海外旅行保険

Category: 編集部だより


2022.5月号の編集部だより【制限、徐々に緩和】

2022年04月25日 更新▲

みなさまこんにちは。

ワクチン接種者を対象に、制限が徐々に緩和されてきました。検疫所の宿泊施設での待機対象となっていない国からの帰国・入国する方で、ワクチン3回接種していることが確認できる証明書を提示できる方は、 日本帰国時の隔離期間がゼロ日になります。

※厚生労働省・入国後の自宅等待機期間の変更等について→こちら
※待機期間対象の国や地域は→こちら
日本橋夢屋さんのHPでは、詳しくまとめられています。→こちら

 

画像:iStock

 

これを受けて、このGWに海外旅行解禁!という方もいらっしゃるかと思います。海外旅行はまだハードルが高いと思われる方も、国内旅行に出かける方は多いようですね。GWの海外旅行は、見送っても夏休みには!と期待も高まります。待機非対象国で、短期で三密回避できる所が増えていくといいですね。とはいえ、必要な準備や手続きは行き先によって異なりますので、夏休みの海外旅行を検討する方は、常に最新情報をチェックしましょう。

マスク着用の義務を廃止した国も続々です。元々マスクに抵抗感の少ない日本では、まだまだといった所ですが、入出国の緩和や手続きの省略などで、明るい兆しが見えているのかもしれません。ただし、完全に元に戻る訳ではなく、「ウイズ・コロナ」の新しいルールやマナーが求められますので、久しぶりの旅行で、解放感いっぱいではしゃぎすぎないように気をつけたいものです。

海外旅行によって、新しい体験にワクワクし、幸福感を得られる方が徐々に増えますように!

 

それではみなさままた来月〜

 

(編集部anan)

 

 

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2022.4月号の編集部だより【新しい相棒】

2022年03月25日 更新▲

みなさまこんにちは。

まだ冷える日もありますが、桜が咲き、季節が巡ったことを感じますね。いかがお過ごしでしょうか。

さて、私事ですが自転車を買い替えました。
これまでどこへ行くのも一緒だった愛車は、ブレーキも変な音がするようになり、そしてパンク。
今まで乗っていた相棒が大好き過ぎて、あ〜ついにこの時が来たかぁとため息。11年間一体となって風を切ってきましたから、お別れがとてもつらい。毎年、重くなっていく私を乗せて、どこまでも早く滑らかに走ってくれたことに感謝しつつ、新しい子をお迎えしました。やっと電動アシスト自転車です。

 

画像:iStock

 

「電動アシストになったら!」と楽になる期待もありましたが、最初の3日間は、前の子を懐かしむばかり。整備・点検が整っていない自転車に乗るのは、危険も伴いますし、あまり未練たらたらでも新しい子と仲良くできん!と意を決し、もうすぐ1ヶ月になります。

これまで、自転車の記事も書いてきたこともあり、電動アシスト自転車利用時の注意点など思い出しながら、新人さんと向き合っております。ようやく距離も縮まってきたかな。

春を迎え、自転車での通学・通勤を・送り迎えを始める方もいらっしゃると思います。走行中の注意、ルール、点検などについてしっかり確認しましょう。風を切って走ることが気持ちよく感じられる快適な相棒となりますように!

*これまでの自転車記事のリンクです。ご活用ください。

 

知っておくべき!自転車通行における罰則とルール

自転車保険加入の義務化が広がっています。

電動アシスト自転車による事故が増えています。

【ウィズコロナの新生活様式】自転車利用のルールについて

子供の自転車の安全利用のために【保護者の方へ】

中高生の自転車通学・事故が最も多いのは高1の5月・6月

 

それではみなさままた来月〜

 

(編集部anan)

 

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2022.3月号の編集部だより【隔離義務撤廃のニュース続く】

2022年02月25日 更新▲

画像:iStock

 

みなさまこんにちは。

この冬はラニーニャ現象とやらで寒さが長引きましたが、そろそろ春の兆し。3月と聞くと、気持ちも明るくなるようです。

さて、欧米諸国の多くは、ワクチン接種完了などを条件として入国後の隔離義務を早々に撤廃しつつあります。アメリカ・ヨーロッパでは一定条件クリアで「隔離なし」が一般的となってきています。このニュースは明るいニュースと受け止めた方も少なくないでしょう。

2月25日現在の状況ですが、アメリカでは、ワクチン接種済みなのに加え、出発前の新型コロナ検査で陰性であれば入国でき、アメリカ到着後の検査や自主隔離はあくまで推奨となっています。(※ハワイやグアムなどは本土と別の入国規制あり)

ヨーロッパでは、イギリス、フランス、スイスなど、入国後の隔離義務を早々に撤廃。ワクチン接種が完了していれば陰性証明書すら不要で、入国後の隔離義務がない国もあります。ノルウェーではワクチン接種の有無関係なく隔離義務を撤廃しているということです。アジア圏は、アメリカ・ヨーロッパに比べ慎重姿勢を見せています。

海外旅行好きには、期待できるニュースが続いています。各旅行会社もツアーの受付を開始していたり、航空会社も徐々に増便となっていくようですので、今年は久しぶりに海外へ行くチャンスが来るかもしれません。

特集で取り上げたイギリスを例に、2月25日現在の入国手順をお伝えします。
その他の国については、調べやすいサイトのリンクを貼っておきますので、ご確認ください。

 

◆イギリス

 

各国・各地域を「レッドリスト」および「レッドリスト以外」に分類し、渡航規則の見直しがされました。現時点で日本は「レッドリスト以外」に分類されており、ワクチン接種の有無により必要な手続きが変わります。

 

(1)ワクチンを接種している場合

▼入国前に実施すること
①乗客追跡フォームの入力

 

▼入国後に実施すること
隔離やPCR検査受検等の義務はございません。

 

(2)ワクチンを接種していない場合

▼入国前に実施すること
①出発前2日以内のPCR検査受検(陰性証明書の提出が必要となります。)
②入国後2日目のPCR検査予約
③乗客追跡フォームの入力

 

▼入国後に実施すること
④入国後2日目のPCR検査受検

 

※上記は、イングランドの入国要件となり、それぞれの地方政府が入国制限の規定を公表しています。
 地方により変更となる場合、規制が追加される場合があります。全ての地方の確認が事前に必要になります。

 

※日本政府は、外務省の定める海外安全情報の危険度において、イギリスへの渡航中止を勧告しています。

 

出典:クラブツーリズム

 

◆入国情報・旅行手配などわかりやすいサイト

GLOBAL WiFi  新型コロナ×海外旅行・海外出張情報サイト 
クラブツーリズム 海外旅行いつから行ける?
日本橋夢屋 海外出張情報

 

外務省 海外安全ホームページ

海外旅行好きにとっても、待ち侘びた春が来そうですね。状況は流動的ですので、情報収集を十分に行なってください。

それではみなさままた来月〜

 

