瓷博物館!
台北や新北はあちこちもう行きつくして、日本人のいない観光を求めている方に台北の近郊の”陶芸品”が有名な鶯歌地区を紹介します!
鶯歌地区は陶器の食器や芸術品など売っている商店街があるほかに、台湾の陶芸の歴史がすべて詰まっている鶯歌陶瓷博物館があります! (台北から火車で出発して鶯歌駅に着いた後、徒歩15分で到着します。)
博物館の室内は天井が高いデザインなので、室内で見学する時でもとてもリラックスできます!
見学の通路はこのような陶芸品の原料や当時の作り方などが細かく再現されており、台湾の陶芸品の歴史を見学できます!
ここは時代ごとに当時の陶芸や文化が再現されたエリアです。いろいろ時代の移り変わりがとても勉強になります!こちらは常に展示されているエリアになります。ただ、一つ残念のところはここの紹介文の翻訳は英語と中国語しかないことです。
このショーウインドの中にあるもの昔の器具を完全に模していて当時のレトロ感が伝わります!私にとって、この博物館の中で一番気に入った展示です!下のタイルは台湾の昔の建物の中によく見るデザインですよ!私も小さい時はおばあちゃんの家の浴室にこういうタイプのタイルの記憶があります。
昔から受け継がれた陶器もあります!これはすごく歴史感があって、陶器に描かれた模様はとても華麗です!
ここは非常に広いので、ちゃんと見学するなら、3時間くらいかかるかもしれません!3階には時期によって展示物が変わるエリアです。私が行ったときは比較的若い人の現代の作品が展示されていました。ここは写真禁止だったので写真はありませんが、歴史ある陶芸とは違った美しさがあったのでこちらもお勧めです。興味がある方、是非行ってみてください!
【鶯歌陶瓷博物館】
住所: 新北市鶯歌區文化路200號
料金:80元
公式サイト:https://jp.ceramics.ntpc.gov.tw/
營業時間:
平日:09:30-17:00
休日:09:30-18:00
休館時間:
每月の第一週の月曜日(祝日は営業、代わりに翌日が休館)
旧暦の大晦日、元旦
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