TRAVEL-MODE 2025.4月号
2025年03月24日 更新▲今月のTRAVEL-MODEは、シルクロードの交易地として繁栄した中央アジアを特集します。日本人観光客にはまだまだ未開の地、安全に旅行ができる「スタン」がつく3カ国を取り上げます。街角動画では、ヨーロッパとアジアのいいとこ取り!? 不思議な魅力あふれるジョージアの首都・トリビシの街並みを紹介します。いずれもTRAVEL-MODE初登場の国々です。一部の物騒なイメージを払拭し、民族・経済・文化が行き交ったシルクロードに思いを馳せてみましょう。
★★★
|| 街角動画 ||
\歴史と現代が交差する魅力的な街/
シルクロード観光旅行をサポートするAdvantour Silk Roadの動画から、ジョージア(旧グルジア)の首都・トビリシを紹介します。ヨーロッパのようでヨーロッパではなく、アジアでもない、だけどどちらの雰囲気も感じるところが独特で、初めての感覚を味わえそう。東西のいいとこ取りのような不思議な魅力を持つ街並みを動画でご覧ください。
トビリシの詳細はこちら
Advantour Silk Road
トビリシはグルジアの首都です。石畳の旧市街にある東方正教会の教会、華麗なアールヌーボー調の建物、ソ連のモダニズムの建造物などの多様な建造物は、ペルシャやロシアの支配下に置かれていたこともある同国の長く複雑な歴史を反映しています。旧市街の建物の上にそびえるナリカラは再建された 4 世紀の城塞で、グルジア母の像は街のシンボルになっています。
◆今月のトピック
【未開の地】行きやすい中央アジア・スタン3カ国
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◆世界の街から
◆お役立ちコラム
【16歳以上が対象】自転車の交通違反に「青切符」
◆自転車保険加入を義務化を条例とする都道府県が増えています。
自転車事故による高額な賠償事故の多発をきっかけに、各自治体による自転車保険の義務化がはじまりました。義務化地域では、自転車に乗るすべての人に自転車保険の加入が義務づけられています。住居に関係なく、義務化されている自治体で自転車に乗る場合は保険が必要です。
加害者の年齢に関係なく人にケガを負わせたり、物を壊したり過失があれば、賠償しなければなりません。
この自転車保険加入の広がりから、賃貸住宅を借りる際、管理会社から自転車保険の加入有無の情報を求められることや、会社や学校でも加入の確認をすることも、努力義務とする方針で進んでいます。
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【傘差し・スマホ】片手運転は罰金です。
自転車通行罰則とルールをおさらい
◆編集部だより
親日国ウズベキスタン。その背景にあること。
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知っておいてほしい。 スタン3カ国は、意外にも安全で美しい歴史的な煌めきを持っている国々があることがわかりました。特にウズベキスタンは、2016年から大統領が変わったことによって、観光大国を目指すべく、旅行のしやすさにも力を入れているようです。女性ひとりの個人旅行も可能な所ですので、レアな旅行先をお探しの方には、ピッタリかもしれません。 ウズベキスタンについては、少し補足を記述します。ウズベキスタンは、大変な親日国でもあります。それは・・・続きはこちら |
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