(編集部anan)

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2022.2月号の編集部だより

2022年01月25日 更新▲

1月18日、歌会始の儀において天皇陛下がお詠みになったお歌。

世界との往き来難(がた)かる世はつづき窓開く日を偏(ひとへ)に願ふ

 

世界との人々の往来が再び盛んになる日の訪れを願われるお気持ちをお詠みになりました。
日本のことだけでなく、世界の苦難に寄り添ったお歌が、英語でも世界に発信されるのは素晴らしいことです。
本当に本当に。世界中の人がコロナ禍が収束した先に、人々の往来が再び盛んになる日を待ち侘びていますね。

★★★

 

さて、今月は世界の美しい冬景色をお届けしましたが、いかがでしたか? 
何億年もの歳月をかけての形状変化し続ける自然の造形はダイナミックで、息を飲み畏敬の念を感じずにはいられません。人の手が入った場所もまた、その地独特の環境との融合によって、積み重ねられた美しさを感じます。そして、美しい冬景色ならば、日本こそ、数え切れないほどあるのではないでしょうか。

Biei Town, Hokkaido, Japan, Agriculture, Backgrounds

Shirakawago light-up with Snowfall Gifu Chubu Japan

 

日本は、世界でも有数の豪雪地帯。他に数えられる世界の豪雪地帯は、カナダとアメリカの国境あたりの山岳部や、スカンジナビアの西側となっていて、人は住んでいない所がほとんどです。人口が多く豪雪という点では、実は日本は世界一なんだとか。しかも国によって指定されている「豪雪地帯」の面積は、なんと国土の51%。つまり日本の半分以上は豪雪地帯というわけですから驚きです。
雪が少ない地域に住んでいると、その苦労も知らず、雪景色が美しいなど幻想的に感じてしまいますが、「いつか行ってみたい」に日本の雪景色も加えてみたいと思います。

 

それではまた来月〜。
お身体に気をつけてお過ごしください。

 

(編集部anan)

 

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2022.1月号の編集部だより【ほどよく。足るを知って】

2021年12月24日 更新▲

画像:iStock

 

みなさまこんにちは。

1日経つのも1ヶ月経つのも早ければ、1年経つのはあっという間ですね。東京オリンピックが開催されたのもずっと前のような気もいたします。

2021年はどんな年でしたか?
オミクロン株への懸念もあり、海外旅行にはまだまだ行けそうにもありませんが、2022年は新しいフェーズに入って欲しいものです。

さて、今月号でお伝えした「サスティナブルツーリズム」、いかがでしたか?
去年あたりからでしょうか、急に「SDGs」が注目されているようですが、国連サミットで採択されたのは2015年のことなんですよね。

記事の中でお伝えしたフィンランドの誓約書の中にある自然享受権。これはフィンランドのみならず、北欧諸国に古くからある慣習法で、土地の所有者に損害を与えない限りにおいて、すべての人に対して他人の土地への立ち入りや自然環境の享受を認める権利のことを言います。私が自然享受権について知ったのは、2003年頃。仕事でよく北欧へ行っていて、当時スウェーデンで知り合った方に教えてもらいました。

「そこがたとえ王様の森であっても、きのこやベリーを採ってもいいの。森の恵をいただき、幸せを感じることは、誰にでも許されていることなのよ。『赤いりんごはもいでもいいけど、青いりんごは次に来る誰かのために残しておきましょう。来年もまたたわわに実るように採り尽くしてはいけないよ。』日本人の子供が、電車やバスの乗り方を教えられるようにスウェーデンでは、森とのつきあい方を小さい時から学ぶのよ。」そう教えてもらいました。

なんて素敵で豊かな考え方なんだろうと感動したのを今でも覚えています。その時は、同時に北欧と日本を比べ、思えば日本は至るところに、いちいち注意書きや警告などがあるなと思いました。それがないと秩序は保たれないのか?と疑問が湧いてきたり、マナー教育というか民度の違いなのか? 北欧の人たちの成熟した精神性は、こんなところからきているのか?と感じて、羨ましくも思ったものです。カルチャーショックのひとつでしょうね。決してひとつの価値観では比較できないですし、どの部分に意識が高いかという違いであって、日本には日本の、日本人には日本人の良いところがあるのですが。当時の私は、隣の青い芝生ばかり見ていたのでしょう。

世界一礼儀正しく、個よりも和を重視するのが私たち日本人です。「サスティナブルツーリズム」においては、「SDGs」が注目される前からすでに実践している人も沢山いると思います。そして、「へぇー」と思った方々にも、これからすんなり受け入れられていくのではないでしょうか。何事も傾き過ぎるのではなく、ほどよく、足るを知って、生きている実感や精神的な豊かさを得られることをテーマに、海外旅行の計画を立てる人が多くなる。そんな時代がすぐそこまできていると、記事を書きながら感じました。

 

それではみなさま。

2021年、TRAVEL-MODEをご愛読いただきまして、ありがとうございました。
2022年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

編集部anan

 

 

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2021.12月号の編集部だより【サンタクロースから日本語のメッセージ】

2021年11月25日 更新▲

みなさまこんにちは。

オーストラリアへの入国が緩和されたニュースに、「お!? 海外旅行再開できるのか?」と期待が高まっている方もいらっしゃるかと思います。とはいえ、記事でもお伝えした通り、帰国時の制限は今のところ、まだ緩和されていませんので、今すぐ行ける条件の揃った方は、まだ少ないのではないでしょうか。でも、これが上手くいけば、少しずつ緩和の方向への糸口となるかもしれませんね。

★★★

 

画像:iStock

さて、1年は早いものでクリスマスシーズンに入りました。
昨今は「メリークリスマス!」ではなく「ハッピーホリデー」の風潮のようですが、そもそも日本では、宗教色はあまりなく、クリスマスはイベント的な位置付けで、雰囲気や気分の高揚を楽しむ人が多いと思います。季節の風物詩としては「クリスマス」でいいんじゃないでしょうかね。良かったことも、苦い経験も、どんな人にも多かれ少なかれ、クリスマスの思い出みたいなものがあるのではないかと思います。「クリスマス」と聞いて、ちょっとでも心が弾めば、心もあったまる気がいたします。

そんなことを考えているとサンタクロースを見たくなり、フィンランド大使館の動画で、日本のみなさんに向けたサンタさんからのメッセージ動画を見つけました。動画は2019年、フィンランドと日本の外交関係樹立100年の記念の年。コロナ禍の前、東京オリンピックの前ですが、やはり本物のサンタクロースの言葉は温かく愛がいっぱい♡ しかも日本語ですよ〜。とてもかわいいです!かなり練習したのではないでしょうか? いやいやサンタクロースですから練習なんてね、夢がなくなってしまう。なんといってもサンタクロースは、世界中の空をソリで駆け巡ることができるのですから♪

サンタクロースに癒されたい方は、ぜひご覧ください。

 

ロヴァニエミにあるサンタ村のサンタクロースから、日本語でメッセージが届きました。
メリークリスマス!Hyvää joulua!


