TRAVEL-MODE 2024.11月号
2024年10月26日 更新▲今月のTRAVEL-MODEトピックスは、海外旅行お役立ち情報をお送りします。何気ない行為が海外ではマナーやルール違反になってしまうことがあります。知らなかったでは済まされず、最悪の場合罰金ということも。渡航前にぜひ確認していただきたい内容となっています。『世界の街から』は、「秋のNY」「安くて美味しいベトナムの甘味処」「世界遺産・アヤソフィア」「無料でラクダに乗る方法」を各地からお届けします。
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|| 街角動画 ||
\Made in Singapore/
今月の街角動画は、シンガポール政府観光局のPVをお送りします。
「日常が非日常になる場所を発見してください。」
シンガポールはマレーシアの南に位置する島の都市国家で、世界的な金融センターになっています。気候は熱帯気候に属し、多民族国家ならではの多種多様な魅力があふれるシンガポール。英国統治時代の優雅な街並みも残りながら、その一方で超高層ビル群やマリーナベイサンズやガーデンズ・バイ・ザ・ベイなど新スポットも続々登場し、世界から熱い視線を受けられている注目の旅行先です。
シンガポールは、「Fine City」とも呼ばれ、クリーンな素晴らしい国を目指し、シンガポールには日常生活にかかわる多くの規制があります。違反すると罰金が科されることもあるため、渡航前には、ルールやマナーを調べておきましょう。特集でお伝えしていますので、あわせてお読みください。
◆今月のトピック
「知らなかった」「うっかり」では済まない海外でのルール【罰金事例】
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◆世界の街から
◆お役立ちコラム
2024年11月~「ながらスマホ」罰則強化。
「酒気帯び運転」は罰則対象になります。
2024年11月〜改正 この11月から「ながらスマホ」は罰則強化となり、新たに自転車での「酒気帯び運転」が罰則対象と、道路交通法が改正されます。自転車による事故から自分自身や周囲の人を守るために、改めて自転車の運転に関するルールを確認しておきましょう。 |
◆自転車保険加入を義務化を条例とする都道府県が増えています。
自転車事故による高額な賠償事故の多発をきっかけに、各自治体による自転車保険の義務化がはじまりました。義務化地域では、自転車に乗るすべての人に自転車保険の加入が義務づけられています。住居に関係なく、義務化されている自治体で自転車に乗る場合は保険が必要です。
加害者の年齢に関係なく人にケガを負わせたり、物を壊したり過失があれば、賠償しなければなりません。
この自転車保険加入の広がりから、賃貸住宅を借りる際、管理会社から自転車保険の加入有無の情報を求められることや、会社や学校でも加入の確認をすることも、努力義務とする方針で進んでいます。
\自転車通学・通勤するなら@さいくる/
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【傘差し・スマホ】片手運転は罰金です。
自転車通行罰則とルールをおさらい
◆編集部だより
【苦い思い出・不審者になった私】
【必ずご確認ください】
外務省・海外安全ホームページ
◆外務省・海外安全ホームページ
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