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20代〜30代 女子に聞いてみた【海外旅行、どこへ何をしに行きたいですか?】

2022年07月25日 更新▲

旅は私たちにとって、なくてはならない刺激。心を豊かに、そして人生を輝かせてくれるものです。今回は、再開を待ち望む4人の女子たちにインタビュー。コロナ禍で海外旅行に関してどんな風に意識が変わったか? そして再開されたらどこに何をしに行きたいかを聞いてみました。ご自身にも質問しながら、みんなの声を聞いてみてください。

 

画像:iStock

 

★★★

 

質問1
ウイズコロナの海外旅行について、以前の旅行と意識的に変化はありますか?

 

◎Tさん(28歳・OL)

行きたい場所がどうしても観光客の多い都市になってしまうので、現時点で海外旅行は考えてないです。

◎Aさん(30歳・学校教諭)

ワクチンを接種しないと行けない。
円安なので海外に行くのはお金がかかる。
海外ではマスクをしていないところが多いので、人が多い場所やマスクをしていない人を見ると、海外に行くことは避けたくなります。


◎Mさん(32歳・クリエイター)

人と人が繋がり文化交流のような体験型の海外旅行は参加にためらいを覚えるようになりました。


◎Kさん(27歳・イベント制作スタッフ)

海外ではマスクなしの日常が取り戻されつつあるけれど、マスクをしている日本では逆に感染が増えているので、海外に行くタイミングが難しいと思うようになりました。
物価の面でもコロナ禍以前より上がっているので、行きづらい。(けれど、感染状況が落ち着いたら行くかも。)
社会的な都合で行けないとは思ってはいない。行ける時には行きたい!と気持ちが変化している。

 

ついに海外旅行解禁か!? と思ったのも束の間、またしても感染は広まり、いったい何時になったら?と思わずにはいられませんね。しばらくは周りの状況を伺いつつ、安心して旅ができるのを待つのが一般的でしょうか。物価高、マスクなしに抵抗感など、まだまだ気持ちの上でもハードルは高そうです。

 


質問2

ウイズコロナ、アフターコロナで海外旅行に行くとしたら、どこへ何をしに行きたいですか?

 

◎Tさん(28歳・OL)

<行き先>  フランス!

<何がしたい?>
現地のアパルトマンで生活をするように過ごしたい! パン屋さんや書店、カフェを巡ったりして、ゆっくり過ごしたい。

 

画像:iStock

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どこを切り取っても美しい街並み、ショーウインドウを飾る可愛らしいお菓子やパン、文化的にも芸術的にも最先端!誰もが憧れるフランスで、 暮らすようにのんびり旅をすると、今までの旅とは違った風景や人との出会いがありそうです。異国で過ごす日常、アパルトマンの窓を開き朝を迎えれば、そこに見える景色に、新しい自分を見出せそうです。パリジェンヌを満喫できる素敵なアパルトマンが見つかりますように!

 

◎Aさん(30歳・学校教諭)

<行き先> エジプト!

<何がしたい?>
生でピラミッド見て世界を感じたい。クルーズ船にも乗ってみたい。

画像:iStock

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ギザの三大ピラミッドは、世界で最も有名な遺跡です。ピラミッドや遺跡の構造や歴史は、ミステリアスで、人々の好奇心を惹きつけてやみません。
古代人の叡知とエネルギー、そのスケールの大きさとダイナミックな絶景を目の当たりにすると、きっと人生観が変わることでしょう。砂漠を進むラクダの列、祈りの声、日常とはかけ離れたエキゾチックな体験、それも緑豊かなナイル川をクルーズできたら夢のよう!生涯忘れられない豊かなひと時が過ごせますように。

 

◎Mさん(32歳・クリエイター)

<行き先> フランスと台湾!

<何がしたい?>

フランスでは、モンサンミッシェルやベルサイユ宮殿など王道のスポット巡りがしたいです。
台湾では、夜市でグルメ三昧!仏閣巡りなど、長期ステイでじっくり台湾を味わいたいです。

 

画像:iStock

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モンサンミッシェルは、潮の干満差が激しいサン・マロ湾に浮かぶ小島。岩山の上に聳える中世の時代そのままの修道院はあまりにも有名です。司教・聖オーベルの夢に現れた大天使ミカエルのお告げに従い小さな礼拝堂を建築したのが始まりだとか。現在に至る1300年もの間、カトリックの聖地として多くの巡礼者が世界中から訪れています。島外には海や干潟、草原が広がり、この奇跡のような景色は訪れた人にしか味わいえない格別の美しさと言われています。

そして、コロナが収束し海外旅行が再開したら行きたい所第一位の台湾。夜市の賑やかさと、あれもこれも食べたくなるグルメ片手にブラブラするあの感じ!早く味わいたいですね。フランスも王道のスポット巡りだと長期の旅になりそう。モンサンミッシェルでも世界で最も有名なオムレツ「プラールおばさんのふわふわオムレツ」がありますから、台湾夜市の名物、「蚵仔煎(牡蠣オムレツ)」とぜひ食べ比べてみてください!お腹も心も満たされる旅となりますように。

 

◎Kさん(27歳・イベント制作スタッフ)

<行き先> 

ハワイ、セブ島、アメリカ、カナダ、
ニュージーランド、オーストラリア、フィジー、

イギリス、フランス、スペイン、ドイツ、バリ島!

<何がしたい?>
ハワイ、セブ島、バリ島などリゾートアイランドでゆっくりのんびり過ごしたい。
アメリカではカリフォルニア、フロリダのディズニーランドで思いっきりエンジョイしたい!
ドイツでは、ビールをたくさん飲みたい!
その他挙げた国では、その国ならではの体験をしたり、友人に会いに行きたい!

 

画像:iStock

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めちゃめちゃ海外旅行熱が高まっていますね!若い時には若い時しかできない旅があり、エネルギッシュな分、吸収することも沢山あって、それがこの先の人生にどれだけ糧になることか。コロナ禍も3年目、その一瞬の輝きとも言える時期に海外に飛び出せないのは、すこいフラストレーションになっていると思います。安心して旅ができるようになったら、これまでの分を取り返すように世界中を飛び回ってほしいですね。沢山の夢が実現し、会いたかったお友達と再会が果たせますように。

 

4名の女子のみなさん、回答ありがとうございました。
海外旅行が再開したら、今まで我慢した分、皆さん長期的なゆっくりスティを考えているようです。
Kさんが言っているように、海外ではマスクなしで日常を取り戻しつつありますね。映像で見ると本当に普通。もう大丈夫なんじゃない?なんて思ってしまいますが、まだまだ面倒な手続きや、急な飛行機のキャンセルなどで追加料金が発生するリスク、そして物価高に更には今度はサル痘!
一般の海外旅行は、まだまだなかなかハードルが高くてリスキー。来年は弾けるような夏休みにしたいものです。あと少しの我慢と期待しましょう。どこに行きたいか?何をするか?いつ行けるか?考えるのもワクワクするものです。あなたはどこに行きたいですか?

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