フィンランド大使館・サンタクロースからのメッセージ

 

それではまた来月〜。
楽しいクリスマスをお過ごしください!

(編集部anan)

 

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2021.11月号の編集部だより【〇〇のヴェネチア】

2021年10月26日 更新▲

みなさまこんにちは。

先月に続き、世界の地方都市をご案内しましたが、気になる所はありましたか?
どこも美しくフォトジェニックな所ですね。

記事の中に登場したフランスのコールマール。「小さなヴェニス」と呼ばれているということですが、世界でも日本でも「〇〇のベニス」と例えられる景勝地はたくさんあるように思います。
どこも街に運河が巡り、美しい景観の中遊覧船やボートでゆっくりのんびり巡る。そんな観光ができる所です。

ここ福岡では、小さいヴェニスと呼ばれているかはわかりませんが、お掘り巡りができる柳川がすぐそばにあります。先頭さんの案内でゆっくりのんびり遊覧できます。海外で他に〇〇のヴェニスに例えられる所を調べてみた所、規模は様々ですが特集が組めそうな程たくさんありました。(水の都と呼ばれる大都市とは区別しています。)少しご紹介します。

 

◆イギリスのリトルヴェニス/ロンドン

ロンドンのリージェンツ運河では、パディントン駅北のリトル・ヴェニス〜ロンドン動物園〜カムデン・タウンを往復する遊覧船があります。

画像:iStock


◆「南米のヴェネチア」ソチミルコ/メキシコ

アステカ族が作った広大なソチミルコ運河群が残されていて、カラフルなゴンドラで、屋台、職人、マリアッチ バンドとすれ違いながらのクルーズを楽しめます。

画像:iStock

 

◆「東洋のヴェネチア」蘇州/中国

水辺で暮らす人々の風景を見ながら情緒あふれる運河巡り。山塘街に近づくにつれ美しい景色が広がります。

画像:iStock

 

◆「ポーランドのヴェネチア」ヴロツワフ

市内にはオドラ川とその支流が流れ、200以上の橋が架かっています。遊覧船、水上バスのほかに、カヤック、足こぎボートなど様々なスタイルで水上散歩ができます。街中にはたくさんの小人の彫刻が置かれ、小人探しも楽しい街です。

画像:iStock

 


◆「北のヴェネチア」ブルージュ/ベルギー

美しい中世の街並みがそのまま保存され、「天井のない美術館」と称されています。歴史を刻むブルージュの街を優雅にクルーズできます。

画像:iStock

 


◆「小さなヴェネチア」コマッキオ/イタリア

イタリアの中の小さなヴェネチア。水辺の情緒ある景色と、小さな町ならではののんびりとした雰囲気が散策を楽しくしてくれます。

画像:iStock

 

いかがでしょうか。他にも紹介し切れないほど「〇〇のヴェネチア」は沢山ありました。世界中で例えられるのですから元祖「ヴェネチア」がいかに有名かがわかります。水辺の街並みは素敵です。川の恵があったり、人工的に造られた運河であっても、すぐそばに人の営みがあります。景色を損なうことなく水と一緒に生きてきた人たちが創り上げた街だからこそ、豊かさと美しさを感じるのではないでしょうか。いつかまたそれぞれの街をクローズアップしてみたいと思います。

それではまた来月〜。

(編集部anan)

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2021.10月号の編集部だより【何もしないことは難しい?】

2021年09月25日 更新▲

みなさまこんにちは。

雨が多く、夏らしい日々をあまり感じずに、すっかり秋になりました。本来であれば、外に出かけるには身も心も気持ちのいい季節ですね。9月末を目処に緊急事態宣言も解除の方向のようですが、少しずつコロナ禍の出口は見えてくるでしょうか。

さて、今月の特集「アフターコロナ旅のトレンド /地方都市【行ってみたい田舎町・美しい町、かわいい村】は、いかがでしたか? 行ってみたいなと思う所はありましたか?

今回取り上げた所に限らず、地方の町や村は期待して訪れると、これまで旅に刺激を求めていた人にとっては「なんだこれだけ?」「何もすることがない」と言ったつまらなさが気持ちを埋めてしまうかもしれません。今までの感覚で行くと、自然の中に身を委ねる心地よさや、新しい発見や喜びに気づけず大変もったいない旅になってしまうかもしれません。

テレビやパソコン、そしてスマホなど何かしら情報収集のツールが傍にある日常に慣れてしまうと、自分の目で見て、感じたり考えたり、自ら掴みにいくという体験が減っているように思います。スマホをいじることは習慣となり、手の内にないと不安や手持ち無沙汰を感じてしまいます。そう、何もしないことが難しくなっている。

 

画像:iStock

 

私自身の体験のお話で恐縮ですが、外国の小さな漁村を訪れた際、人っ子ひとりいない静まり返った日(祭日)に行ってしまったり、また別の機会では、森の中で人を待つといったシチュエーションがありました。当然ながら携帯はつながらないし、コンビニなんかあるはずもない所です。その時は、ひとり手持ちぶさたで、身の置き所のないような感覚に陥りました。仕事に追われていいる日々の感覚でいると、「時間の無駄」「何かをしてなくてはいけない」という強迫的な観念に囚われていることに気づかされました。人生の中で、そんな静かな体験が何度あるでしょうか。そして、そこで何も感じない、見つけられない自分でいたくないという思いもあり、そこに身を置いていること自体を受け入れてみる。それもいいかもしれないと思え、年月が経つとよき思い出となっています。

アフターコロナの旅では「何もしない」ということが、またひとつ旅のテーマになる。それもなるべく人との接触を避けて。旅を通してまた、価値観や時代の変化を感じる時がもうそこまで来ているように思います。
海外旅行に何を求めるか。それを考えるところから次の旅が始まっているかもしれませんね。

それではまた来月〜

 

(編集部anan)

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2021.9月号の編集部だより【高さのお話】

2021年08月25日 更新▲

みなさまこんにちは。

早いもので8月ももう終わりに近づき夏休みが終わりますね。外出もままならない中、特に西日本では雨続きの毎日。8月の力強いお日様をなかなか顔を出さず、猫の額ほどの庭ですが、それでも植物たちが心配になりました。農家の方々のご苦労は如何ばかりでしょうか。みなさまがご無事だったことを祈ります。

さて、今月号の『街角動画』エミレーツ航空が公開したCMはご覧になりましたか? あれがCGではなく、生身の女性スタントの方がてっぺんに立っているというのは、規格外に驚きました。
海外旅行好きのみなさまは、飛行機に乗る機会も多く高い所が好きな方が多いのでしょうか? 高い所が苦手でも、飛行機からの眺めはいいですよね。あれは別物? なぜか飛行機の中では高い所という意識が薄れるのが不思議です。

