ドバイ(Dubai)は、中東にあるアラブ首長国連邦を構成する首長国のひとつです。砂漠の中に突如として現れた超高層のビルが建ちならぶ豪華なアラビアンリゾートです。近年目覚ましい発展を遂げたドバイを代表して世界的に有名なのが「ブルジュ・ハリファ」。地上206階建て、その高さ828メートル、圧倒的な存在感を誇ります。そしてエメラルドグリーンの海に浮かぶ「パーム ジュメイラ」は、ヤシの木を模った世界最大の人工島です。この二つのランドマークを舞台に、規格外の規模で行われるドバイのカウントダウン。豪華絢爛に打ち上げられる花火は、何と6分間で50万発と言いますから驚きの迫力です。Dobai Film の動画から2014年のカウントダウン花火の様子をご覧いただけます。
シドニー旅行に役立つ情報や話題スポット・最新情報を在住者ならではの視点で紹介しているHaruさんのブログ『幸せの小箱 from Sydney」』。シドニーを訪れる日本人観光客に向けて、細やかな気配りをしつつ、在住者ながら新鮮な発見、気付きも綴られていて、安心感とワクワク感両方を与えてくれるブログです。これからシドニーにお出かけの方は、ぜひHaruさんのブログをのぞいてみてください。初回の掲載はデザインもかわいいオーストラリアの缶コーヒーの話題をお届けします。
1902年、スペインからのキューバ独立戦争の際に生まれたカクテル。独立支援のアメリカ軍人がたまたまラムにコーラを落としてみたら、うまかった!という偶然の産物。そのときの民衆の合言葉が“Viva Cuba Libre!(自由なるキューバ万歳!)”。独立闘争の際にキューバを後押ししたのがアメリカ。キューバ産のラムとアメリカのコーラ、2つの国の連帯感をあらわしたのがこのカクテル。政治的メッセージの濃い生い立ちである。「クバ・リブレ」はスペイン語名、英語名は「キューバ・リバー」。
テーブルのように平らな頂上が印象的な高さ1,086mの山「テーブルマウンテン」には、360度廻りながら上るケーブルカーで頂上へ行くことができ、あらゆる角度からケープタウンを一望できます。
インド洋と大西洋の2つの大海が出会う「喜望峰(Cape of Good Hope)」、野生のケープペンギンの保護区域「ボルダーズビーチ」は、南アフリカへ行ったら必ず立ち寄りたいマストスポットです。また、かつてオランダ人によって連れてこられたアジアやアフリカ諸国の労働者たちの子孫が暮らす「ボカープ地区」は、カラフルな可愛らしい家が立ち並ぶ新しい観光名所となっいます。