そして、ドバイではブルジュハリファよりも高いタワーが建設中なのだとか。タワーの名は「ドバイ・シティ・タワー」。完成すると2,400mの高さとなる予定だそうで、1,000mを超えると「ハイパービルディング」と呼ぶのだそうです。ブルジュ・ハリファは828m・206階ということなので、その約3倍の高さとなります。2025年の完成を目指しているということですが、どうしてそこまで高くする必要があるのか、わかりません〜。

 

出典:wikipedia

 

調べると東京にも2045年完成を目指し、東京湾に「スカイマイルタワー」という1,700mのハイパービルディングが建つ予定なのだそうです。東京スカイツリーができたのがこないだのように思えるのですが、「もっと高く!」したくなったのでしょうか。

そもそもそんな高い所で息が出来るのか、またまた調べてみました。とても面白い動画がありましたので、共有します。エレミーツ航空のCMもすごかったけれど、Googleの副社長が打ち立てた世界記録というスカイダイビングは驚異的です。人間の飽くなき探究心はどこまでも続きます。世界の高さとどこからが宇宙なのか、ご興味のある方はぜひご覧ください。

 

「空」と「宇宙」の境界線DEF VIDEO

 

 

それではまた来月〜

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2021.8月号の編集部だより 引き継がれる種

2021年07月24日 更新▲

みなさまこんにちは。

​紆余曲折、ギリギリまでどうなるかわからなかった東京オリンピックがいよいよ開幕しました。
やってもやらなくてもいずれにしても反対の声は上がるのだろうと思っていましたが、始まるときっと多くの人がTVで観戦するのではないかと思います。色々と配慮され、派手さを抑えた開会式でしたが、205+1の各国の選手が入場するのを見て、結構知らない、聞いたことのない国・地域名がありました。民族衣装そのもの、またはそれにちなんだ選手たちの衣装は、色を添え、その国への想像と興味が湧いてきます。ともあれ、感動が生まれ、無事に終わるといいですね。

さて、海外旅行とは関係はありませんが、5月に引っ越しをしたことは以前も書きましたが、小さな庭がついておりまして、引っ越した当初は、草ボーボーだったんです。

色々落ち着いた5月下旬、どこから手をつけていいかわからないと思いつつ、草むしりを開始。すると、草に混じって「ん?これは草とはなんか違う?」と思う葉っぱを見つけました。なんだかわかりませんでしたが、それらだけは抜かずにとっておくと、あれよあれよと大きくなり、葉っぱの形でプチトマトとわかりました。

 

「もしかしてトマト?」と思った頃

 

前の住人さんが育てていたのか、こぼれ種でこんなに大きくなるの?というくらい、あっという間に庭の真ん中がジャングル化。虫も怖いし、ましてや野菜なんて育てたことがない。どうしよーどうしよーと思いつつ、ネットやYoutubeで日夜育て方を勉強しましたよ。土を肥やし支柱立てたり、脇芽を取ったり、毎日せっせとお世話して。やりだすと愛情も湧き、美味しく食べてあげたいと思うもので。一度、虫が出て闇雲に殺虫剤(一応天然由来)をかけてしまいましたが、極度の幼虫恐怖症の私がそれ目掛けてスプレーできるだけでも、ものすごい変化なんです。

おかげさまで、プチトマトひとつでもどれだけ手がかかり、お天気や虫・病気に気を使い、大事に育てられているか、作り手の苦労を知った次第。こんなきっかけくれた前の住人さんには、感謝しています。

 

7月21日色づいたことに気づく

 

ようやく色づいてきたので、収穫ももうすぐ。引き継がれた種は、単にプチトマトだけでなく、私の中にもうひとつも二つも芽吹くものがあったと思っています。

暑い毎日、人間は涼しい所に移動できますけど、植物さんたちはそこから動けませんからね。せっせと水やりしたいと思います。みなまさもどうか涼しくお過ごしください。

それではまた来月〜

(編集部anan)

 

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2021.7月号の編集部だより【国際小包EMS /特別追加料金がかかります】

2021年06月24日 更新▲

みなさまこんにちは。

今年は桜を始め、春の花々の開花も梅雨入りも入早く、昨日は蝉の鳴き声を聞きました。随分気の早い蝉だったのかもしれませんが、ここ福岡では、例年7月15日、博多祇園山笠が追い山でフィナーレを迎えると、梅雨が明け、蝉が一斉にワシワシと鳴き始めます。毎年7月15日が夏の始まりの日のように感じていましたが、今年の夏の始まりも早いのかしら、山笠もないので、やっぱりちょっと変な感じがしています。みなさまはいかがお過ごしですか?

 

さて、今月号の「世界の街から」@ガーナで、harryinghanaさんが国際小包のお話をしていましたが、私も先日EMSでデンマークに小包を送ったのです。

 

画像:iStock

 

リクエストが味噌とかカボスジュースなんで、重さがあるので、中身の合計金額より送料の方がうんとかかるのです(汗)。そして今回は食品なのでEMS一択でした。

コロナになってから、荷物を送るのは初めてだったので、どんな感じかなと思っていましたが、
やっぱり!
6月1日からEMS特別追加料金というものが加算されていました。しかも高い!約24%の上乗せ。仕方ないですけどね。今回送る荷物の重量は、3.5kg未満で、通常7400円です。そこに1750円の追加料金で、送料合計は9150円。そして、本来でしたら3日で到着予定のところ、10日以上経ってもまだ届いていません。(EMSは追跡できるのがいいですね。)

飛行機の便数が極端に減っているのだから、そうですよね、かかりますよね〜。そもそも通常3日ってのがすご過ぎませんか! 福岡ーコペンハーゲンって当然直行便もないし、通関もするのに。これがどれだけ凄いことだったのか。ワクチン接種が進んでいるとはいえ、世界中の国が鎖国のような状態で、国際郵便が送れること自体、ありがたいと思いました。

小包でこうですから、人の移動となると…。航空券は結構高くなるんじゃないでしょうか。気軽に週末弾丸グルメツアーとかできていた頃が懐かしいですね。

国際小包を送られる方は、国際郵便マイページサービス​からスマホかPCでラベルを作る方向に移行しています。※特に米国宛は原則手書きラベルは受け付けてもらえませんので、ご注意ください!

・国際郵便の料金を調べる⇨こちら
・EMS特別追加料金導入について→こちら
・通関電子データ送信義務化について→こちら

 

緊急事態宣言は、ようやく解除となりましたが、季節の変わり目、そして間も無くやって来る暑い夏。みなさまお身体はご自愛くださいませ。

それでは、また来月〜

(編集部anan)

 

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2021.6月号の編集部だより〜金鑚パインと鈴鈴さん桂林の写真〜 

2021年05月24日 更新▲

みなさまこんにちは。

突然ですが、今、話題の台湾産・金鑚パインは召し上がりましたか?
私は、3月末にネットで注文し、4月に到着。友人3人と金鑚パインを食す会を催しました。
友人のうちの一人が、子どもの頃からのパイン好きが高じて、パイナップル博士にでもなれるのではないかという詳しさで、カットの仕方からどう食べたら美味しいのかなど、なかなかのうんちくぶりを披露してくれました。女子も3人集まればなんとかで、ワイワイやって写真を撮るのも怠る始末。

パインは2個届いたので、1つは親しいWEBデザイナーさんにお裾分けをしました。このWEBデザイナーさんは、写真もほんとにお上手で、インスタでフォロワーさんも沢山いらっしゃいます。普段は、甘いおやつのアップでファンを魅了しているのですが、今回は、パイナップルを美しく撮っていただきました。素敵なお写真なので、みなさまにもみなさまにもお見せしたいと思います。

 




画像提供:yone_ma

 

 

ね。美しく撮っていただきました。美味しそう!
実際、酸味が少なく甘くて美味しい、芯まで食べられるのがびっくりでした。

一時は、ネットでも入荷待ちという状態でしたが、今日、近くのスーパーでももう少し小ぶりのものがひと玉500円で売っているのを見かけました。「台湾パイン」と書いてあっただけなので、金鑚パインとは別なのかもしれません。

 

さて、この金鑚パインを食したことを、TRAVEL-MODE「世界の街から」でもお馴染みの台湾女子の鈴鈴さんにメールでお伝えしたところ、金鑚パインが日本で人気になって嬉しいというお言葉と共に、桂林のお写真を送ってくださいました。
鈴鈴さんのお写真もこれまた素敵で、桂林の美しい景色に感激いたしました。私だけが見るのももったいないので、この編集部だよりでご紹介したいと思います。

 





画像提供:鈴鈴さん

 

不思議な地形。静かで美しい所ですね。桂林とは↓

桂林市は林立する石灰岩のタワーカルストの景色で知られる中国南部の都市です。中心部には、かつて市を取り囲んでいた中世の水系のなごりである杉湖と榕湖の 2 つの湖があります。湖をつなぐ川を下る観光船で、2 つの湖や他の湖を巡ることができます。杉湖のほとりに立つ日月双塔は、夜になるとライトアップされます。 ― Google

 

鈴鈴さん、ありがとうございました!
金鑚パインと写真交換で、小さな日台交流ができた気がして、とても楽しく嬉しかったです。

 

鈴鈴さんのブログは「鈴鈴の台湾ガイドブック」は→こちら
鈴鈴さんはTRAVEL-MODE4月号で、コロナ禍の中、中国入国隔離体験レポートをしてくださってますので、そちらもご覧ください→こちら
 

それではみなさま、また来月〜

(編集部anan)

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2021.5月号の編集部だより【記事を書いた翌日“なりすまし”に引っかかりました。】

2021年04月24日 更新▲

みなさまこんにちは。

今月号のTRAVEL-MODEでお伝えした「新しい生活様式に乗じた不審な“なりすまし”、詐欺にご注意ください。」。この記事を書いた翌日、コロナに関連したことではありませんが、わたくし自身が悪質な斡旋業者に自ら電話をしてしまいました。こういうのは、上手く出来ていて気付きにくいですよ、本当に!

引越しをするにあたり、九州電力に電話をしたつもりだったのです。インターネットで電話の窓口を探し、まんまと「九州電力」を名乗るところに架けてしまったんですね。疑うこともなく電話してますから、相手のリードでどんどん話が進んでいきます。九州電力に電話しているはずなのに、「お客様の場合、○○(東電系新電力)の方が5%お得になることがわかりました。こちらで進めますね。」などと言われ、聞かれるがままに個人情報つらつらと…。途中でおかしいと思い「私はどこに電話していますか?九州電力さんですか?」「本当に九電さんですか?」と何度か尋ねましたが「九州電力です。」と言うではありませんか。

結局、申し込みをしてしまいましたが、電話を切った後でやはり腑に落ちぬモヤモヤが湧き起こり、申し込んだ新電力会社の公式を調べ、やっぱり取り消したいと電話すると、「申し込まれていません。」という返事。
私は一体どこに申し込んだん?? 誰と話したん?? この時、本当に心臓バクバクでした。

 

画像はイメージですが、ほんとにこんな感じです!

画像:iStock

 

「お電話されたところに問い合わせて、取り消しされてください。」とのことでしたので、電話の履歴を辿って、「さっき申し込んだのを取り消したい。」と申し出ると、新電力への切り替えは国が推進しているとか、メリットを知っているかとか電話を引き延ばしてきます。キッパリ「取り消して!」と言ったところ、「わかりました。失礼します。」と切電されそうになりました。「ちょっと待って!!本人確認もせず取り取り消せるんですか? どうやって? 私まだ名乗ってないですよ!取り消したってこっちはわかるんですか!」と言いますと、「着信の番号が表示されてるんで。」「ananさんですよね?白紙にしましたから。」と。まあぁ、若い女性でしたが、その横柄な物言いに呆れるばかりです。

後で、その電話番号を調べると、九州電力に限らず全国の大手電力会社の名で、同じ手口で勝手に申し込まれた。悪徳商法だ!と言う書き込みが沢山ありました。しかも電話番号コロコロ変えているとのこと。悪質です。消費者庁188に電話します!

新しい生活様式に乗じた不審な“なりすまし”、詐欺にご注意ください。」にも書いていますが、URLを見れば、公式のサイトであるかどうかがわかります。コロナ関連でなくても、情報化社会の中では、まんまと引っかかるような罠が沢山仕掛けてあるのだと自ら実感した次第です。

みなさまはくれぐれもご注意を! 

 

それではみなさま、また来月〜

 

(編集部anan)

 

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2021.4月号の編集部だより【ありがたきシェアリングサービス】

2021年03月24日 更新▲

みなさま、こんにちは。

桜満開の柳川に行ってきました。

柳川は、福岡でも人気の観光地。コロナの前にはインバウンドで賑わっていたのですが、観光客の姿はなくとても静かで、咲き誇る桜のお花見もゆったりと満喫。青空に映え、それはそれは見事でした。

柳川といえば、川下りが有名で約70分、船頭さんのガイドと歌を聴きながら城内のお掘りを巡ります。普段はもっと観光客がいるので、すれ違う船に乗っている方々と「こんにちは〜」など声を掛け合って、なお情緒も盛り上がるのですが、少し寂しかったですね。

 

 

柳川は、どこか懐かしさを感じる奥ゆかしい風情のある所です。福岡に観光でお越しになる際は、ぜひ柳川にも足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

というわけで、今回の柳川の旅は取材も兼ねていたのですが、「晴れた〜」「桜もベストタイミングだ〜」と張り切り過ぎまして、予備のスマホバッテリー、三脚を忘れてしまいました。どうしたことか連れも同じくバッテリーを忘れ、本格的カメラのSDカードもいっぱい! みたいな状態で。二人してお天気と桜ばっかり気にしていて、不覚にも準備を怠るという…。案の定、川下りの後半には二人ともバッテリーが〜!! というピンチを迎えました。

さあどうする!? という時に、駆け込んだ観光案内所で、ファミリーマートで充電ができると聞き、最寄りのファミマを教えて頂きました。

そこにあったのがコレ。

 

「充電、ヤバっ!」の文字が刺さりました。まさに私たちこれこれ!この状態ですよ。QRコードを読んでアプリから貸し出しを申し込みます。残り少ないバッテリーでも登録は簡単、ちょっとハラハラしましたが、残り少ないバッテリーでも出来ました。二人して、砂漠で水を飲ませてもらったような心境になり、大変大変ありがたかったです。お陰様でこの後、鰻をいただいている間に充電は完了。その後も写真・動画をとることが出来ました。

普段の暮らしの中で、バッテリーがなくなることがないので、気付きませんでしたが、みなさまご存知でしたか? CHARGE SPOT(チャージスポット)というのだそうですよ。

チャージスポットは、日本初の持ち運び可能なスマホ充電器のシェアリングサービスです。「どこでも借りられて、どこでも返せる」をコンセプトに、充電不足によるストレスを無くし、より良いライフスタイルをご提供します。

USB-C・iOS・Micro USBの3タイプのケーブルが内蔵しており、ほぼ全てのスマートフォンに対応しております。別途ご用意いただく必要はありません。

CHARGE SPOT公式HPより

 

 

無事に柳川から帰福し、最寄り駅の改札を抜けたら「あ!」あるではないか、しかももっと大っきい。バッテリー10個分の設置。知らないと気づかないものですね。困らないと見つけられないものですね。

 

 

アプリで返却場所を調べた時、福岡は中央区役所しか出てこなかったので、私たちは柳川で借りて柳川で返してきたけど、電車降りて最寄り駅で返却することも出来たのね。アプリの検索機能がまだ追いついてないのか、福岡に着いてから改めて設置場所を検索すると、区役所だけじゃなくぶわ〜っと沢山リストが出てきました。

料金は、貸し出し時間によるようですが、私たちは100%になって返却し300円でした。ほんと面倒な手続きは一切なかったですね。ただ、設置場所ではバッテリーが貸し出されて空きになっている部分にしか返却できないです。右の写真だと、上から5番目が空いているので1台は返却できるということですね。

しかし、便利です。旅行客にも優しいですね。日本全国どんどん設置場所が増えていくといいですね。そうそう、福岡には「アイカサ」という傘のシェアもあります。福岡へ旅行にいらっしゃる際は、バッテリーと傘は忘れても大丈夫です!

世の中は、まさにシェアリングやサブスクの時代に入っているのだなぁと感心しつつ、本当に助かりました。#CHARGE SPOTさん、ファミマさんありがとう!!

 

◆公式サイト
CHARGE SPOT
アイカサ

 

それではみなさま、また来月〜

 

(編集部anan)

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2021.3月号の編集部だより【粋な図らい。遊覧飛行】

2021年02月24日 更新▲

みなさま、こんにちは。

コロナ禍からもう1年。まもなく緊急事態宣言も解除の方向のようですが(2/24時点)、春ももうすぐ。疲れた心も体も癒せる日々が待ち遠しいですね。

 

画像:iStock

 

海外旅行がお好きな方も、今かいまかと待ち遠しい思い半分、解禁となったとて、withコロナのニューノーマル時代に入り、今まで通り気軽に行けそうな気もしないのではないかと思っています。
そんな中、JALとANAが打ち出した遊覧飛行が人気を博し、ANAで行われた抽選回で、ものすごい倍率に!JALでも発売から1時間でチケットは即完売したということです。

 


出典:ANA

 

従来、飛行機というのは、飛行しない期間が長期化すると、定期的に飛行させている時以上に維持・整備の費用がかさむそうで、それを防ぐため、航空会社は乗客なしでも飛行機を飛ばす「フェリーフライト」の実施を余儀なくされていたとのこと。ANAの人気路線、ハワイ便で使用されているウミガメの塗装を施したエアバスA380型機でもフェリーフライトが実施されていることを知った利用者から、「遊覧飛行のように旅客も搭乗できないのか」との問い合わせで実現したのが始まりなのだとか。

成田発→成田着約約3時間の遊覧飛行とのことですが、せっかく飛ぶのですから、海外旅行気分を味わってもらいたい。ANAはハワイ路線でしか乗れない人気のウミガメ飛行機なら、JALでは2020年11月には「シンガポール旅行気分」をテーマにした遊覧飛行を開催。搭乗ゲートの前に同国の観光名物「マーライオン」のモニュメントが設置され、機内食も同国で親しまれる「ハイナンチキンライス」を提供し、海外旅行気分を味わうことができたということです。

 

(追記)
ANAでは、春休み期間の3月20日と29日にもエアバス A380型機「FLYING HONU(フライング・ホヌ:空飛ぶウミガメ)」を使用したチャーターフライトを実施することを発表しました。(※受付は終了しています。)

ANA FLYING HONUチャーターフライト

 

倍率が高いので、搭乗のチャンスは低いかもしれませんが、海外旅行の見通しは立たず、閉塞感でいっぱいの今、こうした企画は息抜きになり、また行きたいという希望をもたらしますね。両社とも継続の予定はあるようですので、ご興味のある方は、各社のHPを見逃さずチェックしておきましょう。

 

*こちらもご参考ください。(いずれも終了しています。)

JALのハワイがギュッとつまった ハワイ気分周遊チャーター

JAL×旅工房 スペシャルツアー

 

緊急事態宣言が明けても、春が来ても、今しばらく気を緩めずみんなで乗り切りましょう!

 

それではみなさま、また来月〜

 

(編集部anan)

 

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2021.2月号の編集部だより【日台友好】

2021年01月25日 更新▲

みなさま、こんにちは。

画像:iStock

 

2021年1月23日、台湾の台北市にあるシンボルタワー『台北101』で『台日友情』のメッセージがライトアップされました。

これに先立ち、東京タワーでは1月3日、台湾色にライトアップされていたんです。緊急事態宣言に伴い、開催期間は短縮となりましたが、「東京タワー台湾祭2021」というイベントが開催されていたんですね。

『台北101』のライトアップは、東日本大震災から10年を前に日本との友情を祈るメッセージを送ったものということです。蔡英文(さい・えいぶん)総統もTwtterで動画メッセージを贈ってくれました。(日本語字幕付き)

 

東日本大震災が発生した頃、台湾はおよそ250億円の寄付に加えて、災害救援物資の提供と緊急救援チームを派遣するなど、日本を支援してくれました。そして、その時の痛みを今も忘れず、心のこもったメッセージを贈ってくれること、感謝せずにはいられません。

Twitter上でも、お互いの絆を感じるやり取りに、日本からは感謝と感動のTweetが続出。そして、台湾からは日本へのエールが寄せられています。
コロナ禍のネガティブなニュースが多い中、心温まる話題に和みます。

台湾のニュースはもう一つ。
台湾のパスポートのデザインが刷新され、この1月11日から発給されることになりました。新たなデザインでは中国との混同を避けるため、「TAIWAN」の文字が従来より大きくなったということです。

コロナが収束し、再び自由な往来ができるようになりましたら、個々の旅行であっても、互いの友情に感謝し、再び会えたことを一緒に喜びたいものです。

今月号の「世界の街から」では、鈴鈴さんの台湾ガイドをアップしています。これを見たら、本場の魯肉飯を食べたくなりました! コロナ明けには台湾に行くぞ〜と思った次第です。

それではみなさま、また来月〜

 

 

(編集部anan)

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2021.1月号の編集部だより

2020年12月25日 更新▲

みなさま、こんにちは。

前代未聞の状況が私たちの日常を襲った2020年。観光・旅行業界、店舗・外食産業、医療・福祉の現場では、激動の1年となりました。人との接触を避け、距離をとり、そしてマスクと手洗い・消毒。リモートワークなどなど、私たちの生活様式は、色々と変わりました。お盆もこの年末年始も帰省できず、大切な人と直接会えない方もいらっしゃるでしょう。そして、クリスマスも年末年始もなく闘って下さっている医療従事者のみなさまに、感謝致したいと思います。新しい年2021年は希望が見えてくるといいですね。

さて、海外旅行ファンのみなさんは、次の冒険へ出かけたくてウズウズしているのではないでしょうか。まだまだ妄想タイムは続きますが、どこへ行って何をするかリサーチする時間も楽しいものです。渡航制限が緩和されたとしても、おそらく距離をとり接触をなるべく避けるなど、感染予防は続くでしょうね。それがニューノーマルですから。

安心と安全は確保され、旅のスタイルも変わっていくことでしょう。よりプライベート感を重視したスタイルであったり、ダイナミックな地球を味わい、自然と触れ合う旅であったり。従来の団体ツアーのスタイルは残念ながらなくなるかもしれませんね。

いづれにしても、この1年思うように出かけられないことで、「旅が持つ力」や「旅の必要性」を考えることもできたのではないでしょうか。日常から抜け出してリセットすることだったり、時に冒険をし、そして癒されたり。またどこかへ出かけ、ヒト、モノ、場所、多くの出会いを通して、感情を揺さぶられる体験をしたいものです。

 

 

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2020年TRAVEL-MODEのご愛読ありがとうございました。
2021年もどうぞよろしくお願いいたします。

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それではみなさま、また来月〜

(編集部anan)

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2020.12月号の編集部だより #小さなシアワセの積み重ね

2020年11月25日 更新▲

みなさま、こんにちは。

三度目の波が押し寄せている今日この頃です。数の積み上げだけが声高に報道されると、不安も広がりますが、みなさまにおかれましては、どうぞご自愛ください。でも私たちに出来ることは、正しく恐れて出来る予防をやっていくことしかないですね。個人的には「気が緩んだ」とかの話ではないように思いますが。

さて、そんなわたくしの11月は、珍しく三度も小旅行に出かける機会に恵まれました。Go To Travelは使わず、3カ所とも気軽に行ける近場ではありますが、[①ひとりで。][②まぶな友人と。][③仲間と。]という具合に、シチュエーションが違っていました。近場であっても日帰りであっても旅は旅。それぞれに趣が異なっていて、しみじみ面白いと思いました。今年は、近所の山へ行き、動画を撮っては編集するという作業にハマってしまったというとことでもあります。

 

記録用に編集した動画のサムネが信号のようになりました笑

 

ひとりで行った筑後・高良山では、いろいろな方に声をかけて頂きました。近場の低山登山でも私にとってはとても勇気のいることでしたが、すれ違う人たちの優しさに触れ、言葉をかわす度に心が洗われ、元気玉をいただくとはこういうことなのかと思ったり。下山時には、景色もよく歩きやすいけれど「スズメバチ注意」の警告があるルートと、アップダウンのある尾根ルート(来た道)の分岐点で、どこからか紳士が現れ、「私が先に歩いて、もしスズメバチがいたら払いながら合図するので、途中まで一緒に下りませんか?」と。なんとエスコートのお申し出。お蔭様で景色も見えて、写真なども撮りつつ、スズメバチに襲われることもなく無事に下山することができました。

 

優しき紳士の後をついてゆく(高良山)

 

2番目の旅、まぶな友人とのお出かけは、わたくしの失敗から始まりました。電車を乗り継ぎ、とあるビール工場の見学に行こうと計画を立てたのですが、なんと予約がないと!! 「そんな筈はない、通話の履歴も残っているし」などのやりとりの後、私が予約をしたのは工場ではなくレストランということが判明。コロナで人数制限があるとのことで、残念ながら工場見学はできませんでした。この間、友人は笑みをたたえて、私がヒートアップしないように和ませ、そして理不尽な対応がないか耳をすまし、相槌を打ってくれていたのでした。諦めるしかない私たちは、急きょノーアイデアのまま太宰府天満宮へ向かいます。見知った場所はほっとするし、改めて福岡県民の心のふるさとだと思った次第。そして天満宮のさらに上に天開稲荷社があり、初めてお参りさせていただきましたが、なんともその紅葉の美しいこと。私たちは季節の移ろいの中に招かれ、日本の色を大いに楽しんだのでした。何度となく来ている場所でまだ見ぬ場所あったことを知り、そして最も美しい時に来れたのは、素晴らしいタイミングで、この友人があっての巡り合わせでした。相手の気持ちを思いやり、前向きに気持ちを切り替えていく。良き友を持ったものです。

 

天開稲荷社
(この2km程先に今空前の聖地とされている竈門神社があります。)

 

3番目の旅は、元々は登山の予定でしたが、私の足の怪我により予定変更。。山の中腹にある由緒正しき寺院に大楓を見にいくことに。ところが今年は例年より早く大楓だけ紅葉が終わり、全て落葉してしまったとのこと。真っ赤に燃える大楓を期待していましたが、少し残念です。庭は赤銅色の絨毯を敷き詰めたよう。葉を全て落とし、幹と枝だけの姿になっても大楓の存在感は圧倒的です。

 

雷山 千如寺大悲王院の大楓

 

12月に入ればその絨毯もなくなり、周りの木々たちも追って落葉するでしょう。一瞬として同じ姿はない諸行無常とはこういうことでしょうか。途中は割愛しますが、最後にはこの夕景です。こちらも刻々と色が変わっていきます。

 

日本の夕陽百選  桜井・二見浦

 

旅は距離を稼ぐものではなく、価値観に基づいた幸福を得るものと、今更ながら気づかされました。世界のどこかの誰かにとっては、ここはとても遠い所なわけで、こんな出会いがあったり、そんな景色が見れたら、よい思い出になるのはみな同じだなと。もちろん、旅程が長ければそのプロセスも楽しいけれど、もしかしたらそれは誰かにとっては、単なる移動でしかないかもしれないし。やっぱり価値観は質を左右する大事なものだと思うのです。

コロナになって自由な往来はできなくなったけれど、もし次に遠出が出来ることがあれば、今回のように「ひとりで」出会いを楽しんでみたり、連れがいる時には、もっとその人の良いところを見つけたいし、どこへ行っても、目の前で今起っている事象は一瞬のもので、同じものはひとつとしてないことを味わいたいと思ったのでした。ささやかな日常もまた価値観に基づく幸福感の積み重ね。小さなシアワセを毎日ふくらませながら、この波を乗り切っていきましょう。

それではみなさま、また来月〜

 

 

(編集部anan)

 

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2020.11月号の編集部だより #マスクの話2

2020年10月25日 更新▲

みなさまこんにちは。

最近は日中でも寒いなと感じることがあって、あれ?10月ってこんなに寒かったかなと思います。みなさんの地域ではいかがですか?
なんでも「ラニーニャ現象」というのが発生していて、この冬は寒さが厳しくなるということです。
夏はあんなに暑く、苦し〜っと思っていたマスクも、つけていると暖かく安心を感じるようになりました。今年は、早めに冬支度をすることになりそうですね。

 

画像:iStock

 

そのマスクですが、今ではすっかり世界のニューノーマルの代表格とも言えるのではないでしょうか。日本では元々馴染みのあるものでしたが、欧米諸国ではマスクへの抵抗感が根強かったと思います。以前この編集部だよりでも、デンマークの友人のマスクへの拒否感がものすごい勢いだったことを書いたと思いますが(2020.3月号マスクの話)、そんなデンマークでもついに8月から公共交通機関でのマスク着用が義務化されたとのことです。

友人のマスクへの拒否感を思い出すと、感染拡大防止のため致し方なしとは言え、気持ちの上では結構な抵抗があったのではないかと想像します。実際、公共交通機関でマスクを拒否した乗客に、罰金2500クローネ(日本円で約4万円)が課せられたということです。今では、皆しっかりマスク着用して乗車しているようですが、降りたらポイっと捨ててしまうようで、駅近くのゴミ箱などはマスクが溢れているとのことです。

一時期マスク不足が深刻だった日本の状況を思い出して、何度も洗って使っていたあのサージカルマスクがポイポイ捨てられているなんて!と、あの時染み付いた「マスクもったいない!」精神がザワザワしました。

同じ欧米でも、マスクもファッションの一部として受け入れられ、お洒落だな〜と思う写真や動画を目にすることがあります。早くからマスクを義務化していた国では、元々ファッションへの意識が高いこともあって、オシャレマスクが多いように思います。(私が見た中では、フランスやスペインなど)。

私自身もマスクしていればなんでもいいわけではなく、その日着る服に違和感のない色を選んだり、シンプルな服にマスクだけ柄のあるものを選んだり、そして素敵なマスクはないかと日々ハントしております。冬のマスクは暖かさやつけている安心感を得られるものを選びたいですね。

 

それではみなさままた来月〜
冬もしっかり予防対策していきましょう!

 

(編集部anan)

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2020.10月号の編集部だより #ブルジュ・ハリファと同じ高さ!

2020年09月25日 更新▲

みなさまこんにちは。

9月に入り、九州地方は続けて台風が来ましたが、過ぎ去ってからはぐっと涼しくなって、朝晩は冷やっとするようになりました。残暑なく一気に秋になった感じですね。連休はどこかへ行かれましたか?

先月の編集部だよりで、頭の中がお山のことだらけになっている話をしましたが、本番に向けて、練習登山に行ってきました。福岡で登山といえば「宝満山」。太宰府天満宮の少し上、今「鬼滅の刃」参拝が話題の竈門神社の奥に登山口があります。九州で最も登山者が多いといわれているだけあって、平日なのに結構な登山者数です。(登ってる時は、ずっと「こんにちは」と言っている気がしました。)

人気のお山で練習のはずが…8割が石段。石段はキツイですよ〜。時々フワフワの山道を歩かせて〜と思いますが、フワフワの道はあっても数mで終わります。なんと宝満山は中級レベルのお山だったと後で知りました。とはいえシニアの皆さんも頑張っていらっしゃる!そしてなかなかの健脚ぶりにこちらが励まされる思いで登りました。

 

宝満山の名所と言われる「百段ガンギ」

 

百段ガンギと言えど整備された階段で、ここまで散々石段登って来たので、まだましな感じがしました。
山頂付近で、男道、女道に別れます。男道はさらに石の急登が続き、女道は緩やかなれど最後は大きな岩の鎖場です。女道を行く予定でしたが、前の人たちに着いて行くといつの間にか山頂に。分岐に気づかず男道を登ったんですね。

自分の脚で登った山頂からの眺めは、この上なく気分良く、見晴らしは最高でした。特にこの日はよく晴れていてガスもなく、ビギナーズラックでしょうか。遠くまでよく見えました。山頂で会った面白いおじちゃんに、「こんなに見えるのは年に何度もない、あんなたち初めて登ってこれなら、そーとー運がいいよ、下に降りたら宝くじ買ったらいいよ!」と言われました笑

 

山の端くっきり

以下おじちゃんに教えてもらいました。

福岡市・玄界灘方面
玄界灘の先にはうっすらと壱岐島が。

 

西側
雲仙普賢岳が見えています。

 

ちょっとアップにするとこんな感じ。

東側 山の重なりがきれい
一番奥が大分・くじゅう連山

 

宝満山の標高は829.6m。ビルの高さで言うと何階建てくらいなんだろう?と思って調べたところ、世界一高い超高層ビル、ドバイのブルジュ・ハリファ(829.8 m)とほぼ同じということがわかりました。その高さを石段で登ったと思うとさらにすごさ倍増!(厳密には同じ階数じゃないけれど)「ドバイのブルジュ・ハリファと同じ!」と言っても誰もピンとこなかったのがちょっと残念です。かく言う私も行ったことはないですけど、高所も怖いしエレベーターも怖いので、お山からの眺めの方が気持ちいいかな。

それにしても、高校2年の登山で「もう山とか絶対登らん!」と思うほど、過酷にしごかれキツかったあの時以来ですよ。(そういう根性鍛える時代でしたからね)そこからウン10年も経って、自らの意志でお山に登るとは!! 全く想像だにしておりませんでした。下山はゆっくりのんびり恋占いなどをしながら道草ぶらぶらで、女子3人、楽しいオトナの遠足となりました。さて、次の目標は(上の写真に見えている)くじゅう連山です。

 

それではみなさままた来月〜
秋の行楽をお楽しみください!

 

(編集部anan)

 

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